この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

7月の予定。

2024-07-31 22:23:00 | 日常
 7月の予定です。

 6月は予定が無くてスカスカだと思っていたのですが、実際のところは週末ごとに予定があって結構忙しかったです。
 それなりに忙しい一ヶ月になるはずだと思っている7月はどうなんでしょうか。

 7月5日は映画『フェラーリ』の公開日です。

 7月7日は待ちに待った『七夕由布川峡谷ツアー』です。
 去年は大雨で参加出来なかったので、今年は晴れるといいなぁ。
 前日は由布岳に登る予定です。

 7月14日は第三回麻雀弱々王決定戦です。
 弱々王にはなりたくない!

 7月24日は映画『デッドプール&ウルヴァリン』の公開日です。
 あれ、水曜日封切というのは珍しいなぁ。

 7月28日は第175回折紙探偵団九州友の会例会です。

 7月の予定はこんなものかな。
 どうか充実した一ヶ月になりますよーに♪
コメント (2)
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第175回九州友の会例会に参加しました。

2024-07-30 21:58:13 | 折り紙・ペーパークラフト
 7月28日は第175回折紙探偵団九州友の会例会でした。
 この日の参加者は親子連れ1組、20代の男性一名、自分を含めたいい年をしたオッサン3名、それに有閑マダムが8名ほどでした。
 相変わらず若い女性の参加者は皆無です(別に出会いを求めているわけではない。求めていないわけでもないけど。どっちだ。)。
 折り紙に若い女性が忌避するような要素ってないと思うんですけどねぇ。
 何となく折り紙を嗜む若い女性が少ないのは将棋のプロ棋士に女性がいないことと共通する何かがあるんじゃないかって勘ぐってしまいます。
 いや、テキトーなことを言っていますが。笑。

 この日の講習会の講習作品は【オオタカ】でした。

   

 自分は子どもの頃から折り紙が好きで、たまにオリジナルの作品を創作することもあります(こちら)。
 それなら折紙の実作力もそれなりのものがあるかというとそんなことは全然なく、難易度の高い、いわゆるコンプレックス作品はろくに折れません(前川さんの【悪魔】も当然折れない)。
 しかしあまりに簡単すぎる作品は物足りなさを覚えてしまうのです。
 我ながら何てわがままな!
 その点S氏創作の【オオタカ】は決して易しくはないのですが、かといって難しすぎることもないという絶妙な難易度の作品でした。
 正方形の一枚の紙を折っているだけなのに、二枚の翼と頭、それに二本の脚に尻尾、すべて揃っているという完成度の高さ。
 ぶっちゃけ講習作品を講習終了後にもう一度折るということはほとんどないのですが、これは折ってもいいかなぁ、と思いましたよ。

 話は全然変わりますが、この日自分は体調があまりよくなかったんですよね。
 でも自分はそれを他人に気取られることがほとんどありません。
 気合いで乗り切ってしまうというか、鉄の精神力で平然と振舞ってしまうというか。
 なのでY氏から「顔色がよくないですけど大丈夫ですか?」と言われた時、すごくビックリしました。
 自分の顔色がそんなに悪かったのか、それともY氏の観察力が人並み以上なのか、どちらかはわかりませんが、皆さんも夏バテした時は無理はしないようにしましょうね。
 
 例会レポートは以上です。
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久しぶりに癒される…。

2024-07-29 20:43:40 | 日常
 映画を観た後のお昼に何を食べるかは自分にとって重要な問題です。
 イオンシネマで映画を観た後は、イオンモールで買った298円のお弁当と100円のカップ麺で済ませることも多いのですが、この日はイオンシネマ筑紫野で映画を観た後、佐賀に移動しなければいけなかったので、定番のコースは諦め、佐賀に行く途中でお昼を食べることにしました。
 さて、何を食べるか?
 ラーメンにしようか、お寿司にしようかと考えたのですが、気になっていたお店があったのを思い出しました。
 そのお店の名前は【レトロカフェなごみ】といいます。
 このお店の名物は本格欧風カレーです。

   

 このカレーが500円って安くないですか?(大盛無料)
 まぁ「ドリンクがセットだとプラス250円で飲めますよ」というマスターの圧に負けてカルピスを注文したのでそんなに安くはならなかったのですが。笑。
 どーでもいいことなのですが、このカフェ、カウンターの向こうにはマスターがいて、奥の厨房は娘さんなのか、バイトなのか、すっごく可愛い女の子が担当していました。
 絶対、配置を逆にした方がいいって思いましたよ。

 といってもこのお店に来たのはカレーを食べたかったからでも、バイトの女の子が可愛いからでもありません。
 このカフェ、猫部屋が併設されているんですよ。
 通常の猫カフェだとあまり本格的な食事が出来るイメージがありませんが、ここは食事を終えた後に猫と戯れることが出来るお店なのです。

 自分はこう見えて動物好きなんですけど、好きな動物には一つだけ条件があって、それは懐いてくれることですね。
 なので猫はそこまで好きではないのですが、ここの猫は程よく人懐っこかったです。

   
 
   

   

 どうです、かなり可愛くないですか?
 久しぶりの猫カフェで癒されました。
 また時間があれば行ってみたいです。
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ストーリーがほとんどわからなかった『デッドプール&ウルヴァリン』。

2024-07-28 21:09:56 | 新作映画
 ライアン・レイノルズ主演、ショーン・レビ監督、『デッドプール&ウルヴァリン』、7/28、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(月イチクーポンにて鑑賞料金1200円)。2024年34本目。

 7/28は折紙探偵団九州友の会の例会でした。
 ただ、例会は午後からだったので、午前中に『デッドプール&ウルヴァリン』を観ようと思いました。
 例会の会場が佐賀のアバンセだったので、イオンシネマ佐賀大和で映画を観て、それから例会に行くというのがベストでした。
 が、イオンシネマ佐賀大和での『デッドプール&ウルヴァリン』の上映開始時刻が8:15…。
 うわー、無理だね、佐賀大和で観るのは。
 結局いつも通り近場のイオンシネマ筑紫野で観ることになりました。
 イオンシネマ佐賀大和で観賞出来ていたら時間のロスが少なかったんですけどね。
 というようなどーでもいい個人的なことはさておいて。

 『デッドプール&ウルヴァリン』の感想ですが、えっと小ネタはまぁまぁ面白かったです。
 ただ、肝心のストーリーがほとんどわからなかったですね。
 何がどうわからなかったのか、書き出していくと、、、
 ①どうしてウルヴァリンがいなくなるとデッドプールたちの暮らす世界が崩壊するのかわかりませんでした。
 ②なぜTVAのパラドクスがそのことをデッドプールに知らせるのかがわかりませんでした。
 ③別次元からウルヴァリンを探すことになったデッドプールがどうしてそのことでTVAと敵対することになるのかがわかりませんでした。
 ④虚無の世界の支配者であるカサンドラはどうして虚無の世界に行くことを承諾したのだろう?虚無の世界に行けと言われて素直に応じるようなキャラクターではないと思うのだけれど。
 ⑤虚無の世界の支配者として満足しているカサンドラにどうしてパラドクスはちょっかいを出したのかがわかりませんでした。ちょっかいを出す理由がないよね。
 ⑥デッドプールと彼の変異体100体が敵対する理由がわかりませんでした。敵対する理由がないよね。
 とりあえずこんなものかな。
 今挙げた疑問点のうち、いくつかは作中答えが示されたものもあるかもしれませんが、問題なのは疑問点があったとしても、特にその答えを知りたいとも思えない、ストーリーの求心力の無さでしょうか。
 本当に面白いストーリーの映画であれば、疑問点があったとしてもそれを一々論おうとは思わないか、もしくは逆に答えを知りたがるものだと思います。

 結局『デッドプール&ウルヴァリン』って20世紀FOXがDisneyに買収され、ウルヴァリンがMCUに登場することが可能になったものだから、そのためだけに作られたといっても過言ではないかと思います。
 それでお話が面白くなればいいのだろうけれど、作中デッドプールが言及していた通り、マルチバースで作品を展開したところで作品が面白くなるわけでもないんですよね。
 むしろ、『ローガン』でウルヴァリンの生きざまに感動した者からその感動を奪うことにもなりかねない…。
 まぁそれもまたDisneyらしいなと思わないでもないですけどね。

 お気に入り度★★★、お薦め度★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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富士登山に関するいくつかの疑問。

2024-07-27 20:14:26 | 戯言
 お盆休みの真っ最中の8月12日に富士山に登ります。
 もう二週間ちょっとしかないので、いい加減買い損ねているものがないか、チェックをしなければいけないのですが、他に用事があったり、気が乗らなかったり、録画していたドラマを見たりで出来ていません(ドラマを見ながらでもしろよ)。
 来週までにはするぞ(本当か)。

 それとは別に富士登山に関していくつか疑問があります。
 富士登山をするということは直接山梨に行く手段はないので、東京に行く、飛行機に乗るということでもあるのですが、機内の持ち込み品に関してわからないことがあります。
 普段自分は仕事に行く際、ステンレスボトル二本に冷茶を入れて持って行ってます。 
 これが遊びに行くときだとステンレスボトルが一本になるかな。
 ともかく外出する際はステンレスボトルに冷茶を入れて持って行ってるわけです。
 出来たら東京に行く際も同じようにしたいんですよ。
 東京も福岡同様暑いでしょうからね。
 でも飛行機の機内には液体の入ったステンレスボトルを持ち込むことは出来ないようなのです。
 ただし、中身が空であるならば問題はないようなので、手荷物検査で空のステンレスボトルを通した後、どこかで冷茶を入手し、ステンレスボトルに注げば問題は一応解決すると思われます。
 ただ、自分は出来るだけ冷たいお茶を飲みたいんですよ。
 ステンレスボトルに氷を入れていたら、検査に引っかかってしまうんでしょうか。
 検査の時に氷を取り出し、それがただの氷であると証明できれば、何も問題はないような気がするのですが、そんな面倒なことに検査官は付き合い切れないですかねぇ。
 それはそれで事情はわかりますが、ただ、こんな殺人的な暑さの時に外出しなければいけないのであれば、少しでも冷えた飲み物を口にしたいと思うのはある意味当然だと思うんですが、それって我が儘なんですかねぇ…。

 というようなことをここまで書いた時点で改めて調べたら、国内線においては飲み物を入れたステンレスボトルを持ち込むのはOKだそうです(こちら)。
 いや、書き出した時点で調べた時には空のステンレスボトルのみ持ち込みOKって書いてあるサイトがあったから。
 やっぱりよく調べないとダメですね。

 とりあえず疑問の一つは自己解決しました。
 他の疑問についてはまた別の機会に書きます。。。
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9月に公開される映画の中から個人的に気なるものを何本か紹介。

2024-07-26 21:43:45 | 新作映画
 『虎に翼』の次回予想は見事に大外れでしたね。
 結構自信があったんだけどなー。
 美佐江がフェードアウトしない限り、優未にちょっかい出すのは間違いない、そう睨んでたんですけどね。
 自分の読みは甘かったみたいです。
 そういうときもある!(ナイス開き直り)

 話は全然変わりますが、8月ももうすぐそこですね。
 この時期になると、9月、10月に公開される映画のリストも揃ってくるので、今日はその中から個人的に気なるものを何本か紹介したいと思います。

 まずは9/6公開の『エイリアン ロムルス』
 面白そうだし、間違いなく観に行くとは思うのですが、気になるのは配給がディズニーってところですね。
 ディズニー配給でエグいホラーってあるのかなーと危惧しています。

 9/13公開の三谷幸喜監督最新作『スオミの話をしよう』
 一人の女性について話をすると各人によって印象がまるで違う、というお話はよく聞くような気がするのですが、まぁ三谷幸喜らしい味付けがされているのでしょう。
 イオンシネマ筑紫野にて鑑賞予定。

 9/13公開の『アビゲイル』
 実は今一番期待しているのがこれ。
 いや、『レディ・オア・ノット』と製作陣が同じと聞いたら期待するでしょう、そりゃ。
 でも前評判はあまり高くないみたいです。
 ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞予定。

 9/13公開の『ヒットマン』
 面白そうだから観たいとは思うのですが、こちらは上映館が同じユナイテッド・シネマでもユナイテッド・シネマトリアス久山なんですよね。
 う~ん、何でだ…。

 同じく9/13公開なのが『ジガルタンダ・ダブルX』。
 面白そうなインド映画だということ以外はまったく情報がないのですが、観に行けたら観に行きます。
 9/13は忙しそうだな!

 9/27公開の『ビートルジュース ビートルジュース』
 てっきり今流行りのリメイクか、リブートかと思ったら、純粋に続編なんですね。
 出演者だけでなく、監督まで同じ続編というのは案外珍しいような気がします。
 イオンシネマ筑紫野にて鑑賞予定。

 9/27公開の『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』
 その勢いが留まるところを知らぬ『ベイビーわるきゅーれ』ですが、映画に引き続き、秋にはドラマが始まるそうです。
 ドラマの続きは映画で、といえのはよくあるけど、映画の続きはドラマで、というのは珍しいような?
 ってことは映画で二人が死ぬことはないってことなんですかね?

 本当は10月公開の映画も紹介するつもりだったのですが、9月公開の映画だけで一杯一杯になっちゃいました。
 10月公開の映画についてはいずれ…。
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『虎に翼』の次回の展開を勝手に予想してみる。

2024-07-25 21:21:21 | テレビ
 『双影双書』の最終話が8月28日に更新されることはすでに書きました。
 自分は『双影双書』は、宵が叶国の皇帝となり、冠星が陰からそれを支える、そんな終わり方をするものだと思ってましたが、35話を読む限りはどうもそういう終わり方はしないみたいです。
 まぁ予想が外れたからといってそれで不快な気分になるわけじゃないです。
 物書きのはしくれとして、自分だったらこういう終わらせ方をするなと頭の中で想像するんですよね。

 ついでというわけではないのですが、『虎に翼』の次回の展開を予想してみたいと思います。
 あ、断っておきますが、自分は『虎に翼』をまともには見ていません。
 やっぱりサラリーマンがNHKの朝ドラを見るのはなかなか難しいものがあるのです。
 ただ、出かける際、お袋が見ているのをチラッと見るのと、あと、『虎に翼』はやたらyahooニュースで取り上げられるのでだいたいストーリーを知っているのです。
 『双影双書』同様、外れる可能性の方が高いと思いますが、その時は指を差して笑ってやってください。

 帰宅した虎子を待っていたのは意外な人物だった…。
 「美佐江さん、どうして…」
 動揺する虎子の言葉に微笑む美佐江。
 「おねぇちゃん、お母さんが返ってくるまで一緒に待っていてくれたんだよ」
 そう言いながら優未が屈託のない様子で美佐江にじゃれつく。
 「優未ちゃん、本当にいい子ですね。お手伝いの稲さんが急用が出来たみたいで、代わりに私が優未ちゃんと一緒に佐田さんの帰りを待っていたんです。どうかされました、佐田さん、顔色が悪いですよ?」
 「おねぇちゃん、今度、ご本を貸してくれるんだって。おねぇちゃんの家に行っていいでしょう、お母さん」
 「私が子どもの頃に読んでいた本が屋敷の方にあるので優未ちゃんにどうかと思って。優未ちゃん、是非いらっしゃいな」
 虎子はゆっくりと優未の方を向く。
 「優未、おねぇちゃんと大事な話があるから、二人きりにさせてくれるかな」
 「えぇ~、優未もおねぇちゃんと一緒にいたい」
 「ダメよ、優未ちゃん、お母さんの言うことを聞かないと。それに私も佐田さんに話があるから」
 「わかった、でもすぐには帰らないよね、おねぇちゃん」
 「もちろんよ、優未ちゃん」
 そして虎子は美佐江と相対するのだった。

 といった感じでストーリーが進行するのではないでしょうか。
 美佐江が優未にちょっかいを出すのは間違いないと思うのです。
 美佐江みたいなタイプは人のウイークポイントを突くのが上手いですからね。
 そして言うまでもなく優未は虎子の最大のウイークポイントです。
 美佐江によって虎子と優未の親子の絆が試される展開になると睨んでいるのですが、、、どうですかね。
 展開予想が少しでも当たったら、誰か褒めてください。笑。
 よろしくお願いします。
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さよなら、愛しき打ち切り漫画たち。

2024-07-24 21:23:58 | 漫画・アニメ
 『双影双書』の最新第35話が公開されました(こちら)。
 今回は、いえ、今回も信じられないぐらい絵が美しいです。
 これほど独創的で美しい死後の世界(と現世の間)は見たことがありません。

 信じられないといえば、『双影双書』が打ち切りの憂き目に合い、あと一話で最終回ということもそうですね。
 特にこの漫画が打ち切られることはちょっと信じがたいです。
 何も自分が好きな漫画だから打ち切られるわけがないと言っているのではないですよ(その思いはありますが)。
 ぶっちゃけて言ってしまうと、web連載って雑誌連載で人気を得ることが出来なかった作品のためにあるようなものじゃないですか(人気のあるweb連載作品もありますが)。
 そのweb連載で人気が無くて打ち切られるなんてことが本当にあるのだろうかと思ってしまうのです。
 自分は寡聞にして知りませんが、人気が無くて打ち切られたweb連載作品をご存知の方は教えてください。

 それにしても自分の好きな漫画が打ち切られるのは何度経験しても慣れるものではありません。
 初めての打ち切り経験ははるか遠い昔、わずか全二巻で終了した『コマンダー0』です。
 めちゃくちゃ面白かったんですよ、『コマンダー0』。
 この作品を知る者の多くが「なぜ打ち切られたのかわからない」と言います。
 自分も完全に同意です。
 
 作者の富沢順氏は現在熊本県立高森高等学校マンガ学科で講師を務めているとのこと。
 会いに行ける機会があれば会いに行くんですけどね。

 続いての打ち切り作品は若木民喜氏の『聖結晶アルバトロス』です。
 今でこそ連載作品がドラマ化され、アニメ化される若木氏ですが、初連載作品は全五巻で打ち切られたんですよ。
 でも個人的にすごく好きでした。
 手を取り合って難敵と戦っていたユウキとアルバトロスが実は不倶戴天の敵同士という裏設定を知った時、マジで続きが見たいと思いましたよ。
 叶わぬ夢ですが…。

 とりあえず思い出の打ち切り漫画はそれぐらいかな。
 あんまり打ち切り漫画に思い入れが強すぎるのも悲しいですからね…。

 『双影双書』最終話は8月28日更新予定です。
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震えが止まらないほど恐ろしい…。

2024-07-23 21:45:09 | 日常
 毎年この時期にテレ東で放映される怪奇系のバラエティが好きで(こちら)、今年もケラケラ笑いながら見させてもらいました(ケラケラ笑いながら見る?)。
 この番組(に出演していた偉いお坊さん)によると、心霊写真に幽霊の手が映っていた場合、白っぽかったら守護霊の手で、黒っぽかったら悪霊の手なのだそうです(というようなことを言ってました)。
 そんな漠然とした判別の仕方ってある?
 もし自分が悪霊で、人間が肌の色で守護霊が悪霊かを判別していると知ったら、全力で白く映るようにするけどなぁ。
 それぐらいのこと、悪霊なら簡単に出来そうな気がするけど。
 などとツッコミを入れながら見ていました。
 それが正しい怪奇系バラエティの見方かどうかはわかりませんが。

 富士急ハイランドの【戦慄迷宮】が背筋が凍るほどに恐ろしくリニューアルされたそうです(こちら)。
 あ、そーなんだって感じですね。
 富士急ハイランドの【戦慄迷宮】には3年前に行きました。
 行く前はどれだけ恐ろしい目に合わせられるのだろうと戦々恐々だったのですが、実際行ってみると、あれ?って感じでした。
 怖くないやん…。
 どうもホラー映画の見すぎで、「お化け屋敷」にも耐性がついてしまったみたいです。

 去年は兵庫の豊岡でスカイダイビングをしました。
 スカイダイビングをして、怖くなかったんですか?と訊かれることがあるんですけど(そんなにないけど)、あんまり怖かった記憶はないですね。
 記憶にあるのは着地の際、お尻で衝撃を受け止めたので、お尻がめちゃくちゃ痛かったってことでしょうか。
 お尻が二つに割れたかと思いましたもん(とっくに割れてる)。

 怪奇系のバラエティをケラケラ笑いながら見て、富士急ハイランドの【戦慄迷宮】がまったく怖くなくて、スカイダイビングをしても大して怖くなかったというと、コイツ、恐怖を感じる心がないんじゃねぇのかと思われるかもしれませんが、そんなことはないです。
 数年前、岡山へ旅行に行ったのですが、その際、岡山で一番高いところにある温泉に入りに行きました。
 入浴後、その日はもうすることがなかったので、カーナビにこの日の車中泊予定地である広島の駐車場の住所を入力しました。
 自分としては山を下り、幹線道路を通ってそこに行くつもりだったのですが、カーナビが指示したのは山越えの最短ルートでした。
 いや、もう怖かったですね。
 まず道の幅が車一台分しかないんです。
 ガードレールはなく、その向こう側は崖なんです。
 どれぐらいの高さの崖だったかまではわかりませんが、落ちたらただでは済まないことは間違いありません。
 しかも時刻は夕方で、これから暗くなるばかりです。
 もし今対向車が来たら?
 そう思うと震えが止まりませんでした。
 1メートル進むたびにクラクションを鳴らしました。
 ガードレールのある広い道に出た時はハンドルに顔を突っ伏して嗚咽しましたよ。
 あの時の恐怖に比べたら、怪奇系のバラエティも、【戦慄迷宮】も、スカイダイビングも大したことはないですね。

 この時の恐怖体験が自分の人生の恐怖ランキングの5位ぐらいかな。
 4位以上の恐怖についてはまた別の機会で…。
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お役に立てて光栄です。

2024-07-22 21:12:51 | 日常
 まずは昨日の記事の続きから。

 先月に引き続いて、三菱UFJニコス株式会社から、指定の口座から引き落としが出来ないという内容のDMが家の方に送られてきました。
 訳が分からなかったので、土曜日にauショップに行ってきましたよ。
 いつも対応してくれる男性店員はおらず、代わりに女性店員が対応してくれました。
 彼女はなぜそういった事態になったのか、説明はしてくれました。
 が、彼女の言うことの半分も自分のカボチャ頭では理解は出来なかったのでここには詳しいことは書きません(というか書けない)。
 ただ、これからauで携帯電話を新規で購入される方、買い替えを検討されている方はショップの店員から間違いなくauじぶん銀行の口座の開設を勧められると思いますが、auじぶん銀行の口座を開設したとしてもスムーズに引き落としがされないかもしれないということを覚えておいてください。
 一応女性店員は来月は間違いなく引き落としされますと請け負ってくれましたが、同じことを男性店員からも先月言ってもらってるんですよね。
 来月どうなるか楽しみだよ、はっはっは、、、はぁ。

 ついでにWi-Fiを使ってのメールの送信についても尋ねました。
 女性店員がWi-Fiの設定をしてくれたので、これで間違いなくメールは送信されるんですねと聞いたら、間違いなく送信されますと彼女は言ってくれました。
 が、家に帰ってパソコンを確かめたらやっぱりメールは届いていませんでした。
 auショップの店員がWi-Fiを使いこなせないんだから、自分がWi-Fiを理解しようなんてことは夢のまた夢だということがよくわかりました。 
 由布院渓谷の写真、アップしたかったんですけどね…。 
 まぁ仕方ないです。

 話はころっと変わりますが、自分はもう10年以上毎日ブログの記事を更新しています。
 しかしその割にはブログのフォロワーは13名しかいません。
 しかもそのうちの数名は明らかにブログの運営を放棄しているので、実質フォロワーは10名いるかどうかといったところです。
 それに比例して「いいね」や「応援」の数も恐ろしく少ないです。
 まぁそれも仕方ないと思っています。
 今さらフォロワーや「いいね」の数にこだわっても仕方ないですからね。
 ただ、疑問に思うことはあって。
 「いいね」ってその記事がいいと思ったら押しますよね。
 「応援」はブロガーさんを応援したいときに押し、また「続き希望」はその記事の続きを読みたいときに、「役立った」はその記事が役に立ったときに押すものだと思います。

 自分はページのトップにその月の予定を備忘録代わりに書いています。
 その備忘録代わりの月の予定の記事に「いいね」や「応援」はともかく、「続き希望」や「役立った」を押してくれる人がいるのです。
 月の予定の記事の続きを希望される方は、何をどのように希望されるんですかね?
 月の予定の記事は毎月書いているので、ある意味それが続きだと言えなくもないのですが…。
 
 もっとわからないのが月の予定の記事が役立ったと言ってくれる人ですね。
 月の予定の記事に役立つような情報を載せているつもりはないのですが…。

 もちろんどんな記事に続きを読みたいと思うのか、役立ったと思うのかは人それぞれなので押すこと自体はまったく自由なのですが、それでもどのように続きを希望するのか、どう役立ったのかは知りたいなと思うのです。
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