この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

お菓子の家。

2005-11-28 22:57:16 | 雑事
先日、ネットの友人加家椎の輔さん(64)から携帯にこんなメールが送られてきました。
以下そのままメールを掲載します。
「お菓子の家って雨が降ったらとけるし、暑いと腐るし、蟻がたかってとても住めないと思うんですが・・・悩んでしまう」
お菓子の家???
う~ん、、、以前彼と別にお菓子の家について語り合ったこともないですし、なぜこのような内容のメールが送られてくるのか、正直意味不明です。
『アンパンマンの秘密』という記事で素朴な疑問を募集したのが、今になって送られてきたってことなのなのかな?
むぅ、よくわからん・・・。
しか~~~し!!
悩める友がいれば、その悩みを解決するべき全力を尽くすのが男ってものではないのでしょうか!?
というわけで、検索検索森田検索♪
[お菓子の家]で検索したら、あるわあるわ、71000件もヒットしましたよ。
どーやら、世界中には自分が知らないだけでお菓子で出来た家がどの町にも一軒ぐらいはあるようです。
と、思ったのですが、世の中そんなに(お菓子ほどには)甘くない。
実際クリックしてそのサイトを覗いてみると、そこにあるのは「お菓子の家」というよりもむしろ「家型のお菓子」
「家型のお菓子」は「お菓子の家」とは違うんじゃああああああ!!!
思わずちゃぶ台をひっくり返そうとしましたが、部屋の中にちゃぶ台がなくて幸いしました。
そんな三流コントみたいなボケはさておき、やっぱりお菓子の家ってないのかなぁと思っていたところ、見つけましたよ、これぞまさにお菓子の家。
こちら。
おぉ、これはすごい!
『メルヘンハウス』というお菓子メーカーが作ったお菓子の家だそうで、小麦粉400kg、砂糖250kg、チョコレート200kg、牛乳30リットル、どうやら家の素材はすべて食べられるもので作ってあるみたいです。
ギネスブックにも申請中とかいてあるし、このお菓子の家が実質世界一のお菓子の家と言ってよいのではないでしょうか?
と思った矢先、気になる一文を発見。
防腐加工しているので、食べられないだそーです。
なんじゃ、そりゃ。
せっかく食べられる素材で作っといて、わざわざ食べられないように加工しとるんかい・・・。
幻滅。
それって砂漠でオアシスを見つけたと思ったら蜃気楼だった!みたいなもんじゃん。(違うか。)
気を取り直してもう少し検索してみたところ、今度こそ食べられるお菓子の家を発見!!
こちら。
大きさ的には先ほどの『メルヘンハウス』製のものには劣るものの、こちらは防腐処理などの加工は施していないとのこと。
うわぁ、本当にお菓子の家だよ・・・。
しかもそのお菓子の家は製作日の翌日には福祉施設にプレゼントされたとのこと、いい話だ!!!
唐突ですが、お菓子の家世界一の称号は野外料理研究会の方々に差し上げたいと思います。(といっても挨拶すらしないけど♪)

加家椎の輔さん(64)、お菓子の家は建築可能だけど、それを防腐防虫防水加工を施すと食べられなくなるから、気をつけてね♪(何にだ?)

最後に手軽にお菓子の家を作ってみたいという方に朗報です。
先日のレゴブロックからの繋がりではないですが、何でもブロック型のお菓子があるそうです。
こちら。
でもこのブロック型のお菓子、問題が一つだけあって、かなりマズイとのことです。
それでもオッケーという猛者の方、是非お菓子の家、チャレンジしてくださいね。笑。

引き続き日常に潜む素朴な疑問を募集中です。
この際素朴じゃなくても
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレー。

2005-11-27 23:59:56 | 日常
今日のお昼、カレーを食べてきました。
といってもチェーン店のカレーショップにではなく、何でもオーナーがニューデリー出身のインド人という結構本格的なインド料理レストランにいってきました。
(0~50倍まで)辛さを選べたのですが、自分は根性無しなので迷わず0倍にしました。
運ばれてきたナンを見てびっくり!
超デカくて、まるでうちわ。
そのうちわを千切ってカレーをつけて食べるんですけど、慣れないせいか、ぽたぽたテーブルにこぼしてしまいました。う~ん、お子ちゃまだ。笑。
0倍とはいえ、本場物のカレーは香辛料が入っているのでやっぱり辛くて、というか自分の舌がお子ちゃまなせいか、食ってる最中もダラダラと汗まみれになってしまいました。
一緒に食べに行ったお袋にケラケラと笑われました。
かーちゃん、息子が汗まみれになって何がそんなにおかしいんですかっ!
ともかく、お袋に笑われながらも完食、なかなかに美味でした。
本格的インド料理(といっても以前にインド料理を食したことはないのですが)がランチで飲み物がついて千円程度ならなかなかリーズナブルだと思いました。
また汗をかきたくなったら行ってみたいと思います。笑。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甥っ子の誕生祝い。

2005-11-26 01:13:02 | 日常
甥っ子のたかひろの、一歳の誕生祝いをするために北九州まで行ってきました。
一歳の誕生日を祝うのって、九州では結構メジャーな行事なのですが、なぜかそれに相応しい名称がありません。
強いていえば「初誕生祝い」?そのまんまやん。
例えば男の子が五歳、女の子が三歳と七歳に当たる年の十一月十五日に行う祝いのことを「七五三」というように何かないのかな~と不思議に思います。
名称がない割にやることは結構あって、例えば誕生餅をわらじを履かせた足で踏ませたり、もしくは風呂敷に包んで背中に背負わせたりします。
他にはお盆にお金やお米、あとはそろばん、おたま、本などを置いておき、どれを掴むかによってその子が将来どんな仕事につくかを予想したりします。(そろばんを掴んだら商売人、おたまだと料理人というように。)
これらの儀式にはやっぱり特別な名称はないとのことでした。う~ん、不思議です。
今日の行事の主役は明らかにたかひろなのですが、主役にならねば気が済まぬお方が一人いました。
そう、いわずとしれた姪っ子のなるみ。笑。
あなたも(四年前は)同じことをしてもらったんだよ~といわれても納得するはずもなく、たかひろに贈られたお祝いの品を「これ、開けてい~い?」と何度となく聞いて回ったり、幼稚園で習ったダンスを突然披露したりと一人ではしゃいでいました。
でもまぁ幼稚園児ぐらいの子が赤ちゃんに主役の座を奪われた!と思って嫉妬するのはある程度仕方がないのかなとは思います。(なるみには先日ゲーセンでゲットしたプリキュアの景品をあげました。)
ただ、相変わらず「う○こ」を連呼するのだけはいい加減止めてほしいんですけどね。笑。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分辞書、はじめました。

2005-11-25 23:35:11 | 雑事
またまた宣伝です。笑。

ある人のサイトを覗いていて、『自分辞書』というコンテンツがありました。
『自分辞書』、聞き慣れない言葉だとは思いますが、要は自分自身で編纂した辞書です。
へぇ、面白いなぁと思ったので、自分でも早速作ってみることにしました。
といってもそれも二、三年前の話なのですが。笑。
それがこのたびよーやく完成の運びと相成りました。(辞書だけに決定版!というわけではないのですけどね。)
こちら。
ただし!!独断と偏見に満ちた辞書なので、そういったものに過敏に反応される方は見ない方がいいかもしれません。
と警告はしますけど、そんな変な辞書でもないですよ。笑。
例えばこんな感じ。

 アイスクリーム【ice cream】
  夏に食す冬の一欠けら。
  というと風情があるが、実際は年がら年中食べられている。

 はだし【裸足】
  サザエさんがドラ猫を追っかけていく時のスタイル。
  このことからサザエさんは普段靴下を履いていないことがうかがえる。
  もしくはドラ猫を見つけ次第靴下を脱いでいるのかもしれない。

といった具合です。
他には【愛】や【神様】について自分なりの定義をしています。んー、照れる。笑。
本サイトの方にアップしようと思ってるんですが、もし辞書に載っている単語以外にも定義して欲しい単語があれば受け付けていますので、何かあればコメント欄にでも書いてください。

実は自分辞書には同盟まであるのですが、年内で解散されるとのことです。
様々な事情があるんでしょうけれど、面白いと思えるサイトが閉鎖されたり、興味深い同盟が解散したりするのって残念ですよね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新暗行御史第十二巻の秘密。

2005-11-24 21:02:10 | 漫画・アニメ
第十一巻に引き続いて第十二巻も単行本チェックです。
引き続いて、といっても何のことやら?って思われる方もいらっしゃるでしょうから解説しときますと、雑誌に連載されてる漫画って単行本にまとめられる際、多かれ少なかれ修正・変更がなされるものなんです。(まぁ雑誌連載時とまーったくそのままという作品も多いですが。笑。)
普通の漫画なら修正箇所なんて一箇所や二箇所程度なんでしょうけど、『新暗行御史』の場合その比ではなくて、しかもその修正箇所が別に「ここ、構図的に変じゃない?」とか「ここ、明らかに手抜き!」とかそういうわけじゃないんですよね。
作品に掛ける作者のこだわりなのでしょうか、まったく頭が下がる思いです。
では早速、、、

《Classic.20 根深き樹part2》
21p.単行本では「ご苦労だったな、文秀よ。」のあとに「この解慕漱はうれしいぞ。」という台詞が加えられています。GXにはありません。
38p.上のコマのキャラの髪の毛の色が違います。単行本では黒髪、GXでは白(銀)髪です。
39~40,42p.単行本では英實がニット帽を被っていない。また40pでは部屋の背景がこまごまと描き込まれています。
45p.右のコマで、文秀の担いでいるバッグの色が単行本とGXでは違っています。正確には色が違うというより影になっているというべきでしょうか。同じコマ、単行本では門の奥にまで街並みが描き込まれています。
左隅のコマ、単行本では青空ですが、GXでは文秀の足元が描かれています。
《Classic.20 根深き樹part3》
59p.単行本では台詞が二ヶ国語になっていますが、GXでは現地の言葉は書かれていません。
61p.文秀の台詞、GX「くるたびに不思議なものが増えてやがる。」→単行本「何度見ても慣れないものだな。」
《Classic.20 根深き樹part4》
105p.下のコマ、シャボン玉の数がGXより単行本の方が一個多い。
109p.暗殺者の台詞、GX「愚か者めが・・・・・」→単行本「バカにしおって!」
123p.解慕漱の台詞、GX「とても悩んだ」→単行本「とても悩んだよ」
135p.単行本では右上のコマから「スパッ」という擬音がなくなり、さらにルウの脱ぎ捨てたズボンの色も白になっている。またこのページではその他の擬音も差し替えられています。
142p.右上から二つ目のコマ、文秀の背後が描き込まれています。
144p.このページでは英實のトーンのつけ方がGXと単行本では異なっています。
146p.単行本では解慕漱の背後、水面に映る光が表現されています。
150p.修正箇所ではありませんが、このページでは解慕漱が片耳にピアスをしていますが、他のページではピアスがあったりなかったりです。笑。
152p.GXにはホタル(?)が3匹いますが、単行本ではそれが消されています。
153p.右のコマ、単行本では背景がきちんと描かれています。
《Classic.20 根深き樹part5》
特になし。
《Classic.20 根深き樹part6》
193p.下のコマ、単行本では「スーッ」という擬音が描き加えられている。
こんなところです。
第十一巻に比べると変更箇所は少なかったですね。
けれどGX連載時には空白だった背景が単行本ではしっかり描き込まれていたりして、相変わらずの作者のこだわりが感じられました。
中でも英實のニット帽が消されていたのには驚かされました。
何か重要な伏線になるのでしょうか?
他に気づいた方はいらっしゃいますか?

単行本チェックは第十三巻が発売されたときも是非やりたいと思っています。
かなり労する作業ではあるのですが、はっきりいって単行本一冊間違い探しをやるようなものです、でもそれもGX本誌を購読しているものの特権ですし、また義務かなとも思っています。
第十三巻発売が今から楽しみです♪
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画秘宝一月号は本日発売!

2005-11-23 20:19:34 | 新作映画
映画秘宝一月号は本日発売!
昨日の予告通り!
これでますますアクセス数の減少に拍車がかかるなぁ。。。
泣き言はそれくらいにして(最近そんなのばっかり!)、今月号の映画秘宝はまるごと『キング・コング』特集!
12/14から公開されるピーター・ジャクソン版から、1933年版の初代キングコングはもちろんのこと、その他うぞーむぞーの大猿映画まで網羅しています。
日本で発売されているあらゆる映画雑誌の中で一番映画『キング・コング』について詳細に書かれているといっても過言ではないでしょう。
まさに『キング・コング』フリークには必読の書となっています。

フリークといえば、今月号ではフリークス映画についても取り上げられていますが、ネタがやばいのでここではスルーさせていただきます。笑。
ただ、スクリーミング・マッド・ジョージが日本に活動の拠点を移しているとは知らなかったなぁ。
日本でそんなSFXの仕事があるとは思えないんだけど?

スルーする(シャレ?)といえば角川春樹ロング・インタビューについても右に同じ。興味深いことも書いてあるけどね。

他には“香港の三池崇史”こと『ザ・ジョニー・トゥ大全』。
新作の『ブレイキング・ニュース』を劇場に観に行くかどうかはわからないけど、『PTU』は評判がいいので今度借りてみようかと思います。

グラビアの高橋真唯はアップしすぎ!毛穴が見えるぐらいなんですけど、本人的には無問題なんでしょうか?笑。

今月の映画秘宝はそんなところですが、最後に映画秘宝に載ってない作品をご紹介。
こちら。
『そして、ひと粒のひかり』というタイトルの作品で、胃の中に大量のドラッグを飲み込んで密輸する、ドラッグの運び屋の仕事を引き受けた少女のお話です。
シネコンでは上映されない単館ロードショー作品ですけど、興味があるという方は是非観に行ってください。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレビブロス(11/26~12/9)より。

2005-11-22 23:32:03 | テレビ
テレビブロス(11/26~12/9)は本日発売♪
勤労感謝の日のせいで普段よりも一日発売が早いです。
それにしても昨日がサンデーGX、そして今日がテレビブロスのことを取り上げ、さらに明日は映画秘宝のことをネタにしようかなぁと考えているので、もしそれが実行されたら雑誌ネタ三連発ですよ。
もう読者以外の方、お断りって感じですよね。
これじゃどんどんアクセス数が減っていっちゃう、、、まぁそれは以前からのことだけど。
愚痴はそれくらいにして、今号のテレビブロスは巻頭特集がグループ魂の黙読ライブ!
その名も「お読め!サンバ」。
それにしてもクドカンって何でもやってるなぁ。
脚本家、映画監督、構成作家、役者、人生相談回答、その上ギタリストですか(腕前は知らないけど)。
まさに現代に蘇ったレオナルド・ダ・ヴィンチ!!(というのはいいすぎだ。)
これだけ取り上げといて今更だけど、グループ魂のグループ活動には興味なし♪
クドカン、脚本の仕事に影響を及ぼさない程度にグループ魂頑張ってください。

続いてチェコの国民的アニメ『クルテク』、さらに近未来型アイドルユニット『Perfume』の小特集。略。

今“デパオク”が熱い!と謳って屋上特集。
当たり前のことなんだけど、ビルの屋上って地上から一番離れているわけで、客としても足を伸ばしにくい。
だからこそそこをいかに有効利用できるかによって、そのビルのセンスが問われるのではないでしょうか。
自分だったらそうだなぁ、二十四時間穏やかな春の日差しが降り注ぐ人工ピクニック場っていうのはどうだろ?
地面はすべて芝生、所々に木陰があって、小川にはメダカがいて、子供たちが水遊びをしている・・・。
そういうのを人工的に再現出来たら、最高の贅沢じゃない?
あれ、このアイディア駄目ですか?とほほ。

インリン様(今日から様付けで呼ぶことにしました)は唐辛子なしでは生きていけないそうです。
一緒に食卓を囲みたくないものです。(そんな機会はありはしないだろーけど。)

この二週間で放送されるドラマ、映画、スポーツなどにこれといって目ぼしいものはなし。
強いてあげれば12/3にテレビ東京系で『アイ ラブ スヌーピー』というスヌーピーを始めとする『ピーナッツ』キャラの特番があるみたいです。
スヌーピー好きには必見じゃないでしょうか。

最後にネット探偵団より激しく使えるサイトのご紹介。
一度は覗いてみても損はないと思います。
イマイチ使い方がまだよくわかんないんですけどね。(←激しく使えないやつ。。。)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンデーGX十二月号は本日発売♪

2005-11-21 23:41:59 | 漫画・アニメ
サンデーGX十二月号は本日発売♪
この日が待ち遠しかった!
どーして月刊誌は一ヶ月に一回しか発売されないのでしょうか?(A.月刊誌だから。)
寝言はさておき、『新暗行御史』、過去編「根深き樹」もいよいよクライマックスへ突入といったところでしょうか、愛する桂月香の病を黒魔法によって自らの身体に移した文秀。
愛の力って偉大です。
あなたは愛する人が病に苦しんでいたら、もしなれるものなら身代わりになりますか?
それはさておき、一巻からの伏線を回収している感のある過去編ですけど、今のままではマルレーネがいつまでたっても出て来ないよーな気がするんですけど・・・。むむむ?

ところで『新暗行御史』十二巻、もう発売されてるんですね。
知らなかった!!
今月は『鋼の錬金術師』の十二巻と(ほぼ)同時に発売されるってことになりますが、ん~、どちらの作品のファンでもある自分としては嬉しいような、もったいないような?
ところでどちらの作品の単行本の刊行ペースが早いんでしょうねぇ?
まぁ調べたらわかることだけど、印象としては定期的に刊行される『鋼~』とイベントごとがあるとやや刊行ペースが早まる『暗行~』ってところかな。

『正義警官モンジュ』は引きこもりに登校拒否にブログと今月は非常にイタイ内容でした。
でもそれだけに心に響くものがあったというか。
それにしても神谷さんが一世を風靡したネットアイドルだった過去を持っていたというのには笑えました。

でも今月号で一番笑えたのが、465ページの『デス・プリ』一巻発売の広告でした。
>祝!掲載順最後尾!!でもジ●●プじゃないから無問題!!
そりゃそーだろーけどね。汗。

ps.マリーコさんとYUMIKAさん!!テレビブロスは明日発売ですから要注意ですよ~!!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2005年に観た映画ベスト5。

2005-11-20 01:44:08 | 新作映画
そろそろ年末も差し迫ってきたことですし、2005年に観た映画のベスト5、そしてワースト5を発表したいと思います♪ワ~~~、パチパチ。
え?まだ2005年は一ヶ月も残ってるんだから早すぎるんじゃないかって?
だって今年観に行く予定の映画、あと『キングコング』ぐらいなんだもん。
ちょうど30作目で切りがいいしね。

ではベスト5!
『インファナル・アフェアⅢ終極無間』。
パート1が大ヒットを受けて製作された続編がこれほどの完成度だろうとは誰が予期しえたでしょうか?
香港映画の底力を見せ付けられましたって感じで、まさに無間、いや感無量です。
ベスト4!
『コープス・ブライド』。
この作品は世界観といい、キャラクターといい、ストーリーといい、自分の好みだったなぁ。非常に丁寧に作られたストップモーション・アニメでした。
ベスト3!
『ボーン・スプレマシー』。
静と動の演出がまさに見事。主人公のボーンが最後、少女に告悔をするシーンはよかった!
ベスト2!
『バタフライ・エフェクト』。
この映画みたいに脚本が練りに練られた作品ってやっぱり好きだな~。
自分が考える愛の形に近いことも高評価です、なんてことをいうのは気恥ずかしいものですね。笑。
そして栄えあるベスト1は、、、何と!『パッチギ』!!!
う~ん、映画を観るようになってまさか年間ベスト1に邦画を選ぶ日が来るとは・・・。
我ながら感慨深いものがあります。
でも本当に『パッチギ』はよかったですよ!!
恋あり、喧嘩あり、涙あり、笑いあり、歌あり、映画のエッセンスがこれでもかと詰め込まれていて、それでいてストーリーに破綻をきたしてるわけではないんですよ。
何よりヒロイン役の沢尻エリカが可愛かったですしね。笑。

さてワーストの方はというと、、、振り返りたくもないんですけど、『ハウルの動く城』、『ステルス』、この二本は今年観た中で突出して酷いと思いました。観終わってムカつきました、正直言って。
あとは『新暗行御史』、『シンシティ』、『マシニスト』あたりかな。
この三本は別にムカつきはしなかったけど、何かしら物足りなさを感じました。

ところでこの記事を書いてる最中検索してみたんですが、『キングコング』以外にもこれから公開される映画で面白そうなものも何本かあるじゃないですか!
幼い兄弟に降り注いだ奇跡と希望のお話という『ミリオンズ』や『マッハ!!!!!!!!』の製作陣が再び集結して作った『七人のマッハ!!!!!!!』は結構惹かれるものがありますね。
さてさて実際のところ今年はあと何本の映画を観ることになるのやら。
その中には上述のベスト5に食い込むような作品はあるのでしょうか。
ワースト5に食い込むのだけは、、、う~ん、勘弁して欲しいものです。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わが故郷について、もしくは美味しいラーメンの定義。

2005-11-19 23:59:56 | 日常
ここだけの話ですが、自分はアリがデカイことで有名な某県に住んでいます。(アリがデカイというのははなわのネタですが。こちら。
なぜ某県などといった曖昧な言い方をするかというと、佐賀県民だということがバレるとネットでは迫害されるから、、、い、いかん、口が滑った!
ぶ、ぶたないで!同じ人間なんだ、佐賀県民だって!!
というのはもちろん冗談ですけど(そう思いたい)、実際迫害を恐れてかどーかは知りませんが、インターネットを始めて幾星霜(?)、未だに同県の方に知り合いがいません。
もしかしたら、佐賀県民でパソコンを所有してるのって自分だけなのかもしれませんね。
やいやいやい、佐賀県民、本当に自分以外でパソコン持っているっていうなら、メールの一通でも寄越してみやがれってんだ。
そしてお友達になってください。
どうかよろしくお願いします。
世迷言はさておき。
最近『九州掲示板』(九州以外の地域の掲示板へもリンクしてますよ!)ってところで自分が住んでるA市について書いてあるスレッドを眺めています。
あぁ、あるある!と相槌を打つこともあれば、へぇ、知らなかった!と感心することもあって見ているだけで結構楽しめます。
ときたま、何言ってんだコイツ!とむかつくこともありますが。
そういったスレッドで盛り上がるネタの一つに食べ物があります。
この店は美味い!とか、逆に美味しい○○の店は知りませんか、とかそういった感じで。
それでですね、一つ告白したいことがあるのですが、自分はこのA市に住み始めてかれこれxx年になりますけれど、、、このA市で外食して心から美味い!と思ったことは一度もありません。
腹が減ったから仕方なく食うかな、ってぐらいです。
本当に美味しいものが食べたくなったら、もしくは友人と食事をすることになったら、迷うことなく隣りのB市まで足を伸ばしますね。

ところで美味しいラーメンってどんなラーメンのことだと思いますか。
味自体はトンコツ、味噌、醤油と人それぞれ好みが違うと思うのですが、美味しいラーメンってまず何はともかくスープが熱くなければならないというのが自論です。
先日あるバラエティ番組で「ラーメンは麺から食べるか、それともスープが先か」について議論していたんですけど、そんなの自分から言わせたら愚問でしかありません。
麺からに決まってます。
美味しいラーメンってものは目の前にどんぶりが置かれた時点ではスープは火傷するぐらい熱くなくてはならないのですから。
最初からスープがちょうど飲み頃のラーメンなんて食す気がしません。
無論ラーメン好きの中にも猫舌の方もいらっしゃるでしょう。
でもそういった人たちはある程度冷ましてから食べればいいだけのことです。
熱いラーメンもいつかは冷めます。その逆はありえませんけど。
ですから麺は(ある程度時間がたっても延びないように)コシがないといけないのです。
ラーメン屋も常に熱々のラーメンを提供しようと思ったら並大抵の営業努力ではいけません。
何しろずっと鍋にグツグツと熱いお湯を張っていないといけないんですからね。
ですからクソ不味いラーメン屋だとおばちゃんが平気な顔でどんぶりの中に指を突っ込んでラーメンを持ってきたりします。
「おばちゃん、指・・・」というと、「平気、平気、熱くないから!」などといった笑えない笑い話のような会話が繰り広げられることになるのです。
言うまでもなく、美味しいラーメンは熱くなければならない!というのは自分のラーメンに対するこだわり、そして偏見ですが、今まで食べたラーメンで美味しいと思ったラーメンはどれもスープは熱く、逆にスープがぬるくて美味しいと思ったラーメンは一度もありませんね。
そしてA市のラーメンは(自分が食べてきたものはすべて)スープがぬるいものばかりであること、そして自分がネットの友人を連れて行くB市のラーメンが信じられないほど熱くて、そして絶品であることを付記しておきます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする