この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

映画を映画館に観に行くことのメリット・デメリット。

2024-09-25 21:26:07 | 戯言
 今日は映画を映画館に観に行くことのメリット・デメリットについて考えてみたいと思います。

 まずはデメリットから。
①鑑賞料金が高い。
 映画の鑑賞料金が高いということは昔から言われていることです。
 それについては同意します。
 同意しますが、言いたいこともあります。
 自分は年間50本から60本劇場で映画を観ています。
 でもそのうち正規の料金で映画を観るのって1本か、2本ですよ(不正して観ているという意味ではないです)。
 ACチケットや月イチクーポンなど、ありとあらゆる割引サービスを利用しています。
 平均すると1本あたり1300円ぐらいで観ていると思います。
 翻って、映画の鑑賞料金が高いと言っている人は、少しでも映画を安く観る努力をしているんですかね?
 映画を安く観る努力を一切せずに映画の鑑賞料金が高いというのは如何なものかと思いますね。

②好きな時間に観ることが出来ない。
 まぁ『名探偵コナン』の映画を公開初日に観に行くのであれば、一日中上映しているので好きな時間に観ることが出来るんでしょうけれど、世の中一日中上映している映画ばかりではないですからね。
 三連休の最終日の23日が月曜日だったので、イオンシネマに映画を観に行こうかと思いました。
 でも観たい、もしくは観てもいいかなと思える作品が無くて、唯一イオンシネマ大野城で上映していた『ファウンダーズデイ殺戮選挙』というホラー映画だけが観てもいいかなと思ったのですが、上映時間を見てガックリ。
 21:30上映開始だったのです。
 翌日仕事なのにこんな遅くに上映されても観に行けないよ…。
 これが公開四週目とかならまだわかるのですが、公開一週目で一日一回上映、しかも上映開始時刻が21:30ですからね。
 マイナーな映画を観るのは大変なのです。

③劇場内にどんな奴がいるかわからない。
 以前のように満員御礼で隣りの席の見知らぬ奴と肘をぶつけて映画を観る、なんてことは無くなりました。
 でも今も劇場にはどんな奴が映画を観に来ているのかわかりません。
 以前『ハロウィンKILLS』というホラー映画を今は無き中洲大洋劇場に観に行きました。
 その時観客は自分の他に一人しかいなかったのですが、そいつが前の席のヘッドレストに足をのせて映画を観ているんですよ。

   
   

 それだけでも充分腹立たしいのですが、そいつが足を組み替えるたびにスクリーンにそいつの足が映されて…。
 上映中我慢ならなくなった自分は無言のまま立ち上がるとそいつの前に回り込んで思いっきり顔を覗き込んでやりました。笑。
 以後男は大人しく映画を観ましたが、こんなことは危険なので絶対に止めましょう(やった本人が言っても説得力ないけど)。

 まだ他にもありますけど、とりあえずこの三つでいいでしょう。
 じゃあメリットは何かというと、、、う~ん、思いつかないな。
 以前はこんな時、映画は映画館で観るために作られている(だから映画館に観に行くべきだ)と言っていたものですが、今はお金さえあれば自宅に映画館と変わらぬ観賞環境を整えることも可能ですからね。
 自宅にマイシアターのある人ってわざわざ映画館まで観に行ってるのかな?
 自分は今のところマイシアターを作る予定はありませんが(予定というか予算がない)、でも例え出来たとしても今と変わらず映画を映画館に観に行きたいです。
 なぜかっていうと、映画を映画館に観に行くのは特別なイベントだから。
 野球観戦に例えると、同じ野球の試合を見るにしても、テレビで試合の中継を見るのと、実際球場に足を運んで試合を観るのとでは全然違うことですよね。
 テレビで試合を見た方がお金もかからないし、疲れないし、変な奴に絡まれることもないし、いいこと尽くめのようですが、でも球場で直接試合を観る、そのイベント性には敵わないものがあると思うのです。
 映画館で映画を観るのもそれと同じじゃないかな~。
 違うかもしれないけど。笑。

 そんなわけで今週末も映画を観に行く予定です。
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ポイ捨てをする奴は存在自体ゴミ。

2024-09-20 23:12:20 | 戯言
 ポイ捨てをする奴は存在自体ゴミだと思っています。
 一時期こちらの看板が話題になりましたが、心がゴミなんじゃなくて、存在自体がゴミなんですよ。
 存在自体ゴミだから、仲間を増やしたいんですよね。
 だからポイ捨てをするんじゃないでしょうか。
 まぁポイ捨てをしたことがないからポイ捨てをするゴミの心理なんてわからないですけどね。

 あなたの周りにポイ捨てをする奴はいますか?
 「いない」と答えたあなたは幸せです。
 うちの会社にはいるんですよ、ポイ捨てする奴が。
 仮に「M」としておきましょうか。
 Mは5年ほど前にうちの会社に中途採用で入社してきました。
 最初からMは頭のおかしな奴でした。
 いつだったか、こんなことがありました。
 Mが配達のトラックに角材を載せてくれ、って頼んできたんですよ。
 その角材が天井クレーンで吊るのにバランスが取りにくかったんです。
 その事自体は問題はないです。
 自分で吊るのに自信が無かったら、上手い人に頼むのはある意味当然なので。
 それで角材を載せようと思ったら、トラックの荷台が散らかり放題だったんです。
 こんな状態で荷物を載せられるわけないだろう、片づけたら言いにこいとMに言ってその場を離れました。
 一時間経っても二時間経ってもMが来る気配はありません。
 角材は今日配達しなくていいのかなと思ったのですが、昼休みに入って「いつになったら載せてくれるんですか?」とMがやってきました。
 あれ、いつの間に荷台を片づけたんだろうと思って倉庫に行ったら、やっぱり荷台は片づけてないんです。
 頭のおかしな奴に共通するのは人の話を聞かないってことですね。
 よーやくMが荷台を片づけたので自分が天井クレーンを操作しようとしたのですが、そこでMが手拍子を打ちながら「早く!早く!」って囃し立てるんですよ。
 いや、おかしいだろ。
 お前がこちらの話をきちんと聞いて荷台をさっさと片付けていたらこっちはとっくに荷台に角材を積んでいるんだよ。
 積み込みが昼休みにずれ込んだのは100%お前のせいだろう。
 そのお前が「早く!早く!」って囃し立てる?
 しかもこっちはバランスが取りにくいものを吊っているのに?
 このエピソードでMがどれぐらい頭のおかしい奴か、少しはわかってもらえたかと思います。

 そのMがポイ捨てするんですよ。
 倉庫のあっちこっちに紙クズやら何やら。
 注意しても無駄。
 上司に相談してもその場限り。
 それで一計を案じてMがポイ捨てしたゴミをMの商品棚と壁の隙間に自分が捨て直すことにしました。
 自分が捨てたゴミが隙間に捨て直されていることに気づいたら、さすがのMもポイ捨てを止めるだろう、そう思ったのです。
 最初のうちは隙間の陰に隠れていたゴミもやがて隙間から溢れんばかりに溜まっていきました。
 それでもMはポイ捨てを止めないんですよ。
 ゴミが隙間に捨て直されていることに気づいていないわけがないのに。
 溜まっていくゴミにこっちが怖くなりました。
 最終的に上司がそのことに気づいてどういうことなのか問い質されました。
 正直に答えましたよ、Mがポイ捨てしたゴミを隙間に捨て直しているんだと。
 自分も注意されましたが、Mはそれ以上に注意されました。
 それで何か変わったのか?
 特に変わることはないです。
 Mは上司に注意されたぐらいで態度を改めるような人間ではないので。

 そのMですが、先日二人目の子どもが生まれました。
 そう、Mは家庭持ちなのです。
 自分は基本的に誰が幸せになろうが、その反対に不幸せになろうが、そんなことは知ったこっちゃないという考えなのですが、平然とポイ捨てをするMが幸せな家庭を築いていることには釈然としないものがあります。
 世の中は不条理です。
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ジジィが嫌い。

2024-09-16 21:31:44 | 戯言
 ジジィが嫌いです。
 理由もなく嫌いだと言っているわけではありません。
 理由はあります。

 半年前ぐらいのことだったかな、一人のジジィがうちの会社に来て、ボルトが欲しいと言いました。
 そのボルトが在庫に無い商品だったので、メーカーに問い合わせをして、見積りと納期(1~2日)の回答をFAXしました。
 折り返し、注文のFAXが届いたので(現金のお客さんからは注文はFAXをもらうようにしています。電話だと「言った」「言わない」の不毛な言い争いをすることになるので。)、メーカーに手配をかけました。
 そしたら翌日になってジジィから電話があり、昨日の注文をキャンセルって言うんですよ。
 「はぁ?」と思いながら「出来ません」と答えました。
 だってその商品はもううちの方に入荷していたからです。
 するとそのジジィがブチ切れて、「もうお宅とは取引しない!」と言い出しました。
 何なんですかね。
 どういう人生を送っていたら、納期が1~2日と説明されていた商品を注文の翌日にキャンセルしても良いと思えるのか。
 そしてそれを断られてブチ切れることが出来るのか。
 自分には不思議でなりません。
 
 こういうジジィを一人紹介したら、そういう困ったお年寄りもいますよね、で済むのですが、一人だけじゃないんですよ。
 これはしばらく前のことですが、あるジジィが溶接機の部品(ノズル)が欲しいと言ってきました。
 ただ、その溶接機というのが50年前のシロモノなんですよ。
 昔の日本製品は品質に優れていたので50年前のものであっても動くことは動くのですが、さすがにメーカーはその溶接機の部品の提供を終了していました。
 そんなにおかしなことではないですよね。
 メーカーが製品の保証をするのはせいぜい10年といったところでしょうし(それも別に法律的な決まりはない)。
 でもジジィにはそのことが理解出来ないんです。
 自分がその溶接機を使い続ける限りはメーカーはその部品を提供するのが当然だと考えているのです。
 そうじゃないですよ、と説明しても耳を貸す様子もなく、その溶接機をどぎゃんして使えばよかとね!?という始末。
 結局そのノズルを新たに製作した場合の見積りを出すことになりました。
 そしたらその見積りが現在市販されているノズルの値段よりも何倍もしたんですよね。
 でもそれもおかしなことではないんです。
 部品が安く提供出来るのは同じものを大量に生産しているからであって、オーダーメイドで、しかも最小ロットで生産したら、値段が跳ね上がるのは当たり前のことじゃないですか。
 でもやっぱりジジィはそのことが理解出来なくて、市販されているノズルと材質が同じで、大きさも同じ、形も似たようなもの、だから値段も同じじゃないとおかしい、ぼったくりだって言うんです。
 そうじゃないんですよ、と説明してもやっぱり聞く耳は持ちませんでした。
 最終的にこちらの対応が悪かった、ということでその件は決着しました。
 何でだよ、と思わずにはいられませんでしたね。

 そういうジジィに枚挙に暇がないのです。
 そんなジジィばかり相手をしていたら、ジジィのことが嫌いになっても仕方ないのでは、と思います。

 断っておきますが、自分は高齢の男性すべてを「ジジィ」呼ばわりしているわけじゃないです。
 きちんと理を弁えている老人がいることも承知しています。
 自分が「ジジィ」と呼ぶのは「ジジィ」と呼ばずにはいられない老人だけです。

 今日は敬老の日ですね。
 残念ながら自分は敬老の精神を持ち合わせてはいません。
 相手を敬うのに相手の年齢は関係ないと考えています。

 自分が年を取ったら、「ジジィ」と呼ばれるような老人にはなりたくない、、、でもそうなってしまう気がしてなりません。
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同性婚について思うこと。

2024-09-12 23:46:32 | 戯言
 最近同性婚のことが話題になることが多いので、自分なりに同性婚について考えを述べてみたいと思います。
 
 まず同性婚とは何かというと同性同士のパートナーによる結婚のことです。
 では結婚とは何かというと婚姻届けを役所に提出することです。
 婚姻届けを提出することで何が変わるのかというと、二人だけの新しい戸籍を作られます。
 では戸籍とは何でしょう?
 ぶっちゃけて言ってしまうと戸籍とは税金をスムーズに徴収するための台帳のようなものです(以前は徴兵も目的としていました)。
 ですから結婚とはスムーズな税金徴収に協力する行為に他なりません。
 結婚する側にとって結婚することのメリットなど皆無なのです。

 結婚することのメリットなどないのだと断言するとそんなことはない!と反論されそうですが、いや、本当にそうなんですよ。
 結婚相談所のオーネットのホームページに結婚のメリットとして以下のようなことが挙げられています(こちら)。
 1.家族が心の支えになる
 2.老後に孤独感を覚えにくい
 3.世帯年収が増える
 4.寂しくない
 結婚する予定もなければ当てもない自分が言うのもなんですが、ここに挙げられているメリットって別段結婚しなければ得られないことでも達せられないことでもないですよね。
 繰り返しますが、結婚にはメリットはないのです。

 結婚にはメリットがないと言いました。
 ただし、子どもを産み、育てる(意思がある)のであれば結婚はした方がよいです。
 なぜなら現代の日本において私生児を育てることは非常に困難であるからです。

 子どもを産み、育てるのであれば結婚はした方がよい、と述べました。
 これは言葉通りの意味で、子どもを産み、育てるのであれば結婚をしなければならないというわけではありません。
 互いが了承すれば、婚姻届けを提出しない事実婚であってもまったく構わないと思います。
 実際アメリカのセレブには事実婚を選択するカップルも少なくありません。
 なぜ彼らが事実婚を選択するのかというと、結婚をした場合、離婚をするときに莫大な慰謝料を払わなければならないからです(理由は一つではありません)。
 彼らは結婚というものがどういうものか、よくわかっているのでしょう。

 翻って、同性婚を望む同性愛者のカップルの方々ですが、彼らは結婚についてこんなふうに考えているのではないでしょうか。
 結婚することによって二人の絆はより強くなる!
 結婚することで二人の愛は永遠のものになる!
 そんなふうに考えているとしたら、申し上げにくいのですが、それは幻想というものです。
 それは年間18万組の離婚する夫婦が証明しています。
 結婚をすることで二人の愛がより強固なものになると決まっているわけではないのです。

 結婚することにメリットはない、結婚することで二人の絆が強くなると決まっているわけではないということを承知の上で結婚するのであれば、同性婚に意味はない、同性愛者は結婚をする必要がないとは思いますが、同性婚に反対するつもりはありません。
 好きにすればいいと思います。

 同性婚に意味はないと述べました。
 子どもを成すことのない同性愛者がなぜ結婚を望むのか、自分にはよく理解出来ません。
 ただ、意味のない同性婚を意味のあるものにすることは出来ます。
 同性婚をした夫婦が養子を引き取るのです。
 世の中には虐待や育児放棄など家庭環境に恵まれない子どもが多くいます。
 そういった子どもたちを同性婚をした夫婦が引き取り、養い親となって庇護をするのです。
 とても素晴らしいことだと思うのですが、どうでしょうか。
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努力は人を裏切らない、ということもない。

2024-09-05 21:57:22 | 戯言
 今日の記事では非常にお見苦しいものの写真をアップします。
 そういうものが苦手という方は読まない方がいいかと思います。

 昔からそんなわけないじゃんと思う名言?格言?があって、例えば「信じていれば夢は叶う」とか「努力は人を裏切らない」といった類いのものです。
 アイドルになることを夢見ている女の子がすべてアイドルになれるわけではないですし、高校野球の甲子園大会で優勝校は一校ですが、優勝校以外の出場校が努力をしなかったのかというとそんなことはないでしょうしね。

 今年の8月のお盆休みに富士山に登りました。
 残念ながら八合目で両方の足が吊ったためリタイア、頂上まで登り切ることは出来ませんでした。
 自分の中では全力は尽くしたんだし、八合目でリタイアしても仕方がないという思いが大半を占めていますが、同時に登頂出来なかったことを残念に思う自分もいます。
 なぜ残念に思うかというと、富士登山のために自分なりに努力をしたので、心のどこかで頂上まで登れるはずだと信じていたのです。
 まぁこの場合の自分なりの努力っていうのは誰か登山に詳しい人にトレーニングプランを組んでもらったわけではなく、自分でテキトーに努力しただけなんですけどね。
 でも努力はしたんですよ。
 2月に青螺山に登った時も青螺山で終わらず、黒髪山まで縦走し、7月は翌日由布川峡谷のキャニオニングが控えているのに台風一過の強風の中由布岳に登ろうとしましたしね(風が強くて山頂までは行けなかった)。
 それらの努力がやっぱり報われなかったか、って感じですね。
 まぁ努力が必ずしも報われるわけではないということは知ってはいたので、残念ではあってもそこまでショックはありません。
 
 今日の記事で言いたかったのは、本当に努力はしたんですよ、ってことなのです。
 その証拠を見せたいのです。

 今年の2月に青螺山と黒髪山を縦走したことはすでに書きました。
 その際、下山の途中でつんのめって、左足の足先で地面を思いっきり蹴るような感じになってしまいました。
 そしたら右足の親指の爪が剥がれかかって…。
 無論力任せに剥ぐのは論外なので、自然に剥がれ落ちるのを待っていたのですが、それがつい先日、よーやく剥がれました。
 その剥がれた親指の爪というのがこちらです。

   

 すいません、剥がれた爪の写真をアップするなんて悪趣味だと思わないでもないのですが、足の親指の爪が剥がれるなんて経験をこれまでしたことがなかったので誰かに自慢したかったのです(自慢になるとは思えませんが)。
 皆さんは指の爪が綺麗に剥がれ落ちたらどうします?
 記念に取っておこうと思う自分ってやっぱりおかしいですかね?
 ちなみに歯医者で親知らずを抜いた時もその歯を記念に取っています。
 そういうのって自分だけ、、、なんでしょうね。笑。
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やがて消えゆく宿命(さだめ)。

2024-09-04 21:49:00 | 戯言
 遠からず無くなってしまうであろうものを思いつくままに挙げてみました。

〇100円寿司
 遠からずっていうか、すでにないですよね、100円寿司。
 どのお店でもほとんどのネタが100円ではないんじゃないでしょうか。
 そのうち、昔、寿司はレーンで回っとったんじゃ、どのネタも100円じゃったんじゃぞ、と言ったら、やだぁ、そんなわけないでしょ、おじいちゃん、って若い人に笑われる時代が来るかもしれません。
 考えてみれば、仕入れ単価にかかわらず、どのネタも100円なんですから、おかしな商売をやってたなぁと言えるかもしれません。
 ところで100円寿司って今では100円じゃないし、回転もしてないし(しているところ、まだあるの?)、正式には何て呼べばいいんでしょうね?

〇100円ショップ
 今はまだ100円ショップで売られている商品の大半は100円ですが、100円でない商品も目立ってきました。
 100円じゃない商品がどれぐらいの割合を閉めたら100円ショップと呼ばれなくなるんでしょうか。
 話は変わりますが、この前100円ショップで500円の目覚まし時計を買ったわら、これがまた使えないシロモノで、1ヶ月と経たずぶっ壊れやがりました。
 これが噂の安物買いの銭失いって奴か!と思ったのですが、500円は別に安くないよね。

〇DVDのレンタルショップ
 一時期雨後のたけのこでドミノ倒しをするかの如く閉店フィーバーだったDVDのレンタルショップも今はサブスク苦手なジジババのために店を開けています。
 でもそれも時間の問題だと思うんだよなぁ。 
 以前は毎月のようにDVDを借りてた自分が行ってないんだもんな…。

〇ブログ
 ブログが「オワコン」と呼ばれて久しいですが、自分が言いたいこと、やりたいことってインスタやツイッターでは出来なくて、ブログでしか出来ない気がします。
 他の人もそうじゃないかと思うのですが…。

〇新聞
 新聞の発行部数の激減も相当やばいものがあります(こちら)。
 最初に潰れるのは朝日か毎日か読売か。

〇年金制度、国民皆保険制度
 果たしていつまで維持出来ることやら。

〇日本
 出生率が1.3を切る国に未来があるとはとても思えないです。
 まぁでも出生率が低いから未来があるとは思えないという点においてはお隣韓国は日本の先を行くので、韓国が崩壊する様を眺めながら悦に浸るのも悪くないかもしれません(趣味が悪すぎる)。

 遠からず無くなると予想されるものをいくつか挙げてみました。
 あくまで無くなると予想されるものを挙げただけであって、無くなって欲しいものを挙げたわけではありません。
 予想が外れることを願います。
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夫婦別姓には絶対反対!

2024-08-30 22:43:18 | 戯言
 独身で結婚の予定もない自分が何を言ってるんだと笑われそうですが、自分は夫婦別姓には絶対反対です。
 なぜ夫婦別姓に反対なのか?
 夫にしろ、妻にしろ、自分が名乗りたい名字を名乗るのであればそりゃあ満足でしょう。
 でも生まれてくる子どもはどうすればいいんですか?
 夫か、妻の名字を名乗らせなければいけないですよね?
 その場合どちらの名字を名乗らせるというのでしょうか?
 夫も妻も自身の名字に愛着があるから夫婦別姓を選択するのでしょう。
 であれば子どもには自身の名字を名乗らせたいと思うのではないですか?
 夫と妻が子どもにどちらの姓を名乗らせるのか、不毛な争いを繰り広げるのは想像に堪えません。
 いくつから名乗らせるのか、生誕時なのか、就学時なのか、成人してからなのか、それは定かではありませんが、仮に就学時から子どもに名字を選択させるのだとしたら、「田中なんてダサい名字は嫌だよな、太郎?」、「佐藤なんて画数の多い名字は生涯何かと面倒よね!」みたいな言い争いをするのでしょうか。
 本当に想像に堪えないというか。

 夫婦別姓は反対!夫婦は同姓であるべきだ!
 というと、何で女性は結婚したら夫の姓を名乗らなければいけないんだ、などとお叱りの言葉を頂きそうですが、自分は夫婦は同姓であるべきだとは言っても、女性は結婚後夫の姓を名乗るべきだなんて一言だって言っていません。
 別にどちらの姓を名乗っても良いと思います。
 どちらの姓を名乗るのか、話し合いで決着がつかないのであれば、ジャンケンで決めたらどうでしょうか。
 それなら旧姓を名乗れなくても恨むのはジャンケンが弱い自分自身ですからね。
 うん、それがいい。
 夫婦は同姓であるべきです。
 話し合いでどちらの姓になるか決めきれなければジャンケンで決めればいい。
 それがベストなのではないでしょうか。

 と言いつつ、実はもう一つ腹案があります。
 佐藤性の男性と田中姓の女性が結婚すれば、「佐藤」か「田中」、どちらかの名字が引き継がれないわけです。
 つまり結婚によって名字が引き継がれないことは従来からあることで、倫理的に問題があることではありません。
 であれば、「佐藤」と「田中」、どちらの名字も引き継がれなかったとしてもやはり倫理的な問題があるわけではないはずです。
 結婚後、夫婦で共通して好きな漫画や小説のキャラクターの名字を名乗るようにしてはどうでしょう?
 佐藤性の男性と田中姓の女性が結婚後、「諸星」や「道明寺」といった名字を名乗るのです。
 これならジャンケンが弱い自分を恨む必要はありません。

 一つ危惧するのは夫と妻の間に共通して好きなキャラクターが一人もいない場合ですが、そこまで趣味も嗜好も違うのであれば、そもそも結婚する必要があるのかって思いますけどね。

 結婚後、夫の姓でも妻の姓でもない第三の姓を名乗るという選択は如何でしょうか。
 これなら誰も不幸になることはないと思うのですが…。
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フワちゃんをバッシングするのをそろそろやめませんか。

2024-08-06 22:04:20 | 戯言
 本文に入る前にお知らせです。
 本日、交通事故を起こしてしまいました。
 詳しいことは書きませんが、自分の不注意が招いた事故です。
 周りの人に多くの迷惑をかけてしまいました。
 もちろん一番迷惑をかけたののは事故の被害者の方です。
 被害者の方の一日も早い回復を望みます。
 個人的にはブログの記事の更新が出来る状態ではないので、しばらくの間、拙ブログは休止します。
 再開は未定です。
 本日の記事が休止前の最後の記事になります。
 コメント欄の閉鎖はしませんが、コメントにレスを返せるかどうかはわかりません。
 ご了承ください。

 タレントでyoutuberのフワちゃんがお笑い芸人のやす子のツイッターに暴言を投稿したことで大炎上していますね。
 ざっと見まわった限りでは彼女のことを擁護している意見は一つもありませんでした。
 むしろ、彼女ってこんなに嫌われていたのか!と驚くぐらいです。
 それらの意見を否定するつもりはありません。
 どちらかというと同調したいとすら思います。
 しかしそれでも自分はフワちゃんをバッシングするのはもうこれぐらいにしたらどうかと思うのです。

 何だかんだ言ってお前はフワちゃんを擁護するのかと思われるかもしれませんが、それは違います。
 自分はフワちゃんのファンでも何でもないですし、実際彼女のyoutubeは見たこともありません。
 なのになぜフワちゃんをバッシングするのはもうやめた方がいいというのかというと、それは、、、言葉にするのも嫌なのですが、もし彼女が過剰なバッシングによって世を儚み、命を絶ってしまったら、多くの人の心に傷を残すことになると思うのです。

 もちろん別に彼女は間違いなく命を絶つだろうなどと予言しているのではありません。
 単純に可能性だけで言えば、彼女が命を絶つ確率は低いと思います。
 でも絶対ってないんですよ。
 絶対なんてない。
 だから、万が一のことも想定して行動しなければいけない時もあると思うのです。

 今回の一件で彼女がまったく罰を受けることが無かったら、それは問題でしょう。
 でもそんなことはないですよね。
 今回の一件で彼女は多くのものを失っています。
 冠番組の放送は中止になり、youtubeの登録者数は激減し、スポンサーからは解雇され、おそらくはテレビ業界からも干されるでしょう。
 彼女の暴言が許しがたいものであったとしても、与えられる罰としてはもう十分ではないか、と思います。
 それとも人のツイッターに「死んでください」と書き込んだ者は死ぬのが当然だとも?
 自分はそれはないと思うのですが、どうでしょうか。
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富士登山について未だにわからないこと。

2024-08-02 21:03:52 | 戯言
 富士登山までいよいよあと10日となりましたが、未だにわからないことだらけです。
 わからないことはいろいろあるのですが、一番わからないのは着替えですね。

 自分はよく車で旅行に出かけます。
 今年のゴールデンウイークは愛車のクロスビーで島根や鳥取を巡りました。
 車で旅行に出かける際、持って行くかどうか迷うようなものはすべて持って行くようにしています。
 思いつくものはすべて持って行くのである意味準備するのも気が楽です。

 しかし移動の手段が列車や飛行機になると話が違いますよね。
 思いついたものは何でも持って行く、というわけにはいきません。

 今度の富士登山は新宿に前泊し、富士山の8合目の山小屋に一泊します。
 つまり二泊三日の旅行というわけです。
 通常二泊三日の旅行であれば着替えは二泊分持って行きます。
 車での旅行であれば、予備でもう一泊分持って行くかな。
 
 今度の旅行では初日に東京観光をします。
 当然東京は暑いですよね。
 ホテルに戻れば着替えることになるでしょう。
 翌日富士山五合目の休憩所で登山用のウェアに着替えることになります。
 そして下山後、入浴施設で汗を流し、通常の衣服に着替えます。

 つまり富士登山旅行では二泊三日であるにもかかわらず、着替えが通常のものが二泊分、それとは別に登山用に一泊分いるってことですよね?
 それでいいと思うのですが、それでいいかどうかの確信が持てないのです。
 調べてもそんなこと、どこにも書いてないので。

 調べてもわからないことといえば、富士登山では普段履くことのない化学繊維の下着を履くつもりなのですが、その下着をどこで履けばいいかもわかりません。
 五合目の休憩所で登山用のウェアに着替えるのだから、下着もそこで着替えればいいような気がするのですが、下着だけは先にホテルで履いておいて方がいいような気もします。
 あれぇ、どっちなんだろう…。
 調べてもそんなピンポイントなことは載ってないんですよ。
 仕方ない、明日旅行会社にでも訊ねてみるか。
 何となく、どっちでもいいんじゃないですか、と言われそうなのですが。笑。
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富士登山に関するいくつかの疑問。

2024-07-27 20:14:26 | 戯言
 お盆休みの真っ最中の8月12日に富士山に登ります。
 もう二週間ちょっとしかないので、いい加減買い損ねているものがないか、チェックをしなければいけないのですが、他に用事があったり、気が乗らなかったり、録画していたドラマを見たりで出来ていません(ドラマを見ながらでもしろよ)。
 来週までにはするぞ(本当か)。

 それとは別に富士登山に関していくつか疑問があります。
 富士登山をするということは直接山梨に行く手段はないので、東京に行く、飛行機に乗るということでもあるのですが、機内の持ち込み品に関してわからないことがあります。
 普段自分は仕事に行く際、ステンレスボトル二本に冷茶を入れて持って行ってます。 
 これが遊びに行くときだとステンレスボトルが一本になるかな。
 ともかく外出する際はステンレスボトルに冷茶を入れて持って行ってるわけです。
 出来たら東京に行く際も同じようにしたいんですよ。
 東京も福岡同様暑いでしょうからね。
 でも飛行機の機内には液体の入ったステンレスボトルを持ち込むことは出来ないようなのです。
 ただし、中身が空であるならば問題はないようなので、手荷物検査で空のステンレスボトルを通した後、どこかで冷茶を入手し、ステンレスボトルに注げば問題は一応解決すると思われます。
 ただ、自分は出来るだけ冷たいお茶を飲みたいんですよ。
 ステンレスボトルに氷を入れていたら、検査に引っかかってしまうんでしょうか。
 検査の時に氷を取り出し、それがただの氷であると証明できれば、何も問題はないような気がするのですが、そんな面倒なことに検査官は付き合い切れないですかねぇ。
 それはそれで事情はわかりますが、ただ、こんな殺人的な暑さの時に外出しなければいけないのであれば、少しでも冷えた飲み物を口にしたいと思うのはある意味当然だと思うんですが、それって我が儘なんですかねぇ…。

 というようなことをここまで書いた時点で改めて調べたら、国内線においては飲み物を入れたステンレスボトルを持ち込むのはOKだそうです(こちら)。
 いや、書き出した時点で調べた時には空のステンレスボトルのみ持ち込みOKって書いてあるサイトがあったから。
 やっぱりよく調べないとダメですね。

 とりあえず疑問の一つは自己解決しました。
 他の疑問についてはまた別の機会に書きます。。。
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