風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

雨とハチドリ(Rain and Hummingbirds)/コスタリカ(Costa Rica)

2025-02-06 19:12:11 | コスタリカ
標高2,000mを越える高地に冷たい雨が降りました。ハチドリたちは濡れることも構わず飛び回っています。慣れているのかもしれません。撮影者にとっては写真に一つドラマ性を持たせてくれる雨は嬉しいものです。

       




       
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吸蜜・ハチドリ Hummingbirds /コスタリカ・Costa Rica

2025-02-05 20:58:04 | コスタリカ
 中米コスタリカのハチドリです。近くをこの鳥が飛ぶと「ブンッ」という飛翔音がします。それが蜂のようだということで「ハチドリ」。
 日本では見ることが出来ない鳥。秒間の羽ばたきが50回以上。高速で飛び回りホバリングをしながら吸蜜をします。それどころかそのまま後退までしてしまう驚異的な身体能力を持っています。
 視覚能力からのナビゲーション、情報処理能力。摂取した糖分を直ちにエネルギーに変換できる代謝能力や腎機能。鳴き声によるコミュニケーション能力。などなど、どれも飛び抜けて優秀なスーパーアニマル。
 高速で飛行するハチドリが直角に進路変更をする。薮や草木の狭い空間をすり抜ける。これを写真に収めるのは自分にはまず出来ない。なので写真は木に停まっているかホバリングをしている所になる。
 なのでまずは吸蜜風景。





       
 
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1月1日の赤城山小沼/群馬

2025-01-04 18:52:28 | 日記
完全凍結している赤城小沼。氷結した湖水が見せる様々な表情が面白い。

透明な湖面には無数の小さなバブルが閉じ込められています。


風と雪が造る氷紋。

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赤城大沼1月1日/群馬

2025-01-03 19:40:20 | 日記
 元日の群馬県前橋市赤城山大沼。氷結も進み、直に氷上ワカサギ釣りも解禁になると思います。
 倒木が氷結した湖面に取り込まれておりました。

 赤城神社と樹氷の山。
       



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樹氷(1)/群馬赤城山

2025-01-03 09:44:56 | 日記
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

 さて、本年最初の画は1月1日の群馬赤城山。見事な樹氷の世界でした。年明け早々に素晴らしい景色に当たりました。2025年、どんな出会いがあるでしょうか。幸先のいい出だしになりました。
 



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氷結した湖が見せる氷の表情/群馬赤城山小沼

2024-12-29 18:37:28 | 日記
 面氷結した赤城山小沼。氷結してからまだあまり雪が降っていないようです。雪が降ってしまうと氷は隠れてしまう。(12月24日時点。現在では雪が少し積もっている模様。)
 氷と気泡が作る景色です。
 
 現在では赤城大沼も氷結を始めているらしい。また、出掛けてみるつもりです。



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赤城山小沼の氷の景色/群馬

2024-12-28 18:10:11 | 日記
 全面凍結した赤城小沼。凍った湖面には湖水がせめぎ合ってできた氷の塊が残されていました。
 群馬のアイスジュエリーといったところでしょうか。



まるで金属。鉛のような氷。


日中、陽にあたって溶け出して薄く薄くなった。氷でいられるのもあと僅かだろうか。
       
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赤城山小沼全面氷結/群馬

2024-12-27 18:39:06 | 日記
 赤城山小沼は全面氷結しています。湖全体が鳴いているような軋む音も無かったので、かなりしっかりと氷結しているものと思われます。湖上の横断はしなかったものの、かなり沖までは問題なく歩けました(自己責任で)。残念ながら大きなアイスバブルは見つけることができませんでしたが、凍った湖の表情は面白く、楽しかったです。
 この日は風もなく暖かで、午後一時ごろの気温は2度でした。

 風と氷のせめぎ合いでできたと思われる亀裂と盛り上がり。

 小さな気泡が氷の模様を作ります。


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赤城神社と樹氷/群馬

2024-12-26 19:29:33 | 日記
群馬県赤城山大沼。日中でも氷点下なので溶けない。大沼はまだ結氷していない。



       

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霜柱/群馬赤城山小沼

2024-12-12 19:01:56 | 日記
霜柱。地中の水分が凍ったもの。地中から出来上がっていくために土が付着。毛管現象で水分が吸い出されて成長する。空気中の水分が凍ってできる霜とは出来方が違う。この沼の霜柱はゆっくり10cmを越える。



日中、気温が上がって崩れ落ちた霜柱。

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