風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

Pbragmipedium spp. アツモリソウの近種?

2012-08-15 21:30:12 | コスタリカ
中米・コスタリカにて撮影。

鼻の大きなおばさまが笑ってる・・・
ように見えたりしませんか?

タイトルの「spp.」というのは~の種類、ということだそうです。要するに名前が付いていないということですね。
当然和名も無いと思います。名前の付いていないものは言ったもん勝ち、みたいなところがあるみたいなので、自分が言い始めた名前が広まれば、それがそいつの名前になると思われます。なので「ワラウオバサマソウ」なんてどうでしょう。

ランの世界はたいへん難しそうです。植物に関して無知な自分は余計に手を出せそうにありません。
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Swallow-tailed Kite 中米コスタリカのツバメトビ

2012-08-14 00:31:33 | コスタリカ
中米コスタリカのツバメトビです。
二つに割れた尾羽からの名前ですね。翼を広げると120cmほどの猛禽類。
写真はトカゲを捉えています。トカゲやカエル、ヘビなどを主に食べているようですが、果実も食べるようです。
白と黒の体色を持つ美しい鳥です。
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ハチドリとアゲハ 

2012-08-12 00:12:20 | コスタリカ
摂取するものが同じなもの同士。
ネコノオには蜜が多くあるのか、ハチドリはこの花を好んで蜜を吸っています。
いくら小さいとは言えハチドリも鳥。流石に蝶には負けるわけにはいきません。蜜を吸っていた蝶を追い払いました。
中米・コスタリカにて。
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コロコダイルの屍を漁るクロコンドル Black Valture

2012-08-09 22:28:01 | コスタリカ
中米・コスタリカの川。
アメリカワニの屍にわずかに残る肉片を漁るクロコンドル。

クロコダイルの大きな体は、屍になってからはたくさんの生き物達の生きる力となります。

コンドルはスカベンジャーとして嫌われ者の代表ですが、掃除屋として大切な役割を果たしています。
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コスタリカのアメリカワニ 

2012-08-04 23:55:05 | コスタリカ
クロコダイル。
アメリカワニはクロコダイルの中でも大型のワニです。大きい物では6mにもなる固体があるそうです。
クロコダイル種はどこでも絶滅危惧種に指定されているようです。恐ろしい印象の生き物ですが、コスタリカでは人間が近づくと川の中へ逃げ込みます。
人間はその肉や皮を利用しすぎたのかもしれません。
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ヘリコニアとアカメアマガエル

2012-08-04 01:56:45 | コスタリカ
赤いヘリコニアと赤い眼のアカメアマガエル。

陽が落ちて暗くなるとアカメアマガエルの鳴き声が聞こえてきます。
鳴き声を頼りに捜してみると真っ赤な目をしたカエル。

コスタリカにはたくさんのカエルが生息しています。中にはヤドクガエルのような毒を持ったものもいます。
このアカメアマガエルは無毒。

このカエルほど表情を感じさせるカエルはいないかもしれません。ついつい擬人化したくなるカエルです。
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コスタリカのピューマ

2012-08-01 21:48:22 | コスタリカ
コスタリカには何種類かのネコが生息しています。
大型のネコ属ではジャガーとピューマ。

ジャガーはライオン、トラに次ぐ大きさを誇っています。単独で行動している生態から、そのテリトリーは広く、なかなか出会えるのは難しい生き物です。それに比べるとピューマは比較的出会えるチャンスのある生き物です。
大きさもジャガーに比べると小さいのですが、それでもアメリカライオン。捕食者としての迫力を備えています。

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Hummingbird ハチドリの色彩

2012-07-30 22:01:07 | コスタリカ
美しく不思議な色彩を放つ中米・コスタリカのハチドリ。
ハチドリの判別はとても難しいです。このハチドリも名前の特定ができません。
Steely-venntd か Blue-tailed か・・・

ハチドリの羽根の色は羽根自体が持つ色ではありません。光の干渉によって様々な色が現れてきます。
地球上で最小の鳥は、その色彩においても不思議で興味深い鳥です。
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brown violetear チャイロハチドリ in コスタリカ

2012-07-22 01:19:05 | コスタリカ
米。カリフォルニア~コスタリカの旅から帰ってきました。
現在、やたらと数だけ多い、写真の整理をはじめています。写真の整理というよりは写真の削除をしているといったほうが適切かと思いますが・・・
今回のコスタリカではハチドリとカエルを中心に撮影してきました。
いったい何種類のハチドリが写っているのか分かりませんが、少しずつ名前の分かるものは名前を添えて紹介していきたいと思います。
きっと名前が判別できないものも数多くあると思われます。ハチドリの種類の多さ。光の当たり具合や羽根を膨らませた時の色合い、雌雄の違い・・・
判別はたいへん難しい作業になります。

この小さくすばしこい鳥は撮影対象として難敵です。オートフォーカスではまずピントがきません。で、削除の山になります。

しかしこの鳥の色合いの美しさ、フォルムの面白さは見ていてまったく飽きません。まっすぐ飛ぶことを拒否したような動きは他の鳥とは違う生き物のようです。

その羽ばたきを維持するためにどれほどのエネルギーを必要としているのか・・・その供給が間に合っているのが不思議です。よっぽど効率よく羽根を動かしているのでしょうね。

この画は1/5000のシャッタースピードです。羽根を止めることができました。
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アカメアマガエル 

2012-06-29 22:04:10 | コスタリカ

明日から2週間ほど撮影旅行に出かけます。
メインの撮影対象はシロナガスクジラと熱帯雲霧林の生き物達。

撮影機材に新たにソニーのミラーレス一眼NEX-5Nを追加。標準域をカバーしようと思ってます。
このカメラは普段の持ち歩きにも都合がいいようです。

自然がどんな贈り物をくれますか・・・

行ってまいります。
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