この青空のもと、開幕準備中に芭蕉さんとマンサード屋根の駅舎とお城、
駅前では「伊賀鉄まつり」に行列…
微妙な立ち位置で「お城」が入るか入らないか、これは結構大きな問題(笑)。
「伊賀鉄まつり」のほんの一部写真入手
「語り部」的には駅前広場が集合場所だった、メンバーが揃うまで撮影モデル物色。
いたいたこの子たち、
「忍者犬変身処」(銀座通りのジャックゲインさん)へ行くらしい。
きっと城下町を散策してくれるはず、待つことにしましょう。
さて、駅前広場では
こんな感じで着々と進んでます。
では町なか、担当部署の中之立町通り辺りへ
ワタシの持ち場である「むらい萬香園」界隈では
「手裏剣」指南役次第で技の上達は早い!
一投目は下の的へ、二投目は上の的ほぼ真ん中に、お見事!
こちら「宙に飛ぶ手裏剣」、見えるかな。
「じゃんけん忍者」はやさしいんですよ…
三度挑戦して勝ちました、「かたやき」ゲット!!です。
さぁ、駅前で出会ったワンちゃん軍団のお出ましです。
表敬訪問の市長さんと
拡散してくださいよ、ですって。
中之立町/むらい萬香園の「手裏剣道場」にて
こちらNINJAフェスタ大好きなリピーター家族、
コロナ禍前から来てくれているそう、
昔の「手裏剣道場」も知ってますって、嬉しいなぁ💗
そんなこんなの一日目、
直射日光もろに浴びて「安全第一」に努めてました。
ではまた
インスタグラムに投稿する人は、こうした絵になる写真や絶景スポットを求めているので、そうしたものを集めた小冊子を観光協会に作ってもらいたいです。
かつて三重県伊賀農林商工環境事務所が「伊賀撮歩」という冊子を作成していましたから、その改定版でもよいかなと思います。
作ってましたね、懐かしい写真集というかお宝風景集でした。
ああいう思い出として残る印刷物が少なくなりました。
我々の年代はというかちょっと高齢に差し掛かったものはまだまだ「紙ベース」のものが必要で、
ネットで配信されるものは高嶺の花みたいなところがあるし、加工技術も格段に良くなっているしなぁ、とても自分には真似できないのだけれど、
よく似た風景をまず真似て撮るところから始まって、自分の写真に自画自賛するのが関の山。
そのためにも、ひと昔前の「伊賀撮歩」のような冊子はとても貴重だったと思いますね。
dawnさま、アイデアコメント感謝いたします。
伊賀の原風景的なもの、あればいいですねぇ。