見かける時はやたらと見かける、あまり名前を知られていないトンボ。「ウスバキトンボ」。アキアカネ「アカトンボ」よりも若干大きい。 我が家の庭で休憩中。グライダーのような飛行ができ、飛翔能力が優れていて、長距離の移動に耐える。飛んでいるのはよく見かけるけれどあまり地上に降りて休んでいません。 とてもよく見るトンボですが、その生態は不思議です。 東南アジア方面から北上してきて、北海道あたりで移動を終了するそうです。それもその北上の間に世代交代を繰り返して。子孫を残すためでもなく北上する理由がよく分からない。北上したトンボたちは北国の寒さで死滅。ただ、東南アジアに残っているトンボがいて、翌年はまたその子供たちが北上して死滅するのを繰り返すそうです。
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