15mmほどの小さなカニ。前に歩く。干潟でたくさんのミナミコメツキガニを見ることができました。危険を感じると直ぐに砂の中に潜り込んでしまいます。こちらがじっと動かずにいると少しずつ表に出てきます。大群で動いていました。
砂に付いた有機物を食べます。残った砂は団子にしてポイします。砂浜が浄化されていきます。
点々が皆ミナミコメツキガニ。
この砂の粒々はミナミコメツキガニが作ったもの。所々に穴が見えます。
撮影者の足の下に出てきたミナミコメツキガニ。小さな砂団子を作って、穴の周りに敷き詰めていきました。
で、穴を塞ぎます。