忍びの里 甲賀 日本遺産の文化財群 甲賀の中世城館群では、
≪城館遺跡の数は甲賀市内で204ヶ所を数え、県内の城の18%が甲賀地方に集中≫とのこと。
たまたま、ドラマの影響を受けて「和田城館群」の一部を訪ねることになりましたが、
私的にいえば、この半年あまりの間に、かくもいろんなところへ行ったなぁ…
伊賀に住みながら知らないところが多くて、それを探り当てるいいチャンスをくれたのが
伊賀・甲賀の「忍びの里」が日本遺産に選定されたおかげ。
「伊賀忍者回廊巡りのご朱印帳」がたまたま我が家に存在していたことが事の発端(笑)。
身近なところから冒険(散策・探索)できたことは良かった、時間ができたおかげ。
コロナ禍で、遠くに行けないこともむしろワタシの気持ちに輪をかけた…
もひとつは、伊賀ぶらり旅や伊賀上野観光協会のスポット紹介のおかげ。
身近なところでこんな面白いところや、自然をいっぱい探せたこと、良かったなぁ。
他にも参考にさせていただくFBやブログは数知れず、皆さんに感化されること「大」です(笑)。
振り返りはこれくらいにして、昨日の続き(実際の訪問日は 2020/10/3)
(写真は再掲)
左の道、切岸(きりぎし)状の地形と言うそうですが、こうやってきれいに草刈りなどされているということは、
人間が通れるということ、きっとこの先どこかに出るはず!というカンを頼る度胸が出てきた…
これも、いろんなところへ行ったおかげ(笑)。手入れをしてくれる地域の人のおかげさま。
尾根道伝いに登ると
別の道との合流点らしきところに出てきました、そこには「公方屋敷跡➡」と。
確かに、下をのぞけば「屋敷跡」が見えます…
合流地点から少し登ると、視界が開き
地元の人の手造りであろう「展望台」があり、上に登ると
油日方面の景色 
これこれっ、遠くを見渡せるって「お殿様」になった気分
景色を見て満足すると、気が付けば13時…
さぁ、下りますが、何故か下り道完備!?

木立の隙間から池が見え、野の花に癒され、軽自動車くらいなら通れそうな道だなぁと思いつつ、
辿り着いたところは「殿山登り口」ですと…
帰って調べたら、別の登り口もあり、

ここは階段(狐につままれた気分
)、
要するに山に登るには幾通りも登り口があるということですね(一人納得)。
ワタシは「油日駅」に帰りたいのだけれど…不安になってGoogle naviを見ながらの帰路になります、
相変わらずの方向音痴
振り返って、
これがワタシの登った和田の城館群のほんのひとつ。
こんな風に歩いてきたのね(笑)。
油日駅近くの「古代檜風呂」の工房と丁度ピッタシ駅に列車が到着
この後、もう少し欲が出て甲賀町櫟野(いちの)辺りまで、、、
ひょっとしたら、つづくかも
≪城館遺跡の数は甲賀市内で204ヶ所を数え、県内の城の18%が甲賀地方に集中≫とのこと。
たまたま、ドラマの影響を受けて「和田城館群」の一部を訪ねることになりましたが、
私的にいえば、この半年あまりの間に、かくもいろんなところへ行ったなぁ…
伊賀に住みながら知らないところが多くて、それを探り当てるいいチャンスをくれたのが
伊賀・甲賀の「忍びの里」が日本遺産に選定されたおかげ。
「伊賀忍者回廊巡りのご朱印帳」がたまたま我が家に存在していたことが事の発端(笑)。
身近なところから冒険(散策・探索)できたことは良かった、時間ができたおかげ。
コロナ禍で、遠くに行けないこともむしろワタシの気持ちに輪をかけた…
もひとつは、伊賀ぶらり旅や伊賀上野観光協会のスポット紹介のおかげ。
身近なところでこんな面白いところや、自然をいっぱい探せたこと、良かったなぁ。
他にも参考にさせていただくFBやブログは数知れず、皆さんに感化されること「大」です(笑)。
振り返りはこれくらいにして、昨日の続き(実際の訪問日は 2020/10/3)


左の道、切岸(きりぎし)状の地形と言うそうですが、こうやってきれいに草刈りなどされているということは、
人間が通れるということ、きっとこの先どこかに出るはず!というカンを頼る度胸が出てきた…
これも、いろんなところへ行ったおかげ(笑)。手入れをしてくれる地域の人のおかげさま。

別の道との合流点らしきところに出てきました、そこには「公方屋敷跡➡」と。

確かに、下をのぞけば「屋敷跡」が見えます…
合流地点から少し登ると、視界が開き





地元の人の手造りであろう「展望台」があり、上に登ると


これこれっ、遠くを見渡せるって「お殿様」になった気分

景色を見て満足すると、気が付けば13時…
さぁ、下りますが、何故か下り道完備!?





木立の隙間から池が見え、野の花に癒され、軽自動車くらいなら通れそうな道だなぁと思いつつ、
辿り着いたところは「殿山登り口」ですと…

帰って調べたら、別の登り口もあり、

ここは階段(狐につままれた気分

要するに山に登るには幾通りも登り口があるということですね(一人納得)。
ワタシは「油日駅」に帰りたいのだけれど…不安になってGoogle naviを見ながらの帰路になります、
相変わらずの方向音痴


これがワタシの登った和田の城館群のほんのひとつ。





油日駅近くの「古代檜風呂」の工房と丁度ピッタシ駅に列車が到着
この後、もう少し欲が出て甲賀町櫟野(いちの)辺りまで、、、
ひょっとしたら、つづくかも
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