この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

8月の予定♪

2013-08-31 23:15:21 | 日常
 8月の予定です♪


   


 8/2、『ローン・レンジャー』公開。観に行くとしたら土曜日かな。天神に観に行って、ついでに《Art Toys World からくりおもちゃの世界展》を観てくるつもり。


 8/9、『パシフィック・リム』、8/10、『ワールド・ウォーZ』公開。『パシフィック・リム』の前売り券は購入したんだけど、『ワールド・ウォーZ』は前売り券が売ってないんだよね。さてどうやって観よう…。


 8/13~18はいつにも増して長いお盆休み。遠出の予定なし。せめて英彦山に登ってみようかなぁ。


 8/14はTOHOシネマズデイなのでTOHOシネマズ 天神にて鑑賞料金が¥1000。

 8/15はトリアスデーなのでユナイテッドシネマ トリアス久山にて鑑賞料金が¥1000。

 8/16は会員デーなのでユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞料金が¥1000。

 8/16、『ホワイトハウス・ダウン』公開。結局前売り券買っちゃった。


 8/17、不思議博物館にて『リア充バーベキュー大会』。決してリア充のカップルを狩って、その肉を喰らうバーベキュー大会ではない。たぶん。


 8/23、『スタートレック イントゥ・ダークネス』公開。


 8/30、『マン・オブ・スティール』公開。


 今月も結局映画のことしか書き込むことがない。来月はそれ以外のことも書きたいなぁ、、、無理か。涙。
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8月のお薦め。

2013-08-30 15:48:32 | 新作映画
 8月のお薦めです。


 8月のお薦め新作映画は『パシフィック・リム』です。
 最初、芦田愛菜が成長して菊池凜子になるわけないやん!とかワケがわからん理由で個人的な評価が低かったんですが、公開日が近づくにつれ、やっぱりこの夏の一番の期待作はこれだろうと思うようになりました。続編も作られるみたいですね(確定ではないけど)。めでたい!!


 8月のお薦め旧作映画は『プロジェクトX』です。
 NHKのお堅いドキュメンタリーではないです。むしろその対極にあるような、酒とドラッグとおっぱいがいっぱい出てくる映画です。人生、やり過ぎるのもたまには必要だ!(そうかぁ?)


 8月のお薦めの漫画は『極黒のブリュンヒルデ』です。
 今一番続きが気になる漫画です。第一話からこれは面白い!とは思っていたのですが、岡本倫は前作の『ノノノノ』があまりといえばあまりな終わり方だったのでついつい単行本は買いそびれていたんですよね。でもボーナスが出たので思い切って清水の舞台から飛び降りるつもりで買っちゃいました(やけに低い清水の舞台だな…)。エヴァやまどマギなどからの影響も感じられますが、面白いものは面白い!!


 8月のお薦め小説は『冬のフロスト』です。
 間違いなくお薦めなんですが、実はまだ未読(何だそりゃ)。お盆休みの間には読み終えたい。
 それにしてもこの真夏に『冬』がタイトルにつく小説を出す出版社のサービス?センス?度胸?には感心させられます。
 あと文庫なのに値段が上下巻で¥2700もしたのには、思わずレジのにーちゃんに間違ってないか確認しちゃいましたよ。フツーにハードカバーで出せるじゃん。。。


 お薦めでも何でもないんですが、番外編で八月の荒らしさん
 オリジナルの団扇をカボチャラダムス国王に送ったら喜んでもらえた、という記事を書いたら、とても素敵なコメントを頂きましたよ。笑。
 世の中にはいろんな人がいるもんだと思いました。


 以上です。
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映画を観て温泉に入るか、温泉に入って映画を観るか、それが問題だ。

2013-08-29 22:18:40 | 旧作映画
 今年も佐賀県の富士町にある古湯温泉で映画祭が開かれます。その名も古湯映画祭(まんまやん)。


   


 第三十回というのですから、ちょっとした歴史のある映画祭と言ってよいですよね。
 日本全国各所で映画祭は行われていると思いますが、温泉施設のある建物で行われる映画祭はここだけではないでしょうか(いや、確認はしてないですけど。笑。)。

 この映画祭、毎回それなりに豪華なゲストが呼ばれていて、かつてはあの満島ひかりがやってきたこともありました。
 今回のゲストもスゴイですよ。
 日本でも五本の指に入るであろう有名映画監督が八人もやってきます(日本語がおかしくないか…)。
 順不同で、井筒和幸、降旗康男、大林宣彦、周防正行、入江悠、坂本順治、小林政広、佐々部清、緒方明、石井岳龍の計八名です。
 よくこれだけの映画監督を呼べたもんだなぁと感心すること頻りです。

 残念ながら贔屓の映画監督は来ませんが、せっかくの機会なので、開催期間中、一日ぐらいは行ってもいいかなって思っています。
 さて、どの作品を観て、どの監督のトークショーに行こうかな…。
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今日はネタがないので。

2013-08-28 22:48:15 | 街で見かけた・・・。
 今日はネタがないので(いつものことだけど)、以前天神の街で撮影した銅像の写真をアップします。
 福岡の人には見慣れたシロモノかもしれませんが、県外の方にはそれなりに面白く見れるんじゃないでしょうか。


   

 まずは親子カバの親だけ。
 カバ、いいですよね。そのヴィジュアルがイケてると思います。
 でも実際のカバはかなり凶暴らしく、そう言われてみればこの銅像のカバも凶暴さを若干滲ませている気がします。


   

 この銅像は果たしていったい何なんでしょうか?何を表したかったんでしょうか?
 っていうか、よくこのデザインで公共の場に銅像を設置することを許可したなぁと思います。
 絶対これをデザインした人はゲーム好きですよね。そう思う。


   

 あー、これ知ってる、『サイレント・ヒル』に出てたよね、このキャラ。
 って言いたくなる銅像ですねよね。
 これをデザインした人も間違いなくゲーム好きだと思います。


 今日のところは以上です。
 
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メイドカフェ不毛の地、佐賀。

2013-08-27 22:51:25 | インターネット
 鳥取県は日本で唯一スタバ、スターバックスコーヒーがない県だそうです。
 どうしてなんでしょうね?鳥取県人はコーヒーを嗜まないというデータでもあるのかな?

 ちなみに佐賀県にはありますよ、スタバ。何店舗あるかまでは知りませんが、少なくとも一店舗はあります。
 駅前のショッピングモールの中にツタヤと併設してあります。利用したことはないけど!

 スタバはある佐賀県ですが、ないものも当然あります。その一つがメイドカフェ。
 三、四年前までは佐賀市内にあったらしいのですが、この不況にご主人様の帰宅の足も遠ざかったのかあえなく閉店。今に至ります。

 そんな佐賀県なのですが、このたびよーやくメイドカフェが出来ました。それも何と鹿島市に!!
 ・・・・・。
 えーっと、自分も生まれてからウン十年佐賀県に住んでますが、鹿島市がどこにあるのか、イマイチよくわかりません(ちなみに鹿島アントラーズのある茨城県鹿嶋市ではないです。念のため。)。改めて調べてみると、鹿島市は佐賀県の南部、佐賀市からは南西に位置するようです。
 そっか、祐徳稲荷神社があるのが鹿島市だったのか、まるで知らなかった。

 同じ佐賀県人ですらその存在をよく知らない鹿島市ですから、人口も三万人ちょっとしかいません(しかもおそらくジジババばっかり)。
 そんな僻地で果たしてメイドカフェの経営が成り立つものなのかどうか、今、一部のメイドカフェマニアから注目されているようです。

 鹿島市に出来たメイドカフェの名前は《きゃんでぃぴゅあ》と言います。HPは、、、ないっぽいです。
 メイドカフェなんだからHPぐらい気張って作れよ!!

 つぶれる前に一度行ってみよっかな…。


ps.改めて調べたらありました。こちら
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夜な夜なお尻の香りをクンクン嗅いでみる。

2013-08-26 21:19:35 | 日常
 UFOキャッチャーでメロンを二個ゲットした、ということは既に記事に書きました(そのうちの一個は事情があって館長にプレゼントしました。一人で全部平らげたらしいです。笑。)。
 それでsunblueさんから、メロンのお尻のところを嗅いでみてメロン独特の甘い香りがしたら食べごろだということを教えてもらったんで、素直な(?)自分は早速メロンのお尻の香りを嗅いでみました。
 クンクン、、、う~~~ん、まだ甘いって感じはしないなぁ。ただの木の香りしかしない。
 まぁ初日はこんなもんかな、って思いました。
 二日目、三日目も同じようなもので、四日目は夜帰るのが遅くなったので嗅げなくて、五日目は、夜な夜な息子がメロンのお尻の香りを嗅いでいるとは知らないお袋が半分に切ってました。笑。


   


 今朝食べたんですけど、フツーに美味しかったです。
 でももっと甘くても良かったような気もします。
 やっぱりちゃんとお尻から甘い香りがしてから食べた方がよかったかなぁ。笑。
 
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(胡散臭い)あの男が帰ってきた!!

2013-08-25 22:50:18 | インターネット
 まずは誰でもいいので一人のキャラクターを頭の中に思い浮かべてください。

 次にこちらのサイトを開きます。

 手順に従って質問に答えていってください。

 十問程度の質問に答えると胡散臭いオッサンがあなたが頭の中に思い浮かべたキャラクターをズバリ!!答えてくれます。

 初めてプレイした人はきっとビックリすると思います。

 上記のサイトが上手く開かなかった人はこちらで頑張って(英語の質問に答えて)プレイしてみて下さい。

 ちなみに自分は日本語のサイトが上手く開かなかった口ですが。何でだ…。涙。


ps.プレイした人は誰を思い浮かべて、それをズバリ当てられたかどうか、コメントをしてもらえると嬉しいです。
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何だかいろいろ感心しなかった『スター・トレック イントゥ・ダークネス』。

2013-08-24 23:54:48 | 新作映画
 クリス・パイン主演、J.J.エイブラムス監督、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』、8/24、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞。2013年38本目。


 J.J.エイブラムスによる新生シリーズ第二段、『スター・トレック イントゥ・ダークネス』を観てきました。
 世間的にはおおむね好評なようですが、個人的にはあんまり感心しなかったかなぁ。

 本作には敵役として元艦隊士官ジョン・ハリソンというテロリストが出てきます。
 このジョン・ハリスン、今が旬のベネディクト・カンバーバッチが演じているだけあって、大規模な無差別テロを仕掛けてきたりするんですけど、ストレートな極悪人というわけではないんですよね。
 実はジョン・ハリスンという名前も偽名で、本当の名前はカーン・ノニエン・シン、旧シリーズのファンにはおなじみの『スター・トレック2 カーンの逆襲』のカーンなんです。
 劇中彼の過去が語られるわけですが、それを聞いていると彼が復讐に走ったのもやむをえないかなぁと思えてきたりして…。

 終盤になって主人公のカークとカーンが共闘するわけですよ。
 それまで戦っていた敵と休戦して別の敵と戦うという展開自体は個人的に好みだったりするんですが、最後の最後にカークは部下のスコッティに彼を背後から撃つように指示するんです。
 どういう事情があったとしても背後からの不意打ちというのはちょっと感心しません。

 感心しなかったことはまだあって、思いっ切りネタバレになっちゃいますが、クライマックスでカークは自らの命を投げ出してエンタープライズ号の危機を救うんですよね。
 それ自体は英雄的行為で感動的ですらあるんですが、死んだと思った彼がとある薬を投与されることで甦っちゃうんですよねぇ。
 確かにそれっぽい伏線があるにはあるんですが、重病の少女が治癒するのと、死んだ人間が生き返るのとではワケが違うと思うし、第一、そんなことが可能だったら、この世界においては誰も死なないってことになっちゃうじゃないですか。
 いろんな意味でそれはないと思いましたが、ハリウッドのエンターティメント大作で主人公が生き返ったぐらいで文句を言ってる自分の方が少数派かもしれませんね。

 あと、生き返ったカークがラスト、多くの士官の前で感動的なスピーチを打つんですよね。組織の腐敗や隠蔽工作など何もなかったかのように。
 これもねぇ、正直感心しなかったなぁ、、、まぁやっぱりハリウッドのエンターティメント大作でそんなことを言っても仕方ないのかもしれませんが。笑。

 いろいろ細々と個人的に感心しなかった点や気になる点を挙げていきましたが、作品の出来そのものは決して悪いとは思いません。
 エンタープライズ号と敵艦の一騎打ちは迫力があったし、ベネディクト・カンバーバッチ演じるカーンは魅力的でした。


 あ、あと一つだけ、作品の出来とは関係ないですけど、公式サイトやチラシにでかでかと書いてある「人類最大の弱点は愛だ。」というキャッチコピー、作品にまったく合わないと思うんですけど、そう思うのは自分だけ?
 人類の最大の弱点が愛かどうかを問うような作品でしたっけ???
 本作の裏テーマがカークとスポックの愛だと言われたら返す言葉がないですけどね…。


 お気に入り度は★★★、お薦め度は★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
 
 
 
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最近見たDVDについて。

2013-08-23 22:27:30 | 旧作映画
 本文に入る前に訂正。
 少し前の記事で地元のツタヤに『ブレイキング・バッド』のシーズン1があるのにシーズン2が置いてないのはなぜだ!!みたいなことを書いたのですが、ありました。あと『チョン・ウチ 時空道士』もね。

 『ブレイキング・バッド』、シーズン2に突入しても相変わらずの面白さだったんだけど、今回あらためて気づいたのは吹替えのないアメリカのテレビドラマを見続けるのは結構きついってこと。
 登場人物に動きがあるシーンならともかく、延々と会話が続くシーンでは字幕を追いかけるのがつらい、、、って書いててジジィかと思った。笑。

 『チョン・ウチ 時空道士』はアマゾンではそれなりに評価が高かったので、それなりに期待して見たけど、あまり面白さがわかんなかったです。

 主演のカン・ドンウォンは続けて『超能力者』も見ましたが、やっぱり面白くなかったなぁ。
 カン・ドンウォンの使う超能力が傀儡だけなので、展開が派手になりようがないんだよね。

 
 マット・ディモン主演の『幸せへのキセキ』も見ました。どういったノリで見ればいい作品なのかイマイチよくわからなかった。汗。
 あとタイトルがダサい。カタカナの「キセキ」にしたのは「奇跡」と「軌跡」の二重の意味を込めたかったのだろうけれど、その発想が既にダサい。
 素直に『幸せの動物園』にするか、原題を活かして『僕らが動物園を買った事情(わけ)』ぐらいにすればよかったのに。

 『WIN WIN/ウィン・ウィン ダメ男とダメ少年の最高の日々』は、悪くはないと思うけれど、『リトル・ミス・サンシャイン』と同じレベルの面白さを求めると肩透かしを喰らうかも。

 個人的に最恐のホラー映画だと思っている『マーターズ』を撮ったパスカル・ロジェの新作『トールマン』も見ました。
 途中ドンデン返しがあるんだけど、それが上手く機能してないように思えた。
 作品自体はイマイチだったけど、『マーターズ』の次にこの作品を撮ることにしたロジェの意気込みは買いだと思う。普通、似たようなホラー映画を撮りそうなものだからね。

 激痛系ホラーの傑作『屋敷女』を撮った監督コンビの新作『リヴィッド』も見ました。
 一言で言えばヴァンパイアものなんだけど、はっきり言って見終わっても監督がどういったヴァンパイアものにしたかったのかがさっぱりわからない。途中ギミックが出てきたときは「お?」っと思ったんだけどね。
 まぁ『屋敷女』の次にこの作品を撮ろうと思う監督の意気込みは買い、、、かなぁ。

 『ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト -鮮血の美学-』もダメだったなぁ。
 それまで好き放題やりたい放題にやっていた凶悪犯一行がなぜ医師夫婦の前でしおらしく善良な市民のふりをするのかがわかんない。
 ついでに娘をレイプされた医師が凶悪犯をあっさりと殺してしまうのかもわかんない。そこは医師としての知識と経験を活かして、じわりじわりと殺さないとダメでしょ。笑。
 あとサブタイトルの『鮮血の美学』っていうのもわかんないなぁ。この作品には鮮血も美学もないと思うけど。 

 つまり最近見たDVDはどれもイマイチか、よくわからなかったです。
 あ、さすがに『シャーロック』は面白いと思いましたよ。
 無事シーズン2を借りられるといいなぁ。
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京極夏彦がやってくる!!

2013-08-22 21:05:31 | 日常
 新刊が出版されたら無条件で購入する、自分ではコンプリート作家と呼んでいる作家が(全著作を集めているという意味での「コンプリート」作家)と呼んでいる作家が最近まで四人ほどいました。
 その四人とは乙一、森見登美彦、伊坂幸太郎、辻村深月です。
 このうち乙一の最新刊『Arknoah1 僕のつくった怪物』(未読!)と森見登美彦の最新刊『聖なる怠け者の冒険』(既読)は購入しましたが、伊坂幸太郎の最新刊『死神の浮力』と辻村深月の最新刊『島はぼくらと』は購入しませんでした。

 辻村深月の方は直木賞受賞作である『鍵のない夢を見る』前後から何だか受け入れがたいなぁと思うようになってきて、最新刊の『島はぼくらと』の購入は止めました。

 伊坂幸太郎の方は自分でも『死神の浮力』を購入しなかったことに驚いてるんですけど、まぁ積読の本が尋常じゃなくあるので、たまたま気分的に購入しなかったというか。そのうち購入するかもしれません。

 そのコンプリート作家の一人に以前は京極夏彦がいました。
 『百鬼夜行』シリーズは今でも好きなんですけど、『どすこい』シリーズがどうにもこうにも受け入れ難かったので、いつのまにかコンプリート作家の座から転落してしまいました。

 そんな京極夏彦がこのたび福岡の那珂川にやってきます。こちら

 最初その話を聞いたとき、え?ほんと?と信じられませんでしたが、次に思ったのは「京極夏彦、福岡の人間に弱みでも握られてるのかなぁ」ってことでした。
 まぁ冗談ですけど。

 というわけでまだだいぶ先になりますが、十月になったら京極夏彦に会いに行こうかと思ってます。
 久しぶりに彼の本を買ってみようかな…。 
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