(再掲)「新堂駅前再開発」、さぁ如何に変貌したでしょう…

2023-11-07 10:52:44 | つれづれ思うまま
以下、2023年6月に「新堂駅前」、そぞろ歩きした時の様子。
・・・・・・・・・
昨日(6/18)、楯岡紫陽花ロードと気動車の雄姿を見る第一の目的は達しました。
もう一つの目的は「新堂駅開発進捗状況」を見ること。
前回同様「三重県伊賀地域の情景/JR関西本線新堂駅前の変貌」(dawnさんblog)を読んで触発されており、
この様子を見るには「休工日(=日曜日)」が良かろうと…

新堂駅前の駐車場に🚙を止め直し、先ず大切なトイレ!
といっても「仮設トイレ」なのですが、扉を開けて確認させていただきましたが、
これがまたとても綺麗で清潔

トイレ問題は重要なポイントなので、
仮設とは言え、この段階で清潔に保たれていることに「やさしさ」と「理念」を感じました。

順に駅まで歩いて行くことに…
細かい案内(バス、トイレ、駅への案内など)は色別にされているのでとても分かりやすい。
  
防護柵の所々に透明のシートがあって、中を見られるようになっています、
今はどんな段階なんだろう?って気になりますもんね、
ちゃんと見える化されている。
そして、駅前イメージ図です。
  

図書館もあるようで…
(ここには「上野地区の旧庁舎イメージ」にあるような宿泊施設の存在はありません)

高い書架にある本はどうして見るんだろう?という疑問はあるけれど…
完成した時に訪問する楽しみはあるかな。

  
全ての建物が「和風」っぽく見えます。

いよいよ駅構内の跨線橋へ、右の建物が新駅舎でしょうか?
 
実はこの跨線橋、横断歩道陸橋版でもあるんですね、
北口(旧街道側)と南口(国道側)をつないでいて、真ん中からホームに降りる…
「新堂駅」から乗車したことがない人間の感じたまんまです、ゴメン。
跨線橋から西と東、
 

跨線橋から南側、「駅舎建物」、
 
「北口」には知人のお家が見えたりして、これは撮らない。
しかし、なんと便利な所に住んでいるのか!と羨ましくもある(笑)。
早朝から列車が行き交う音で賑やかそうではあるけれど、
知人曰く「とても便利になるらしい」と、地域の方々は喜んでおられるみたい。

では、下に降りて国道を挟んで南側から、
  
振り返れば、真向こうに「DMG MORI」。

ぼちぼち帰ろうと駅に戻る…本日(6/18)出会った4本目の列車になります…
「亀山行」気動車、12時30分ごろのことです。
鉄路より下から見るのも迫力です
 

さっと見て回りましたが、期待感満載ですね、
前には「オークワ」もあり、郵便局もあり、
この駅前開発により「支所機能」も入るとか。
まさに「中枢=中心市街地」みたいな存在になりそうですね。
楽しみ~~


少し過去記事になりますがぜひ
参考※①「web yomiuriより/JR関西線沿線一体活性化の試み

※②「製造現場ドットコム/森精機の取り組みについて

伊賀と育むワインのこと、
※③まほろばファーム㈱」HP

・・・・・・・・・・

2023/11/7の朝刊で「地域発展の拠点に」ということで完成した模様。


しばし、落ち着いてから改めて訪問したいところ。
図書館も開館時間が長そうで、9時~21時まで。
休館日は、図書整理日と年末年始のみの予定とか、
カフェとの併設で図書類が傷まないのか気になりますが、
そこは行ってみないとココでどうこう言ってはいけない気がします。


どなたか、一緒に行ってみませんか?
工事中なら一人で行けるのに、いざとなると(出来上がると)一人で行けない意気地なしなワタシ💦

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