先日ケイティ・ホームズと婚約したトム・クルーズのプロポーズ裏事情について『映画秘宝』九月号のハリウッド・ゴシップ欄よりそのまま抜き出します。
事実かどーかは知りませんが、自分は大いに納得しちゃいました。
“トム・クルーズは「恋人役」をケイティ・ホームズに決定する前に少なくとも五人の若い女優を「オーディション」していた。その五人とはジェシカ・アルバ、ケイト・ボスワーズ、リンジー・ローハン、ジェニファー・ガーナー、スカーレット・ヨハンソン。
ジェシカ・アルバはクルーズから「ミーティング」をしたいという電話をもらい、仕事の話だと思って彼の家を訪れた。彼は人生や家や車など、ありとあらゆることについて雄弁と語ったが、映画の話は一言もしなかったそうだ。
ジェニファー・ガーナーも去年の夏、トムと「ミーティング」をした。ミーティング自体はあっさりと終わったが、その後トムから猛烈なアプローチが続き、「私は今、ベン・アフレックと付き合ってるの」とはっきり断るまで止まらなかったという。
そして、一度は『M:I-3』のヒロインに決まったと噂されたスカーレット・ヨハンソン。彼女もビジネス・ミーティングだと思って彼に会いにいったのだが、呼び出されたのはサイエントロジー・センターだった。クルーズは彼女にお茶もすすめず、二時間にわたって熱心に雄弁をふるった。やっと食事をすることになり、彼が開いた扉の向こうに待ち受けていたのは、部屋いっぱいのサイエントロジストだった。彼女はそこでいたたまれなくなり、震え上がって逃げ出したという。
さて、最終的に恋人に決まったケイティ・ホームズがトム・クルーズと『M:I-3』の役に関するミーティングをもったのは四月十一日のことだった。次に彼女が公の場に現すのは四月二十七日で、この間の十六日間、彼女がどこで何をしていたのか知る者は誰もいない。この間に、彼女はマネージャーとエージェントをクビにし、友人たちとも連絡を絶った。彼女の新しい「親友」として出現したのが、ジェシカ・ロドリゲスという二十代の女性である。彼女の父親、ジョー・フェッシェバーグ有名なジャック・ボンド(高利な債券の一種)のディーラーで、サイエントロジーに何百万ドルも寄付をしていることで知られている。フェッシェバーグ・ファミリーはサイエントロジー内のロイヤル・ファミリーと言われており、ロドリゲス自身もかなり教会内での地位は高いらしい。教会のホームページでは、「生命、意志、物質、エネルギー、空間、時間をコントロールする力をもっている」と紹介されている。彼女はお目付け役としてケイティのインタビューにいつも付き添って目を光らせ、ときにはインタビューを中断させたりしていると伝えられている。
その後トムはケイティにエッフェル塔の上でプロポーズ、その日のうちに記者会見をして発表した。”ということです。
ここまで詳しいと根も葉もない噂!と一笑に付すわけにもいかないですよね。
もしトムがケイティにプロポーズを断られ、「ミーティング」の七番目の相手に貴女を選んでいたらどうしますか?(などと仮定の質問をしたりして。笑。)
一つだけ間違いないのは今後ケイティ・ホームズが『エイプリルの七面鳥』のようなミニシアター系の作品に出演することはない、ということですね。
それにしても書き写すの、めっちゃ疲れました。。。
事実かどーかは知りませんが、自分は大いに納得しちゃいました。
“トム・クルーズは「恋人役」をケイティ・ホームズに決定する前に少なくとも五人の若い女優を「オーディション」していた。その五人とはジェシカ・アルバ、ケイト・ボスワーズ、リンジー・ローハン、ジェニファー・ガーナー、スカーレット・ヨハンソン。
ジェシカ・アルバはクルーズから「ミーティング」をしたいという電話をもらい、仕事の話だと思って彼の家を訪れた。彼は人生や家や車など、ありとあらゆることについて雄弁と語ったが、映画の話は一言もしなかったそうだ。
ジェニファー・ガーナーも去年の夏、トムと「ミーティング」をした。ミーティング自体はあっさりと終わったが、その後トムから猛烈なアプローチが続き、「私は今、ベン・アフレックと付き合ってるの」とはっきり断るまで止まらなかったという。
そして、一度は『M:I-3』のヒロインに決まったと噂されたスカーレット・ヨハンソン。彼女もビジネス・ミーティングだと思って彼に会いにいったのだが、呼び出されたのはサイエントロジー・センターだった。クルーズは彼女にお茶もすすめず、二時間にわたって熱心に雄弁をふるった。やっと食事をすることになり、彼が開いた扉の向こうに待ち受けていたのは、部屋いっぱいのサイエントロジストだった。彼女はそこでいたたまれなくなり、震え上がって逃げ出したという。
さて、最終的に恋人に決まったケイティ・ホームズがトム・クルーズと『M:I-3』の役に関するミーティングをもったのは四月十一日のことだった。次に彼女が公の場に現すのは四月二十七日で、この間の十六日間、彼女がどこで何をしていたのか知る者は誰もいない。この間に、彼女はマネージャーとエージェントをクビにし、友人たちとも連絡を絶った。彼女の新しい「親友」として出現したのが、ジェシカ・ロドリゲスという二十代の女性である。彼女の父親、ジョー・フェッシェバーグ有名なジャック・ボンド(高利な債券の一種)のディーラーで、サイエントロジーに何百万ドルも寄付をしていることで知られている。フェッシェバーグ・ファミリーはサイエントロジー内のロイヤル・ファミリーと言われており、ロドリゲス自身もかなり教会内での地位は高いらしい。教会のホームページでは、「生命、意志、物質、エネルギー、空間、時間をコントロールする力をもっている」と紹介されている。彼女はお目付け役としてケイティのインタビューにいつも付き添って目を光らせ、ときにはインタビューを中断させたりしていると伝えられている。
その後トムはケイティにエッフェル塔の上でプロポーズ、その日のうちに記者会見をして発表した。”ということです。
ここまで詳しいと根も葉もない噂!と一笑に付すわけにもいかないですよね。
もしトムがケイティにプロポーズを断られ、「ミーティング」の七番目の相手に貴女を選んでいたらどうしますか?(などと仮定の質問をしたりして。笑。)
一つだけ間違いないのは今後ケイティ・ホームズが『エイプリルの七面鳥』のようなミニシアター系の作品に出演することはない、ということですね。
それにしても書き写すの、めっちゃ疲れました。。。