イギリス領、亜南極のフォークランド。何種類かのペンギンを見る事ができます。
写真はジェンツーペンギンの子供達。好奇心旺盛で、座ってじっとしていると「なんだなんだ。」と近寄ってきます。顔だけはあっちを向いて知らんぷりを装っています。
下の写真はイワトビペンギンのヒナ。換羽中でモコモコの羽が取れ始めています。ヒナたちは親が海に餌を獲りに行っている間、クレイシと呼ばれる集団を作って過ごします。
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キングペンギンの雛。何をしているのか丸まっていました。
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マゼランペンギンの雛。マゼランペンギンは地面に穴を掘って子育てをします。なのでマゼランペンギンのコロニーは穴だらけ。穴の中でヒナが顔を見せました。
ヒナが育って独り立ちの時期を迎えると、親は強硬に巣穴から子供を追い出します。山の下を歩いていると、山の斜面に作られた巣穴からヒナが転げ落ちてくる事が何度もありました。
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