この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

目のつけ所が違い過ぎる・・・。

2006-11-30 23:59:52 | 漫画・アニメ
 昨日に引き続き、漫画ネタです。
 自分の好きな漫画家の一人に河合克敏という漫画家がいます。
 この人、デビュー作が即(長期)連載されたので(若木民喜とはえらい違いだよ・・・)、デビューしてかれこれ十五年以上になるというのに単発の作品を除くと連載作品がこれまでに『帯をギュッとね!』(デビュー作)と『モンキーターン』の二作しかありません。『モンキーターン』は深夜放送とはいえアニメ化もされたのでご存知の方も多いかもしれませんね。
 その『モンキーターン』がサンデー本誌で終了してもう二年にもなろうかとしています。そろそろ新連載の話を聞いてもいい頃だけど、、、と思っていたところ、ようやく待ちに待った“河合克敏新連載!!”のニュースが飛び込んできました!!
 『帯をギュッとね!』で柔道、『モンキーターン』で競艇、その他単発もので野球や軽音楽などを取り上げた河合克敏が新たに挑むジャンルは何と!
 書道。
 河合克敏の新連載は(おそらく史上初の)書道漫画らしいです。
 しょ、書道ですか・・・。
 さすが天才は目のつけ所が違います。っていうか違い過ぎます。自分は競馬とか、テニスとか、そういった題材としてはありきたりなものしか新連載のジャンルは想像してませんでした。
 一体どういうお話になるのか、、、今から楽しみです。
 書道を通して主人公が成長していく、っていうお話なんだろうなぁ、、、書道で人間は成長できるものなんですか?などという失礼すぎる疑問が頭をよぎったのはここだけの秘密です。笑。
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今月買った漫画。

2006-11-29 23:58:19 | 漫画・アニメ
 今月はなぜだかやたらと漫画の単行本を買いました。
 たぶん、他人様からは漫画オタクと思われているであろう自分ですが、そんなに月々漫画の単行本を買うことはありません。そりゃ平均と比べたら多いと思いますが、オタクと呼ばれるほどは買っていないと思います。
 現在買い続けている漫画はというと、
1.『最強!都立あおい坂高校野球部』
2.『聖結晶アルバトロス』
3.『PLUTO』
4.『よつばと!』
5.『BLOOD ALONE』
6.『GUNSLINGER GIRL』
7.『新暗行御史』
8.『正義警官モンジュ』
9.『鋼の錬金術師』
10.『ふたつのスピカ』
以上十作品です。やっぱり一度に挙げると多いか。笑。
 でもだいたい刊行ペースが三ヶ月か四ヶ月に一巻ぐらいの割合だから、月に三冊も買わないぐらいですが、今月は1と2と9と10、合わせて四冊も買ってしまいました(一冊しか変わらんやん。。。)。しかも来月には3と4と7が発売されるので、二ヶ月の間に買い続けている十作品のうち七冊も新刊が出るという、きわめて個人的な新刊ラッシュです。買い忘れないよーにしないとね。

 十作品のうち、自信を持って他人様に薦められるのが、『よつばと!』と『ふたつのスピカ』ですね。『よつばと!』はそう遠くないうちにアニメ化されると思います。『ふたつのスピカ』はすでにアニメになりました。評判も高いようですが未見です。
 逆に他人様にはちょっと薦められないなぁというのが5と6。理由は秘密です。
 あと個人的にお気に入りなのが、2と7と8。特に『聖結晶アルバトロス』は特に気に入ってたんですけど、サンデー本誌で打ち切られたのは先日お伝えしたばかりです。
 いまだにショックから完全には立ち直りきれてないです。漫画を見る目には自信があったんだけどなぁ。。。
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収穫。

2006-11-28 22:41:02 | UFOキャッチャー
 
   

   

   

 《ジャックの右とたいやきの右上の小さな四角形はクォカードです。》


 少し前のことになりますが、『TVチャンピオン』の【クレーンゲーム王選手権】で決勝に勝ち進んだ二人の超絶テクニックには目を見張るものがありましたね。あれだけの腕があればUFOキャッチャーも取り放題だろうなぁ、、、などとは思いませんでした。笑。
 どちらかというと、あんな簡単に取れる位置に景品は置いてないよなぁ、なんて天邪鬼なことを考えちゃいました。
 むしろ『ぐるナイ』のワンコーナーで岡村が見せた連続ゲットの方が感心してみたり。

 そんなわけで(どんなわけで?)凝りもせず、映画を観に行った際などはついついやっぱりゲーセンに立ち寄っちゃうんですよねぇ。笑。
 自分の部屋がぬいぐるみに占領される日も遠くないみたいです。
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世界に広げよう、小さな・・・

2006-11-27 22:21:07 | 蘊蓄・雑学
 Q.突然ですが、クイズです。
 平仮名には小文字で書けるものもありますよね。例を挙げると【あ、い、う、え、お、や、ゆ、よ、つ】がそれぞれ【ぁ、ぃ、ぅ、ぇ、ぉ、ゃ、ゅ、ょ、っ】になります。【ぁ、ぃ、ぅ、ぇ、ぉ、ゃ、ゅ、ょ】が拗音、【っ】が促音といいます。
 実は平仮名には上に挙げたもの以外にもう一つ小文字で書けるものがあります。
 さて、それは何でしょう?(とんちではありません。)

 A.答えは【】です。

 この小文字のの存在を知ったのはつい最近のことです。
 どこで知ったかというと他でもない、ギャル文字が使われたある人の日記でした。それまで気付かなかったのですが、ギャル文字ではよく使われているみたいです。
 今まで見たことなかったので、ギャル文字が考案される以前はどういうふうに使われていたのか、気になったので調べてみました(というか、『ミクシィ探偵事務所』というところで教えてもらいました)。
 もし詳しく知りたいという方がいらっしゃったらこちら
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突然ですが。

2006-11-26 21:40:40 | 日常

 

 突然ですが、我が家にも待望の第一子が誕生しました。
 名前は悠斗(ゆうと)、元気な男の子です。
 皆さん、よかったら悠斗の健やかなる成長を願って祝いの言葉を掛けてやってください。
 よろしくお願いします。







 はい、嘘ですよ~。
 写真は書き掛けの年賀状の一部(宛名)です。
 そろそろ年賀状を書く季節がやってきたなってことで。笑。

 以前はこれでもまめに年賀状を書いていたんですけどね、あまりに返還率が悪くて、つまり知り合いにろくな人間がいなかったってことでしょう、で、ある年を境にもうこっちも送られてきた年賀状にだけ返信することにしたら、とうとう送られてくる年賀状はゼロになってしまいました(実話)。ですから、知り合いにろくな人間がいないというより、ろくに知り合いがいない、といった方が正しいかもしれません。
 それがなぜ今年に限って年賀状を書いてるかというと、いつかの記事で親戚の子供に連鶴を送ってあげたことを書きましたが、その子たちにどーせなら年賀状も送ってあげようかなぁと思って書いてます。
 ほら、大人になってからの年賀状って単なる年始の挨拶に過ぎないですけど、ごくごく小さな子供には年賀状が届いただけで嬉しいものじゃないですか(少なくとも自分はそうだったので)。
 なので、親戚には年賀状を送るつもりはないのですが、親戚の子供には一人一人に別々に年賀状を送ってあげようかと思っています。悠斗くんはそのうちの一人ってわけです。
 それでどーせ年賀状を書くなら毛筆の方がいいかと思って、筆ペンを取り出してみました。年に一回しか筆ペンを使わない割には達筆に見えません?笑。

 あと、日頃お世話になっているネットの知り合いにも今年は年賀状を送るつもりです。ただし、当然こちらが住所を知っている方に限りますけどね。
 というわけで、お正月に年賀状が欲しいよ~という人は、メールにて住所を教えてください。まだ若干年賀状には余裕がありそうです。
 あなたが今まで受け取ったことがないような年賀状が送られてくることをお約束しましょう!(ってどんな年賀状だ。。。)
 メール、お待ちしていま~~~す♪
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カオス。

2006-11-25 23:30:31 | 新作映画
 ジェイソン・ステイサム主演、『カオス』、Tジョイ久留米にて鑑賞。


 先日鑑賞した『トゥモロー・ワールド』に関して、自分は脚本的に弱い作品だ、という旨の発言をしました。どこらへんが弱いかというといくつかあるのですが、例えば主人公セオの元妻であるジュリアンは車での移動中、暴徒の襲撃により命を落とします。このあと暴徒の正体がジュリアンの部下の知り合いであることが判明します。つまり、襲撃そのものが部下の指示によるものだったんです。そうすると変です。なぜなら車には物語の最重要人物である女性キーも同乗しているのですから、襲撃するにしても車に向けて発砲するのはおかしいです。というか、そもそもなぜ襲撃しなければいけないのかがわかりません。部下が組織を乗っ取るため?だとしてもキーの身を危険に晒すはずがありません。
 自分にはただ展開上の都合によって(よくよく考えると物語としては不自然だけれど)ジュリアンには退場を願った、そうとしか受け取れません。
 とはいえ、それらの脚本における弱さが鑑賞中にはほとんど気にならないほど『トゥモロー・ワールド』の映像には迫力があります。クライマックスの戦闘シーンなどそれこそ息を飲むほどの迫力で、観るものの多くが圧倒されたのではないでしょうか。
 そういった映像の迫力があってこそ、この映画の伝えようとするメッセージが、自分は“子供は世界の宝だ”と受け取りました、説得力を持つのだと思います。

 一方、『カオス』はまず脚本ありき、の作品です。こういった作品では例えどんなに映像に迫力があったとしても『トゥモロー・ワールド』のような脚本の弱さがあってはいけません。物語が破綻していると観ている側としては白けるばかりです。いくら真相が意外なものであってもお話に無理があっては「んなわけねぇ!!」って突っ込まれるだけですから。
 その点『カオス』はよかったです。真相がわかって、「うわ、やられた!」と思いました。登場人物の一人がやたらと行動が不自然なので、ははーん、こいつが真犯人だな、と思ってたら見事に裏を掛かれました。
 正直腑に落ちない箇所もいくつかありました。例えばデッカーによって銀行襲撃犯が仲間との落ち合う場所と時間について口を割らなかったらどうしてたのだろう、って疑問に思いました。まぁあれだけ頭のいい犯人ですからきっと予備プランも準備していたのでしょう。笑。
 ともかく、まず脚本ありきというスタンスの『カオス』は自分の好みの作品でした。ドンデン返し系の作品が好きな方にはお薦めです。

 次回鑑賞は『暗いところで待ち合わせ』の予定。
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映画秘宝一月号。

2006-11-24 23:59:30 | 新作映画
 映画秘宝2007年1月号は本日発売!っていうのはやっぱり嘘で、九州での発売は昨日でした。

 今月号の映画秘宝は必見ですよ~!!どーゆー人に必見かというと北朝鮮映画に興味がある人に(そんな人、おるんかい。)。何といっても我らが指導者である金正日総書記が大の映画好きらしいですからね、それなりにすごい映画もあるらしいです。
 ちなみに北朝鮮では金総書記の役を演じると他の役を演じることが出来なくなるが、生涯特別待遇されるとのことです。ん~、NGを出すだけでも命懸けですね。笑。
 命懸けといえば北朝鮮では韓国のテレビドラマをコピーして流通させると死刑だそーです。う~ん、あらためて日本は平和だな~ってことを痛感しました。

 続いての特集は二十七年ぶりに復活した『犬神家の一族』。
 いまいち自分には『犬神家の一族』を(同じ監督、同じ主演で)リメイクする意義がよくわかりません。例えば『キングコング』とかならわかるんですけどね。旧作に敬意を払いつつ、それでもCGが発達した現代だからこそ表現出来る『キングコング』も確かにあるはずですから。
 でも『犬神家の一族』はなぁ、高い金を払って映画館に行くぐらいなら旧作をレンタルしてきた方がマシっていう気がする。唯一の見せ場は三谷幸喜の旅館主人役ぐらい?笑。
 『犬神家の一族』繋がりで、テレビドラマ版『犬神家の一族』で金田一耕助を演じたスマップの稲垣悟郎が映画『ホステル』を指して「存在すら認めない」「『ホステル』をよいと思って観る人は人間としておかしい」という発言をしたそうな。
 まぁ人間なんだからある映画に関して好き嫌いがあるのは当然なんだけれど、「存在すら認めない」というのはどーよ、と思う。
 だいたい自身の主演する『犬神家の一族』だって相当被害者は残酷な殺され方をするはずなのに、そのことは棚に挙げて、『ホステル』は(残虐だから)「存在すら認めない」っていうのはなぁ・・・。
 などと言ってる自分も『ホステル』は観に行かないのだけれど。というか九州では公開すらされないので選択肢がない。まぁ公開されても一人ではたぶん行かないけどね。ホラー映画を一緒に観に行ってくれる友人募集中。

 今月号の映画秘宝はこんな感じ。いつにも増して濃かったです。。。
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トゥモロー・ワールド。

2006-11-23 22:13:19 | 新作映画
 アルフォンス・キュアロン監督、『トゥモロー・ワールド』、Tジョイ久留米にて鑑賞。

 難しい映画だな、と思う。
 難しいといっても内容が、ではなくて。
 ストーリーはごくシンプル。子供の生まれなくなってしまった近未来、主人公セオは元妻であるジュリアンから一人の女性の運命を託される。その女性キーは何と妊娠していた・・・、という話。
 正直脚本だけ見ればまぁ及第点かな、ってぐらいの映画。例えばジュリアンは最初セオにキーのために通行証を入手して欲しいと依頼し、実際セオはそれを入手するのだが、その通行証があとあと何かストーリーに関わってくるかというとそういうわけでもない。またセオたち一行は暴徒に襲われジュリアンは命を落とすのだが暴徒の正体は彼女の部下の知り合いである。(ジュリアンの率いる組織が)一枚岩になっていないにもほどがあるだろうと思ってしまった。さらにセオは逃亡のために友人のジャスパーから一人の警官を紹介してもらうのだが、その警官が逃亡行の邪魔をしたりする。ジャスパーは信用できる人物としてその警官を紹介したはずなのに。そんな感じで観ていて首を傾げるシーンがいくつもある。
 だがキュアロンは、脚本の段階では及第点の『トゥモロー・ワールド』という作品を、映像の力によって観る者に息を飲むほどの迫力と鑑賞後何かを考えさせずにはいられないメッセージ性を与え、傑作へと昇華させている。
 SFというのはサイエンス・フィクションの略であり、日本語で言えば空想科学(小説)のことであるが、それが単なる未来を舞台にした絵空事であったら、SFというジャンルは存在する意味がないと思う。SFとはつまり現代社会の映し鏡だ。
 『トゥモロー・ワールド』で語られる、子供の生まれない世界というのは、それは少子化が問題になっている現代社会のことを指す。舞台こそ2027年のイギリスであるが、キュアロンが指し示すのは間違いなく現代社会が抱える暗部だ。
 難しい映画だと言ったのは、我々にこの暗部を凝視するだけの勇気があるのかどうかが試されるからだ。そして考えて、何らかの答えを出さなければならない。だからこそ、難しい。
 少子化の深刻化が叫ばれて久しいが、実のところ少子化の問題はもう二十年も前から(というかもっと前から)わかっていたことだ。だが我々はそのことから目を背けていた。
 映画『トゥモロー・ワールド』は我々がこのまま目を背け続ければ、二十年後、もしかしたらこんな世界がやってくるかもしれませんよ、と警告している。幸い映画は一粒の種が希望として残るようなラストを迎えるが、現実はどうなのだろう。我々は未来に希望を見出すことが出来るのだろうか。
 難しい映画であるがメッセージそのものは易しい。つまり一言で言えば、子供は世界の宝であるということだ。観るべき価値は十分ある、そう思う。
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テレビブロス(11/25~12/8)は本日発売。

2006-11-22 23:05:32 | テレビ
 テレビブロス(11/25~12/8)は本日発売。嘘です。嘘っ子です。嘘ぴょんちゃんです。(←あんまし意味ない。)発売は昨日でしたが書いてるのは今日。でも日付は修正します。だってカレンダーが埋まってないとイヤなんだもん。

 本文記事の前に。
 自分が贔屓にしていた漫画『聖結晶アルバトロス』がとうとう打ち切られて終わってしまいました。すっげーショックです。
 何しろ現在連載中のすべての週刊連載漫画の中で一番面白いと高く評価していた漫画でしたから、打ち切られるなんて夢にも思ってませんでした。
 最近の流行りの漫画なんていっちゃなんですけど、ろくに伏線のない、作者の思いつきだけで展開していく作品が多いじゃないですか。具体的にどれとは言わないけれど。
 その点『聖結晶~』は連載第一回目の扉ページにチラッと描かれていたキャラが最終回の直前に登場したり、あぁ、作者はきちんと考えていたんだなぁって感心します。
 台詞の一つ一つも結構考えさせられるものが多くて、例えば三巻の主人公ユウキの台詞「おれは弱い奴は嫌いじゃない。でも弱いのを悪いことをする理由にする奴は嫌いだ」とか、何か自分が小説を書いてたら使いたいなって思えるものばかりでした。
 お話も少年漫画の王道って感じで、読んでいて実に楽しかったのに・・・。
 まぁ、愚痴はそれぐらいにして。

 テレビブロスは通算五百号の記念特大号ってことで今回だけかつての人気コラムが大復活!!でもまさか岡田斗司夫まで原稿を寄せるとは思いもしませんでした。それこそ打ち切りっぽく終わっちゃったのにね。いやいや岡田斗司夫も器がデカくなったもんだ。笑。 逆に「アイちゃん、雲に乗る」というコラムを連載していた柳下毅一郎の原稿はなし。PUFFYの吉村由美さえ原稿を寄せているのにね。そんなに忙しいのかな。映画秘宝の編集後記を読む限りは相当忙しいっぽい。笑。

 12/7にアカデミー賞作品賞を受賞した『ミリオンダラー・ベイビー』がテレビ東京系にて地上波初放映。近頃映画の放映に一番力を入れてるのって他でもない、テレ東だって思いませんこと、奥さま?
 ついでに12/1に『ALWAYS 三丁目の夕日』がパート2製作決定を記念してか、これまた地上波初放映。
 どちらも未見なので見るつもり、、、でも忘れちゃいそうです。

 今週号はこんなところです。ほとんど『聖結晶~』についての記事だなぁ。
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消されちまった悲しみに。。。

2006-11-21 22:03:40 | 日常
 ふと気が付いたら消されてました。まぁ自業自得だったのですが、消されてみると結構ショックでした。
 何が消されたかというと掲示板。HPの掲示板が九十日書き込みがなかったせいでしょうか、運営会社から削除されてしまいました。
 ネットライフの中心はこのブログに移行しているから問題ないといえば問題ないんですけどね。でも古臭いかもしれないけれどHPには掲示板は必須だというのが自分の考えですから、今度の休みにでも再設置しようと思います。
 削除されたこともそうですが、九十日間書き込みがなかったというのもショックといえばショックです。だったら自分で書き込めばいいじゃん、と言う人もいるだろうけれど、掲示板って(管理は管理人がするものであっても)本来訪問者のためのものじゃないですか。それが書き込みがないとなるとねぇ。。。
 自画自賛になりますが、自分のHPって小説と連鶴が一緒にコンテンツに載せてあるHPとしては世界で一番面白いと思うんだけどなぁ。まぁ言い換えるとそんなけったいな組み合わせのHPは他にはなかろうってことなんですけれど。
 小説を読んでも連鶴を観ても訪問者の人は特に思うこともなかったってことなんでしょうね。自信喪失。
 まぁいいや、ともかく掲示板はHPに必須というのが自分の考えなので、再設置後は削除されないように管理人自らテキトーに書き込みます。
 とりあえず以前掲示板に書いてた、ブログに書くには忍びない一発ギャグなどをちょこちょこと書くことにします。
(例)
 ♪アンアンアン、とっても感じるドラえもん~♪


 こんな北朝鮮のCMはちょっとイヤだシリーズ
 ♪テポドンなら毛糸洗いに自信が持てます~♪


 氷川さ~ん、額に何か突き刺さってますよ~!
 ♪矢だねったら、矢だね~♪


 こんなデスラー総統はイヤだシリーズ
 語尾に何でも「デスラー」をつけるデスラー総統。
 「ヤマトの諸君、お久しぶりですらー!」

 こんなのをちょこちょこ書いていこうかな~って思ってるんですけど、、、あ、あれ、やっぱりダメっすか?
 自分がやる気を無くして再設置した掲示板が再び削除される日も遠くないようです。。。
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