この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

11月の予定。

2024-11-30 20:22:58 | 日常
 11月は映画鑑賞以外に予定があります。
 それだけのことでよかった!って思う今日この頃です。

 11/1は人間犬、、、ではなく、人間ドックを受けてきます。
 もうこの年になると身体のあちこちにガタが来ているのですが、左右の視力が1.0以上であれば後はどーでもいい!って感じです。
 11/1は『ヴェノム:ザ・ラストダンス』の公開日。
 ぶっちゃけ一作目と二作目はそんなに面白いとは思えなかったんですが、この三作目は期待していいんですよね?

 11/8は『レッド・ワン』の公開日。
 毎年のようにクリスマスシーズンを外して公開されるクリスマス映画があるのですが(『クリスマス・ウォーズ』とか『バイオレンス・ナイト』とかね)、日本ではクリスマス映画はクリスマスシーズンに公開してはいけないという決まりでもあるんですかね。

 11/8は『イマジナリー』の公開日。
 ブラムハウス最新作の割には公開館が少ないなぁ。
 イオンシネマで公開されたら観に行くのだけれど。

 11/15は『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』の公開日。
 あの名作に続編が必要とは思えないのですが、観に行くつもりです。

 11/17は《湯布院カントリーロードユースホステル》主催の「湯布院スィーツ3000」というイベントに参加する予定です(湯布院で甘いものを食べまくろうというイベント。まぁ説明しなくてもわかるか。)。
 前日は軽登山をするつもりなのですが、今の自分にそんな体力があるのだろうか、疑問です。

 11/22は『バーン・クルア 凶愛の家』の公開日。
 この映画は29日に公開される『THE SIN 罪』と一緒にイオンシネマ大野城に観に行こうかと思っているのですが、マイナーホラー映画を公開翌週に観に行くのは危険かもしれません。

 11/24は「築城基地航空祭2024」に行ってみようかと思っています。
 これまで行ったことのないイベントなのでどういうふうに行けばいいのかもわかりません。
 車で行って大丈夫なのかな?
 
 11/29は『テリファー 聖夜の悪夢』の公開日。
 ここにもクリスマスシーズンを外して公開されるクリスマス映画が!
 観に行くかどうかは微妙です。

 11月の予定は以上です。
コメント (8)
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今さらながらハワイなんて行きたくない。

2024-11-29 22:04:17 | 旅行
 来年社員旅行でハワイに行くということは一度ならずこのブログに書きました。
 その日程が決まりました。
 3月28日から4月2日の四泊六日でハワイに行きます。
 日程が決まってから言うのもなんですけど、ハワイなんて行きたくないです。
 ハワイには行ったことがなかったので、ただで行けるなら行ってもいいかなと思って参加を希望したのですが、今はその判断を後悔しています。
 なぜハワイに行きたくなくなったのか?
 まず知り合いが一人もいないということが理由として挙げられます。
 社員旅行なのに知り合いがいない?と変に思われるかもしれませんが、変じゃないのです。
 営業所単位で行くわけではないんですよ。
 それだと営業所を閉めなくちゃいけなくなりますからね。
 営業所から参加希望者が日程をずらして旅行に参加するんです(といってもうちの営業所からは自分を含めて参加希望者は二人だけでしたが)。 
 だから同じ企業で働いていたとしても、別に知り合いというわけではないのです。
 それでも知り合いというわけではなくても、同じ一人参加の人と行動をすればいいや、ぐらいに思っていました。
 しかし先日、日程と共に部屋割りも発表されて、その一覧を見て目が点になりました。
 自分が参加するグループに自分以外にシングルの部屋の人がいなかったのです。
 つまり、自分以外全員、家族なのか、カップルなのかまではわかりませんが、誰かしら同行者がいるってことですね。
 ここまで一人参加の人間がいないというのはさすがに予想外でした。
 自分は旅行が好きで九州や中国地方など、あちこちに一人で出かけています。
 ぶっちゃけ、日本国内であればどこでも一人で行って楽しむ自信があります。
 しかしハワイで一人というのはさすがにつらすぎるんじゃないですかね。
 ろくに英語もしゃべれないですし。
 今からでも不参加に変更出来るならそうしたいです。
 まぁ今さら泣き言を言っても始まらないので、ハワイ旅行に向けて、やらなきゃいけないこと、そして出来ることを一つ一つやっていくことにしました。
 まず、昨日、市役所までパスポートの申請に行きました。
 最初、パスポートの申請だけなら、パパッと昼休みに会社を抜け出して行って来ればいいんじゃないかと思ったのですが、念のために有休を取って行くことにしました。
 これは正解でしたね。
 パスポートの申請はパパッと出来ることではなかったです。
 出来る人もいるだろうけど、自分には無理。
 何しろ自分は本籍地がどこなのかもわかってなかったですから。
 っていうか、どれぐらいの人が自身の本籍地がどこか知ってるんでしょう。
 全員が全員知っているとは思えないのですが…。
 それから英会話教室にも通うことにしました。
 まぁ三ヶ月か四ヶ月英会話教室に通っただけで英語がペラペラにしゃべれるようになるとは思っていないのですが、少しでも英語が耳に馴染むようになれば、と思ったのです。
 あとはクレジットカードも取らなくっちゃなぁ。
 いや、今もクレジットカードは一枚持ってはいるのですが、それがハワイで使える(使いやすい)ものかどうかを知らなくて…。 
 使えないものだったら、もう一枚取得しなければいけません。
 その他いろいろやらなくちゃいけないことがあるっぽい…。
 ハワイに行くその日まで、泣き言を言わず、やらなくちゃいけないことを一つずつやっていくつもりです。
 でも本音を言うとリタイヤしたいんだけど(めっちゃ泣き言を言ってるやん)。
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最近買った漫画について。

2024-11-28 23:11:06 | 漫画・アニメ
 漫画は出来るだけ買わないようにしています。
 理由は簡単、部屋が狭いのでこれ以上本を置くスペースがないからです(別に四畳半一間に住んでいるわけではないですが)。
 今買っているのは『ワールドトリガー』と『チェンソーマン』だけです。
 『ワールドトリガー』は最新27巻でも変わらず面白いと思いますが、『チェンソーマン』の最新18巻はあまり面白いとは思いません(第一部は神作品だと思いますけどね)。
 でも一度買い始めるとなかなか見切りをつけることが出来なくて…。

 そんな漫画を買わない(ようにしている)自分ですが、最近立て続けに三作品ほど買っちゃいました。
 一作品目は若木民喜作わないようにしています。
 理由は簡単、部屋が狭いのでこれ以上本を置くスペースがないからです(別に四畳半一間に住んでいるわけではないですが)。
 今買っているのは『ワールドトリガー』と『チェンソーマン』だけです。
 『ワールドトリガー』は最新27巻でも変わらず面白いと思いますが、『チェンソーマン』の最新18巻はあまり面白いとは思いません(第一部は神作品だと思いますけどね)。
 でも一度買い始めるとなかなか見切りをつけることが出来なくて…。

 そんな漫画を買わない(ようにしている)自分ですが、最近立て続けに三作品ほど買っちゃいました。
 一作目は『ヨシダ檸檬ドロップス』(若木民喜作)。
 若木民喜は一番好きな漫画家だったこともあります。
 デビュー作の『聖結晶アルバトロス』の頃から追いかけていたのですが、『キング・オブ・アイドル』がピンと来ず、アニメ化、実写化もされた『結婚するって、本当ですか」はそこまで惹かれなくて、少し距離を置いていました。
 『ヨシダ檸檬ドロップス』は完全に未読だったのですが、面白かったです。
 王道ラブコメなのですが、特色すべきは舞台が京都大学であること。
 日本で一番優秀な人たちは日本で一番変人揃いなんですね。笑。
 これは二巻以降も買っていこうと思います。

 二作目は『勇気あるものより散れ』(相田裕作)。
 相田裕は『GUNSLINGER GIRL』は好きだったのですが、『1518! イチゴーイチハチ!』がピンと来なくて距離を置きました。
 『勇気あるものより散れ』はどうだったかというと、面白かった!
 美少女X不死者X剣劇という三題小噺のようなお話なのですが、さすが相田裕は上手くまとめますね。
 二巻以降も買います、というか、今日三巻まで買ってきました。笑。

 三作目は『アナスタシアの生きた九日間』(朝倉亮介作)。
 この作品はwebで二話まで読みました。
 これまでwebで読んだ漫画の単行本を買ったことはなかったのですが、これは先が気になりすぎて買っちゃいました。笑。
 一巻を買った以上は二巻も買う、かな。

 さて、本棚にスペースを作らなくっちゃ…。
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話がよく考えられていると思った『バーン・クルア 凶愛の家』。

2024-11-27 16:46:33 | 新作映画
 ソーポップ・サクダービシット監督、ニッター・ジラヤンユン主演、『バーン・クルア 凶愛の家』、11/23、イオンシネマ大野城にて鑑賞(月イチクーポン利用にて鑑賞料金1200円)。2024年56本目。

 この日、『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』に続いて、『バーン・クルア 凶愛の家』を観に行きました。
 ところでこの映画のタイトルの「バーン・クルア」ですが、意味がわかる人ってどれぐらいいるんですかね?
 自分はてっきり作中そのことについて説明があるのかと思っていたのですが、そんなものはなかったです(なかったですよね?)
 家に帰って調べたところ、「バーン・クルア」はどうもタイ語(!)のタイトルをそのままカタカナ表記したもののようで意味は「怖い賃貸」だそうです。
 タイ語をそのままカタカナ表記しなくてもねぇ、と思わないでもない。笑。

 ついでに副題の「凶愛の家」ですが、「凶愛」って言葉、初めて聞きましたよ。
 意味は「常軌を逸するほどに激しく愛すること」だそうです。
 世の中いろんな愛があるものですね…。

 さて、『バーン・クルア 凶愛の家』ですが、よかったですよ。
 何がいいかって、ヒロインのニン役のニッター・ジラヤンユンが日本人好みのえらい別嬪さんだったことですね。
 ホラー映画においてヒロインが美人かどうかということはとても重要なことだと自分は思います。
 その別嬪さんの彼女の視点で物語は最初語られていきます。
 そして次に彼女の夫、その次に別の人物の視点で物語が別の角度から語られるのです。
 同じ事柄を3つの視点で語るので、多少くどい部分もあるのですが、自分はよく考えられていると感心しました。

 ホラー映画には、人がたくさん死ねば満足でしょ、血がドバドバ流れればそれでいいんでしょ、というような、およそ物語性のない乱暴な作品も多いのですが、自分は本作のようなお話がよく考えられた作品が好きですね。

 ラストも自分の好みでした。
 決してお気楽なハッピーエンドではなく、かといって絶望的なバッドエンドでもなく、その匙加減も見事だと思いましたよ。
 決して上映館は多くありませんが、近くの映画館で上映されていたら、試しに観に行って下さい。
 タイのホラー映画も侮れないと思うはずですから。

 お気に入り度★★★★、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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面白かったけど、完璧ではなかった『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』。

2024-11-26 21:32:05 | 新作映画
 上田慎一郎監督、内野聖陽主演、『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』、11/23、イオンシネマ大野城にて鑑賞(ACチケットにて鑑賞料金1000円)。2024年55本目。

 先週の土曜日はイオンシネマ大野城に映画を観に行きました。
 普段は同じイオンシネマでもイオンシネマ筑紫野やイオンシネマ福岡に映画を観に行くことが多いです。
 イオンシネマ筑紫野やイオンシネマ福岡はスクリーン数が多いというのもあるし(筑紫野や福岡はスクリーン数が9、大野城は8)何より駐車場が完全無料なんですよね(大野城は5時間まで無料)。
 それでもイオンシネマ大野城で映画を観るのはたまーにこのシネコンで、他所ではあまりかからない映画が上映されるからです。
 この日観た『バーン・クルア 凶愛の家』などがそうですね(福岡県内では4ヶ所の映画館でしか公開されない)。
 『バーン・クルア』ともう一本映画を観ることは早くに決めていたのですが、そのもう一本を何にするかは前日まで決めきれませんでした。 
 無難な選択としては『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』だったのですが、『グラディエーターII 』は大作映画なのでもう少し鑑賞を先延ばしにしても問題は無さそうです。    
 他に何かないかなと思ったところで見つけたのが『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』でした。
 『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督の最新作なのですが、全然知らなかったです。
 でも映画comでの評価も高かったのでもう一本の映画にはこれを観に行くことにしました。
 
 先に言っておくと、『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』、面白かったですよ。
 コンゲーム(騙し合い)の映画なのですが、よく出来ていたと思います。
 ただ、完璧とまではいかなかったかな。
 いくつか気になる点がありました。
 一番気になったのは、脱税王をハメるために主人公たちが偽札を偽造したことでしょうか。
 脱税ももちろん褒められたことではないですが、偽札を偽造することも立派な犯罪です。
 警察が、そうか、脱税王をハメるためにしたことなのか、だったら仕方がないなと主人公たちを見逃してくれるとは思えません。
 そこら辺のことは作中完全にスルーされていました。
 気にする自分の方が間違っているのかもしれませんが…。

 まぁ細かいところを気にしなければ楽しめる映画だと思います。
 観に行って損はない、お薦めの一本ではあります。

 お気に入り度★★★★、お薦め度★★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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断定するには早すぎる。

2024-11-25 23:11:15 | テレビ
 『海に眠るダイヤモンド』、見ていますか?
 世間的には評判がいいようですが、自分の周りに見ているって人はいないですね。
 うちのお袋は地上波のドラマを週に10本ぐらいは見ているんですけど、『海に眠るダイヤモンド』は10本のうちに入っていません。
 同じ九州の、長崎の端島を舞台にしたドラマなんだから、見ればいいのにね。

 さて、24日放送の第5話で宮本信子扮する「いずみ」のフルネームが明らかになりました。
 名前だと思われていた「いずみ」が実は名字で、彼女のフルネームは「出水朝子」でした。
 このことを受けてネットでは「杉咲花が演じていた朝子がいずみだったのか!」と驚きの声が上がっています。
 自分の考えはちょっと違って、 「出水朝子」という名前は「いずみ」が現在名乗っている名前に過ぎない,、食堂の看板娘であった朝子が「出水朝子」とは限らない、と考えています。
 どういうことなのかというと、具体的にはリナが何らかの事情があって、「朝子」という偽名を名乗るようになったという可能性はゼロではないということです。
 ゼロではないというか、追われる立場であったリナが別の名前を名乗って生きていくのはむしろ自然なことじゃないかと思うのです。
 名乗る名前が「朝子」であることの是非はさておいて。
 別に「出水朝子」の正体は「朝子」ではなく、「リナ」なのだ、と言いたいわけではありません。
 ただ、その可能性はゼロではないと言っているだけです。
 少なくとも今の段階では「出水朝子」が食堂の看板娘であった「朝子」なのだと断定は出来ないと考えます。
 この見方は自分にとって自然で、ごく当たり前なのですが、世間的にはそうではなく、ネットを見て回った限りではほとんどの人が「出水朝子」=「朝子」だと思っているみたいです。
 自分はそう断定するらにはまだ早いと思うのですが…。
 そういうものの見方をしているとしばしば「穿ったものの見方をしている」と批判されるんですが、自分としてはごく自然に、ごく当たり前に物事を考えているだけのつもりなんですけどね。

 ついでに言っておくと「いずみ」と「玲央」に血の繫がりのないことは一話目で明らかでした。
 なぜなら、1パーセントでも血の繫がりがあると考えられる相手に対して、「私と結婚をしない?」などと(軽口であっても)言うわけがないからです。

 さて、この先どうなりますかね?
 このままストレートに「出水朝子」=「朝子」でお話が進めば、「やっぱり穿った見方をしてましたね」と揶揄されそうですが…。
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《築城基地航空祭2024》に行ってきました。

2024-11-24 21:53:39 | 日常
 日曜日は築上町にある築城基地で行われた《築城基地航空祭2024》に行ってきました。
 航空祭に行くのは初めてだったので、何時ぐらいに行けばいいか、何を持って行けばいいのかわからなかったのですが、とりあえずいつもより一時間早く、5:30に起き、7:00に家を出て、築城へと向かいました。
 築城までは高速道を使って一時間半、下の道(国道)だと二時間半の距離で、それぐらいの距離だといつもだったら下の道で行くのですが、この日はスポンサー(お袋)がいたので往復とも高速道を使いました。
 臨時駐車場である「しいだアグリパーク駐車場」に着いたのは8:30過ぎだったかな、この時点で駐車場は満車状態だったので家を7:00のは正解でしたね。
 アグリパーク駐車場から槻木基地までは臨時の有料バスが出ていて、片道の料金が380円だったので、結構な距離があるのかなと思ったのですが、15分ほどの距離でしたよ。
 この距離で380円というのは高いと思いましたが、駐車場代は無料だったので文句をつけるほどのことではないかな。
 築城基地に着いたのが9時過ぎで、入場ゲートでは手荷物検査がありました。
 水筒の中身がアルコールでないことを証明させられました(要は中のお茶を飲んだということ)。

 それから格納庫に展示してある機体を見て回ったのですが、やっぱり戦闘機は問答無用でカッコいい!

   

 普段そういったものには興味のない自分もF2戦闘機は惚れ惚れとする美しさでした。
 次に滑走路に展示してある機体を観に行ったのですが、やっぱりF2はカッコよかったです。

   

 家に一機欲しいな(無理言うな)。
 そしていよいよお待ちかねの飛行展示です。
 まずはT4による航過飛行です。

   

 四機目がどこにいるかわかるかな?
 
   

 飛行中の飛行機を撮影するのって花火を撮影するのと同じぐらい難しいのですが、それでも結構上手く撮れたんじゃないでしょうか。
 観れ殻は航空写真家になろうかな?笑。
 続いてF2の機動飛行。

   

   

 爆音が凄まじかったです。

 航空祭は15時までだったのですが、寒空の下、一時間ほど立って撮影しているのがきつくなったので、お袋と話をして11時には退散することにしました。
 露店で鶏飯弁当とサンドイッチを買って、駐車場に戻ってから車の中で食べました。
 弁当もサンドイッチも前日に作ったものを冷蔵庫で一晩保存していたことがわかるもので、正直美味しくなかったです。

 初めての航空祭でしたが、早起きして行った甲斐はありました。
 ただ、来年も行くかと訊かれたら正直微妙かな、、、ブルーインパルスの展示飛行があれば行くかもしれません(今回はなかった)。

 初めての航空祭で何を持って行けばいいのかわからなかったのですが、折り畳みイスとレジャーシートは必需だったかもしれません。
 他のところの航空祭で、それらが持ち込み禁止と書かれてあったので持って行かなかったのですが(自分の記憶違いかも)、築城基地の航空祭で折り畳みイスやレジャーシートが持ち込み禁止ということはなかったです。
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大分に行ってきました、その8。

2024-11-23 18:26:11 | 旅行
 翌朝、9:30過ぎにRyoさんと、娘のWaonちゃん、それにRyoさんのお母さんを乗せ、別府に向かってホステルを出発しました。
 途中いろいろ話をしたのですが、Waonちゃんはまだ来年中学受験の年だというのに(つまり小学生だというのに)、もう5、6ヶ国の外国に行ったことがあるそうです。
 自分が初めて外国に行ったのは大学生の頃で、それを含めても三回しか海外に行ったことないのに…。

 別府の某駐車場に車を停め、《ゆめタウン別府》で「別府スイーツ3000」はスタートしました。
 最初に頂いたのは《ボンズクレープ》のストロベリーガトーショコラとミスタードーナッツのポンデディグダでした。
 クレープを食べるのはいつぶりだろう、、、10年以上は食べてなかったですね。
 まぁ美味しかったです。
 ドーナツの方はまぁフツー、かな。
 ミスタードーナツってどこのショッピングモールにもありますけど、好んで食べようとは思わないなぁ。

 《ゆめタウン別府》からJR別府駅方面に向かったのですが、笑っちゃうぐらいスイートを提供するお店が少なかったです。
 この企画は由布院だからこそ成立した企画かもしれませんね。
 それでも裏通りにあった《リトル・ウクライナ》というウクライナ料理店でシフォンケーキとチーズケーキ、それにピロシキ(スイーツ?)を購入。

   

 シフォンケーキとチーズケーキなんてどこのケーキ屋さんでも売っていそうですが、ウクライナのそれはちょっと違いました。
 シフォンケーキはふわっとした感じではなく、チーズケーキはちょっと食べたことがないぐらい濃厚でした。
 ピロシキも含めてどれも美味しかったですよ。

 お昼過ぎになり、駅前にある《ランズ珈琲 別府店》 というパフェで有名な喫茶店に入りました。
 注文したのは「極上マスカットとハーゲンダッツのパフェ」(1790円也)です。

   

 これはさすがに美味しかった!
 1790円とお値段はお高めですが、これだけマスカットがどっさり乗っているんですから、高いとは思いませんでした。

 それから公園近くの《別府フルーツ飴キャンディキャンディ》というキャンディ屋さんでイチゴ飴とキウイ飴を買いました。

   

 これまでフルーツ飴なんて食べたことが無くて、フルーツはフルーツで、飴は飴で食べた方が美味しいに決まっている、なんて思っていたのですが、その思い込みが間違っていたことを知りました。
 キウイ飴、美味しかったです。

 次に《冷乳果工房 ジェノバ》でかぼすジェラートを食べました。
 ミルクアイスが有名なお店らしかったのですが、それは今さっきパフェで食べたからね…。

 ここら辺になるとスイーツを売っている店がないという理由で、とり天やらカレイのから揚げやら買っていました。
 それもまたいいでしょう。
 最後は別府の老舗デパートのトキワの地下一階のフードコートで、冷麺を食べて〆ました。
 別府の街を散々歩いてめっちゃ疲れましたが(前の日は登山をしていて、さらにろくに寝てない)、楽しい一日を過ごせました。

 大分に来るのは今年はこれが最後だと思いますが、来年もまた来ると思います。
 その時はよろしくね、Ryoさん!
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大分に行ってきました、その7。

2024-11-22 21:01:13 | 旅行
 《湯布院カントリーロードユースホステル》には20:15ぐらいに到着しました。
 19時か、遅くても20時には到着しますと事前に連絡していたので、15分の遅れですね。
 当初の予定通り、餃子屋で夕食を取れていたら余裕で間に合ったんですよ。 
 何事も予定通りにはならないものです。
 到着後、早速オーナーのRyoさんに無動寺耶馬を制覇したことを報告しました。 
 Ryoさんは由布岳で遭難者が出ると警察がいの一番に協力を仰ぐほど由布岳のことに知り尽くしていて、当然由布岳以外の国東半島などにある大分の山々のことも詳しいのですが、ごくたまにRyoさんの知らない大分情報を自分がRyoさんに提供することがあります。
 無動寺耶馬に関してもそうで、存在を知らなかったRyoさんは週明けにでも登りに行くと言っていました。

 ところで今回自分が《湯布院カントリーロードユースホステル》に泊まったのは翌日行われるホステル主催のイベント「湯布院スィーツ3000」という、ひたすらスイーツを食べまくろうというイベントに参加するためだったのですが、Ryoさんからそのことで相談が、と切り出されました。
 何と、「湯布院スィーツ3000」への参加希望者が自分一人だけだというのです。
 あれぇ、去年までは参加者が10人以上いる人気のイベントだった(ような気がする)のになぁ。
 Ryoさんは人数が少ないので今年は場所を別府に変更することを提案し、出来たら自分の車でRyoさんとRyoさんの娘さん、それにRyoさんのお母さんを乗せて別府まで行けないかと言われました。
 場所を変更することも、三人を乗せて別府に行くことも異存はなかったのですが、問題は自分の愛車のクロスビーに三人を乗せらせれるのかどうか、でした。
 旅行中は結構荷物を載せているもので…。
 まぁ一泊だけなのでそこまで荷物は多くなく、どうにか後部座席に三人座れるスペースを確保できましたけどね。
 これが車中泊モードだったら、一人も乗せられなかったと思います。

 この日、ホステルで少し嬉しいことがありました。
 《湯布院カントリーロードユースホステル》はRyoさんが漫画好きであることもあって、半端ないぐらい漫画の蔵書があるんですよ。
 手塚治虫の作品はほぼ揃っているようですし、売れ筋のジャンプ漫画、『ジョジョ』,『ワンピース』、『ナルト』なども置いてあります。
 ただ、自分が一押しの『ワールドトリガー』はなかったんですよ。
 それで前回来たときに、ブックオフで110円で購入した1巻から3巻までを置いていったのです(寄贈した)。
 そしたら、自分が3巻まで置いていった『ワールドトリガー』が26巻まで増えてました。笑。
 Ryoさんも気に入ってくれたみたいです。
 種を巻いたら実がなったって感じで、嬉しかったですね。

 この日は23時ぐらいにベッドに入りました。
 めちゃめちゃ疲れてはいたんですよ。
 無動寺耶馬を制覇したばかりだったので。
 でも眠れなかったですね。
 なぜかというと同室の四人のうち、二人がイビキを掻いていたので…。
 まぁユースホステルあるあるですね。
 暗闇の中、どうしてイビキを掻く人は他人の、そして自分のイビキが気にならないんだろう、などと考えていました。

                                  続く。
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大分に行ってきました、その6。

2024-11-21 20:30:31 | 旅行
 目的の餃子屋さんが閉まっていて、ガックリしました、、、が、心配無用、こんなこともあろうかと夕食をどこで食べるか、第二候補も決めていたのです(というか、別府は食事処には困らないですけどね)。
 そのお店とは《レストラン リボン》
 《レストラン リボン》は別府の老舗のレストランで、ここのとり天はふわっふわだと『デイリーポータルZ』で紹介されていたのです。
 鶏料理でふわっふわ?
 何その擬音?と思いました。
 これまでとり天を食べたことがないわけではないですが、そんなふわっふわという擬音を使いたくなるとり天は食べたことないけど。
 そんなわけで空腹と疲労でふわっふわ、じゃなかったフラフラになりながらJR別府駅近くの駐車場に戻り、そこから車で《レストラン リボン》へと移動しました。
 夕食時だというのに上手い具合いに駐車場が一台分だけ空いていて、テーブルもやはり同じく一つだけ空いていて、待たずに座ることが出来ました(正確には最初四人用のテーブルに案内され、後に二人用のテーブルに移動させられました)。
 待たずに座ることが出来てラッキー♪と思ったのですが、ここからが長かったです。
 まさかそんなに待たされるとは思ってなかったのでカウントはしていなかったのですが、軽く20分は待たされましたね。
 そして20分待ってやってきた「とり天定食」がこちら。

   

 一目見て思ったのは「とり天、多いな!」ってことでした。
 定食にしては若干強気の1490円という値段も納得出来るとり天の多さでしたね。
 さて、肝心の味の方はというと、、、一口食べて、「おぉっ!」と思いました。
 確かにふわっふわだ。
 間違いなくこれまで食べた鶏料理の中で一番柔らかかったです。
 ちょっと堅めのムースぐらいの柔らかさでしたよ。
 でも味はしっかり鶏でした。
 美味しかったのですが、量が多かったので半分ぐらいは持ち帰ることにしました。
 不思議に思ったのはとり天定食はテイクアウトメニューにもあるのに「有料でも構わないので酢醤油もください」と言ったら「ありません」と断られたこと。
 テイクアウトのとり天定食には酢醤油はつかないのかな。
 そんなわけはないと思うんだけど。
 ともあれ、美味しい夕食を食べられて満足でした。

                                 続く。
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