風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page/ 田谷光宏

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。

群馬・奥四万湖と榛名山

2019-12-11 18:52:43 | 日記
群馬の名湯、四万温泉、日向見温泉その奥にある四万ダム。この辺り何処でも温泉が湧くようで奥四万湖のほとりにも日帰り温泉があります。以前は奥四万湖の奥、四万川脇にも河原の岩で囲っただけの野趣溢れる露天風呂がありました。現在は埋められています。
ダムができる以前、四万川にあった堰堤に樹木が成長し、湖の水量が多い時には樹木の下部が水没。水が引けると堰堤が姿を現し、樹木も全体が湖上に現れます。
奥四万湖の水の色はきれいなコバルトブルー。
(よ)世のちり洗う四万温泉  上毛かるたより

榛名山(ひとつの山体の総称)。上毛三山の一つ。古く山岳信仰の山なので1400年の歴史を持つ榛名神社があります。奇岩に囲まれた荘厳な神社です。
ちなみに群馬の小学校の運動会は上毛三山(赤城、榛名、妙義)に擬えたチーム編成をして競技をします。「私は赤城団」といったものです。
(の)登る榛名のキャンプ村  上毛かるたより

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ライオンの兄弟/ケニア (ライオンはこんなに優しい表情をする)

2019-12-10 18:27:24 | ケニア
やたらと仲のいいライオンの兄弟姉妹。独り立ちするまで(群れから追い出されるまでーオスメスで違いがあります。)2年以上の間共に暮らします。ライオンはオスを筆頭にしたプライドという集団を作りますが(ネコ科では珍しく)、その形態、構成は様々で、結構複雑なようです。
それにしても優しい表情です。

遠くに見えるアンテロープの様子を伺う(親の真似をしているのかもしれません)若い兄弟たち。
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鳥たち/ケニア等

2019-12-09 19:22:54 | ケニア
フラミンゴ。
鮮やかな朱色。この色ができる理由は藍藻類の色素に由来するそうですが、尾脂線から出る赤い油(赤色の色素が多く含まれる)を体に塗るという説を見たことがあります。
どちらにせよ人間の知識とは完全ではないことを常に意識しながら物事を考えなくてはいけないもののようです。

キリンにくっついているウシツツキ。
キリンの体に着いている寄生虫を食べているようですが、血液やその他の体液も摂取するようです。

ペリカン。

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ケニア夕景

2019-12-08 16:50:47 | ケニア
ケニアの夕暮れ。丘の上にアンテロープたち。ヌーとかトピとか・・・


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ライオン・チーターの親子/ケニア

2019-12-07 18:17:50 | ケニア
Bigcat。
やたらと魅力的な被写体。


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オセロット・カイマン/コスタリカ

2019-12-06 20:58:44 | コスタリカ
 中型のネコ科の動物。その他コスタリカ には大型のネコ科の生き物、ジャガーやピューマが生息しています。

 下の画はカイマン。コスタリカ には大型のアメリカワニも生息しています。写真では巻貝(大きなタニシのような)を咥えて出てきたところ。強い歯でバリバリと噛み砕いてしまいました。
 コスタリカ では水のあるところ(小川のような小さな川でも)ならば、いたるところでワニの姿を見ます。宿泊したロッジの中を流れる小川にもカイマンがいました。

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子ライオンたち/ケニア ・マサイマラ 

2019-12-05 19:37:27 | ケニア
 この写真のライオンたちは母ライオン2頭とその子供たちの集団です。
 母親1頭でその子供たちを育てるよりもずっと効率的に子育てできると思われます。狩に片方の親が出かけている時にはもう1頭の親が子供たちを守っていられます。オスライオンが襲ってきた時は体力的に劣るメスでも2頭でかかれば撃退することもできます。子供たちが大きく育つ確率は数段上がるものと思われます。
 Bigcatの子供たちの生存率は2割程度のようですが、この家族たちはもっと高い確率で育つでしょう。2頭の母親は姉妹関係かもしれません。なにせライオンの兄弟姉妹は本当に仲がいいので、母親になっても協力しあうことは容易に想像できます。

下の写真は1頭の子供を連れた母ライオン。立ちはだかる自動車に少し驚いている子。

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その場のネコ/タイ・ナミビア・フォークランド

2019-12-04 18:03:36 | 旅行
 基本、自然の中の動物を写していますが、「生き物」という括りでネコやイヌも被写体になってもらうことがあります。
 動物というカテゴリーの中ではネコやイヌは極々特別な生き物です。動物というカテゴリーから引き離して「ペット」という別のカテゴリーでもいいように思います。人間社会に深く入り込んでいるネコやイヌは一番身近な動物です。その人気も野生動物に比べ格段にあるわけです。野生動物の写真は、子猫や子犬の写真に人気という面で、どんなことをしても遠く敵いません。

 恐るべし子猫、子犬。

ナミビアのミケネコ。


フォークランドの牧場にて。

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ハクチョウ

2019-12-03 18:50:42 | 日記
冬の使者。
イメージとしては日本に晩秋頃渡ってきて越冬。冬のイメージです。また、ヨーロッパの静かな湖を優雅に泳いでいるイメージがあります。
下の画はタイに出かけたときに写したもの。暖かいところにもいるんですね。もっとも、ヨーロッパから人によって持ってこられたものかもしれません。



新潟県瓢湖のハクチョウ。


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鳥/カリフォルニア他

2019-12-02 20:24:35 | 米・カリフォルニア
過去の写真を見直して拾い上げています。
霧に覆われた米・カリフォルニア州のモントレーの港。

ナミビアのナミブ砂漠で見かけた小鳥。


ケニアのフラミンゴ。

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