風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

コスタリカ

2018-12-28 08:07:13 | コスタリカ
本日より10日ほどの間、中米コスタリカに出かけてきます。
コスタリカは世界的にも動植物の多様性に優れている国です。ハチドリ、ケツァールをはじめとした鳥類はもとより昆虫。爬虫類、哺乳類・・
どんな生き物たちが現れるか、楽しみです。写真はマダラチョウの一種ですがモルフォチョウをはじめ蝶も多種類が生息しています。



哺乳類はピューマ、ジャガーから小型のげっ歯までが暮らしています。
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コスタリカの熱帯雲霧林

2018-12-20 17:19:19 | コスタリカ
コスタリカの熱帯雲霧林と呼ばれる森の中の樹木。シダ類やコケ類をはじめ、何十種類もの着生植物が一本の樹で生きています。
熱帯雲霧林はその名のように雲霧の中で育まれた森です。湿度が高く雨も多く降るため、根を張って水分補給をしなくても生きていけるため、こんな植生になったと思われます。

植物も豊富なので、それを食べて育つ虫も沢山生まれます。
ほぼ食べ尽くされて、葉脈しか残っていない植物も見られます。

         
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コスタリカの鳥

2018-12-17 20:57:58 | コスタリカ
コスタリカは生き物の多様性に優れています。当然、鳥類も豊富です。
過去、二度のコスタリカ行で、まだ遭遇していないケツァールは今回の撮影の一つの目的でもあります。

この青い綺麗な小鳥は名前が分かりません。クチバシの形状を見ると「ミツスイ」でしょうか。ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただきたいと思います。

ガイドが興奮していた鳥、現地語で「トゥユユ」「Jabiru」。和名は「ズグロハゲコウ」。レアな鳥。



首のやたらと長いウ「アメリカヘビウ」。



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ハチドリ/コスタリカ

2018-12-14 19:29:43 | コスタリカ
コスタリカツアーのメインと言ってもいい撮影対象のハチドリ。
ホバリングをしながら花の蜜を吸っています。小さく素早いのでカメラで追いかけるのも難しい対象です。体の近くをハチドリが飛ぶと「ブンッ!」と音がします。種類も豊富で、見飽きない鳥です。その色彩も「構造色」による、見る角度などで色が変わる美しい体を持っています。「構造色」はここコスタリカにいるモルフォチョウや日本にもいる「玉虫」、もっと身近ではシャボン玉などに見られる現象です。

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オセロット(たぶん)/コスタリカ

2018-12-13 22:28:17 | コスタリカ
コスタリカのオセロット(たぶん)。
コスタリカには大型のネコがいます。ジャガーにピューマ。
大型のネコは興味が尽きません。ライオン、ヒョウ、チーターにはアフリカで出会いました。となると次はトラということになりますが・・・

ピューマ。

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Tiger leg leaf frog/コスタリカ

2018-12-12 19:41:14 | コスタリカ
年末年始にかけて中米のコスタリカに出かけてまいります。
撮影対象はハチドリやケツアールなどの鳥類。カエル。ワニやイグアナなどの爬虫類。モルフォチョウなどの蝶。その他諸々の動物たち。
持参する装備を考えたり、そろそろイメージトレーニングをしようかと以前の写真を見ていました。



アカメアマガエルの交尾。

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hummingbird・ハチドリ/コスタリカ

2018-01-10 20:35:25 | コスタリカ
 唐突ですが、ぼーっと過去の写真を見直していて拾い上げた一枚。
 中米はコスタリカで撮影。
 ハチドリはアラスカからアルゼンチンまでの南北アメリカ大陸に330種ほど生息しているそうです。毎秒60~70回も羽ばたき(小型種)ホバリングはもとより後退飛行もできてしまう。この羽ばたきによって相当のエネルギーを消費していると思われ、それに見合うだけの蜜を摂取しなければなりません。近くを飛ぶと「ブンッ」という音がします。スピードも相当早いし、一瞬で止まる。
 凄い鳥。
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雨宿りをするミドリハチドリ

2012-11-01 21:23:36 | コスタリカ
Green violet-ear /Colibri thalassinus

葉陰で雨宿りをするミドリハチドリ。
中米・コスタリカ。

鳥だというのに普通に葉っぱの上に留まります。
雨が降ってきたので自分もロッジの部屋に戻り、コーヒーを飲みながらバルコニーからの撮影です。手抜きですが言わなければ判らない。
コスタリカではほぼ毎日一度は雨が降ります。
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ハチドリの卵

2012-10-29 21:15:06 | コスタリカ
中米・コスタリカでの写真です。
熱帯雲霧林を歩いていて見つけたハチドリの卵です。
なんとも不安定で危なっかしい所に1cmほどの卵がふたつ。
強風でもくればひとたまりもないだろうし、ちょっと大きな生き物が植物の茎に当たっても卵は落ちそうです。
確かにここには捕食者は登ってこられないけれど下で茎を揺すられたら・・・

ちょっと心配になりますが、ハチドリには「大きなお世話」と言われそうです。
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アカメアマガエル

2012-08-20 23:47:37 | コスタリカ
中米・コスタリカのアカメアマガエルを葉裏から写しました。
ちゃんとした画もこちらに載せていますので参照ください。

なお、光を当てて撮影していますが、現地の方の指導のもとに行なっています。

夜行性のカエルなので、なかなか昼の明るいうちにはみつかりません。夜になると鳴き声が聞こえますので、それを頼れば案外と容易に見つけ出すことができます。
アマガエルというのですが日本のアマガエルよりも大きく、10cm近くある大きな個体もおりました。
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