夕景の中のバッファロー。
バッファローはアフリカの動物「ビッグ5」(ライオン、アフリカゾウ、ヒョウ、サイ、バッファロー)の一つ。もっとも「ビッグ5」の謂れは、ハンターたちが銃で撃って自慢できる動物5種、からきているものらしいです。草食でありますが体が大きく、気をつけなくてはいけない動物です。
緑の中のバッファロー。
夕景の中のバッファロー。
バッファローはアフリカの動物「ビッグ5」(ライオン、アフリカゾウ、ヒョウ、サイ、バッファロー)の一つ。もっとも「ビッグ5」の謂れは、ハンターたちが銃で撃って自慢できる動物5種、からきているものらしいです。草食でありますが体が大きく、気をつけなくてはいけない動物です。
緑の中のバッファロー。
ケニアのマサイマラには7月から9月にかけてタンザニアのセレンゲティからマラ川を渡り、20万頭とも言われるヌーが移動してきます。
この時期(7月上旬)の時点ではまだ10%が到着しているに過ぎませんでしたが、日に日にその数が増えていることが実感できました。8月になればこの草原はヌーたちで埋め尽くされることになります。
ケニアから一昨日に帰ってきました。
なかなかにハードな撮影状況でしたが成果はありました。
マサイマラでは連日3種のビッグキャット(ライオン、ヒョウ、チーター)に遭遇し、朝焼けのケニアの撮影もできました。なにせ夜明け前から出かけて、日が暮れてからロッジに帰る、という暴挙?
ガイドのアッシュには無理を言いました。彼には大分助けられました。
ケニアは今年雨が多く降ったそうで、平原も森も前回よりも緑が濃かったです。そのせいか動物の数も多く、楽しい取材になりました。おかげさまで後に残ったのは膨大な画像。少しづつ整理を始めましたが先は長いです。
とりあえず整理のついた画をアップしてゆきます。
出会ったチーターの多くは仕事もせずに木陰でぐでっとしておりましたが、この親子のように寝てばっかりの奴らとは別のチーターもおりました。