この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

9月の予定。

2017-09-30 22:49:20 | 日常
 8月はかなり忙しい1ヶ月でした。
 9月はどうなんだろう、、、たぶん暇なんじゃないかと思います。


 9/1は映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』の公開日。ムビチケ購入済み。

 9/2は土曜日であるにもかかわらず仕事。ずがーん。。。

 9/9は映画『ダンケルク』の公開日。ムビチケ購入済み。

 9/9は青春18切符の残り1枚を使ってどこかに遠出をするつもりです。北九州にでも行こうかな。

 9/15は映画『エイリアン コヴェナント』の公開日。ムビチケ購入済み。

 9/16、17、18の3連休は今のところこれといって予定はなし。暇だから古湯映画祭にでも行こうかな。

 9/22は伊坂幸太郎の新刊『ホワイト・ラビット』の発売日。こっちだと2日ぐらい遅れるかな。

 9/30は映画『レゴ®ニンジャゴー ザ・ムービー』の公開日。やっぱりムビチケ購入済み。

 主に映画鑑賞しかやることないなぁ。。。
 以上です。
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わたしの特殊能力。

2017-09-29 21:48:57 | 戯言
 ここだけの話、自分には特殊能力があります。
 特殊能力というのは大袈裟かな、どんな能力かというと小説を読んだり、映画を観たりして、たまに人並み外れてその作品を理解することがあるというものです。
 ただの深読みといってもいいんですけどね。笑。

 でもその能力が発揮?発動?されたときの理解度はハンパなくて、おかげで一般の人と解釈がまったく異なることがあります。
 例えば伊坂幸太郎の『残り全部バケーション』という小説の最終章で、毒島というキャラクターが「ブログの管理人は岡田だ」というような台詞を口にするシーンがあります。
 ほとんどの人はその箇所を読んで、そうか、岡田がブログの管理人だったのか、と納得するようなのですが、自分は一読してこう思いました。
 毒島は事実ではないことを口にしているな、と。

 実際のところどうなのか、それは作者である伊坂幸太郎に訊かないとわかりません。自分が間違っている可能性もゼロではないとは思っています。
 ただ、自分が過去に書いた「岡田≠ブログの管理人」説の記事にはこれまで多くの「岡田=ブログの管理人」派の方からのコメントを頂きましたが、そのすべてを論破させてもらいました(そのつもりです)。

 今でも「岡田=ブログの管理人」派の方からの、もちろんそうでないという人からも、コメントは募集中です。
 コメントの制限はありませんが、最低限、過去のコメントに全て目を通してからコメントしてもらえたら、とは思っています。
 コメント数は50以上伸びていますが。笑。

 作品を深く読み込み、理解する能力、便利だと思いますか?
 作品を深く理解するのが悪いことのわけがない、そう思われる方もいるかもしれません。
 しかし事はそう単純ではないのです。
 自分が「岡田≠ブログの管理人」説を初めて披露したのは、ミクシィの伊坂幸太郎コミュだったのですが、そこでの反応はというと、毒島ははっきりとブログの管理人は岡田だと言っているのに、なぜこの人はそうでないと必死になって主張しているのか、という冷たいものでした。
 一人の賛同者も得られませんでしたね。
 このときは、地動説を主張したコペルニクスもこんな気分だったのかな、と思いましたよ。

 もう一つ問題があって、それは自分はこの力を好き勝手、自在に発動させることが出来るわけではないということです。
 この力が発動するのは本当にランダムで、普段の自分はただのボンクラな本読みにすぎません。
 なので、そんなに深く作品を読むことに自信があるならこの本を読んでみろ!と挑まれても、それに応じることは出来ないのです。

 これまで深く理解できたと自負している作品は5、6作ぐらいかなぁ、、、全然少ないのです。
 まぁどの作品も深く理解できるというなら、自分は今ごろ文芸、映画評論家として名を馳せていると思いますけどね。笑。

 最近深く理解できたのが『エンブリヲ奇譚』(乙一著)に収録されている『ラピスラビリ幻想』という作品ですね。
 ただ、今回いつものパターンと違ったのは、これまでは理解出来るときはだいたい一読しただけで理解出来たのですが、その点『ラピスラビリ幻想』は最初はよく意味がわかりませんでした。

 今回はたまたま読み直す機会があって、不意に理解出来ました。
 作中のラピスラビリを所有者に幸せをもたらすものと思っている人が多いようですが、その解釈は間違っています。
 ラピスラビリは呪わしいアイテムなのですよ、、、そこらへんのことは
こちらの記事のコメント欄に書いています。暇な方は覗いてみてください。

 この力を好きに発動させられたらいいのになぁ…。
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行き先が決定しました♪

2017-09-28 21:29:50 | 旅行
 先日の記事で十月の三連休に車中泊をすることにしたのだけれど、行き先がまだ決定していないというようなことを書きました。
 その行き先ですが、決定しましたよ。
 記念すべき2017年最後の車中泊旅行の行き先は、、、何と!熊本の湯の児温泉です!!
 え?何ですって?湯の児温泉を知らない!?
 ご心配なく!自分も今回いろいろ調べるまで知りませんでしたから!!(何だ、そりゃ)

 湯の児温泉、「ゆのこおんせん」と読みます。何となく可愛い温泉名ですよね。
 場所は熊本の水俣市の、あとほんのちょっと足を伸ばせば鹿児島県ってところにあります。
 
 最初は八代にある日奈久温泉ってところに行こうと思ってたんですよ。
 自分も日本人ですから、温泉は好きなので(まぁ日本人でも温泉が嫌いという人もいるかもしれませんが。笑。)
 ただ、日奈久温泉って調べても本当に温泉しかないっぽいんですよね(あくまでネットで調べた限りでは)。
 どこかに旅行に行って、そこで温泉に入るのは好きですが、温泉のためだけに旅行に行く、っていうのはないなぁと思って日奈久温泉は止めにしました(本当に温泉好きなのか)。

 じゃあ湯の児温泉には何があるのかというと、、、メモ代わりに書いていきますね。

 湯の児温泉にはまず【湯の児スペイン村】があります。
 自分も九州に住んで長いですが、まさか九州に「スペイン」と冠する村があるとは知りませんでしたよ。
 闘牛が見られるかな?(A.見れません)
 闘牛は見れないかもしれませんが、スペイン村では代わりに亀を見ることが出来るそうです(こちら)。
 いや~、知りませんでしたよ、スペイン人が亀好きだったなんて(たぶん違う)。

 あと、湯の児温泉の近くには有名なバラ園もあるみたいですね。まぁこう見えても昔は「紫のバラの人」と呼ばれていた自分ですから、行かないわけにはいきませんね(いつ呼ばれたんだ)。

 また他には【芦北海浜公園】というところでは、ローラーリュージュやゾーブも出来るみたいです。
 なにぃ、ローラーリュージュもゾープも知らないですって?自分もよく知らないので詳しくはHPをご参照ください。

 そうそう、今回の旅行のメインイベントは【フォレストアドベンチャー美里】だったりします。
 子どものころから「冒険野郎」の異名を欲しいままにしてきた自分ですから、これまた行かないわけにはいかないでしょう。

 これだけいろいろ行くところがあれば、今度の旅行は充実したものになるはず!!
 一人でも寂しくない!!寂しくなんてない!!ぐすん♪(泣くなよ)

 出発は次の金曜日の夜です。楽しみ♪
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『空のない街』:目次

2017-09-27 22:55:09 | 空のない街


この物語は、妹を殺された一人の少年の孤独な復讐のお話です。

自分なりにいくつかのテーマを織り込んでみました。

感想や、ご意見をいただければ幸いです。





      *プロローグ      *第十話

      *第一話        *第十一話

      *第二話        *第十二話

      *第三話        *第十三話

      *第四話        *第十四話

      *第五話        *第十五話

      *第六話        *第十六話

      *第七話        *第十七話 

      *第八話        *第十八話

      *第九話        *エピローグ
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裏通りの奇跡。

2017-09-26 22:58:24 | 日常
 裏通りを歩くのが好きです。
 人通りの多い表通りを歩くのももちろん悪くないですが(どうでもいいことですが、人通りの多い表通りって変な日本語ですね)、表通りから一本奥まったところにある、人の行き来の少ない裏通りを歩く時のプチ冒険感と裏通り独特の胡散臭さが好きなのです。

 駐車場までの近道をしたつもりでした。
 靴屋の脇にあるその路地を行けば、表通りを行くよりも最短ルートで行けるはず、、、理論上は。
 しかし何事も計算通りには行かないものですね。
 気がつくといつの間にか自分は駐車場に近づいているのかいないのかよくわからなくなっていました。
 有り体に言えば道に迷ったのです。

 しかし道に迷うのも悪くないですよね。
 表通りを行くだけでは決して見かけない、世界中の缶詰を食べられる缶詰バーや逆に何でこんな裏通りにあるんだと思うような高級割烹の店など、胡散臭くて如何わしいお店がゴロゴロしてますからね。

 少しばかり歩き疲れ、汗もかいたのでコンビニに入りました。
 あ、コンビニといっても駐車場がない、如何にも裏通りにありそうなコンビニです。
 そこでアイスを買いました。
 買ったのはホームランバー。
 ホームランバー、いいですよね。
 120円、130円のアイスも珍しくない昨今、90円以下で買えちゃうのですから。

 ホームランバーを齧りつきながら再び駐車場を目ざし歩き始めました。
 ランドマークになっている病院が見えてきた!
 と思ったとき、その奇跡に気づきました。
 何と、ホームランバーが当たりました!!(小っちゃい奇跡だな~)

 
   

 今まで散々ホームランバーを買ってきて、一度も当たったことがなかったので、まさか当たるとは思ってませんでした。

 一つ問題があるとすれば、ホームランバーを買ったコンビニがどこにあるのかわからないってことです。
 基本的に当たりつきのアイスって買ったお店で当たりを交換しなければいけないのです。おそらくどの当たりつきアイスのパッケージにそう書いてあります。

 とはいえ、そのホームランバーをそのお店で買ったことを証明することはほとんどのお客さんに出来ないことなので、結局はどのお店でも交換に応じてくれるとは思います。

 仮にそういう決まりであれば遵守しなければ気が済まない、でも買ったお店がわからないという人がいたら協同乳業(メイトー)に相談されるとよいでしょう。そこだと問題なく交換してくれるはずなので、、、そこまでする人はいないと思うけどね。笑。

 当たりつきアイスで当たったことはありますか?
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最後の車中泊。

2017-09-25 22:06:37 | 旅行
 10月の7、8、9日の3連休に最後の車中泊をしてこようかと思っています。
 最後の、といっても別に人生最後という意味ではなく、今乗っているフィットで最後の、という意味です。
 来年の3月に新しい車に買い替えるつもりなんですよね。
 来年の3月ってまだ先じゃん!と思われるかもしれませんが、あまり寒い中車中泊をすると凍えてしまうので、季節的に10月の3連休が最後のチャンスなのです。

 車中泊をするのはいいんですが、一つ問題があります。
 それは何かというとどこに行くのか決めてないこと。笑。
 金曜日の夜に車中泊をして、土曜日の夜にどこかの宿泊施設に泊まる、というのが理想の旅程なのですが(さすがに2泊連続車中泊はきつい)、旅行まで2週間を切って予約が出来ていないということはまともなところには泊まれないと考えた方がよさそうです。

 なぜ目的地を決めていないかというと、九州内のめぼしい観光地はだいたい行き尽くしてしまった感があるんですよね(あくまで個人的にですが)。
 これまでフィットで行ったところを思いつくまま挙げると、熊本の人吉、宮崎の高千穂、大分の別府、北九州の若松、佐賀の武雄etc。
 まだまだありますが、とりあえずこんなものかな。

 どこに行くかはまだ決めてないですけど、一応条件はあります。
 一つは家から下の道(国道)で6時間程度のところにあること、あとは何かしら面白い観光スポットがあること、かな。
 面白い観光スポットというのは主観だけど、さすがに6時間ドライブして車中泊、あとは何もせずにUターンして家に帰るというのは避けたいです。

 八代の温泉にでも行くか、それとももう少し足を伸ばして宮崎まで行ってみるか、、、う~~~ん、どちらも決め手に欠けるね。笑。

 3連休まであと12日、果たしてどこに行くのか、それ以前に本当に遠出をするのか、我がことながら全然わかりません。。。
 

 
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九州友の会第104回例会に行ってきました。

2017-09-24 21:20:31 | 折り紙・ペーパークラフト
 今日は九州友の会第104回例会に行ってきました。

 折り紙が趣味であることを公言してはばからない自分ですが、自分の中での折り紙への情熱は急速に失われつつあります。
 5月の折紙探偵団九州コンベンション以降、プライヴェートで折り紙を折ったのって四国旅行のときに行きの電車の中でちょこっとやったぐらいだもんなぁ。ほぼゼロです。

 なぜ折り紙への情熱が失ったかというと、仕事が忙しくなって折り紙をする時間が無くなったというのもありますが、やっぱりモチベーションの問題かなぁ。
 
 自分は自作の『スピカ』に絶対的な自信があります。
 不切正方形一枚折りの立体星の決定版だろうと自負しています。
 しかし、未だに知名度がゼロに近いのです。
 自分なりに少しでも知名度を上げようと思って、このブログで折り方を公開したり、インスタグラムに写真をアップしたり、例会やコンベンションでも講習したりと思いつく限りことはすべてやったのですが、未だに折ったという人に会ったことがないです。
 グーグルで【折り紙 立体 星 1枚】というようなワードを検索してもまったくヒットしない。。。
 この先、自分が折り紙でどんな傑作を考案したとしても、それが世間で認められることはないのだろう、そう思うとやる気は出ないです。

 同じようなことは小説にも言えて、先日『空のない街』のブログでの連載が終了したのだけれど、新しく読んだと言ってくれた人はゼロ。
 というか、ネットで公開して10年以上たつのに、感想をくれた人は未だに二人しかいません。
 ついでに言えばリアルではゼロ。
 感想をくれた人にはここから感謝してるし、その人のためだけに小説を書いてもいいぐらいだと思っているけど、こうも世間から受け入れられないと、やる気は出ないよ…。

 自分の人生はこの先もずっとこんな感じなのだろう…。

 というような愚痴はこれぐらいにして(愚痴長すぎ。笑。)。

 今月の講習会の作品は『ゴジラ』でした。
 最初、講師の方は「ゴジラ」だと著作権的にマズいのでは?と考えられて、『怪獣王』という仮タイトルをつけられていたのですが、まぁ東宝はそこまでうるさくないだろうということになって『ゴジラ』というタイトルになりました。
 閑話休題。
 作品はこじら、じゃなかった、こちら。


   

 手前が講師の方が折ったサンプルで、奥の方が自分が折ったもの。
 頭や腕の折り方をちょこちょこっと変えてみました。
 サンプル通りに折れなかったわけではないですよ?笑。

 久しぶりの折り紙はやっぱり楽しかったですけど、それでも自分の中の折り紙熱が復活したかというとそういうわけでもないですね。。。
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土曜日のいろいろ。

2017-09-23 23:03:12 | 日常
 今日は久しぶりに天神に行きました。
 最近は映画を観るにしても久留米で観ることが多くて、まぁ考えてみれば家から一番近いシネコンがTジョイ久留米なので久留米で映画を観ることが多いのは当たり前なのですが、ただ久留米で映画を観ると基本的に映画だけ観てそれで終わり!ってことになるので、以前は天神まで出張って映画を観ていました。天神には何だかんだプラスアルファがあるので。
 今調べたら、直近の劇場公開作5本をTジョイ久留米で観てました。ちょっと驚き。まぁ自分で観に行く映画館は決めてるんで驚くことでもないのかもしれないですけど。
 映画がどうこうと書きましたが、今日は映画を観に行ったわけではないんですけどね。笑。

 まず向かったのが博多にある【チョコレートショップ本店】。
 店名からもわかるようにチョコレートで有名なお店ですが、自分の目的は【朝焼きロール】
 ここの朝焼けロールはべらぼうに美味しいのです。ケーキは暴力!!笑。

 天神に移動して車を停め、お昼を食べました。
 何にしようかと考え、最初はよく行くお寿司屋さんに行こうと思ったのですが(回転寿司じゃないですよ~、まぁランチなので価格は¥880とリーズナブルですけど。笑。)、何となく気分でラーメンを食べることにしました。
 お昼にラーメンを食べることはあまりありません。
 なぜかっていうとラーメンはお昼に食べても夜に食べても値段は同じだけど、ランチはお昼にしかないからです。
 それをラーメンにしたのは、新規開店のラーメン屋さんの鶏がらスープのラーメンが美味しいのかな?って思ったのです(九州で鶏がらスープのラーメンは珍しいので)。
 まぁでも思いっ切りフツーでした。
 期待した分だけちょっとがっかり。

 1時から発明くらぶ福岡の会合へ。
 性懲りもなくまだ発明することを諦めていないのです。いい加減アクションを起こせよ、と我ながら思います。
 会合はいつも通り、、と言いたいところですが、新規で会員になった方が昔警察官だったか何かで、昔語りを始められて正直閉口しました。
 こっちはそういう話を聞きに来たわけじゃないんだよ。。。
 いつもだったら終了する時刻になっても話が終わる気配がなかったので、このあと用事があるので、と嘘をついて退散しました。

 それから歩いて中洲川端にある【福岡アジア美術館】まで「マーベル展」を観に行きました。
 悪くはなかったですよ。ただ、マーベルのファンでなければ、あえて行く必要はないかなって思いました。まぁ自分もマーベルの熱烈なファンってわけではないですけど。笑。

 個人的によかったのはマーベル展よりむしろ交流スペースで行われていた【第13回はかた名匠展 】でのワークショップでしたね。
 こんなのを作りました。


   

 ミニがま口のチェーンホルダー。何かを作るのってやっぱり楽しいですね。

 この後少し時間を潰して、8時から【タバーン銀河】に行きました。目的は当然ポールダンス。


   

 この日もありえないぐらいぐるんぐるん回ってましたよ。

 そんな感じの土曜日でした。
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古湯映画祭に行ってきました。その3。

2017-09-22 21:49:18 | 旧作映画
 矢口監督のトークショーに参加してきました、、、ってその前に映画を一本観たのでした。
 観たのは矢口監督の商業映画第二作の『ひみつの花園』


   

 はっきり言ってめっちゃ拙いです。矢口監督の演出もヒロインのの鈴木咲子を演じた西田尚美の演技もめっちゃ拙い。
 でもだからといって見る価値がないかというとそういうこともなく、お金にひたすら執着するヒロインがキュートに、そしてコミカルに描かれています。見ると現金に、じゃなかった、元気になるかも。

 さて、トークショー。
 ゲストは矢口監督と西田尚美さんと田中要次さん。西田さんと田中さんは矢口作品のほとんどに出演されているそうです。作品によっては隠れキャラ的な出演だったりするので要注意。笑。

 トークショーは質疑応答がメインだったのですが、いろいろ面白い話が聞けました。
 矢口監督作品では主人公の名前が全員鈴木であることはすでに書きました(原作がある『WOOD JOB!神去なあなあ日常』は除く)。
 それともう一つ、矢口監督作品には共通項があることをご存知でしょうか?
 それは何かというとすべての作品でゲロシーンがあること!
 監督はゲロシーンには強いこだわりがあるそうで、これからも続けていきたいと語っていました。笑。

 ところで、トークショーは質疑応答がメインだったことは前述の通りなのですが、自分も思い切って手を挙げました。主人公の名前が鈴木であることに何か理由があるのか、監督に聞いてみたかったのです。
 しかし三回手を挙げて、三回とも(司会進行の人に)無視されました。無視すんなよ、おい!と思いましたが、代わりに指された人の質問の方が面白かったので、まぁいっか、って思いました。
 あ、でも主人公の名前がなぜ鈴木なのか、気になりますよねぇ?

 トークショーはつつがなく終わりました。
 それはいいんですが、トークショー中は撮影禁止だったので、終了直後の五分ぐらいは撮影タイムが欲しかったですね。
 そうじゃないとブログの記事が映えなくて、、、まぁ誰も映える記事をこのブログに期待していないと思いますが!笑。

 トークショーが終わり、フォレスタふじの近くにある英龍温泉という公衆浴場に入りに行きました。無料ではなかったですけど、¥300とリーズナブルな入浴料金でした。

 入浴後、この日の夕食を食べるために久留米へ向かいました。先日久留米のシティプラザに用事があってアーケード街をぶらついていたら、すっごく魚が美味しい居酒屋さんを見つけたんですよね。
 そこで夕食を取ろうと思ったのですが、実は久留米に向かう途中、すっごく気分が悪くなってフラフラでした。我ながらよく事故を起こさなかったもんだなと思いました(皆さんは体調が優れない時は出来るだけ運転は控えましょう)。
 何とか無事久留米に到着、目的のお店である【魚女真】にたどり着きました。
 体調は最悪でしたが、魚はやっぱり美味しかったです。


   

 料理を頂きながら、一時間ほど駄弁って解散と相成りました。
 まささん、一日お付き合いいただき、ありがとうございました。時間が合えばまた来年も古湯映画祭に行きましょう!
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古湯映画祭に行ってきました。その2。

2017-09-21 21:24:26 | 旧作映画
 古湯映画祭の会場である【フォレスタふじ】には1時半頃に着きました。
 「フォレスタふじ」なんてシャレた名前ですけど、要は古湯温泉がある富士町の公民館です。
 ただの公民館と思うなかれ!何と館内には温泉まであるのです。しかも映画祭のある期間は無料!

 映画鑑賞後、即温泉に入れるわけです。
 これを極楽と言わず何と言う、、、と思っていたら、温泉はトークショーが終了する5時までしか営業していないとのこと。ズガーン、、、まぁ温泉の町なのでそのときは別の温泉に入ればいいだけなんだけどね!

 順番が思いっきり逆になってしまいましたが、古湯映画祭について。
 はっきり言って古湯映画祭、知名度はめっちゃ低いと思います。
 何といっても佐賀の山奥の鄙びた温泉で開催される映画祭ですからね。
 九州外の人はもちろん、九州人でも知らないって人が多いんじゃないかなぁ。たぶん(映画鑑賞が趣味の)まささんも自分が誘うまで知らなかったはず、と言ってる自分もその存在を知ったのはつい五年ほど前なんですけどね。笑。

 けれど歴史は古いです。今年で34回目を迎えます。
 国内で映画祭がいくつあるかは知りませんが、30年以上続いている映画祭もそうないんじゃないかなぁ、、、結構あるのかもしれないけど!

 歴史が古いだけあってこれまでに結構有名な人も来ています。
 ざっと挙げると、役所広司、満嶋ひかり、佐野史郎、麻生久美子、藤原紀香、etc。
 お世辞抜きで錚々たるメンバーだと言っていいのではなかろうか?まぁぶっちゃけ、二度来ている俳優さんはいないっぽいけどね。泣。

 さて、今年の古湯映画祭は「矢口史靖監督と鈴木さんたち」というキャッチコピーで、当然ゲストも矢口史靖監督と、監督にゆかりのある人たちです。

 ところで!!
 矢口監督は日本でもそれなりに有名な映画監督だと思います。「矢口なんて映画監督、知らないよ」という人であっても、上野樹里が主演した『スウィング・ガールズ』や妻夫木聡が主演した『ウォーター・ボーイズ』ぐらいは見たことあるのではないでしょうか(見たことなくてもタイトルぐらいは聞いたことがあるはず)。
 でも自分は長い間名前を読み間違えていましたよ。何て読むか知ってます?ちなみに「ふみやす」ではないです。

 ところで!!(×2)
 矢口監督作品には監督が矢口監督であるということ以外にもう一つ共通点があります。
 それは何かというと、主人公の名前が全員「鈴木」だということ。
 映画祭のキャッチコピーの「矢口史靖監督と鈴木さんたち」というのはそこから来ているんですねぇ。

 ところで!!(×3)
 なぜ主人公が「鈴木」ばかりなのかわかりますか?
 それはですね、、、わかりません!!
 ネットで検索しても出てこなかったよ。
 そこらへんのことを聞けたらいいなと思ってトークショーに参加しました。


                                     続く。
 
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