朝焼けの中のシマウマ。
遠くに気球が見えます。気球は一大観光イベント。明け方に出て1時間ほど空中散歩。降りた所で朝食、シャンパンが定番です。気球なので風まかせです。風がないとあまり進みません。風まかせなので景色や動物との出会いも風まかせ。自分は2度、気球に乗ってますがあまり運に恵まれていません。
こちらは夕焼けの中のシマウマ。
今日くらいは「ヒロシマ」を少しでも想おうと思う。
8月6日、9日、15日は日本にとって最も特別な日。
毎年この日に関しての「無知」を繰り返し感じながら、関連記事を読み、非体験者でも「忘れてはいけない」と思う。
世の中はますます「きな臭く」なってきている。経済発展より何よりも優先して戦争を否定する世の中になって欲しいと思う。
チーターの親子が草原を移動していきます。遠くにはヌーが草を食んでいます。ヌーは藪から距離を保っています。藪からいつ跳び出てくるか分からない捕食者のことを考えてのことと思われます。チーターの親子にとっては厄介な距離です。
ハイエナはジャコウネコ科に近い生き物です。
駆け足で急いでいるようですが時速65kmで走り持久力もある足を持っています。ブチハイエナは多くの場合、家族で行動をしています。狩を得意としますが狩った獲物をライオンに奪われることもしばしばあるようです。イメージとは大違い。メスにもオチンチンがあります(女性器が突出している)。なので外観でオスメスを見分けるのが難しいようです。
家族で過ごします。
子供はいつも遊び好きで元気。
ケニア ・アンボセリ。
ここのアフリカゾウは人間を警戒しながらも、自分たちのペースを崩すこともなく草を食み、水を飲み移動していました。タイミングが合うと、かなりの至近距離で撮影車とすれ違うこともあります。流石に陸上動物最大のアフリカゾウ。迫力があります。ゾウがその気になれば、その鼻でピンタされてしまいそうな距離。
草を食むアフリカゾウ。
何かの意思表示をしているように鼻を挙げるアフリカゾウ。
少し警戒しているアフリカゾウ。
草原を移動するライオンのカップル。
日がな一日、歩いたり寝転んだりしながら交尾を繰り返します。今、CMなどで見る「ライオンキング」のカップルのような崇高さはありませんが、ある法則に則った(たぶんそれなりの理由のある)形式の面白さはあるような気がします。
ライオンの兄弟。大欠伸。流石に鋭い大きな牙。それによく開く口。これで獲物の首を咥える。
することもなく体力保持のために寝そべっている若いライオン。