新・悟りを求めて~

自由が故に退屈化し得る現代社会での日々へ、
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新たな自己の認識を創り上げる~とは…

2023-06-24 15:52:41 | 旧・「悟りを求めて…」ブログ記事
2013年02月07日
新たな自己の認識を創り上げる~とは…

「有村加純」を初めて有村加純という名の女性だと認識したのは、昼ドラ「僕の夏休み」を見てからである。
ドラマの中の彼女の演技は、お世辞にも上手とは言い難かったが…それでも~私は見続けるうちに好きになってしまっていた…だって私は昔から面食いなので…

その有村加純が2月7日号「週刊文春」の原色美女図鑑に載っていたのを、週に数回食べに行っている定食屋で、今日たまたま見つけてしまった。

彼女、髪も長く伸びていて、とても可愛いな~と感じつつ…写真を見ていると、下の方に文字を発見、何が書かれているのか?と読んでみたら以下のような事が書かれていた。

「一カ月、写真家と同居、レンズを向けられ続ける」という試練に挑戦。朝起きてから夜寝るまで、ずっと撮影され、友達と遊びに行くところまで一緒…そんな中、写真家から「(女優になる)覚悟がないんじゃない?」と言われ…撮られた写真は一万枚…

この事、人によっては、「自然体でいいじゃん~、普通でいいでしょう!」と考え、大したこと無い、と思うかもしれない…

しかし、グラビア・アイドルだった彼女が真剣に女優を目指すのならば、自然体、普通では駄目なのだろう。

グラビアなら一瞬一瞬の写真、静止画像的で事足りるのだろうが、女優は連続写真、運動的画像的であり、その変化・運動の過程が多くの人達に見られてしまうのだろう。

なので、当然にその撮られた一万枚の写真の受け止め方も変ってくるのだろう…

グラビア的、静止画像的に見るならば、一万枚中何枚か「良い顔」が撮れていれば合格なのだろう。

しかし、女優的運動画像的に見るならば、一枚でも「本心的醜感情」が撮られていれば失格である的捉え方が必要になってくるのだろう~

女優とは、そこに他人の存在がある限り、女優という役を演じ続けなければ、女優失格である、と私は考えているから…

彼女の覚悟の程は分からないが…上記の認識で一カ月写真家と一緒、とは厳しいものがあろう~

上記のような女優として、何時いかなる時も演技ができ、演技継続を可能にする瞬間的演技力と継続的演技力習得の為には、四六時中演じ続ける心、どのように演じるかを考え続ける頭を創り上げる必要がある。

その為の「一か月間の写真家と一緒」ということなのだろう…

過去、空手修行中に3回参加した師範主催の夏合宿、それに茶帯時代に参加した春合宿を想い出しつつ~


あの緊張の連続に今の私が、果たして何処までついて行けるのだろうか?

『あの頃の私は若かったな~』と想いつつ、『いや~今の俺もまだまだヤレル!!』と思いたい自己を感じつつ…

~加齢の為に折れそうなになってゆく心に鞭打って…♪♪♪なんてね…♪♪♪



有村架純~
今では、表情に味のある素敵な女優になっいますね♪





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