この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

10月の予定。

2015-10-31 11:26:46 | 日常
 少し早いですが、10月の予定です。
 といってもほとんど(というか全部?)映画の予定ですが…。


   

 カレンダーのモデルは人体模型の一郎(もしくは二郎か三郎)です。ぶっちゃけ見た目だけでは誰が誰やらよーわからん。。。


 10/1は『ドローン・オブ・ウォー』の公開日。ムビチケ購入済み。期待度は★★★☆。アンドリュー・ニコル&イーサン・ホーク、SF傑作『ガタカ』のコンビですよ、期待せずにはいられません。

 10/3は『バクマン。』の公開日。面白そうだけど、観に行けるかどうかは微妙。

 10/8は『陽気なギャングは三つ数えろ』(伊坂幸太郎著)の発売日。ノベルズで発売されるのは嬉しいなぁ。

 10/9は『ファンタスティック・フォー』の公開日。ムビチケ購入済み。期待度は★★★。予想外に前評価は低いけど、監督のジョシュ・トランクの前作『クロニクル』は面白かったので観に行きます。

 10/11は《第52回超ウルトラ階段のぼり大会》に参加する予定。

 10/16は『ジョン・ウィック』の公開日。期待度は★★★。たまにはこういうアクションものも見たいよね。

 10/16は『なのは洋菓子店のいい仕事2』&『ねじの人々1』(若木民喜著)の発売日。前回に引き続いて二冊同時発売とは若木民喜、命削ってるなぁ。

 10/23は『メイズ・ランナー2:沙漠の迷宮』の公開日。期待度は★★★。パート1はそこそこ面白かったから観に行きたいとは思ってるんだけど、、、観に行けるかなぁ。

 10/23は『ヴィジット』の公開日。ムビチケ購入済み。期待度は★★★。M・ナイト・シャマランの久々のサスペンスホラーだし観に行きます。

 10/24は『ギャラクシー街道』の公開日。期待度は★★★。前売り券はまだ買ってないけど、三谷作品は全作劇場で観ているので観に行くつもり。

 10/25は《第一回文学フリマ福岡》に行こうと思っています。

 10/31は『WE ARE Perfume WORLD TOUR』の公開日。ムビチケ購入済み。期待度は★★★★。Perfume初のドキュメンタリー映画だし、これは観に行かないとね。

 
 映画はもちろん嫌いじゃないけど、予定が映画しかないのは悲しすぎる。何か他の予定も作らなきゃ。
コメント (2)
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知る人ぞ知る映画ベストテン。

2015-10-30 23:10:07 | 旧作映画
 先日、うちの会社に出入りする、とあるメーカーの担当さんと駄弁っていたところ、たまたま話題が映画のことになりました。
 で、彼が「ボク、知る人ぞ知る映画を家で見るのが好きなんですよね」って言うんですよ。
 へぇ、知る人ぞ知る映画って何だろ?と思って、「例えば?」と尋ねたところ、彼は少考してこう答えました。
「えっと、そうですね、『レオン』とか」
 彼のこの答えに思わずズッコケそうになりましたよ。
 リュック・ベンソン監督の『レオン』をどう捉えるかは、人それぞれだと思います。
 孤独な殺し屋と少女の魂の触れ合いを描いた傑作と見てもいいし、単なるロリ映画の聖典と見たっていいでしょう。その映画をどう評価するかは、結局その人がこれまでどう生きてきたのかにも関係してきますからね。
 でも知る人ぞ知る映画で『レオン』というのはそりゃないだろ、って思いましたよ。
 『レオン』ってそんなに知名度は低くないですよね?
 そんな映画、聞いたことがないって人、います?

 そんなわけであらためて自分にとって知る人ぞ知る映画って何だろ、と考える機会があったので、ここに「知る人ぞ知る映画ベストテン」を発表したいと思います。
 知る人ぞ知る映画ってことでマイナー映画はかりで、必然的に鑑賞するのが難しい作品が多いです。ご了承ください。
 またランキングはamazonカスタマーレビュー数の少ないものを上位としています。


 第十位『バイオレンス・レイク』(amazonカスタマーレビュー44)
 近年まれに見る後味の悪い映画。アレが襲ってくるんだもんな。怖すぎるよ。

 第九位『トライアングル』(amazonカスタマーレビュー数43)
 不条理ホラーの傑作。深夜とはいえ、地上波で放送されたときはビックリしました。

 第八位『プリディスティネーション』(amazonカスタマーレビュー数37)
 今年公開された中から一本。ツボにはまった作品です。2015年ベスト1。

 第七位『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』(amazonカスタマーレビュー数35)
 ホラーコメディの傑作!!腹を抱えて笑えます。

 第六位『ヒドゥン・フェイス』(amazonカスタマーレビュー数26)
 ネタバレ厳禁で面白さを伝えるのに苦労する映画です。おっぱいがいっぱい♪

 第五位『ディフェンドー 闇の仕事人』(amazonカスタマーレビュー数18)
 自警ヒーロー映画の秀作。ラストは泣けました。

 第四位『シューティング・フィッシュ』(amazonカスタマーレビュー数9)
 ブリティッシュコメディの傑作!大好きな一本です。この作品でのケイト・ベッキンセールの可愛さといったら!

 第三位『リンク』(amazonカスタマーレビュー数7)
 動物パニックホラーの傑作。ミステリー的な要素もあります。

 第二位『キャンディマン』(amazonカスタマーレビュー数3)
 アンパンマンのお友だちのようなタイトルですが、めっちゃ怖いホラー映画です。

 第一位『ボロワーズ 床下の住人たち』(amazonカスタマーレビュー数0)
 レビュー数が0というのはつまりDVD化されてないってことですね。原作は有名な児童文学で、ジブリでも映画化されてるのに、なぜ?って感じです。


 紹介したはいいが、見れそうもない作品ばかりですね。笑。
 でも知る人ぞ知る映画ってそういうものだと思います。
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福岡で11~12月に公演予定の演劇一覧。

2015-10-29 21:11:49 | 演劇
 先週の土曜日に劇団あひるなんちゃらの舞台を観に行った際、どひゃ~~!!というぐらい大量にこれから公演される演劇のチラシをもらいました。
 今日はそれらのチラシを元に、福岡で上演される舞台を公演日順にざっと紹介していきたいと思います。


10/31~11/1 ヨーロッパ企画『遊星ブンボーグの接近』@西鉄ホール 当日券5000円

10/31~11/1 名島表現塾『人類はみな他人』@箱崎水族館喫茶室 当日券2000円

11/12~14 劇団ZIG.ZAG.BITE『モモガバイト』@甘棠館Show劇場 当日券2000円

11/13~15 演劇ユニットQueens『月夜の殺意。』@ぽんプラザホール 当日券2000円

11/21~22 劇団あまりもの『アンドロイドは愛しき彼女の夢を見るか』@FUKAレンタルスペース 当日券1500円

11/26~29 飛ぶ劇場『百年の港』@旧大連航路上屋2Fホール 前売り券2800円

12/2~13 万能グローブガラパゴスダイナモス『西のメリーゴーランド』@ぽんプラザホール 当日券3300円

12/5~6 劇団きらら『ガムガムファイター』@ゆめアール大橋 当日券2800円

12/19 演劇企画フライウェイ『有明をわたる翼』@アクロス福岡 当日券3500円


 とりあえずこんなところかな。
 まだ他にもあったのですが、平日公演のもの、公演日が来年のものなどは除外しました。

 今のところどの公演も観に行く予定はありません。
 ただ、劇団関係者の方からコメントがあった場合、その劇団の公演を(確約はできませんが)出来るだけ観に行くようにしたいと思います。
 それは上に挙げた9公演に限らず、自分たちの舞台を観に来て欲しいというどの劇団関係者の方からのコメントも歓迎です。

 まぁでも同じような記事は4月にも書いていて、その記事に劇団関係者の方からコメントは一つももらえませんでした。
 結局演劇をやっている人ってとにかく舞台が出来ればいい、その舞台に観客が入ろうが入るまいが気にすることはない、またその舞台がどのように評価されるかも気にしないってことなんですかね?
 もしそのようなスタンスであるなら、演劇ってチョロイんじゃないの?って思っちゃいますけどね。
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あなたのお気に入りの一冊は何ですか?もしくは二冊。

2015-10-28 23:15:01 | 読書
 11/20~29までギャラリー・ルーモで開催される『となりの本棚展 vol.7 at Lumo』に参加してみようかなって思ってます。

 ギャラリー・ルーモというのは天神からちょっと離れた警固というところにある、オシャレなギャラリー兼レンタルスペースです。
 そこで毎年11月に行われる企画展が『となりの本棚展』で、今年で第7回になるそうです。
 様々な分野の人々がお気に入りの一冊(というか二冊)を持ち寄って、その本を読むことが出来るという展示会です。

 自分のお気に入りの一冊といえば、あれですよ、あれ。
 このブログでも何度か取り上げている、魔法学校を舞台にしたファンタジーで、タイトルは、、、おっと、それは本番までの秘密にしないとね。

 11月も何やかや忙しい月になりそうです。。。

 
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10月の最終日の予定は…。

2015-10-27 21:36:52 | 日常
 まだ終わってもいないのですが、今月は実に充実した1ヶ月になりました。
 先月末の段階では、やべぇ、来月は映画鑑賞しか予定がない、と思ったのが嘘のように、福岡タワーの超ウルトラ階段のぼり大会、オクトーバーフェスト、文学フリマ、演劇鑑賞etcバラエティに富んだイベントが目白押しでした。
 自分がイベントに誘って付き合ってくださった方、逆に自分をイベントに誘ってくださった方、本当にありがとうございました。
 これからもどうぞよろしくお願いします。

 さて、前述の通り、先月末の段階では映画鑑賞しか予定がないと思っていました。
 それは裏返せば、映画鑑賞の予定はしっかり立ててあった、ってことに他なりません。
 今月はすでに『ドローン・オブ・ウォー』、『バクマン。』、『ファンタスティク・フォー』、『ジョン・ウィック』の4本を鑑賞しているのですが、先週末から公開されている『ギャラクシー街道』と『ヴィジット』も鑑賞するつもりです。
 鑑賞するつもり、というか、もう2作とも前売り券を購入しているので、鑑賞しなければなりません。前売り券を購入しながら結局鑑賞しない、なんてもったいないことはご先祖様に申し訳なくて出来ませんから。
 まぁ言うまでもなく、ご先祖様は関係ないですけどね。笑。

 で、今週末の土曜日、10/31はその2本の映画鑑賞に充てるつもりでした。翌日が映画サービスデーで¥1100で鑑賞出来るのに、前売り券(¥1400)で鑑賞するというのも悲しいものがありますが、まぁ仕方ないですよね。
 人間、そこまで完璧に行動予定は立てられないですから。

 と思っていたのですが、土曜日は別の予定が入ってしまいました。
 たまたまツイッターで情報が流れてきて知ったのですが、10/31に九州大学病院の人体・病理ミュージアムが一般公開されます。
 この人体・病理ミュージアム、ミュージアムと名がついている割に一般公開されるのは年に一度だけ、それもたった40人だけ、という超狭き門なのです。
 その情報を知ったのが金曜日の夜だったので、さすがにこれから申し込んでも無理だろうなと思っていたのですが、月曜日に申し込みの電話をかけてみたところ、何と、奇跡的に枠が取れました。
 むぅ、自分で言うのも何だけど、イベント運は尋常じゃなく強いな。

 というわけで、10/31は人体・病理ミュージアムに行ってきます。
 ついでに以前から行ってみたかった香椎にある爬虫類カフェにも行ってみようかと思っています。
 どちらも面白そうで、今から行くのが楽しみなのですが、問題は未鑑賞の2本の映画ですよ。
 観逃さないように気をつけなくちゃいけません。
 10月が充実したおかげで発生したこの悩み、我ながら贅沢な悩みだなぁと思います。
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劇団あひるなんちゃら福岡公演『ピッピピがいた宇宙』を観てきました。

2015-10-26 21:11:06 | 演劇
 そんなわけで(どんなわけだよ)日曜日は午前中に文学フリマに行ったのですが、さて、午後はどこに行こうかということになりました。
 最初は三谷幸喜の最新作『ギャラクシー街道』を観に行こうかと思ってたんですよ。何といっても自分は前売り券を買っているのでいつか観に行かなくちゃならない、だったら絵りぃさんとまささんにも付き合ってもらって文学フリマの後、キャナルに観に行ってもいいんじゃないかと思ったんです。
 けれど前日になって映画の神様が降臨されて、「この映画の鑑賞に他人を付き合わせてはいか~~~ん!」というありがたき御言葉を頂いたので、代わりにキャナルそばのぽんプラザホールで行われていた劇団あひるなんちゃら福岡公演『ピッピピがいた宇宙』を観に行くことにしました。

 この舞台のことは不思議博物館の不思議子ちゃんのumeさんのツイートで知りました。
 ツイートには公演中は毎日観に行く、とは言ってました。
 ただ、待ち合わせたわけでもないのでumeさんと劇場建物入口でばったりと鉢合わせしたのにはビックリしました。
 これも運命という奴でしょうか?(どんな運命だよ)
 でもそのおかげで予約していたわけでもないのに予約料金で鑑賞することが出来ました。ラッキー♪(というか図々しい)

 舞台の感想はというと、ゆる~い雰囲気のSFでしたね。
 舞台が、というか劇団あひるなんちゃらが、といった方がいいかもしれません。
 何しろチラシの注意事項に、
*会場内での飲食・喫煙は禁止となっております。でも飴とかガムとかなら食べてもいいと思います。
*携帯電話・PHSなどの音の鳴る機器の電源は切っていただかなくてもかまいませんが、本番中になった場合、役者が効果音と間違って上演時間・内容等が変わってしまう場合がございます。
 というふうに書いてあるんですよ。
 普通の舞台であればこういった注意事項は、丁寧口調ではあっても上から目線的な言葉で書かれているものですよね。
 それがこういったユーモアを交えた、ゆとりのある言葉で書かれてあることに、自分は感心したし、好感も持てました。

 結果的に『ギャラクシー街道』ではなく、こちらを観に行って大正解でした。
 前述の通り舞台そのものはゆる~い雰囲気なんですけど、決して作り込まれていない感じはしなくて、70分という上演時間の短さに若干の物足りなさは覚えるものの、観終わった後、とても満足しました。

 ただ、個人的にちょっと疲れていたのか、途中うつらうつらとしてしまいました。
 役者の方はもしかしたら気になったかもしれません。ゴメンなさい!

 上演終了後のアフタートークもおまけとは思えないぐらい面白かったです。


   

 また福岡で公演があるときは観に行こうと思いました。
 次はちゃんと予約していこーっと。笑。
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文学フリマ福岡に行ってきました。

2015-10-25 22:22:17 | 読書
 今日は絵りぃさんと二人で都久志会館で行われた《文学フリマ福岡》に行ってきました。
 おっと、まささんも一緒だったことをころっと忘れていたぜ!(←白々しい)

 と、本文に入るその前に。
 文学フリマに行ったのはいいんですが、携帯電話を車に忘れてしまったので、写真は皆無です。
 会場内は撮影O.Kみたいな雰囲気だったけれど、残念。

 文学フリマとは何かというと、文学作品のフリーマーケット、展示即売会ってことですね。
 要はコミケがコミック関連本を取り扱ったイベントであるのに対し、文学フリマは小説や詩、評論など文章メインの本を取り扱ったイベントということになります。
 今回が初の福岡開催らしいです。
 コミケは頻繁に開催されているっぽいけどね。
 というか文学フリマ自体そこまで歴史があるものではないようです。

 さて、ここだけの話、と断るほどのことでもないのですが、自分も過去に数度(小説メインの)同人誌製作にかかわったことがあります。
 でも、、、あんまりいい思い出がないんですよね。
 特に一番最後に製作した同人誌では、もう二度と小説なぞ書かん!!と思うぐらい嫌なことがありました。
 まぁ実際にはそれからもちょこちょこ書いてはいますけどね。
 といっても最後に小説を書いてから一年以上経ちますが。笑。

 それでもやっぱり文学フリマに出店するぐらい執筆に情熱を傾けられる人が羨ましくはあるのです。
 なので、どんな作品にお目にかかれるか、それなりに期待して会場に足を運びました。

 言うまでもなく、この日会場内に出品されていたすべての作品に目を通したわけではありません。
 ですから、とんでもない傑作を見逃していた可能性ももちろんあります。
 ただ、各ブースで立ち読みして回った限りでは、これ!というような輝きを持つ作品には遭遇できませんでした。
 それはお前が勝手に一人でそう思っただけだろ、というツッコミが入るかもしれませんが、同行した絵りぃさんやまささんも似たような感想だったようです。

 いろいろ言いたいことはありますが、ただ書くだけでなく、こういった文学イベントに出品する以上は、きちんと読み手のことを考えて書け!とまずは言いたいです。
 自分が書いた文章は、目で読むだけでなく、口に出して読む、何度も繰り返して読む、そんな当たり前のことすら出来ていない作品が多かったように見受けられました。

 ちょっと辛口になっちゃいましたね。
 ただ、ちょっとばかり辛口の評価をされたぐらいで執筆意欲が挫けるのであれば、さっさと断筆した方が本人の為でしょう。
 と、経験者は語る。笑。
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ブログであったらいいなぁと思う機能。切実に!

2015-10-24 22:49:57 | インターネット
 ネタがないというワケでは決してないこともないのですが(どっちだ)、gooブログの【『お題』投稿キャンペーン】に参加してみることにしました。
 ポイントプレゼントに惹かれたわけじゃないんだから!!

 自分がブログであったらいいなぁと思う機能、それは下書き段階(未投稿)の記事の検索です。
 ブログの管理人の方でない人にはよくわからないと思うので説明すると、投稿された記事を検索するのって簡単ですよね。
 検索ワードを入力して「このブログ内で」をクリック、検索ボタンを押せば該当する記事がヒットします。
 難しいことは何もない(と思います)。

 けれど、未投稿の記事を検索することは今のgooブログでは出来ません。
 それを出来るようにして欲しい!切実に!

 10年もブログを続けていれば、執筆途中で行き詰まった書きかけの記事というのも結構あるわけなのですよ。もしくは何らかの事情があって投稿しなかった記事とかもね。
 で、あのときは最後まで書き上げられなかったけれど、今なら書けそうな気がする、あのときは投稿しなかったけど、今は投稿したい、そう思うこともまれにあります。
 ただ、それがいつ書いた記事なのかまではわからないので、大量の過去記事に埋没して該当の記事を見つけきれないのです。
 続きを書きたいぐらいですから、おおよその内容は覚えているので、検索さえできれば見つけ出せるのに…。
 書きかけの記事を一から書くのは面倒、、、だから結局書き上げられないってことになります。

 そんなわけで未投稿記事の検索機能を切実に希望します。
 そういうのって自分だけかなぁ、、、っていうか、それ、今のgooブログでも出来ますよ?というオチだったら恥ずかしいな。。。
 
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自分がホラー映画を観に行くワケ。

2015-10-23 22:10:19 | 新作映画
 一時は使い切りかけた前売り券(ムビチケ)もまた7枚まで増えました。


   

 公開日順に『ヴィジット』、『ギャラクシー街道』、『WE ARE Perfume WORLD TOUR』、『007 スペクター』、『グリーン・インフェルノ』、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の計7作です。

 すべての作品で一緒に観に行ってくれる同行者を募集していますが、中でも特に誰か一緒に行ってくれないかな~、でも誰も付き合ってくれないだろうな~と思っているのが『グリーン・インフェルノ』です。
 非常にヤバい映画らしいです。
 あまりのヤバさに日本での公開が2年遅れになったとか。
 でも噂によるとかなり笑える内容らしい。
 ヤバくて笑える?何じゃそりゃ?
 個人的な興味は尽きず、今から鑑賞するのが楽しみなのですが、そうは言っても根がビビりなので同行者を募集している次第です。

 ホラー映画が好きなのか?と聞かれたら、まぁ嫌いじゃないけど、というのが正直なところです。
 自分は映画というものは基本的に娯楽だと割り切っているので、単純に楽しめればそれで満足です。
 ただ、ホラー映画が公開されないような世の中っていうのは嫌なんですよね。
 文部省推薦映画が悪いというつもりはないけど、文部省推薦映画しか公開されないような世の中というのはまっぴらゴメンです。そんな退屈な世の中は絶対に嫌。

 それで自分に出来ることといえば悪趣味で残虐なホラー映画を観ることぐらいかな~、と思って、観に行っています。
 まぁ観に行かないことも多いですけどね。笑。

 今週末からはM.ナイト.シャマラン監督の『ヴィジット』も公開されます。
 これもムビチケを購入しているので観損ねないようにしないと。
 もちろん同行者、絶賛募集中です。笑。
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哲学の入門書として最適!かどうかよくわからない『ねじの人々』。

2015-10-22 22:41:16 | 漫画・アニメ
 昨日の記事にも書きましたが、若木民喜の最新刊『なのは菓子店のいい仕事』の二巻と『ねじの人々』の一巻が同日に発売されました。
 『なのは菓子店のいい仕事』の一巻のときも『神のみぞ知るセカイ on the train+パイロットフィルムズ』が同日発売されてましたから、若木民喜は二連続二作同日発売ってことになりますね。
 う~~~む、無理して同じ日に売り出さなくても、発売日をずらせばいいのになって思いますけどね。
 あまり無理をし過ぎて、作家生命を縮めることにならなきゃいいんですけれど。
 何を不吉なことを言ってるんだ!と思う人もいるかもしれませんが、だってツイッターを読むと命削って漫画描いてる感ありありですからねぇ…。

 というようなどーでもいい(よーなよくないよーな)前置きはさておき、『ねじの人々』ですよ!
 この漫画、おそらく少年漫画初の哲学(についての)漫画なのです。
 と書いて気づいたんだけど、この漫画ってweb連載だから、少年漫画と括るのは違うかもしれない!よくわからない!!
 ともかく哲学についての漫画なのです。

 自分は哲学についてまーったく興味がありません。難しいことを考えるのが嫌いという女子高生並みの脳みそしか持ち合わせていないのです(←女子高生に謝れ!)
 そんな哲学に興味がない自分にも本作は面白く読むことが出来ましたよ。
 下着泥棒二人が盗もうとした女子高生のパンツの正当な所有者は誰かを論じ合う、なんていうシチュエーション自体面白すぎますから(A.どちらでもない。)。
 そのシチュエーションも「絶対知」を語るための舞台装置なんですけど、よくまぁそんなこと考えつくなと感心すること頻りです。

 そんな感じで面白いことは面白くて、優れたエンターティメントにはなっていると思うのですが、如何せん哲学についての漫画なので、誰にでもお薦めできるかというと難しいところです。

 でも一度でも人生に、仕事に、恋愛に、悩んだことのある人だったら必読の一冊であるかもしれません、よ?笑。
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