風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

ハチドリ/コスタリカ 3

2019-01-11 19:21:25 | コスタリカ
中米コスタリカのハチドリ。
撮影は当然、時間の許す限り続けました。陽が落ちて光量が足りなくなるまで。夢の中。





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Fernsシダ類/コスタリカ

2019-01-10 18:58:39 | コスタリカ
 コスタリカでは熱帯雲霧林と呼ばれる森が広がっています。多湿で多雨な森は幾多の植物を育んでいます。
 山歩きをしていると、写真ごころをくすぐられる、植物が織りなす小さな、そして大きな世界が次々ときりがなく現れてきます。
 シダ類も当然豊富です。

        

        



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ハチドリ/コスタリカ 2

2019-01-09 20:58:03 | コスタリカ
 コスタリカのロッジには概ね、ハチドリを宿泊客に見せるためにポッドに蜜を入れて、ハチドリがホバリングをしながら蜜を摂取できるような吸蜜器が設置してあります。ハチドリにとっては花の蜜を吸うよりも手っ取り早く効率的に蜜をとることができます。
 高速で羽根を動かし飛び回り、エネルギーを摂取しているハチドリは、その運動量に見合うだけのものを体に取り込まなければなりません。それを考えるとものすごく良くできた体を持っているのだろうと思います。
 彼らを撮影していると時々撮影者の体にコツンとぶつかってくることがあります。あの小さな体はしっかりとした存在感を持った生命の塊です。



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ハチドリ/コスタリカ

2019-01-09 14:58:37 | コスタリカ
少しづつコスタリカの写真の整理を始めました.
コスタリカの大きな撮影対象の一つハチドリ。体色は「構造色」という、本当の色がよく分からない特徴を持っています。光の角度や強さ。その他の外的な要素で見た目の色が変化します。それがこの小さな鳥の魅力の一つでもあります。



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ツバメ/コスタリカ

2019-01-06 15:13:15 | コスタリカ
コスタリカのリバークルーズの写真です。日本で見られるツバメとは少し違います。留鳥だと思われます。

もう一つ同じ場面での写真でウです。
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クロサギ(不確か)/コスタリカ

2019-01-06 09:17:22 | コスタリカ
いよいよ最終撮影日も無事終了しました。あとは深夜便にて帰国です。7日の夜には群馬まで帰り着く予定でおります。
写真は「クロサギ」ではないかと思いますが、不確定なので帰国後、確認いたします。
また前出の「グリーンバシリスク」につきまして「エメラルドバシリスク」が正しいと思いますので、訂正。お詫びします。
クロサギはリバークルーズ時に撮影しました。
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エメラルドバシリスク/コスタリカ

2019-01-04 22:40:12 | コスタリカ
コスタリカのリバークルーズでの撮影です。
世界で一番美しいトカゲと言われています。大きさは60〜70cm。
前出のグリーンイグアナ同様、体温を上げるための日向ぼっこをしていると思われます。
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ハキリアリ/コスタリカ

2019-01-03 12:43:28 | コスタリカ
1月2日、コスタリカからです。
ロッジを移動しました。昨日までの寒さからは解放されて、湿度の高い雨交じりの天気です。ロッジは綺麗に整備されていて、たくさんの植物が様々な鳥や虫を引き寄せています。
ハキリアリが長い行列を作っていました。ハキリアリは巣穴に持ち帰った葉っぱに菌を植え付け養殖して食料にするという農業のようなことをして暮らしています。
その数、数知れず。10mほど離れた巣穴までちぎった葉っぱを運んでいます。自分の体に見合わぬ大きな葉を咥えたアリが動けずにいると、なんと仲間が何匹か寄って来て運ぶのを手伝い始めました。
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新年コスタリカにて

2019-01-01 21:53:17 | コスタリカ
コスタリカに来ています。
こちらも年が明けました。標高2650mのロッジは昨日と何も変わりなく、ただただ寒い1月1日です。日本ではお正月モードになっていることと思います。
今日はこのロッジともさよならをして、もう少し下界のロッジへ移動です。また新しい出会いがあるものと期待しています。
年は開けましたがいつもどおり変わりなく、よろしくお願いします。

写真は小型のハチドリですが名前は後で調べます。体長は4〜5cmほどです。
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コスタリカ/ケツァール

2018-12-31 22:10:45 | コスタリカ
昨日、コスタリカのロッジ[Mirador de Quetzales]に着きました。標高2650m。寒いです。朝晩の冷え込みは予想外です。

ロッジについて直ぐにケツァールがいるとロッジのガイドが言います。荷物も外に置き去りのままガイドに連れられ裏山のトレイルへ。
おりました。世界一美しいと言われるケツァール。いとも簡単に落ち着く暇もなく。

真っ赤なお腹にグリーンブルーの体。長い尾羽はオスです。見上げる顔は小さく、ヒヨコのような丸く黒い目。

華々しくコスタリカツアーが始まりました。

日本では今頃「紅白」でしょうか。

皆様、よいお年をお迎えくださいませ。
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