というのも、ハクモクレンの蕾は冬の間銀色のうぶ毛で覆われています。
触るとふわふわっとやさしい感触です。
ね!
温かくなるとそれが一斉にパカッと取れる!
花は日が当たると開き、夕方には閉じるみたいです…
(撮影日:2022/3/30 15:00頃)
桜咲くこの時期、いつものこの場所で「白い巨樹」が気になります…
時あるごとに偵察に行っていましたが、今年もやっぱり一気に来ました
ひとつの花は「軽く手を広げた」くらいの大きさです、
間近で見るとホントびっくりしますよ(笑)。
今年2022年は「ハクモクレン巨樹」に魅入られた人と、
「ハクモクレン」育ての方とのまさかの出会いがありました。
木興の田園辺りを通ると遠くからでもハッキリと真っ白な巨木が見えます。
いつものように空き地に🚙を停め巨樹に近づくと、人が一人。
見上げていらっしゃいます、人と比べて如何に大きいかよくわかります。
「このハクモクレンを見に来られたんですか?」
「大内ドライブインが明日で閉店ということなので四日市から来ました。
ドライブインから北の方に走ると、遠くから白い壁のようなものが見えたので、
何かなぁと思ってここまで走りました。
なんと写真に撮って調べたら『ハクモクレン』ですって」
「ワタシも毎年この時期に一斉に大きな花が咲くので見に来ています」
なんて会話をしていたら、この木の育ての親の方がお家から出てこられました。
これはラッキーなこと、いろんなお話を伺いました。
「この木の苗を『上野天神祭』で買ってきて植えた、かれこれ50年以上前かなぁ、
いつの間にかこんなに大きく育ってしまって、世話もできないしどうしようかと悩んでいる」と。
「この木は毎年楽しみの見せてもらってます、このまま是非残してください、
これは木興田園の『シンボルツリー』だと思います」
例の四日市の方も、来年も見に来ますから…と言っておられました。
随分と勝手なことを伝えてしまいましたが、このハクモクレンの巨樹を見ると、
もうすぐこの田園では田植えの準備が始まるなぁ…と、
何というか『風物詩』的な偉大な存在だと思います、
ずーっといろんな遊水池の風景を見てきたんだろうなぁ、いいことも辛いことも含めて。
さて、夕方もう一度、
今度は歩いて木興遊水池の畦道など歩きながらだんだん巨樹に近づく…
勝手に「木興のシンボルツリー」であってほしいなんて書きましたけど、
育て主さんに会えたことでよりいっそう、思いはハクモクレンの大きな花のように膨らみます
温かい春の日に思う…
相変わらず一人でバタバタ駆け巡る日々、もう少し続きそう。
ではまた
触るとふわふわっとやさしい感触です。
ね!
温かくなるとそれが一斉にパカッと取れる!
花は日が当たると開き、夕方には閉じるみたいです…
(撮影日:2022/3/30 15:00頃)
桜咲くこの時期、いつものこの場所で「白い巨樹」が気になります…
時あるごとに偵察に行っていましたが、今年もやっぱり一気に来ました
ひとつの花は「軽く手を広げた」くらいの大きさです、
間近で見るとホントびっくりしますよ(笑)。
今年2022年は「ハクモクレン巨樹」に魅入られた人と、
「ハクモクレン」育ての方とのまさかの出会いがありました。
木興の田園辺りを通ると遠くからでもハッキリと真っ白な巨木が見えます。
いつものように空き地に🚙を停め巨樹に近づくと、人が一人。
見上げていらっしゃいます、人と比べて如何に大きいかよくわかります。
「このハクモクレンを見に来られたんですか?」
「大内ドライブインが明日で閉店ということなので四日市から来ました。
ドライブインから北の方に走ると、遠くから白い壁のようなものが見えたので、
何かなぁと思ってここまで走りました。
なんと写真に撮って調べたら『ハクモクレン』ですって」
「ワタシも毎年この時期に一斉に大きな花が咲くので見に来ています」
なんて会話をしていたら、この木の育ての親の方がお家から出てこられました。
これはラッキーなこと、いろんなお話を伺いました。
「この木の苗を『上野天神祭』で買ってきて植えた、かれこれ50年以上前かなぁ、
いつの間にかこんなに大きく育ってしまって、世話もできないしどうしようかと悩んでいる」と。
「この木は毎年楽しみの見せてもらってます、このまま是非残してください、
これは木興田園の『シンボルツリー』だと思います」
例の四日市の方も、来年も見に来ますから…と言っておられました。
随分と勝手なことを伝えてしまいましたが、このハクモクレンの巨樹を見ると、
もうすぐこの田園では田植えの準備が始まるなぁ…と、
何というか『風物詩』的な偉大な存在だと思います、
ずーっといろんな遊水池の風景を見てきたんだろうなぁ、いいことも辛いことも含めて。
さて、夕方もう一度、
今度は歩いて木興遊水池の畦道など歩きながらだんだん巨樹に近づく…
勝手に「木興のシンボルツリー」であってほしいなんて書きましたけど、
育て主さんに会えたことでよりいっそう、思いはハクモクレンの大きな花のように膨らみます
温かい春の日に思う…
相変わらず一人でバタバタ駆け巡る日々、もう少し続きそう。
ではまた
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