この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

渡辺美里って誰ですか?

2020-02-07 22:45:32 | 音楽
 3月29日に地元の鳥栖市民文化会館で行われる渡辺美里のコンサートに行くつもりだということはすでに書きました。
 そのことを会社のパートのおばちゃんに話したんですよね。
 そしたら「渡辺美里って『My Revolution』を歌っていた人でしょ、懐かしい~!」みたいな反応でした。
 それで「『My Revolution』以外で渡辺美里の曲、知ってますか?」と尋ねたところ、「知らない」とのこと。
 あ、やっぱり。笑。
 この反応はパートのおばちゃんだけということはなく、自分と同年代で渡辺美里のことを知っているって人も楽曲で知っているのは『My Revolution』だけ、という人ばかりでした。

 う~~~ん、確かに『My Revolution』は名曲だと思うけど、渡辺美里は他にもいっぱいいい曲があるんだけどな~。
 『嵐が丘』に『RICHじゃなくても」、『Long Night 』、『18才のライブ 』、『虹をみたかい』etc。
 デビュー五年以内の曲ばかりですけどね。
 ここら辺の曲だったらだいたいそらで歌えるんだけどな。笑。

 まぁでも『My Revolution』を知っているだけまだマシなんですよ。
 うちの会社に来る営業の若い人に「渡辺美里って知ってる?」って尋ねたら、今のところ「知ってる」と答えた人、いないですからね。
 「知らないです」とか「渡辺美里って誰ですか?」とかそういう反応ばっかり。
 マジかよ~、って感じです。
 確かに渡辺美里ってメディアへの露出が高い方じゃないけど、それでも20代の認知率が0%とは思いませんでしたよ。

 ちなみに渡辺美里を知らないと答えた人にさらに突っ込んで「小室哲哉は知ってるよね?」と尋ねたら、彼は「知らない」と答えました・・・。
 小室哲哉を知らんのかーい!
 いやいや、時代は変わりましたね。
 小室哲哉、好き嫌いは別として、日本のポップミュージックの一時代を築いた人だと思うんだけどな。

 3月29日の鳥栖市民文化会館での渡辺美里のコンサート、間違いなく観客に20代はいないと思います。。。
 

 
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私的渡辺美里ベスト5🎵

2020-01-23 22:55:25 | 音楽
 3月29日、鳥栖市民文化会館で行われる渡辺美里のコンサートに行きます。
 コンサートに行く、というともしかしたら渡辺美里の熱烈なファンだと思われるかもしれませんが、残念ながらそういうわけではないのです。
 彼女の最新のアルバムも持っていないし、それどころか彼女が最近どんな楽曲を歌っているのかも知りません。

 ただ、彼女の昔の曲はどの曲も好きですね。
 今日は個人的に好きな渡辺美里の楽曲をランキング形式で5曲紹介したいと思います。

 まずは5位から。
 5位は『18歳のライブ』。
 はっきり言って5位ぐらいだと同率で好きな曲がいくらでもあるんですけど、今日は気分的にこの曲を選んでみました。
 
 続いて4位は『Richじゃなくても」。
 この曲も好きだなぁ。

 3位は『MyRevolution』。
 渡辺美里と言えばやっぱりこの曲でしょう。
 
 2位は『虹を見たかい』。
 岡村靖幸が渡辺美里に提供した曲は名曲揃いですが、その中で一番キレがあると思うのがこの『虹を見たかい』です。
 この曲を歌っている渡辺美里はめちゃめちゃカッコいい! 

 そして1位は『嵐が丘』です。
 自分は音楽プロデューサーとしての小室哲哉が好きではないんですけど、例外的に彼が渡辺美里に提供している曲は好きで、中でもこの『嵐が丘』はカラオケで必ずと言っていいほど歌います。

 改めて振り返ってみると渡辺美里の楽曲ってメロディはキャッチ―だけど、菓子は意味不明なものが多いですよね。
 『MyRevolution』の「わかり始めたMyRevolution、明日を乱すことさ🎵」というのも「明日を乱すことが私の革命なの?」って首をひねりたくなります。
 でも歌詞の意味不明さも含めて渡辺美里っていい!って思っちゃいます。

 でも今挙げた5曲、コンサートで歌ってくれるのはせいぜい『MyRevolution』ぐらいなんだろうなぁ・・・。
 せめて『嵐が丘』だけでも歌って欲しいものです。
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コンサートがいっぱい🎵

2020-01-17 23:33:27 | 音楽
 いろいろと紆余曲折があったけれど2月8日にヤフオク!ドームで行われるPerfumeのコンサートに行くことにしたということはすでにブログに書きました(こちら)。
 紆余曲折というのは大袈裟かな。
 ただ行くかどうか、かなり迷ったというのは本当。
 チケット争奪戦に出遅れたので、チケットは取れてもいい席は望めないだろう、そう思ったんですよね。
 最終的にコンサートに行くことにしたのは2月に「これ!」といった予定が一つもなかったからです。
 やっぱり、予定が一つもない一ヶ月を送るのは耐え難いものがありますから・・・。

 けれど、今になって少しだけ後悔している自分がいます。
 Perfumeのことが嫌いになったとか、そういうわけではないのです。
 ただ、Perfumeのコンサートのチケットの申し込みをした後で、他の気になるアーティストのコンサート情報を耳にしたので、そっちにしとけばよかったかなぁなどと今さらながら的なことを考えているのですね。

 気になるアーティストというのはまず一人目はスガシカオ。
 スガシカオのコンサートが4月9日に福岡、4月10日熊本で行われます。
 これもねぇ、かーなーりー行きたかった。
 というか今でも迷ってます。
 なぜ迷っているかというと、両日とも平日なんですよ。
 そしておそらくはスタンディングライブ。
 これが週末に行われるライブだったら、、、いやせめてスタンディングライブじゃなかったら、、、って思っているんですが、どーしよっかなぁ、マジで迷う。。。

 スガシカオのライブの件だけでめっちゃ迷っているところに別のアーティストのコンサート情報が舞い込んできました。
 そのアーティストとは渡辺美里!!
 何と渡辺美里のコンサートが3月29日、他でもない鳥栖市民文化会館で行われるんです。
 これはもう、行くしかないだろうと思って申し込んじゃいました。笑。

 さらにさらにここにきて岡村靖幸のコンサート情報まで飛び込んできました。
 岡村靖幸のコンサートは4月11日熊本、5月2日福岡で行われます。
 こちらは両日とも土曜日です。
 岡村靖幸の名前を耳にしたとき、うわっ、懐かしい!って思っちゃいました。
 昔好きで、確かサードアルバムまでは購入してましたよ。
 あまりに懐かしすぎて行ってみたい、、、って岡村靖幸のコンサートまで行ってたら破産するっつーの!!

 でも未だに迷っている最中です。。。
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「MOROHA lV」RELEASE TOUR ”対” (福岡公演)に行ってきました。

2019-12-08 23:33:00 | 音楽
 今日はイムズホールで行われた、スガシカオがゲスト出演する【「MOROHA lV」RELEASE TOUR ”対” (福岡公演)】に行ってきました。

 ライブに不慣れなもので、開演が18:00、開場が17:15の、指定席ではないライブだと何時に会場に行けばいいかわからない、、、とりあえず16:30ぐらいに会場であるイムズホールの入り口に着いたのですが、そこでライブスタッフの方から17:00になったらチケットに書いてある順番に従ってA-1の人から並んで列を作って入場してくださいと説明がありました。
 自分のチケットを見ると、「B-102」と書いてありました。
 Aが200番まであるので、ほぼ300番目ってことになります。
 イムズホールの入り口にA-1の人が並んで、そのまま列が続いて、続いて、続いて、列は非常階段のところまで伸びて、自分はイムズホールがある9Fではなく、7Fの踊り場付近で開場時間まで待ちました。
 指定席ではないライブだからチケットの購入はいつでもいいやと暢気に構えていたのがいけなかったなぁ。
 今度からライブやコンサートのチケットはなるべく早く購入しよう。
 入場は遅めでしたが、ホール中央のまぁまぁの席に座れました。

 ライブに不慣れと書きましたが、対バンライブとなると今回が初めてです。
 自分は対バンライブっててっきり二組のアーティストが同時にステージに立ち、交互に演奏していく対決形式のライブ、みたいなイメージがあったのですが、全然そんなことはなくて、フツーに最初にスガシカオが、次にMOROHAが演奏する形式でした。
 対バンライブの“対”って何の対なんだろう?

 スガシカオのパフォーマンスは素晴らしかったです。
 定番の「19歳」から始まり、「夜空ノムコウ」や「プログレス」といった馴染みの曲が続き、デビュー曲である「ヒットチャートを駆け抜けろ」を演奏するのは珍しかったかな、ラストの曲に聞き覚えはありませんでした(アルバムは全部持っているはずなのですが)。

 スガシカオのライブが1時間10分ほどあって、休憩を挟んで、MOROHAのライブが始まりました。
 MOROHAってラップのバンドだったんですね。
 全然知りませんでした。
 初めて聞く彼らのパフォーマンスは、、、ゴメンなさい、独特過ぎてちょっと受け入れられなかったです。
 ラップは苦手だなぁ・・・。
 MOROHAのライブは1時間ほどだったのですが、自分はてっきり終盤になるとスガシカオが出てくるもの、対バンライブならではのパフォーマンスが観られるものと思っていたのですが、そんなものはなく、MOROHAのライブが終わってそのまま対バンライブも終了しました。
 対バンライブって何?という疑問が自分の中に残りました。

 スガシカオの単独ライブは来年の4月にあるそうです。
 平日なので有休を取って行こうかなぁと思っています。
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スガシカオのライブに行ってきました。

2019-10-03 22:30:30 | 音楽
 9月29日はスガシカオのライブに行ってきました。
 スガシカオのライブといっても単独ライブではなく、【MUSIC CITY TENJIN 2019】という音楽イベントの出演アーティストの一人がスガシカオだったのです。

 スガシカオのライブに行ってきましたと何気なく書きましたが、実はこの日映画を3本観たばかりでかなりフラフラでした。
 そのことを映画仲間の知人にLINEで知らせたら、「何かの修行ですか?」と言われちゃいましたよ。
 人生何事も修行なのじゃ!!

 会場である福岡市役所西側ふれあい広場に着いたのは16:20頃だったかな。
 コトリンゴの演奏の真っ最中でした。
 コトリンゴ、どこかで聞いた名前だなと思っていたら、そっか、『この世界の片隅に』の劇中歌を歌ったアーティストでした。
 2、3曲しか聴けませんでしたが、若いころの大貫妙子を思い起こさせる声とメロディでよかったですよ。

 コトリンゴの演奏終了後、スガシカオのリハーサルになったのですが、この時間が長かったですね。
 立って待っているので余計に長く感じてしまうのかもしれません。
 な、何事も修行じゃ。。。

 17:15ごろ、予定よりも若干遅れてライブが始まりました。
 無料ライブとは思えないぐらい、すっごくよかったです。
 定番の「夜空ノムコウ」や『プロフェッショナル 仕事の流儀』の主題歌である「Progress」、「黄金の月」など全9曲を歌ってくれました。
 一曲だけ、あれ、全然聴いたことない曲だと思ったらDAPUMPの「U.S.A」でした。
 へぇ、スガシカオってこんな曲も歌うんだ、好きなのかな、この曲と思ったら、スガシカオが「そんなに好きじゃない」と言ってました。
 正直すぎるスガシカオが好き。笑。

 あっという間の45分でした。
 本当に行ってよかった。
 スガシカオの演奏終了後、ほぼ体力の限界だったので帰途につきましたが、話に聞いたところによるとスガシカオは次のアーティストであるFLYINGKIDSにもサプライズで出演したそうで、それを知ってたらもう少し頑張って会場にとどまったかも、、、いや、無理無理。笑。

 次のスガシカオのライブは万全の体調の時に行きたいです。
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森口博子のミニライブに行ってきました。

2019-08-21 21:53:13 | 音楽
 日曜日は映画を観た後、ゆめタウン久留米で行われた森口博子のミニライブに行ってきました。
 まぁミニライブの前に映画を観に行ったとも言えるわけですが。

 森口博子のライブに行くのは一年と五ヶ月前にモラージュ佐賀で行われたとき以来です。
 あのときは会場に着いたのがライブが始まる30分前だったのでステージ前のイベントスペースには座れず、吹き抜けの三階から見なくちゃいけませんでした。
 今回はライブ開始の二時間前に会場に着いたので比較的余裕でステージ前のスペースに座ることが出来ました。
 あ、座ると言っても別に椅子があるわけじゃなくて、ブルーシートが敷いてあるだけなんですけどね。

 立ちっぱなしよりははるかに増しなんでしょうけれど、ブルーシートに二時間座って待ち続けるのも相当な苦行でした。
 ケツが八つに割れました。笑。

 13時、予定時刻を少し過ぎて森口博子のミニライブが始まりました。
 一年五ヶ月ぶりに見る生の森口博子はやっぱり若い!
 御年51歳の彼女ですが、お世辞抜きで30代にしか見えなかったです。
 見た目だけじゃなく、声がまた若いんですよ。
 どんなアーティストでも加齢による声の衰えは避けられないと思うのですが、音響設備が整っていないであろうステージで、彼女の声はめちゃめちゃ響いていました。
 某アニソン歌手みたいに二曲でライブは終了🎵ということもなく、30分強、ウィットにとんだトークも含めてライブを堪能させてもらいました。

 今回のミニライブはNHKでの人気投票で選ばれた全10曲を彼女が歌う『GUNDAM SONG COVERS』の発売を記念して行われたのですが、自分もついつい特典の握手券&2SHOT撮影券に釣られてアルバムを買っちゃいました。
 あ、いや、ガンダムは名曲揃いなので釣られたってわけでもないのですが、ともかくライブ終了後、握手会&撮影会の列に並ぼうとしたら、あまりの長蛇の列に体調が冴えなかったことに加えて、ケツが八つに割れていたこともあって、並ぶのをあっさり諦めました。 
 う~~~ん、我ながら勿体ないと思わないこともないこともない。どっちだ。

 ところで帰りの車の中で購入したばかりの『GUNDAM SONG COVERS』を聴いて驚いたことがあります。
 それは何かというと人気投票全10曲の中に『機動戦士Zガンダム』のエンディング曲である『星空のBelive』が入っていないこと!
 マジか!?って思いましたね(件の番組は未見)。
 それを知っていたらアルバムも買わなかった、、、とまでは言いませんが、ガンダムソングの中では『Z・刻を越えて』の次に好きな曲だったので収録されてなくてガッカリしましたよ。 

 それで家に帰ってから『星空のBelive』って何位だったんだろうと調べてみたら投票結果に愕然としました。
 圏外って何だよ、圏外って!!
 投票した人、見る目が、いや、聞く耳がなさすぎ!!(喧嘩売るな)
 『星空のBelieve』を聴いたことがないって人は是非一度youtubeでも何でもいいからガンダムソング史上屈指の名曲を聴いてほしいですね。
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【GOTTON JAM 2019】に参加してきました。その2。

2019-07-02 22:38:22 | 音楽
 開場が13時からだったので正門のところで15分ほど並んだかな。
 いつもは並ぶにしても正門ではなく、劇場入り口の前で並ぶんですけどね。
 主催者が変わったのか、いくつかシステムが変更されていました。
 システムの変更で一番ありがたかったのは今回のGOTTON JAMでは商業利用でない限り写真撮影がオッケーになったことでしょうか。
 その方がいいですよ。
 知名度の低い音楽イベントで写真撮影を禁止にしたってメリットはないですからね。

 13時から15時まではクラブタイムでした。
 初めて耳にするクラブミュージックは新鮮であり、同時に複雑な思いにもなりました。
 だって元の楽曲を作った人も自分の曲がテクノ調にアレンジされるなんて思ってもなかったでしょうからね、、、まぁ五月蠅いことは言いっこなしですね。笑。

 15時になり、掟ポルシェが登場しました。
 掟ポルシェ、その名は以前から知っていました。
 テレビブロスの購読歴が長かったですからね(今は購読を止めました)。
 ただどういう芸をするのかはずっと謎でした。
 そしてこの日知りました。
 そうか、彼の芸は暴走芸だったのか…。


   

 何ていうか、暴走芸もここまで極めれば名人芸ですね。
 常識的に考えてそれはやっちゃいかんだろ、というようなことを平気でやって、でもお客さんを引かせることはない、、、う~~~む、名人芸だ。


   

 竹輪やハムやトウモロコシを手に会場狭しと暴れまわってましたよ。
 掟ポルシェの熱烈な(?)ファンであるまささんも竹輪を通して熱き接吻を交わしていました。笑。

 毎年毎年一人として同じアーティストが出演しないGOTTON JAMなのですが、珍しく【HABANA】は去年に引き続いての出演でした。


   

 去年同様カッコよかったです。

 続いて【溺れたエビ!】。


   

 MAN WITH A MISSIONなど、マスクをしたミュージシャンも最近では珍しくありませんが、溺れたエビ!は文字通りエビの仮面をかぶってのパフォーマンスです。

 さらに【KAKATO(環ROY×鎮座DOPENESS)】。
 ゴメンなさい、ラップミュージックは自分には理解しがたかったです。
 でも会場は超ノリノリでしたよ。
 まささんも「ラップに目覚めた!」って言ってました。

 ラストを飾るのはヒップホップミュージックの【SANABAGUN.】。
 ラップミュージックよりはわかりやすかったかな。
 KAKATO(環ROY×鎮座DOPENESS)が盛り上げた会場をさらにさらに盛り上げてました。

 昼の1時に始まって夜の9時に終わるなんて、そんな長いイベント、耐えられるんだろうかって始まる前は思っていましたが、実際始まってみるとあっという間でした。
 まささんとは来年も是非参加しよう!って話になりました。

 そのときは交差点には十分注意したいと思います。笑。
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【GOTTON JAM 2019】に参加してきました。その1。

2019-07-01 21:25:10 | 音楽
 日曜日は飯塚の嘉穂劇場で行われた【GOTTON JAM 2019】に参加してきました。
 一応断っておくと、参加したというのは出演者ではなく、一観客としてですけどね(わかるわ!)。

 毎年開催時期が異なるGOTTON JAMですが、今年は幸い開催日が日曜日だったのでまささんと行くことが出来ました(土曜日開催だと仕事の都合でまささんが行けない)。
 待ち合わせは西鉄小郡駅に10時だったのですが、乗り換えに失敗したらしく遅れる旨まささんからメールが届きました。
 乗り換えに失敗って。笑。
 結局合流出来たのは10:20頃だったのですが、まったく無問題でした。
 元々待ち合わせの時間を10時にするか、11時にするか迷ったぐらいですからね。

 およそ1時間後、飯塚市に到着。
 最初河川敷の駐車場に停めようと思ったんですよ。
 そこなら夜の8時まで無料なので。
 しかしこの日は大雨を警戒して河川敷の駐車場は閉鎖されていました。
 仕方ない、街中の駐車場に停めるか、そう思って交差点を左折したところ、「そこのxxxx、停まってください」とパトカーに呼び止められました。
 え、何、自分は何かやらかした?交差点を左折しただけなのに?
 と思っていたら何と!!その交差点が左折禁止の交差点でした。
 左折禁止の交差点!?
 右折禁止の交差点なら珍しくないけど、左折禁止の交差点がこの日本にあるなんて想像したことすらなかったので、直進と右折のみの標識を目にしてもその意味が理解出来ていませんでした。
 違反切符を切られ、同乗していたまささんからは「あれは(初めて来た人間には)わからん…」と同情されました。
 左折禁止の交差点って日本にどれぐらいあるんだろ。
 皆さんの住んでるところには左折禁止の交差点ってありますか?

 車を駐車場に停め、嘉穂劇場の向かいにある鶏料理の【若鳥】で腹ごしらえをすることにしました。
 飯塚に行くことがあったらお昼は必ずここで食べることにしているのです。
 が、この日は入り口の看板に「本日はご予約のみ」の文字が!!
 マジか~、泣きっ面に蜂とはこのことだなと思いながら、ダメ元で聞いたら、お客が引いてきたところなのでカウンターならオッケーとのこと。やったね♪


   

 若鳥定食850円也。
 肝の煮つけがめちゃめちゃ旨い🎵

 ただこのお店、接客はあまり期待しない方がいいです。
 お客さんがいても手が空いたら店員のおばさんとかフツーにタバコを吸ったりしますからね。笑。
 自分も天神や博多でこちらが食事中なのに店員がタバコを吸い出したら、それだけでその店には行きたくなくなりますが、ここは飯塚ですからね。
 天神クォリティを求めてはいけません。

 腹が満ちたところで向かいの嘉穂劇場へと行きました。


                                            続く。
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高橋洋子のライブに行ってきました。

2019-06-01 21:08:25 | 音楽
 6月1日の土曜日はキャナルシティ博多で行われた高橋洋子の無料ライブに行ってきました。
 無料ライブに行くのはこれが最初というわけではないのですが(過去に森口博子や手嶌葵の無料ライブに行ったことがあります)、入場整理券が配布されるような無料ライブはたぶんこれが初めてです。

 午前10時からの配布で9時45分ごろに整理券配布場所に行ったらもうその時点で超のつく長蛇の列でした。
 最終的には400人以上は並んでたんじゃないかなぁ、、、いや、もっとかもしれません。とにかく老若男女、両手の数では数えきれないぐらいの人が並んでましたよ(当たり前だ)。
 あらためて高橋洋子の、そしてエヴァンゲリオンの人気の高さを思い知らされました。

 ここで自分にとってエヴァンゲリオンとは何かを書いておくと、初めてテレビシリーズのエヴァンゲリオンを見たときはそれはもう衝撃でした。
 何が衝撃だったかというと何もかも、ですね。
 設定も、ストーリー展開も、キャラクターも、何もかもが、こんなロボットアニメがあったのか!と思えるほどの衝撃を受けました。

 そして今の自分にとってのエヴァンゲリオンはというと、10年前にひどい目に合わされた女ってところですかね。
 あれだけひどい目に合わされたのに再会して誘われるとまたホイホイついて行ってしまうような、、、いやそんな知り合いの女性はいませんが。笑。
 とにかく素直に好きとは言えない状況です。

 そんな中で高橋洋子の存在は揺るぎがないような気がします。
 テレビシリーズと劇場版第一作しか主題歌を歌ってないからかもしれませんね。
 だから、彼女の無料ライブがキャナルで行われると知ったとき迷わず行こうと思いました。

 この日のライブは16:00からと19:30からの2回行われたのですが、整理券を受け取るために並んでいるときに係りの人が「整理券はお一人様1枚まででーす、お連れ様の分は受け取れませーん」と何度もアナウンスしていたので、てっきり整理券は16:00からと19:30からのどちらかの分しかもらえないのかと思っていたらそんなことはなく、どちらの分ももらえました。
 あのときどちらかの分しかもらわなかった人ってどれぐらいいるんだろう…?

 整理券を受け取ってから、KBCシネマまで映画を観に行きました。
 観たのは『僕たちは希望という名の列車に乗った』という、たぶん今年最長のタイトルの映画です。
 映画を観終わってから天神をうろついて、15時半ごろキャナルに戻ったらすでにやはり長蛇の列でした。
 30分ぐらい並んだかなぁ、、、このときすでにすごくきつくてかなりふらふらでした。

 16時過ぎ、ライブが始まりました。
 初めて見る高橋洋子はてっきり落ち着いた、大人の女性のいでたちで登場するかと思いきや、かなりデザインの派手な、動きやすそうなドレスで現れました。
 実際動きは軽やかで、とても20年以上前に放映されていたテレビアニメの主題歌を歌っていたとは思えませんでした。

 歌声はどこまでも伸びがあり、力強く、しなやかでした。
 ライブに行って本当によかったと思ったのですが、驚いたのは16時からのライブがたった2曲で終わったこと。
 定番である『魂のルフラン』すら歌ってくれず、場内アナウンスでは19:30からのライブはもっと長いものになりますと放送していましたが、正直ガッカリしました。

 この日はひどく疲れていたので19:30からのライブは残念ながら行きませんでしたが、シンガーとしての高橋洋子の実力はよくわかったので今度アルバムを購入しようかと思います。
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手嶌葵のコンサートに行ってきました。

2019-04-13 22:49:03 | 音楽
 土曜日は佐賀市民文化会館で行われた手嶌葵のコンサート《~癒しの夕べ~》に行ってきました。


   

 よく「良い席はお早めに」って言うじゃないですか。
 「良い席はお早めに」ってことは「早くチケットを購入すればよい席が取れますよ」ってことですよね。
 今回自分はこのコンサートのチケットをそれなりに早く購入しました。発売日の翌日か翌々日ぐらいかな。
 でも会場の恐ろしく後方の右端の席をあてがわれました。
 一瞬、チケットを購入し直すことすら考えたのですが、発売日当日に買いに行ったわけじゃなし、後ろの席であっても誰かが座らなければいけないわけだし、まぁ仕方ないと思うことにしました。

 で、実際観に行ったら本当に後方の席だったわけですが、納得が行かなかったのは自分の席よりも前方の席にぽつぽつと空席が見られたことですね。
 たまたま用事があって来れなかったという感じじゃなくて、一列まるごと空いている席もあって、何で自分はこんな後ろの席に座っているんだろうって思っちゃいましたよ。
 何か事情があるのかもしれないけれど、プロモーターの人にももうちょっと座席の振り分けは考えて欲しいって思いました。

 さて、座席は本当に最悪だったわけですが、会場である佐賀市民文化会館大ホール自体がそれほど広くはないので視聴に関しては問題なかったです。

 今回のコンサートは二人ゲストがいて、一人がヴァイオリニストの古澤巌で、もう一人がダンスアーティストの西島数博でした。
 コンサートは第一部が古澤巌のステージだったのですが、一流のヴァイオリニストの生演奏を耳にする機会もなかなかないので良かったです。

 よくわからなかったのがもう一人のゲストである西島数博の存在ですね。
 いや、彼のパフォーマンスも一流だろうとは思うのですが、基本“静”である手嶌葵の歌声と“動”である彼のパフォーマンスは水と油で合わないというか、、、どういう企画意図で今回のコンサートにゲストとして参加するようになったのか、ちょっと知りたいかな。

 第二部の手嶌葵のステージは相変わらず素晴らしかったです。
 まさに天上の宴というか、聞いていて心が洗われるというか、とにかくよかった!
 また次のコンサートも必ず行こうと思いました。
 次はもう少し前の席だといいなぁ。笑。
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