この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

4月の予定。

2023-04-30 09:01:35 | 日常
 4月の予定です。

 5月はゴールデンウイークに兵庫遠征をして、後半は折り紙コンベンションに参加するので何かと忙しいのですが、4月はその反動か、何だか暇そうです。
 頑張って予定を見つけなくっちゃ、、、予定って頑張って見つけるものでもないけど。笑。

 4/1は映画サービスデーなので映画のハシゴをする予定です。
 さて、何を観ようかな♪

 4/7は『ノック 終末の訪問者』と『AIR/エア』の公開日(イオンシネマ筑紫野にて鑑賞予定)。

 4/14は『search/#サーチ2』(イオンシネマ筑紫野で公開)と『ハロウィン THE END 』(ユナイテッド・シネマトリアス久山で公開)。
 さて、どちらを観に行こうかな?

 やばい、4月は予定が映画鑑賞しかなくて、その映画も大して観たい作品はなくて(『ハロウィン THE END 』は前作、前々作を観ているので観に行きますが、たぶん「んなアホな!」みたいな感想になると思う)、しかも後半に至っては大して観たい作品もないという、、、4月は暇すぎ!
 あまりに暇すぎるので《アジサカコウジ春個展2023》に行ってみようかとも思ったのですが、会場が長崎なんですよ。
 いや、同じ九州なんだし、全然行けないことはないのですが、5月の兵庫遠征を控えて遠出をし(て浪費をし)たくないなぁ。

 ちょっと考えてみます。。。
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旅行の計画が直前になって変更される。

2023-04-29 21:36:39 | 旅行
 いよいよ旅行の出発が近づいてきました。
 スカイダイビングをする予定の5/4の天気は曇りで、降水確率は20%、予想される降水量は0mm、何とか持ってくれそうです(こちら)。
 一時は降水確率が80%を超えていて焦りましたが、今はホッとしています。
 さすがは「晴れ男」の異名を持つ自分だけのことはあるな!(と自画自賛)。
 とはいえまだ油断は禁物ですけどね、、、って、油断しようがしまいが晴れるときは晴れるし、雨が降るときは降りますが。

 ただ、ここに来て、計画を変更せざるを得ないかな、と思うようになりました。
 当初の予定ではスカイダイビングをした翌日の5/5は鳥取県の日野町でラフティングをするつもりでした。
 5/5の日野町の天気は雨のち曇りで、降水確率は80%、予想される降水量は7mm、こちらはちょっと厳しそうです(こちら)。

 ラフティングをすれば当然ずぶ濡れにはなるのですが、でもさすがに雨の中ラフティングをするとは思えない…。
 遠い異国の地(?)鳥取で雨のせいで一日が無駄になるという事態は避けなければいけません。
 雨天時の代替イベントを探してみました。
 しかし直前になってそう簡単に代替イベントが見つかるわけが、、、見つかりました。笑。
 そのイベントとは【石見銀山大久保間歩一般公開限定ツアー】です。
 「間歩(まぶ)」とは銀を採掘した坑道のことで、石見銀山最大の間歩である「大久保間歩」を見学するツアーが行われているのですが、そのツアーの空きがあったので昨日予約しました。
 残念ながらラフティングの方はキャンセルしなくちゃいけません。
 人生二度目のラフティングをとても楽しみにしていたのですが…。

 ちなみにスカイダイビングをする前日の5/3は島根県の益田市で巨大迷路に挑戦する予定ですが、こちらの天気は曇り一時雨、降水確率は60%、予想される降水量は0mmと何とか大丈夫そうです。
 充実した旅行になることを祈らずにはいられません。
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手塚治虫は漫画の神様。

2023-04-28 20:45:44 | 漫画・アニメ
 gooランキングによると、ガチで天才だと思う漫画家ランキング第1位は「手塚治虫」だそうです(こちら)。
 ちなみに2位が尾田栄一郎で、3位は同率で鳥山明とあだち充でした。
 え、、、あだち充が鳥山明と同率で3位?
 あだち充が漫画家として高橋留美子(5位)や荒木飛呂彦(15位)より才能があるとは思えないのだけれど、まぁネットには自分が想像する以上にあだち充ファンが多いということなのでしょう。

 このランキングを元にしたミクシィニュースのコメント欄をざっと眺めて、あらためて感心したのは手塚治虫を「漫画の神様」だと見る人が本当に多いということでした。
 ざっと広い集めてみると、
>手塚治虫先生は「天才」ではなくて、「神様」 だと思います。
>手塚治虫さんは天才ではなく神です
>天才というか神様やがな。
 まだ拾えると思いますが、とりあえずこれぐらいで。

 別段この人たちの考えを否定するつもりはないのです。
 どの漫画家を天才だと思うか、はたまた神様だと思うかは、人それぞれの自由なので。
 ただ聞いてみたいことはあります。
 手塚治虫を「漫画の神様」だと讃えている人って、果たして『アラバスタ―』や『ミッドナイト』を読んだことがあるのかなって。

 まぁ読んだことがあるのでしょうね。
 だって、「漫画の神様」だと讃えるということは、史上最高の漫画家だと評価するのと同意でしょうから。
 史上最高の漫画家と評価するのであれば、その作品は全著作読んでいるでしょう。
 であれば当然『アラバスタ―』や『ミッドナイト』も読んでいるはずです。
 でも『アラバスタ―』や『ミッドナイト』を読んだ上で手塚治虫を「漫画の神様」と称えるのであれば、何とも心が広いなぁと思わずにはいられないですね。

 自分は手塚治虫のことを「漫画の神様」だとは思っていません。
 なぜ手塚治虫のことを「漫画の神様」だと思わないのかというと、一つには手塚治虫に限らず、誰であれ、神格化するのが嫌だということがありますが、それを抜きにしても手塚治虫を「漫画の神様」だとは思わないですね。
 手塚治虫って案外出来不出来が激しいんですよ。
 晩年週刊少年チャンピオンに連載された作品はことごとく打ち切りの憂き目に合ってました。
 「漫画の神様」のはずなのに…。
 
 それと「神様」と呼ぶにはあまりにも人間臭い手塚治虫のエピソードをいくつか知っているので、手塚治虫のことを「漫画の神様」と呼ぶ気にはなれません(記憶が曖昧なところがあるのでそのエピソードについて詳しくは書きません)。

 何だか否定的なことを書いたので、手塚治虫のことをディスっていると思われるかもしれませんがそんなことは全然ないです。
 手塚治虫のことを「漫画の神様」だとは思っていないし、彼の作品のすべてが神作品ではないと言っているだけです。

 ちなみに自分が好きな手塚作品は何と言っても『どろろ』と『MW』です。
 『どろろ』は原作もよいですが、アニメ(1969年版の方です。2019年版は未見)もよいですよ。
 ただ2007年の実写映画の方はダメダメだと思います。
 それは『MW』も一緒だと思うのですが、見るのは危険だと思って見てないんですよね。
 実写映画の『MW』をご覧になった方はいますか?
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その面白さがわからない。

2023-04-27 22:22:04 | ゲーム
 ゲームが好きです。
 といってもゲームなら何でも好きというわけではなく、ゲーム性がある、言い換えれば対戦相手と駆け引きをするゲームが好きです。
 そういった意味ではゲームの中では麻雀が一番好きかもしれません。

 ここ一、二年はトップが取れない、ひたすら忍耐が試される日々が続いていたのですが、今年になって急にツキだして、つい先日は国士無双を上がってしまいました。
 しかしこんな馬鹿ヅキがいつまでも続くとは思えません。
 いずれまた、忍耐が試される日々に逆戻りするでしょう。
 その時もまだ麻雀を好きでいられたらいいのですが…。

 将棋も好きですね。
 といっても麻雀と違って将棋は見る専門ですが。
 プロ棋士の対局を観るためだけに、佐賀や福岡、時には遠く熊本まで遠征することがありますよ。
 推しは藤井壮太六冠ですが、彼は果たして八冠制覇なるのでしょうか?

 麻雀や将棋とは逆に面白さがわからないゲームもあります。
 その代表格は人生ゲームですね。
 あのゲームって、戦略も戦術もなければ他のプレイヤーとの駆け引きもなく、ただルーレットで大きい目を出した人が勝つゲームですよね?
 昔、うちにもありましたが、何が面白いのか、未だにさっぱりわかりません。
 小さい子供でも参加出来る、ぐらいしか長所がない気がします。

 ボードゲームではないですが、ビリヤードも面白さがわかりません(ここで言うビリヤードは「ナインボール」のこと)。
 ビリヤードのナインボールって9番ボールをポケットに落とせば勝ちですが、1番から8番までのボールを落としても意味はありません。
 あれって何なんですかね?
 1番から8番までのボールを落としたら1pで、9番ボールを落としたら5p、とかいうルールだったらまだわかるんですけど。

 ビリヤードの面白さがわからないのは単純にビリヤードが下手だからだろうと思われるかもしれませんが、ゲームの上手い下手とゲームが面白いかどうかは直接関係はないですよ。
 例えば自分はシューティング(射撃)がめちゃめちゃ上手いです。
 初めてのビームライフル射撃で4回連続で10pを取るぐらいに(こちら)。
 でもシューティングが上手いからといって、シューティングを面白いと思うかというと、ぶっちゃけそういうわけでもないですからね。
 的の中心を射抜いたからといって、それで何?と思います。
 ゲーム性が感じられないので、天神にあるシューティングバーに足しげく通うということもありません。

 的の中心を射抜くと言えばダーツもそうですが、そういえばダーツも何が面白いかわからないなぁ。
 わからない以前にダーツはやったことがないのですが。
 今度の旅行で行く益田市にダーツバーがあるので、行ってみてもいいかなぁと思っています。
 ダーツの面白さに目覚めたらどうしよう?笑。
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『呼び出し先生タナカ』の謎。

2023-04-26 20:27:32 | テレビ
 アンガールズの田中卓志がMCを務める『呼び出し先生タナカ』というバラエティ番組が毎週月曜日の20:00からフジテレビ系列で放送されています。
 どういう番組なのかというと、おバカタレントがおバカさ加減を競い合う、そして見ている我々はそれを「バカだなぁ」と笑う、ある意味悪趣味なクイズバラエティです。

 おバカさ加減を競い合うクイズバラエティですから、基本的にクイズは小学生でも解けるレベルなのですが、中には「おもんぱかる」を漢字で書きなさいという難問もあったりします。
 書けるわけなかろう、おバカタレントが!
 と思ったのですが、書けた人もいましたよ。
 どうやら全員が全員、おバカタレントというわけでもなさそうです。
 ちなみに「おもんぱかる」は「慮る」と書きます。
 もちろん自分は書けましたよ(たまたま知ってました)。
 おバカタレントの中には「おもんぱかる」を「重開る」と書いた人がいました。
 な、なるほど。。。

 「寝耳に水」という諺が問題として出題されました。
 正確には「寝ている男の耳元に水が一滴落ちる」イラストから元の諺を答えるという問題です。
 でもこの問題、おかしいんですよ。
 何がおかしいかというとな「寝耳に水」の「水」は「洪水」のことなんです(こちら)。
 寝ているときにポタッボタッと水滴が落ちてくる様ではないのです。
 それぐらいのことは調べたらすぐわかりそうなものですけどね。

 まぁでも言いたいのはそんな事じゃなくて。
 件のイラストから「ねさせない」と答えたおバカタレントがいました。
 意味は「ねむりに落ちる瞬間に水がふってくる新しいごうもん」だそうです。
 ここまではただの誤答ですが、ここから予想外の展開になりました。
 この「ねむりに落ちる瞬間に水がふってきたら本当にごうもんになるのか?」という検証実験に突入したのです。
 実験の結果は「ならない」でした。

 ぶっちゃけ実験の結果はどーでもいいんですよ(自分は「なる」と思いますが)。
 問題は、おバカタレントの誤答から検証実験に突入し、同じコーナーの中で結果が発表されていることです。
 考えられる可能性は二つ。
 一つは検証実験が行われる間、おバカタレント一同はひたすらスタジオで待ち続ける。
 もう一つは実は番組には脚本があって、出演者はその脚本に従って番組を進めている。検証実験も事前に録画したものである。

 スタジオで待ち続けるというのはあり得ないと思うんです。
 実験の結果が出るまで待つとなると一時間か二時間待つことになるので。
 しかし脚本に従って番組を進めるというのもまたあり得ないと思うんですよね。
 脚本に従って番組を進めているというのであれば、出演者のおバカっぷりもすべて演技だったということになります。
 あのおバカっぷりが演技とはとても思えない…。

 めちゃめちゃ考えたのですが、結局どちらなのかはわかりませんでした。
 でも答えはwikiに載っていました。
 答えは「出演者にはスタジオ収録の一週間前にクイズに答えさせている。スタジオ収録においても同様に答えさせている。」でした。
 この答えを知って、なるほど!と感心すると同時に、おバカタレントであり続けるのも案外大変なんだな、と思いました。
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旅行の準備もタイヘン♪

2023-04-25 22:00:02 | 旅行
 5/2から出かける旅行の準備の真っ最中です。
 何を持って行くか、持って行かないか、結構頭を悩ませています。

 日帰り旅行であれば持って行くのは携帯電話と財布だけで充分ですよね。
 あと、帰りに温泉に寄るのであれば着替えを持って行くって感じでしょうか。

 これが泊まりの旅行となると持って行くものは一気に増えますが、ここで重要なのは移動の手段でしょう。
 移動の手段が電車や飛行機であれば、少しでも荷物を減らすために必要最低限のものだけを持って行くようにしています。
 持って行くかどうか、迷うようなものは持って行かないようにする。
 皆さんも同じではありませんか。

 これが車での旅であれば、持って行くかどうか、迷うものは持って行きます。
 荷物を多めに持って行けるのは車の旅のメリットだと思います。
 とはいえ、無制限に積み込めるわけではないので悩ましいのです。

 例えば靴。
 今度の旅行では運転中はスポーツサンダルを履くつもりです。
 何しろ一日で10時間前後運転しなくちゃいけないですからね。
 少しでも楽な、そして蒸れない履き物を履いて運転したいです。

 しかしスポーツサンダルではスカイダイビングやラフティングは出来ません。
 運動靴も持って行きます。
 基本的にそれで充分な気もするのですが、サンダルや運動靴ではキャバレーには行けないですよね。
 キャバレーに行くためにもうちょっとマシな靴を持って行くべきかどうか。
 行ったことがないからよくわかりません。汗。

 あとペットボトルや缶ジュース、缶コーヒーも何本持って行けばよいのか、すごく迷っています。
 普段自分は家から持って行った水筒のお茶を飲んで喉の渇きを癒しています。
 缶ジュースや缶コーヒーを飲むことはほとんどありません。
 ただ、缶ジュースや缶コーヒーを飲むことはなくてももらうことはあります。
 それが結構たまっていて、こんな感じです。

   

 泊りがけの車での旅行はたまったジュース類を消費する良い機会ではあります。
 良い機会ではあるけれど、これだけのジュース類を三泊四日の旅ですべて飲み切れるとは思えません。
 飲み切れるとは思えないなら、何本か置いていくべきなのか。
 それとも持って行けるだけ持って行った方がよいのか。

 靴やらジュースやら、どうでもいいようなことで頭を悩ませています。
 まぁ本当に悩ましいのは5/4の豊岡市の天候なんですけどね。
 4/25時点の5/4の豊岡市の天気予報は曇りのち雨で、降水確率は80%です。
 文字通り豊岡旅行に暗雲が立ち込めてきました…。
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もしかしたら生まれて初めてかも…。

2023-04-24 21:57:17 | ゲーム
 完全に私事なのですが、まぁそれを言えばこのブログに書いてあることはほぼ100%私事なのですが、麻雀で役満の国士無双を上がりました。

   

 上り牌だけを写真に撮り、捨て牌は撮らなかったのですが、撮っておけばよかったな。
 自分で言うのもなんですが、かなり迷彩が効いた捨て牌でした。
 「ロン!」と発声した時も、他家の三人は「え?」って感じでしたから。

 ここ一、二年は役満どころか、トップを取ることすらままならなくて、もう麻雀なんて止めようか、と思ったこともありました。
 それが今年に入って3月ぐらいから急にツキだして、この前打った時は、リーチ、自摸、三暗刻、白々、発、ドラ一というバケモノじみた手も上がりましたが、まさか国士無双を上がれるなんて…。
 麻雀を止めなくて本当に良かったです。 

 それにしても国士無双を上がるのなんていつぐらいぶりだろう、、、思い出せない、、、もしかしたら生まれて初めてかもしれません。
 ちなみに国士無双以外の役満だと5年前に四暗刻を上がりました(こちら)。
 5年ぶりの役満、、、前回四暗刻を上がった時は10年以内に次の役満を上がりたいと言っていて、その公約は果たしたことになりますが、それでも5年は長すぎますよね。
 次の役満は4年以内に上がりたいです。笑。
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『すずめの戸締まり』の半年に渡るロングランの陰で…。

2023-04-23 09:59:58 | 新作映画
 新海誠監督の『すずめの戸締まり』が全米で公開され、7位の好成績を上げているそうです。 
 批評家、観客、ともに反応が良いのだとか。
 そんなにいい映画だったっけ、というのが正直な感想です。

 観ていない方に説明すると『すずめの戸締まり』は地震を鎮める「鎮め師」の青年と図らずも彼の手伝いをすることになった少女のお話です。
 「鎮め師」が何人いるかというと一人なんですよ(正確には入院している祖父も含めると二人)。
 この広い日本の地震をその青年が一人で扉を閉めることで鎮めて回っているのです。
 でも本当に扉を閉じることで地震を鎮め、何万人もの命を救うことが出来るのであれば、それって個人でやることじゃないですよね。 
 国家レベルでやることじゃないですか。
 なぜ民間人が誰の助けを借りることなく、報酬もなく、たった一人で地震を鎮めて回っているのか、観ていてもさっぱりわかりません。
 選ばれたものにしか出来ないことなのかというと、たまたまそこに居合わせただけの少女が出来ることなのだから、そういうわけでもないですしね。
 もっと組織的にやれば、効率よく、的確に、そして安全に地震を鎮めることが出来るのではないでしょうか。

 というような質問を新海誠監督にぶつけても嫌な顔をされるだけでしょうね。笑。
 ともかく自分は『すずめの戸締まり』をその製作意図は理解出来るとしても、作品として高く評価することは出来ません。
 「鎮め師」の設定が(上述のような理由で)思いつきの域を脱していないと思うからです。
 感動もしませんでした。

 さて、自分は『すずめの戸締まり』を去年の11/12に観ました。
 そして4/22現在、イオンシネマ大野城を始めとして上映中です。
 すごいですね、半年に渡るロングランですよ。
 『すずめの戸締まり』は多くの人を魅了し、感動させたのでしょう。
 自分はそのことが間違っているというつもりはありません。
 映画のどこに魅了されるか、感動するか、逆にマイナスポイントだと思うかは人それぞれだからです。
 なので『すずめの戸締まり』が半年に渡るロングランだったとしても、そのことにすごいなと思いはしても文句を言うつもりはまったくありません。
 自分の利害に関係していなければ、ですが。

 『妖獣奇譚 ニンジャ VS シャーク』という映画があります。
 「江戸時代を舞台に、忍術により操られている巨大なサメ退治に挑む用心棒を描いたアクション」映画です。
 悪名高きエクストリームレーベルの作品なので、最初はスルーするつもりでした。
 が、yahoo映画のユーザーレビューでの評価は3.8点とそこまで悪くなく、ちょっと興味を持ちました。
 公式サイトの上映館リストを見ると、イオンシネマ大野城で4/14から公開とあります。
 イオンシネマ大野城であれば観に行ける!
 これはもう自分が観に行くべき映画なのだ、とすら思いましたよ。

 しかし、、、イオンシネマ大野城の4/22の上映スケジュールに『妖獣奇譚 ニンジャ VS シャーク』の名はありません。
 詳しい事情はよくわかりません。
 最初から一週間限定の上映だったのか、あまりの客の入りの悪さに一週間で打ち切られたのか、それともそもそも公式サイトの上映館リストの情報が間違っていたのか。

 ともかく、観ようと思った映画が観れなかった腹いせに『すずめの戸締まり』の半年のロングランにケチをつけたくなったというわけです。
 とはいえ、『妖獣奇譚 ニンジャ VS シャーク』が一週間で打ち切られた(?)ことと『すずめの戸締まり』の半年に渡るロングランとは直接の関係はほとんどないと思われますが。。。
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不掲載の理由を教えて欲しい。

2023-04-22 10:50:59 | インターネット
 もう三週間ぐらいになるかな、gooブログの編集画面に「goo blogトップへの掲載希望ブログ記事募集」が表示されています。
 goo blogトップへの掲載、訪問者の少なさに悩まされている自分にはありがたい話ではあります。
 
 ただこのブログ記事募集、初めてではないんですよ。
 これで何度目かな、四度目か、五度目になるんじゃないかと思います。

 初めての時は、これはありがたい話だと思って気合いを入れて応募しようとしました。
 しかし応募要項を読んで、応募条件の一つに「え?」と思ってしまいました。
 応募にはバナーの添付が必須だったからです。

 現在、ブログを管理運営されている方で専用のバナーをすでに持っているという人はどれぐらいいるんでしょうか。
 自分も以前、HPを運営していたころは専用のバナーを持っていました。
 HPって相互リンクをするのが当たり前でしたからね。
 その際バナーは必要でした。

 とはいっても自分でバナーを製作したわけではないのです。
 その頃は「バナー職人」と呼ばれる人がいて、その人に頼むとシャレたバナーを作ってくれたんですよ、無料で。
 だからバナーを持ってはいても、バナー製作のスキルが必要だったわけではないのです。

 時が流れ、HPからブログに活動の場を移しました。
 お気に入りのブログの登録こそできますが、その際バナーが必要かというとそういうわけではありません。
 ブログの管理運営にバナーは特に必要ではないと思います。

 しかしトップへの掲載を希望するのであればバナーは必須なのです。
 作ったことはないけれど、条件として出されている以上は作らなければなるまいと思って、気合いを入れてバナーを作りました。
 そのバナーがこちら。

   

 自分らしいバナーが出来た、と思っています。
 このバナーを添付して、応募しました。
 その後どうなったかというと、どうなったんでしょうね?
 わからないんですよ。
 向こうからは何も連絡がないので。
 でも連絡がないということは不掲載だったということなのでしょう。
 特に訪問者数が増えたということもないので。

 何となく納得が行かない、、、ものがないでもないです。
 別に大々的に募集しているわけではないんですよ。
 向こうがピンポイントでメッセージを送りつけてきているんです。
 そのメッセージに従って応募しているのに不掲載なの?
 よくわからないなぁ。
 不掲載なら不掲載で、せめて理由が知りたいんですよね。
 バナーのサイズが不適だったのか、タイトルが見にくかったのか、それとも。

 今回も応募するつもりではありますが、バナーを変更するつもりはないので、前回、前々回同様不掲載でしょうね。
 goo blogトップへの掲載された方って今迄にどれぐらいいるんでしょうね?
 応募する際バナーはどうされたのか、個人的に知りたいです。
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旅のしおり、豊岡旅行編、その3。

2023-04-21 21:33:27 | 旅行
 まずはまたまた記事の訂正から。
 昨日の記事で豊岡の夕食はホテルの夜鳴き蕎麦でいいかなぁというようなことを書いたのですが、【豊岡グリーンホテルモーリス】では夜鳴き蕎麦のサービスはやってないそうです(今日電話で確かめました)。
 【益田グリーンホテルモーリス】ではやっているのになぁ。
 こうなると豊岡での夕食はもうちょっと本気で考えなくちゃいけないかもしれません。
 でも何時ぐらいに豊岡に着くのか、はっきりとはわからないので、どのお店にするのかも決めにくいんだよなぁ。。。

 5/4の予定です。

 8:00、起床。

 9:00、ホテル出発。
 ホテル出発と書きましたが、前日同様JR豊岡駅周辺を散策してもいいかなぁと思っています。

 11:00、【コウノトリ但馬空港】へ。
 いよいよ念願だったスカイダイビングにチャレンジです。
 いやぁ、この日は本当に晴れてくれないと困る!
 でも4/21時点の5/4の豊岡市の天気は曇りのち雨で降水確率50%なんだけどね(こちら)。
 大丈夫、今までも50%ぐらいの降水確率なら余裕で晴れにしてきたから、今度もたぶん晴れる、はず!

 13:00、【なか井】へ。
 豊岡には有名な食事処が二つあって、それが【なか井】と【紀の川】です。
 どちらでランチを食べるか、本当に決めきれなくて、【なか井】にしたのはたまたまこちらに先に電話をかけたからです。
 美味しいランチを頂けることでしょう。

 17:00、【Orenchi 俺ん家】へ。
 【Orenchi 俺ん家】はこの日お世話になるゲストハウスです。
 でもまだ予約出来ていません。
 3月に電話したとき、5月になったら改めて電話してくれと言われたので…。
 ゴールデンウイークの宿泊の予約を5月に入ってからするの?って思いました。
 めっちゃ不安。。。

 ちなみにこの日の夜、お出かけする予定はありません。
 なぜなら日野町にはバーやスナックの類いのお店がないからです。
 やるな、日野町!って感じです。

 翌日は【日野川くだりラフティング】の予定です。
 ラフティングというのはラフト(ゴムボート)に乗って行う川下りのことです。
 きっと楽しいはず!

 旅のしおりは以上です。
 ハードなゴールデンウイークになりそうです。笑。
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