桜の枝に突き刺さった太陽。
今年、購入したレンズがちょっと不思議なゴーストが出るので太陽を真っ直ぐに写してみました。太陽の光芒を写し出すのには絞りやピント、光量や画面に占める割合などなど、いくつかの要素がうまく組み合わさらないといけません。しかもカメラをほんの数ミリ動かすだけで光芒が現れたり消えたり、結構たいへん。
同じく桜と太陽。こんな風に虹色のゴーストが出る。光芒も虹色に。レンズはSony FE70-200 F4 Macro。カメラはα6600。1.4Xのテレコンバータを付けています。
ネコジャラシと太陽。こちらでは紫と青系のゴーストが出ています。ゴーストを嫌う人もおりますが、自分はあまり気になりません。それよりは自分の撮りたいものを優先します。ゴーストが出るからという理由で選択肢を狭めることはしたくないなと思います。美しいだけが写真ではないですから。
ススキと太陽。薄い雲に隠れた太陽が怪しい。
瓦屋根が太陽の光を反射させていました。