いつの間にか秋は色とりどり、花は楚々と、実はたわわ。その2

2023-10-28 13:44:44 | 花や風景など
前回は「上野森林公園」の秋は色とりどり、
今回は、場所を変えてあちこち色とりどり。

所用で行った大山田方面、
まだ刈られていない稲穂が金色に見えまして…
 

お庭には「赤い実」、
Q.これは何?


服部川の河原でススキ、セイタカアワダチソウと共存中。


河原近くの「水神」さまの傍で、珍しくもないのですが
今が盛りと小さな花も咲けば、実もたわわ「イヌホウズキ」。
 

そうそう、アンサーは「スズラン」の赤い実
なんだか想像を絶する赤い玉、白いあの花がこんな赤くなるの?
確かに木々の花も白い花→赤い実なんだけど、草花もこうなるか…
スズランの花がすべて「実」になるわけではなく、むしろ珍しいかもしれません。

しかしちょっと怖い話もあるので、
可愛い花(もしくは実や根)には毒がある!というお話をリンクしておきます。
幼子の命を奪ったスズラン(鈴蘭)
ただ可愛いなぁと鑑賞するのはいいですが、活けたあとの水なども決して口には含まぬように。
ワタシは可愛いからもらって帰り、ドライな実にならないかと乾燥中ですが、
さていかに?

木興遊水地、暮れ行く雲を追っかけて…

旧桶子神社碑のある場所も、周りの田んぼの稲は全て刈り取られ、
草刈りもされているので畦道が歩きやすかったので後ろから撮ってみました。

刻々と変わる西の空を見ながら、
  
空色とりどり。

ではまた
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