夕闇が迫る少し前、16時40分過ぎに
上野西小学校の裏の道を行く…
ワタシが在校していた当初は古~い木造の校舎だった、
それから、当時流行の「鉄筋コンクリート打ちっぱなし」。
我が末っ子ちゃんが高学年になる頃、その校舎も壊され、
木造瓦屋根でお城を背景に良く似合う校舎になりました。
その校舎の裏道を通ると俳聖殿を模したような八角屋根風の多目的ホールが見えます。
この時間、この輝きに向かって歩いているのが奇跡のような気がしました。
ずっと校舎越しに追いかけつつ歩いていると
まさか火の玉じゃあるまいし…
真ん中辺に光る物体?
小学校裏を過ぎ上野高校の校舎越しに、曲がる?
もう一本右から増えた…
このまま南へ曲がる気になれず、二筋の行方を見届けたくなったので
上野公園のあの坂を頑張った💦
高石垣まで一気に小走りで上り西の空
あの空に吸い込まれていったのは飛行機か?
幻想的に輝く軌跡を垣間見ていました。
振り向いたお城も
三層の雲に三層の天守。
輝き暮れ行く空とともに飛行機を見送っていたのは、
ほんの数分間の出来事
そういえば遠い昔
「遠い地平線が消えて、
深々とした夜の闇に心を休める時、
遥か雲海の上を、音もなく流れ去る気流は、
たゆみない 宇宙の営みを告げています・・・」
こんな言葉を聴いていたことを思い出しました…
あれは軌跡ではなく気流だったのかも、なんてね
ではまた。
上野西小学校の裏の道を行く…
ワタシが在校していた当初は古~い木造の校舎だった、
それから、当時流行の「鉄筋コンクリート打ちっぱなし」。
我が末っ子ちゃんが高学年になる頃、その校舎も壊され、
木造瓦屋根でお城を背景に良く似合う校舎になりました。
その校舎の裏道を通ると俳聖殿を模したような八角屋根風の多目的ホールが見えます。
この時間、この輝きに向かって歩いているのが奇跡のような気がしました。
ずっと校舎越しに追いかけつつ歩いていると
まさか火の玉じゃあるまいし…
真ん中辺に光る物体?
小学校裏を過ぎ上野高校の校舎越しに、曲がる?
もう一本右から増えた…
このまま南へ曲がる気になれず、二筋の行方を見届けたくなったので
上野公園のあの坂を頑張った💦
高石垣まで一気に小走りで上り西の空
あの空に吸い込まれていったのは飛行機か?
幻想的に輝く軌跡を垣間見ていました。
振り向いたお城も
三層の雲に三層の天守。
輝き暮れ行く空とともに飛行機を見送っていたのは、
ほんの数分間の出来事
そういえば遠い昔
「遠い地平線が消えて、
深々とした夜の闇に心を休める時、
遥か雲海の上を、音もなく流れ去る気流は、
たゆみない 宇宙の営みを告げています・・・」
こんな言葉を聴いていたことを思い出しました…
あれは軌跡ではなく気流だったのかも、なんてね
ではまた。
実際に自分の目で見たような気になり、ほっこりしました。
↓のような記事を見つけました。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/78257#google_vignette
ないことを想像できないくらい当たり前の風景として…
高校生の時にあの校舎の裏側の石垣って知ってました? 当時はマジマジと眺めたことがなくて、今思えばお城の縄張の中で青春時代を過ごしていたんだ!という思い出は何にも代えられない財産だと、それでいいよねと思うようにしています。
お城や高石垣を見てもらったあとは、絶対城下町を案内したいといつも思っています。
お城のある公園だけでは、やっぱりだめなんだよね。これは「セット」ですよね。
青子OBさん、考える機会をもらってありがとう。
そして、輝く空を共有してくれて感謝です。
ホームルームの時間にお城で鬼ごっこもしたし、この時期の体育の時間には、お城周りをランニングでした、校内マラソンに向けて。
卒業アルバムの写真も我がクラスはお城前でした。
石垣が、日本一であろうとなかろうと、おらが村の自慢のお城ですよね。
改めて、川崎克氏に感謝!です。
関係ない話でごめんやけど、
本日、某会の忘年会がありました。
あれから(私的お騒がせ入院)一年も過ぎ、禁酒して早や一年…
忘年会でも飲まずに過ごせたワタシ、えらい?
出かけて我が家に帰り着いた時、建物の隅間から覗けるお城があるということ、
無事に帰ってこれたなといつも感謝するお城です。
私も禁酒して5か月ぐらいになります。慣れてくると、アルコール抜きのほうがよほど充実しているような感じがして、続けようという気になります。
寝るためにとか、夜なべ仕事のついで飲みとか、
そんな飲み方がいいわけない!ということを体現しています。
体が欲しなくなるのは早かったです、やればできるじゃん!ということも自信になってます。
ムリに止めたわけでなく納得済みなのがいちばんですね。
dawnさん、コメントありがとうございます。
そうそう、今日も高石垣を上から見てきました。
一緒に行った知人が「堀の道の雑木もキレイになってるから、すっきり見えていいなぁ」と喜んでました。冬枯れも相まって自慢の高石垣でした。
ご報告まで