「どうする家康」、紀行潤礼は服部半蔵ゆかりの「千賀地氏城跡」。

2023-02-06 00:21:15 | つれづれ思うまま
NHK大河ドラマ紀行潤礼/三重県伊賀市

私的な訪問記は
『千賀地(チガチ)氏城跡』
読み返してみれば、もう一度復習に行ってみようかな…と考え中(笑)。
ドラマの中では、その内「藤堂高虎どの」も出てくるのではないかと思われ、
どなたの配役で、どこまで表現されるのか、これまた楽しみではありますね…

黒党まつり」はリンクをどうぞ


ところで、ドラマの内容から離れますが、再び「天正伊賀の乱」関係。
伊賀の中世城館 (大山田地区)阿波編」企画展があります。
2月18日(土) 13時30分~
関連企画: 中世城館現地説明会
室内での講話の後、江村氏館跡、福地氏館跡、中垣内氏館跡を見学
事前にお申込みください、とのこと。

ではまた

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 月ケ瀬梅林、青空の下で「梅... | トップ |  「伊賀上野語り部の会養成講... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
伊賀越って (moni5187)
2023-02-06 17:57:58
ご紹介のNHK番組は見ておらずでした。伊賀で家康といえば「伊賀越」なのだそうで。当方が行った伊賀越は、上阿波の向こう旧長野トンネルへの道から関の方に出る県道42号津芸濃大山田線になります。360の軽四でなおかつ夜間でしたから対向がくればライトで分かるつもりで、狭い道も気にすることなく走りました。つい最近まで、この道が家康の伊賀越だと思い込んでいまして、ご同業の醤油(玉味噌)屋の子がそうだと言ってたような気がしますし。
返信する
ドラマでは、 (kuro&hana)
2023-02-06 23:12:22
脚本家の思惑+時代考証もあるので、どんなルートになるのか楽しみにしているところです。

「伊賀越え」の基点は「信楽小川城」とし、
柘植「徳永寺」で休憩後、加太(鹿伏兎)越え→伊勢国境→白子浜へ出るコースです。
一般的には、小川城→柘植間に3つのルートがあると考えられています。
①伊賀国境(桜峠)→丸柱→河合→柘植《約20km》
②多羅尾→伊賀国境(お斎峠)→丸柱→柘植《約25km》
③(和田城)→油日→伊賀国境→柘植《約5km》
 ※《》は伊賀国内のおおよその移動距離

現代、実際に🚙で通ってみるのも(山の中は無理ですが)県道などを通れば実感できるかもしれないと思っています。
さぁどのルートを通りましょうか?
もう少し気候が良くなれば「信楽小川城」に挑戦したいと思っています。
ただ、最近では「大和越えルート」も研究されているようですが…さていかに??

mono5187様、いろいろヒントをいただいて、あれやこれやと思い描くのは楽しいです。
コメントありがとうございます。
返信する

コメントを投稿

つれづれ思うまま」カテゴリの最新記事