ココは城下町の端っこ!にも拘らず「山藤」の宝庫!
池を見れば「睡蓮」ポツポツ咲き出してました、もう咲いてくれるの
「山藤」と「白い睡蓮」のツーショットのつもりですが
これは実際に見て行ってください、「鍵屋の辻公園」です。
城下町の西を下りて、木興の田園へ
秋の雑草に夢中になっていた頃が懐かしい、
春の雑草はもっとイロイロ魅力的…
私的にこんなん見つけましたよ、報告です(笑)。
田園地帯というのは生命力あふれる雑草の宝庫だと、
今更ながら楽しく歩いてました。
上野の台地の半分近くの生活雑排水は「往古川(オモガワ)」へ流れます。
この川は小田の端で「木津川」へ合流します、その合流地点まで歩いてました。
ムラサキツメクサと河原の菜の花
そこで、初めて見たこの花、googleさんに尋ねると
「ヒサウチソウ(久内草)」とのこと。
土手いっぱいに群生していて、摘もうとすると根っこごと採れます。
ムラサキツメクサやヒサウチソウにマツバウンランなど、
そこかしこに咲いていたので、、、
ムラサキツメクサには蝶々が飛んでいるよう…と教えられ
「ムラサキツメクサ」(雑草の花図鑑より)
月見る草なのに「昼咲く」ツキミソウもあったりして、
なんだか不思議な植物の世界。
ムラサキツメクサと、ユウゲショウ、紫系統で纏めました。(2022/5/16修正)
「雑草の花図鑑」から
「夕化粧」:アカバナ科マツヨイグサ属
≪アメリカ原産で、庭から空き地に広がりました。
夕方から咲くというので 「夕化粧」と呼ばれますが、
実際は昼も咲いています。花びらは4枚で、樹形を思わせる脈がきれいです。
めしべは先が4つに分かれ、南の島のイソギンチャクのよう。
おしべも8本と4の倍数です。花粉は極細の糸にネックレスのように連なり、
虫にまとわりついて運ばれます。秋に熟すと、 雨に濡れた実は花と見まごうばかりに大きく開き、
雨滴にタネを弾かせる≫ らしい。
気が付けば、電柱の傍とか、荒地でも楚々と咲いているのを見かけます。
雑草は楽し可愛い…
ではまた
池を見れば「睡蓮」ポツポツ咲き出してました、もう咲いてくれるの
「山藤」と「白い睡蓮」のツーショットのつもりですが
これは実際に見て行ってください、「鍵屋の辻公園」です。
城下町の西を下りて、木興の田園へ
秋の雑草に夢中になっていた頃が懐かしい、
春の雑草はもっとイロイロ魅力的…
私的にこんなん見つけましたよ、報告です(笑)。
田園地帯というのは生命力あふれる雑草の宝庫だと、
今更ながら楽しく歩いてました。
上野の台地の半分近くの生活雑排水は「往古川(オモガワ)」へ流れます。
この川は小田の端で「木津川」へ合流します、その合流地点まで歩いてました。
ムラサキツメクサと河原の菜の花
そこで、初めて見たこの花、googleさんに尋ねると
「ヒサウチソウ(久内草)」とのこと。
土手いっぱいに群生していて、摘もうとすると根っこごと採れます。
ムラサキツメクサやヒサウチソウにマツバウンランなど、
そこかしこに咲いていたので、、、
ムラサキツメクサには蝶々が飛んでいるよう…と教えられ
「ムラサキツメクサ」(雑草の花図鑑より)
月見る草なのに「昼咲く」ツキミソウもあったりして、
なんだか不思議な植物の世界。
ムラサキツメクサと、ユウゲショウ、紫系統で纏めました。(2022/5/16修正)
「雑草の花図鑑」から
「夕化粧」:アカバナ科マツヨイグサ属
≪アメリカ原産で、庭から空き地に広がりました。
夕方から咲くというので 「夕化粧」と呼ばれますが、
実際は昼も咲いています。花びらは4枚で、樹形を思わせる脈がきれいです。
めしべは先が4つに分かれ、南の島のイソギンチャクのよう。
おしべも8本と4の倍数です。花粉は極細の糸にネックレスのように連なり、
虫にまとわりついて運ばれます。秋に熟すと、 雨に濡れた実は花と見まごうばかりに大きく開き、
雨滴にタネを弾かせる≫ らしい。
気が付けば、電柱の傍とか、荒地でも楚々と咲いているのを見かけます。
雑草は楽し可愛い…
ではまた
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