「野の草に」戯れる その2 姫女苑・春紫苑の違い、そして「桜蓼」

2021-10-09 13:09:19 | 花や風景など
昨日の宿題「タデ」は何タデ??の報告をする前に、

昨日再び木興の田園を歩いていたら(10/8)、たまたま見つけました
春と秋が同居してました(笑)、持ち帰って撮影したものです…

秋に(まだ)咲いてた「春紫苑(ハルジオン)」
 セイタカアワダチソウとハルジオン

  
なんかね、春先にちょっと落ち着かない子どものように
はしゃいでる風なキク、もしゃもしゃって感じしませんか?

秋の「姫女苑(ヒメジオン)は、
  
清楚感があるような、乙女心をくすぐるような可愛いキク…

「茎」ももちろん、見てみました、(写真はなし)
「ハルさん」は、少し太くて空洞。
「ヒメさん」は、細くて針の穴のような穴が見えたけど詰まってます。

さてさて、この小さな花はワタシの「お気に入り」になりました。
  大きさはこんなん

  秋だけど「桜」の花見をしている感じ
(ワタシだけではなく家人も長女も「可愛い花やなぁ」ってほめてくれた(笑))

ということで勝手に「桜蓼(サクラタデ)」かな?

 牧野日本植物図鑑より
葉っぱも細長く、花は可憐***

他の「タデ」だったらゴメンね、
では、まだ「野の草」は続く…

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