西明寺辺りで秋桜、花盛りの秋。さぁ、祭りの準備は…

2023-10-20 00:58:10 | 花や風景など
撮影日2023/10/17。
所用で母を連れゆめが丘へ、その帰り道のこと。
同じ道を通らないで帰ろうと思ったその先に、広い田園地帯にピンクの一画。
これは絶対「秋桜!」ってわかります(笑)。

国道に出る一歩手前の農道を行くと…
  
背後に「荒木山」です…
 
雲が多い日でしたが、負けてませんよ「花いっぱい」です

 

表通りというか国道163号線からは見えません、
町野のお菓子屋さんの裏辺りです。

さて、明日から「上野天神祭」始まります。
我が家には祭りをよぶ「金木犀」が届きました、青子OBさんありがとう。
我が家の玄関は「金木犀」の甘い香りに満ち満ちております、嬉しいかぎり。


  
玄関先の花々の鉢は移動して、大きな「スーパートレニア」が倒れないように固定され、
下駄箱の上には「賢徳と紙風船」の切り絵を飾り、
まぁ、こんなところでいいでしょうかね…
ほんとは、もっといろんな準備がされる習わしはあるみたいですが、
我が家では簡略化どころか、鬼に出す子もいないので寂しいばかりで、
気持ちだけ祭り気分というのが正直なところ
昨年の土曜日の「足揃えの儀」を待つ人々、

先の写真と同じ場所ですが、こんな人出でしたよ💦
コロナ禍あけて久々の行列だったので…
さぁ、今年はどうなりますことか。

ではまた
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美杉伊勢地でアサギマダラをじっくり鑑賞…

2023-10-19 00:33:23 | アサギマダラに会いたい
ここで出会えてよかったな
やっとの思いで会えました、どこで会っても愛しい心に変わりはありません。
2023年初お目見えアサギマダラです。
  
チョウの口=口吻(普段はクルクルと渦巻いているのですが)から「フジバカマの蜜」を吸う姿。
いわゆる「吸蜜」ですが、ここまでまじまじと見たことはなかったので、
チョウの不思議を見た気分です。

伊勢地のここは「美杉板金」さんが管理されているのでしょうか、
綺麗に咲き誇っています。
フジバカマって「連作障害」も起こしやすくて、別の場所では今年は休園されているとのこと。
育てるのに大変苦労を重ねておられると思います。
 
おそらく美杉ではここがイチバン!とお聞きして来たのです。感謝しています。
  
いろんな虫さんが吸蜜にやってきます、
ついアサギマダラばかり追っかけしてますけど、こんな子もいます
  

堪能させていただいたので、せっかくここまで来たので
少し足を延ばして「名松線終点の奥津駅」へ行くことに。
コースはざっとこんな感じ
 
ここでUターンをして一路「奥津駅」へ、走ること約10分ほど。
多分、機関車時代のものと思われる「給水塔」。


  
きっと、給水塔と手前のコレ(給水管?)がセットで使われていたと思うのですが…
ゴメン、よく知らなくて、でもこれって鉄道遺産的なものとして遺されているんですよね。
傍らに巨樹、ずっと駅の乗降客を見守ってきたんだろうなと思います。


台風の被害にあってやっとの思いで復活した歴史があります。
いつかきっとこの名松線の旅を楽しみたいと夢を見て、
知人と共に機会を狙っております(笑)。

では、帰路につくとしましょう。
同じ道を帰るので、最後にあそこに立ち寄りましょう。
奈良県の御杖を過ぎて再び三重県に入る辺りでしょうか、
山の名前はわかりませんがきっと県境辺りの山でしょう。
大洞山とか尼が岳とか秀峰がたくさんあるので、もうすこし勉強しておかないと、です💦


「上長瀬のつり橋」があったところ、
今ではこんな感じです。
  
車を止めて「新昭和橋」を確かめて、
道路を広げてバイパスを通すための準備が始まっているのでしょうか。
あと2・3年以内にはできるのかな、確かに対抗困難道ではあります、
バスも通るのでいつも「前から来ないで」と祈る思いで走る道です。
嫌いじゃないけどねこの道、名張川と並走して風景がとてもきれいで、
四季を感じるには素敵な道です。

多分、今年最初で最後の「アサギマダラに会いたい」ドライブでした。

ではまた
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太郎生から伊勢地へ、アサギマダラ来てるかな…

2023-10-18 00:25:03 | アサギマダラに会いたい
10/14(土)付の某新聞で「津にアサギマダラ飛来!」なんて記事を読んじゃいました。
できれば平日に行きたいと我慢して月曜日を待ち兼ねてチョウのように飛んでった次第🚙
例年、国道368号~422号を一路南下して真っ先に行くところは、
美杉太郎生「アサギマダラの里/道里夢(ドリーム)さん」です、今年もご機嫌伺いに。

時折、対向車が来たらどうしようと悩む道だし、崖道には注意喚起の赤い旗までついてます。
それでも、やっぱりこの季節にこの道を通るのは好きだなぁ、
名張川の先にススキが見え、その先にフジバカマ畑があるはず…
 

「フジバカマ」の畑を管理されている方にお会いできましたが、
今夏はやっぱりつらかったそうで「暑過ぎて、水(雨)が少なくて困った」
「長野や山口、フジバカマの本場の京都の原種など植栽したけれど、
咲きそろうところまでは行かなかった。なのでアサギマダラも来なかった」と
とても残念そうにお話されてました。
「何よりもここ一か月の気温の変化も激しすぎ、心地よく涼しくなったと思ったら
一気に寒くなって…暖かいところに早く帰りたいと思ってますよ、きっと」

心配しつつも楽しみに来させてもらいましたが、やっぱりこの夏はしんどかったですね。
フジバカマもアサギマダラも、育てる人も…
多くの花が咲いているわけではないのですが、
 
こんな塊の花があちこちに、という感じです、
下を見れば「ゲンノショウコ(現の証拠)」は元気です。

ココに来るといつも会います。
長く煎じれば「下痢止め」になり、短時間なら「便秘薬」になるとか。
万能な野草のようですよ。
※参考東京都健康安全研究センター/ゲンノショウコとトリカブト
「役に立つ野草/ゲンノショウコ
来年こそと期待することにして、新聞で読んだ「次なる蝶の飛来地」へ。

「道の駅・伊勢本街道御杖」を左折、「津市伊勢地出張所」を過ぎ、
(教えられたのは)「大きなうさぎのモニュメント」を曲がる??
そんなんあったっけ?と思いつつ走ること約20分ほど…
 おっ、あった!

 
美杉板金」さんと「フットパーク美杉」の看板のすぐ先、車も十分止められる場所。
車が数台止まっており、人の気配もばっちり、これは「期待大」ですね(笑)。
ワクワク感がたまらなく、足が震える思い💦
広くはないですが、お手入れがちゃんとされており、連作障害もなく、
綺麗に咲きそろっているフジバカマ、
待望「アサギマダラ」の乱舞が見られました。
でもそれは肉眼だから見えたので、スマホで撮るのは全くもってワタシの腕ではムリ

そこで一頭に集中することにして、畑のまわりを一周してました。
では、動画でどう??


こちらは「ピントが合わずちょっと残念動画」です💦
悔しい画、ご勘弁を…


では、今回はここまで。
写真も頑張って撮ったのでまた次回に。
そして少し足を延ばして「名松線終点の奥津駅」、
戻って「上長瀬のつり橋(昭和橋)」のその後の様子など。

ではまた
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今年もアサギマダラに会えました…その1

2023-10-17 10:30:45 | アサギマダラに会いたい
フジバカマの吸蜜に懸命のアサギマダラです。
一つ一つの小さな花にストローのような口を忙しく動かす、
そんな様子が撮れました




つづきます…
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早くなった夕暮れの遊水地にて、秋の色模様。

2023-10-16 00:29:07 | 花や風景など
   
沈みゆく夕陽を見送りつつ、ススキ、大豆…
どういう取り合わせやと思いつつも、昨日食した丹波黒豆は美味しかったなぁと。
ここの大豆も目を凝らせばたわわになりつつあるけど、
葉っぱがいつの間にか網の目のよう(笑)。


まだ17時前、これから一気に沈んでいくんだろうなぁ…

ここに来ると、定番はこのこんもり小さな杜「旧桶子神社」。
よぉく見ると彼方にお城が見えるところを撮りたくなります。
 

 
木の隙間から「大小の天守」が見える位置があるので、ついついのぞき見してしまいます(笑)。

帰り際、南方面の室生火山群の山々がちょっぴり幻想的に見えました。

カラスさん、みんなで集まり落穂拾いかな?
※リンクしたのは「竜王山登山道/第2展望台/室生赤目青山国定公園眺望図」です。

ではまた
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「芭蕉祭」の日に思う、ちょっと続編。

2023-10-15 00:05:17 | つれづれ思うまま
芭蕉祭が終わって、ぶらぶらと公園を散策し、
金木犀に祭りが近づいたことを知らされつつ帰ってきました。

午後、家での所用が済んだところで何か忘れ物があることを思い出し、
再び公園へ行きました。

実は、年に一度、この芭蕉祭の日にしか見られない限定物があります。
芭蕉さんが亡くなった旧暦10月12日(新暦では11月24日に当たるそう)は、
時雨の時季であることから「時雨忌」とも言われていて、
昭和22年(1947)から、この日に、俳聖殿で芭蕉祭が催されているという歴史があります。
我らが芭蕉さんの偉業を讃える日に「伊賀焼の芭蕉座像」※が限定お披露目されるわけです。
ふだんは、扉の外からしか見ることができないので、堂内は暗く、
どう頑張ってもこの姿しか見られません。


そんなわけで、担当部署に尋ね、17時ごろまでなら見られるのでは…ということで再訪問したのです。
ところが残念なことにテントや椅子など丁度撤収終了と重なり、扉は閉められ、
見ること叶わなかった次第。
二度も公園を訪れながら失意の(オーバーな、とは言わないで…)時を過ごしておりましたが、
とある方から「堂内に入って拝ませてもらったよ」と、写真を頂きました

なんとも神々しい芭蕉像です
ライトアップされているので撮るのも難しそうですが…
気持ち明るくなりますよね、我らが芭蕉さんが微笑んでるようにも見える。

ちなみに、この芭蕉像、この俳聖殿を建ててくださった川崎克氏が自らの窯で焼かれた作品です。
顔の部分と胴の部分とに分けて焼き、顔を胴部分に差し込んであるものだそう。

年に一度しか見られない、ということで今年こそ!と思っていたのに残念だった、
この悔しさを忘れないために日記のように記しておき、来年こそ!自分の目で確かめたいと
密かに誓うワタシです。

生演奏の合唱曲を聴くこと、「芭蕉坐像」を目に焼き付けること、
楽しみは来年に持ち越しです、これは自分への励ましにもなるので(笑)。

振り返れば夕暮れの俳聖殿。
昭和17年に建てられた殿堂を見て、
今日もどこかで芭蕉さんは旅をしているかなぁ…と。

ではまた
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「芭蕉さん」懐かしい音源を教えていただき…

2023-10-13 22:48:38 | つれづれ思うまま
ただただ感動して、少学生時代の知人たちに送りました

bashou -san IGA-UENO 78rpm 伊賀上野 芭蕉さん


moni5187様からコメントに入れていただき、
そうこの歌を聞きたくて「芭蕉祭」に行ったのです。
残念ながら式典締めくくりの合唱なしではありましたけど、
ここでこうやって聴けて嬉しい限り。

moni5187様によるとこの歌が録音された経緯として
『78回転のSP盤で、横書きが左始まりで児と団は旧字が使われていて、戦後しばらくの頃のようです。
名古屋ご出身の童謡歌手の服部さんは、1952(昭27)年の上野市世界こども博制定のキャンペーンソング
「世界こども博の歌」と裏面の「楽しい世界を」(PR-1173)も同児童合唱団と歌ってらしたようで、
当時、市内唯一のラジオ中継局だった桑町のNHK名古屋第1(1160kc)からも、流れたのではと思います。

※「ビクターレコード邦楽SP盤目録 | 78MUSIC」には、V-40784は記載されておらずですが、
V-407XXは、1951.05~1952.02で、お城の子ども博の少し前のレコーディングではと推測されます。』とのこと。

今日はへぇーと のお話。
そして、
よく見ると、You tubeにアップしてくれたのは「末廣寿司のMisa Sugiyama」さんでしたね…
会っていきさつを聞いて来ようと思ってます(笑)。

ではまた
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令和5年度「芭蕉祭」、芭蕉さんの歌は…

2023-10-13 00:52:17 | 祭り
何年ぶりに芭蕉祭に行きました。
コロナ禍開け、お天気は上々…青空に染みる檜皮葺の屋根に
芭蕉さんの旅姿を見ます。
  

全国(英語俳句の部もあるので世界から集まるのかも)から投句され、
特選・入選に選ばれる献詠俳句は多く、これは新聞紙上で読むことにします。
久しぶりに訪れた「芭蕉祭」の楽しみは、実は「芭蕉さんの歌」を聴くことでした。
式典の締めくくりに小中高生や一般の合唱団などが歌っていた記憶があるのですが…

そうそう、芭蕉祭の特選ポスターの表彰もありましたね。

青山小学校の生徒さんだそうです。
いきなり「どんなことを思って描いたんですか?」って聞かれてましたけど、
心の準備なく、いきなり多くの人の前でどうですかって聞かれてもねぇ…でも
「芭蕉さんが旅をしながらたくさんの俳句を作ったことを想像して描きました」って、
偉いなぁ、ワタシなら緊張しまくって答えられなかったと思います。

待つ間、ちょっと余所見をしたりして時間を過ごす。
 
面白い木の根っこを見ていて何か一句でも、
浮かぶわけのないワタシです、この根っこには季語が思いつきません💦

もう少し待つ間に「野点の席」にとある人から誘われて
美味しいお菓子とお茶を一服いただきました。
 

ほっこり気分でよばれていると、
式典が終わったらしく来賓の方(某県会議員さん)がおみえになり、
「子どもたちの歌が聞こえてこなかったですけど、もう解散ですか?」って思わず聞いちゃいました。
「そうなんですよ、コロナ禍で歌の練習が出来なかったそうで、お披露目はなくてね」って。
心の中で(へっ?今までこの最後の歌を楽しみに待っていたのに…)
残念やら悔しいやら、誰を恨むわけでもないですが、コロナめ!って思うしかなく、
じゃ来年こそ、と思い直して帰路につくことに。

ただ帰るだけではつまらないので「泰山木」(タイザンボク)の見事な「実」を撮り、
初夏に咲いた花は、こんなん


筒井城跡石垣に小さな「松」を見つけて撮り、
 

綺麗な空と石垣に一人喜び、


鯉も元気な姿を見せてくれて、
 

町を歩けば、どこからか甘い香り漂い、
この香りは「祭りを呼ぶ匂い」と見上げると…

「金木犀」が咲き出してます。

さぁ、土曜日はボランティア活動に勤しみます、
ちょっとお勉強しないといけません、また一夜漬けになりそうです💦
ではまた


2023/10/13 追記
 中日新聞朝刊より
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翔ぶ秋桜、依那具辺り(猪田道駅南側)で。

2023-10-11 15:26:15 | 花や風景など
 

所用で山出から猪田へ抜けようと…
以前(9/20)、訪れた時はまだこんなんで(笑)。

農道に車を止めて撮っていたら、通りがかりの人も録り出して、
丁度見頃になってきましたね と、一瞬撮影会してました。
そしたら上野市駅行き🚃が通り、この後に伊賀神戸行き🚃が来るというラッキー。
 

よく見ていると、まだまだ蕾多しです。
満開はもう少し先かもしれないので、ぜひどうぞ。
 

秋空の爽やかな雲と共に撮れた秋桜に大満足、
次に所用のあった大山田方面。
ゆめが丘東側の裾を通って比自岐→コリドールを通って→大山田平田へ。
お昼時のせいか一台も🚙に会わず、占有道路みたいに走らせていただき、
今度は真泥辺りの服部川河原のススキ、
最近はセイダカアワダチソウとのせめぎ合いになりつつあります。
花粉症の原因物質ではないので、気にすることなく二色の趣を楽しむのも良し、かと。
 


ところで、昨日一人ニヤニヤしていたことがあります、
それはね、上野森林公園で待ち焦がれていた「蕾」を見つけたんです。

『ウメバチソウ』です。花が咲くとこんなん

 令和5年のポスター
上野天神祭が近づくと何故か咲き出す気がします、気のせいかなぁ?
花開いた様子がまさに「天神さんの御紋」に似ているので…

ではまた
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初めての「勝手神社の神事踊」(伊賀市山畑(ヤバタ))を拝見するつもりが…

2023-10-10 11:18:56 | 祭り
ユネスコ無形文化遺産「風流踊」(フリュウオドリ)登録後初奉納の8日。
計画的に出かけるべく心準備をして、いつもより昼食時間を早め、
勝手神社の駐車場は混むだろうと予測して、農事集会所駐車場(山畑グラウンド)に行くと決め、
13時到着でよかろうと…

止めてから知人から連絡ありました、
「天候がこんなんなので行事の開始時間が早まってしまって」
「へっ?ワタシ今着いたけど」…

知人との会話で、
「雨乞い神事がキツ過ぎたな」、
「きっとここに来たワタシが雨を呼んでしまったのか」、
二人で悩んでましたが済んでしまったものは巻き戻せないので、
じゃ、この神事の始まりの場所へ行こう!ということで
山畑地区の東の方にある『御旅所』へ行くことに。

※踊りの行列はおよそ1キロの道のりを笛の音を響かせながら厳かに歩き、
神社に到着する。その出発の地=「御旅所」。

この川の北側に集落があって、御旅所は橋を渡った先にあります、
「滝川」といいます(きっと霊山辺りに水源があるかもしれません)。
 

ここが「御旅所」。
  

ここら辺に23人の踊り子たちが集まり「お渡り」をするそう…
本日はその「お渡り」が終わってしまったその道中、雨中の散策をしつつ、
「勝手神社」まで歩くことにしました。
大きくいえばここ山畑も「壬生野地区」、
ということは「中世城館」が残っているところ。
 名残りの館跡か…

 花に目が行く…
アメジストセージ、白い部分が「花」、紫の部分は「ガク」だそう。

本来なら⤵
勝手神社の神事踊
神社に着きました、後の祭りの風景でゴメン。
  

  

「神事踊」に使われる『オチズイ』も仕舞われて、
今年の出番は終わってしまったね、これも毎年作り直すのかなぁ?
来年こそ!と思い直して神社を後にしました。


伝統を継承していくこと、どこの祭りもよく似た悩みはあります、
人口減だけの問題でもないとは思いますが、祭りは心の拠り所でもあると思っています。
人の生活にメリハリをつけ、自然を敬う上でも大切な行事だと思うので、
(祭りに関わる所に住む人間として)お互いに頑張りましょう~~

中日新聞連載記事より
  

我が住む町でも「祭りの準備」に勤しむ人、傍に居るので
ちょっとピリピリしてきましたよ(笑)。
 どう、「」の準備は進んでる?

ではまた
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