風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

雪が解けてゆきます。2

2014-02-17 21:18:47 | お庭フォト
青空です。

あまり雪の降らない地域に降った二度の大雪は、少なからずそこに暮らす人たちにある種の意識改革を強いていった気がします。「これからは何でもあるのかもしれない。」という地球の疼きみたいなものを感じさせたような気がします。
極地から始まった地球の「疼き」が身近になってきたのだと感じます。

自分はといえば本日、ソレルのブーツを履き、リュックを背負って買出しに行ってきました。道中見たのは片柱のカーポートがことごとく潰れている景色でした。まだまだ道路はたくさん降った雪が今までの人間の活動を阻んでいます。普段は自動車で行くところを歩いてきました。一度だけなら「新鮮」な経験です。あまりにも文明の利器に毒されている自分を「困ったものだ。」と思いながら「時々は歩いてみよう。」などとお気楽に思ったりしました。本当はちっともお気楽なことではないのですけれど・・・
コメント
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