この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

『チェンソーマン』の秘密基地を発見♪

2023-02-19 22:36:05 | 街で見かけた・・・。
 まずはタイトルとは関係ないことから。

 昨日のことですが、【重要-お届け時ご不在のご連絡】というタイトルでメールがパソコンに送られてきました。

>重要なお荷物が届きましたが、荷物に不備があり、受取人と連絡が取れませんでした。
>お客様がこの荷物の受取人であるかどうかを確認したく、 ご連絡させていただきました。
>そのためにアプリを更新して受け取り情報を確認ください。
>ごできるだけ早く、再度の配送を手配いたします。
 という文面のよくある迷惑メールだったのですが、個人的にツボだったのが、送り主が【ヤマトうんゆ】だったことです。
 そっかぁ、「運輸」って感じで書くと難しいからなぁ、、、ってんなわけあるかい!
 迷惑メールであるにもかかわらず、思わずプッと吹き出してしまいました。
 皆さんも【ヤマトうんゆ】からのメールには充分気をつけてください。

 話は変わりますが、先日久留米の池町川沿いの道を歩いていたら、「え?」と目を疑うようなものを見つけました。

   

 写真ではわかりにくいかもしれませんが、ラーメン屋の二階の窓のそばに何だかやたらとチェンソーが置いてある…。
 その数、10台以上はあったと思います。
 チェンソーってチェンソーだけで展示販売をするようなものでしたっけ?
 それとも個人の所有物?
 チェンソーって個人で何台も所有するようなものなの?
 もしかして『チェンソーマン』の秘密基地なの?(んなわけない)
 二階に続く階段の入り口はシャッターが閉められていて、結局お店なのか何なのかもわかりませんでした。
 いつかまたここを通って、シャッターが開いていたら、思い切って訪問してみようかと思っています。
 チェンソーでバラバラにされないことを祈ってください(縁起でもないよ!)。
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ミニシアターに行こう♪

2022-02-05 15:39:50 | 街で見かけた・・・。
 まずは訂正から。
 昨日の記事で、「明日は映画のハシゴをしようかと思っています」と宣言しましたが、すみません、今日は映画のハシゴをしませんでした。
 理由は三本目に何を観るか、決めきれなかったからです。
 あれから鑑賞候補作の『355』と『鹿の王 ユナと約束の旅』のことをネットで調べたんですけれど、調べれば調べるほどどちらの作品も観る気が失せてしまって…。
 観たい作品が二作しかないなら、あえて映画のハシゴをする必要はないなと思って、映画のハシゴは取りやめました。 
 『Coda コーダ あいのうた』は明日、『ゴーストバスターズ アフターライフ』は来週観に行こうかと思っています。

 先週大分の日田にあるミニシアター、【日田リベルテ】に行ってきたので、今日は福岡、佐賀、大分のミニシアターを紹介したいと思います。

 まずは福岡のミニシアターと言えばここでしょう、【KBCシネマ】
 文芸作品から、ホラーや韓国映画まで幅広いジャンルの作品を上映してくれるミニシアターです。
 提携駐車場があるのはありがたいですが、KBCパーキングって鬼のように車を停めにくいと思います。

 福岡に新しく出来たミニシアターが【キノシネマ天神】です。
 福岡の映画館は減ることはあっても増えることはないと思っていたので、この映画館が出来ると聞いた時は嬉しい驚きでした。
 まだ一回しか利用したことはありませんが、近いうちにまた行こうと思っています。

 佐賀市にあるミニシアターが【シアターシエマ】です。
 ランチが素晴らしく美味しく、個人的にお気に入りの映画館ではあるのですが、如何せん駐車場がないので足が遠のいています。
 駐車場代の割引サービス、復活させて欲しいなぁ。

 別府にあるミニシアターが【別府ブルーバード劇場】です。
 ミニシアター、直訳すれば「小さな映画館」ですが、ここより小さな映画館って他にあるのだろうか、って思うぐらいブルーバード劇場は小さかったです。
 あと、上映中はトイレが使えなくなる(ホールからトイレに行くためには劇場を通らないといけないため)というシステムにはちょっと驚かされます。

 日田のミニシアター、【日田リベルテ】についてはこちら

 あと一ヶ所、車で行ける距離にあるけれど、まだ行ったことがないミニシアターが唐津にあって、それが【シアターエンヤ】です。
 行く機会はあったんだけど、ちょうどそのとき観たい映画は上映されてなくて…。
 いつか行ってみたいミニシアターです。

 今は映画はシネコンで観るという人が大多数ではないでしょうか。
 確かにシネコンの大きなスクリーンで観る映画は迫力がありますが、ミニシアターで観る映画も味わいがあってなかなか良いですよ。
 一度もミニシアターに行ったことがないという方は一度足を運んでみては如何でしょうか。
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日田リベルテに行ってきました。

2022-02-02 20:29:40 | 街で見かけた・・・。
 本文に入るその前に。
 【ごうや亭】のしいたけグラッセ、食べてみましたよ。

   

 「グラッセ」なんてシャレた言い方をしていますが、要はしいたけの砂糖漬けですね。
 一かけらをつまみ、口の中に放り込む。
 一瞬グミっぽい食感がありますが、最終的に残る後味は思いっきりしいたけのそれでした。
 天日に干され、刻まれ、さらに砂糖漬けにされ、それでも己のアイデンティティを失うことのないしいたけには尊敬の念を抱かずにはいられません。
 皆さんも日田にお越しの際は是非お土産に買って行ってください。
 自分はもう買うことはないと思うけど(おい)。
 でもまだココア味が残ってるんだよな…。

 日曜日は『サマーフィルムにのって』を観るために日田にあるミニシアター、【日田リベルテ】に行ってきました。
 日田に映画館があるってことは以前から知っていました。
 でもどこにあるかは知らなかったのです。
 今回初めて行って、いつも湯布院や別府に行く際に通る大通り沿いにあったのでちょっと驚きました。
 映画館がボウリング場の二階にあることにも驚きましたね。
 フツー、ボウリング場の二階に映画館を作ろうって思わないですよね?
 ボウリング場の二階にある映画館って日本でもここだけではないだろうか、、、知らないけど。笑。

 中に入ると雑多に物が置かれていることに圧倒されそうになりました。
 まさに「ザ・雑貨屋」って感じです。
 
   

 でもこういう感じ、嫌いじゃないですけどね。

 壁には書初め(?)が貼ってありました。

   

 受け狙いで外しているものもありましたが、いいことも書いてありましたよ。
 「腰が大事」とか。
 うん、腰は大事だよね。

 上映前に劇場内の写真も撮らせてもらいました。

   

 スクリーン、ちっちゃ!
 でも自分は過去にこれよりはるかに小さいスクリーンの映画館に行ったことがあるので、そこまで驚きはしなかったですけどね。

 シートは年代物でしたが、回転収納式のパレットテーブルがあって、シャレてる!と思いました。

   

 日田リベルテ、なかなか味わいのある映画館で気に入りました。
 また行きたいと思います。

 っていうか、行かなくちゃいけないんだよね、3000円払ってスタンダード会員になっちゃったから。
 日田リベルテでスタンダード会員になると二本映画が無料で観れて、あとは一本1400円で観賞できます。
 この先一年間は。
 なので、一年以内に最低でも一本はここで映画を観ないといけないのです。
 今回のように上手い具合に観逃していた作品が上映されることを願うばかりです。
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俺のエミューフォルダーが火を噴くぜ!

2021-10-08 23:06:34 | 街で見かけた・・・。
 熊本の観光牧場で飼育されていたエミュー20羽が脱走したそうです(こちら)。
 ニュースのコメント欄を見ると、飼育している動物が逃げ出すなんてどういう管理体制だったんだ、と憤っている人もいるようですが、自分はまぁそういうこともあるだろうと呑気に考えています。
 これがワニやら、ヘビやら、ライオンやら、人間に危害を加えることが考えられる危険な動物が逃げ出したのであれば、それこそどういう管理体制だったのか、飼育環境だったのか、問い詰めなければならないでしょうけれど、逃げだしたのがエミューであれば暢気に構えても問題はない、と思うのです。
 そう、自分はエミューは人間に危害を加えるような動物ではないと思っています。
 思っているというか、知っています。
 なぜ知っているのかというと自分は基山にあるエミュー牧場にちょくちょく遊びに行っているからです。
 といっても普段は柵越しにそこら辺に生えている野草や持参したキャベツなどをあげるだけですけどね。

   

 別にエサに飢えているわけでもないだろうに、野草やキャベツをちらつかせるだけでそこら中からわらわらと集まってきます。
 持参したキャベツならともかく、地面に生えているヨモギなんて奪い合わなくてもいいだろうに、と思うけれど。

 一度だけですが、牧場の中を見学したこともあります(見学は前日までに要予約です)。

   

 ほら、恐竜みたいで可愛い(恐竜は見たことないけど)。

   

 喉元のところをこちょこちょしてやると、

   

 気持ちよさげに目を閉じるんです。
 一羽をこちょこちょこしてると、ボクもやってよ~、みたいに他のエミューも近寄ってくるんですよ。
 くそぅ、可愛いな、こいつら。

 牧場内にいたのは一時間弱ぐらいだったかな、その間、つつかれたり、けられたり、ついばまれたりしたことはなかったですよ。
 エミューは自分が知る限り、最も大人しく、人懐っこい鳥類です。

 断っておきますが、今回の脱走を決して歓迎しているわけではないのです。
 そういうこともあるだろうな、と思うだけで。
 何しろ日本でエミューを家畜として飼育されるようになったのはここ10年ぐらいのことですからね。
 不測の事態が起きて逃げ出すこともあるでしょう。
 ただそういった不測の事態もエミューの生態がよりわかってくれば防げるようになるだろうと考えているのです。

 やっぱりエミューが逃げ出すのはよくないことですよ。
 エミューが人を襲うとは思っていませんが、エミューが自動車などにぶつかったりすることは充分考えられますからね。
 それに前回エミューが(別の牧場で)逃げ出した時は最後の一羽は死んでしまったんじゃなかったかな。
 人間とエミューの良い関係が築けたらいいなと思います。
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聖地発見。

2021-08-07 21:58:38 | 街で見かけた・・・。
 自分は漫画好きですが、漫画好きなら読んで当然、という作品でも読んでないものがあります。
 例えば『ワンピース』、『HUNTER×HUNTER』、『ナルト』などがそうですね。
 ジャンプ連載作品以外だと『進撃の巨人』も読んだことがありません。
 正確には、床屋などでちょこっと読んだりもしているので、まったく読んだことがないわけではないんですけどね。 
 なぜ上述の作品を積極的に読まないかというと大した理由はないのですが、まぁ一言で言えばひねくれ者だから、ですかね。笑。

 さて、上述の作品に加えて、「キングダム」も未読です。
 映画は見たのですが、今一つピンと来ませんでした。
 原作を未読で、映画もピンと来なかった自分ですが、「キングダム」の聖地を見つけましたよ。

   

 佐賀県の基山某所にあるコンビニっぽいお店。
 お弁当も売っていれば、アイスも売っているのですが、コンビニではないのです。
 じゃあ何のお店なのかと聞かれても正直よくわかりません。

   

 店内に『キングダム』の等身大パネルが置いてありました。
 デッサンが狂っていたので、ファンの人が描いたのかなと思ったのですが、お店の人によると『キングダム』の作者である原泰久氏の直筆なのだそうです。
 デッサンが狂っているなんて言ってゴメンなさい。

 店内には他にも原氏の落書きがありました。

   

 さらには店外にも。

   

 よく見ると看板に原氏のサインが見て取れます。

 聞いたところによると、原泰久氏は基山の出身でお店のオーナーの弟さんと懇意にしているのだとか。
 正直原氏にはいいイメージがなかったのですが、有名になった後も昔の知り合いと変わらず仲がいいと聞いて、少しだけ自分の中でイメージアップしました。
 『キングダム』ファンの方であれば、聖地としてお店に行ってもよいのではないでしょうか。
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ゴールド免許は一生取れそうにありません。

2021-06-27 21:38:48 | 街で見かけた・・・。
 日曜日は先日のリベンジ、というわけではありませんが、佐賀市にある佐賀県運転免許更新センターに行って免許の更新をしてきました。
 残念ながら今回もゴールド免許にはなれませんでした。
 なぜゴールド免許になれなかったかというと二年前に犯した交通違反が原因です。
 その交通違反というのが「左折禁止の交差点で左折をしたこと」なんですよね。
 右折禁止じゃなくて左折禁止。
 普通、左折するときって後ろからバイクがやってきてないだろうかとか、歩行者がいないだろうかとか、そういうことに注意を払いますよね。
 自分もそういったことに充分気を付けながら、その交差点を左折したら、待ち伏せしていたパトカーに呼び止められました。
 最初なぜ呼び止められたのか、まったくわかりませんでした。
 この交差点は左折禁止だからと言われても、意味がわかりませんでした。
 世の中に左折禁止の交差点があるなんて思わないですからね。

 車を駐車場に停めてから、あらためてその交差点の写真を撮りに行きました。

   

 対向車が右折しているのはわかりますかね。
 右折は問題ないのです、右折は。
 でも右折に付き合ってこちらが左折したらアウトなのです。

 確かに信号の上に直進と右折のみという標識はあります。
 でも前述の通り、左折するときは後方からバイクが来てないかとか、歩行者はいないかとか、そういったことに注意を払うので、標識を見ている余裕はありません。
 バイクや歩行者の有無を確認するより、標識を見る方が大切だ、というなら話は別ですけどね。

 今日、安全講習が終わって、講師の方に、なぜ左折禁止の交差点があるのか、聞いてみました。
 すると彼は「現場を見てみないとはっきりとはわからないが」と断った上で、「その先が道幅が狭くなっているとかそういった理由じゃないか」と言われました。
 いや、道幅が狭くなっているとか、そういうことはないから。
 直進と右折はオッケーなんだし。
 講師の方は最後に「安全に気を付けることは大切だ」みたいなまとめ方をしたのですが、こっちは安全に気を付けたから警察に捕まったんだけどね。

 自分は一生ゴールド免許を取れる気がしないです。
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この塔、何の塔、気になる塔。

2021-06-25 21:18:55 | 街で見かけた・・・。
 出勤の途中、産業団地の片隅に塔を見つけました。

   

 車を道の端に停め、写真を撮りました。

 見えますかね、樹の向こうに何だか怪しげな塔が立っているのが。
 この角度だと森の中に立っているように見えるかもしれませんが、実際には産業団地の端の方に立っています。
 
 何の塔なんだろう、、、給水塔かな、、、いや、給水塔じゃないか、給水タンクとかなさそうだし、、、う~~~む、わからん。。。
 気になったので後日、近くまで行ってみました。

   

 高い、、、そはで見ると相当な高さです。
 そして自分は塔の正体を知ることが出来ました。
 皆さんはこの塔が何の塔かわかりますか?
 答えは後日、気が向いた時にでも!

 気が向いたので答えを書きますね。
 その塔はNTTドコモの電波塔でした。
 正直、何だ、電波塔か、と思ってしまいました。
 もっとワケのわからん目的の塔だったら面白かったのに、、、って勝手に期待されても向こうが困るだろ!

 それにしても電波塔って民家の近くに建てても問題ないんですかね。
 まぁ建設する前に周辺民家の許可は得ているでしょう。

 相当な高さだったのでいつか機会があれば天辺まで登ってみたいと思いました。
 さすがに無理でしょうけれど。笑。
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マジックレストラン&バー手品家博多店に行ってきました。

2021-04-25 21:47:53 | 街で見かけた・・・。
 土曜日は天神に映画を観に行ったのですが、夕方からは【マジックレストラン&バー手品家博多店】に行ってきました。
 この手のマジックが楽しめるお店に行くのは今回が初めてというわけではありません。
 初めて行ったのは長崎の川棚町にある【四次元パーラーアンデルセン】だったかな。
 川棚町はひなびた田舎町なのですが、なぜかそこに本格的なマジックが楽しめる完全予約制(!)の喫茶店があるんですよね。
 それから岡山に行った時、手品屋の岡山店に行きました。
 あとは天神の今泉に【MAGICBOX】というカウンターだけのマジックバーがあったときは何回か行きましたね。
 そんなわけでマジックを観るのは初めてというわけではないのですが、久しぶりではあったので期待に胸を膨らませながら予約していた18時前にお店へと向かいました。
 が、かなり迷いました。
 あと一歩のところで『お店の場所がわからないんですけど!」と泣きの電話を入れるところでした。
 公式サイトの地図だけではちょっとわかりにくいと思います。
 「元祖博多めんたい重」の裏の斜め向かいにあるビルの6階にお店はあります。
 それでも何とか18時ちょうどにお店に到着、テーブル席に通されました。
 想像していたよりも店内はずっと広かったです。
 天神のど真ん中といっていい場所にあるので、何となく狭いのかと思っていたのですが、そんなことはまったくなかったですね。
 ワンオーダー制だったのでとりあえず飲み放題プランにして柑橘系の飲み物をオーダーしました。
 飲み放題にする必要は全然なかったのですが、この日はチャージ料(¥2750)が無料だったんですよね。
 この後カルポナーラも注文したのですが、昼に食べた担々麺よりもよっぽど美味しかったです。
 マジックバーですが、料理もそれなりに力を入れているようでした。

 早速一番最初のマジシャンである轟じゅんさんが真向かいに座り、テーブルマジックが始まりました。
 「お好きなトランプの数字とマークを仰ってください」と言われたので適当に「スペードの7」と答えたら、ケースの中のトランプがスペードの7が裏返っていていきなり度肝を抜かれました。
 普通マジックを見ていたら完全にタネはわからずとも何となくこうではないかと想像は出来るじゃないですか。
 それがまったくわからないんです。
 この他のマジックもよどみなく、美しく、鮮やかで、じゅんさんのマジックは完璧といってよかったです。

 続いて現役高○生マジシャンである悠斗くんがテーブルの真向かいに座りました。
 まぁじゅんさんの完璧なマジックに比べるとさすがに劣りますが、充分楽しめましたよ。

 その後はこの日唯一の女性マジシャンであるはつみさん。
 マジックは多少コミック寄りだったかな、単純にお話するのが楽しかったです(ゴメンなさい)。

 最後にお店のオーナーであるチェリーさんが向かいに座りました。
 チェリーさんのマジックもすごかったです。
 このマジック、タネはこうなんですよ、と言いながらやるマジックが何が何だかわからないという、、、圧倒的なテクニックでしたね。

 テーブルマジックの後はステージを使った大掛かりなマジックが始まりました。
 実はこの日、コロナの影響もあるのか、自分の他に常連と思しき男性2名しかお客さんがいなかったんんですよね。
 たった3名しかいないのだから、そんな本格的なステージマジックが行われないだろう、なんて思ったりもしたのですが、失礼しました、めちゃめちゃ本格的なステージマジックでした。

 

 

 人体浮遊イリュージョンあり、変面ショーあり、大掛かりなバードマジックあり、多彩な内容で非常に満足しました。

 あと、これは個人的なことなのですが、この日折り紙を持参していたんですよね。
 なぜ折り紙を持参していたかというと特別な理由はなく、読書が好きな人が文庫本を持ち歩くのと同じような感覚かな。
 ただ、持参した折り紙の作品を披露するとやっぱり引かれることが多いんですよ。
 何この人、折り紙なんか持ち歩いて、みたいな感じで。
 でもこの日は思いがけず折り紙談義で盛り上がって、半分ぐらいはリップサービスだと思うんですけど、それでもとても嬉しかったです。

 チャージ料も無料みたいだし、一回行ってみてもいいか、ぐらいの軽い気持ちで行った手品屋博多店ですが、もう一回行ってみよう、と思えるお店でした。
 もしかしたら自分のマジシャンデビューも遠くないのかもしれません(ないない)。
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何となく『ショーシャンクの空に』を思い出した。

2021-04-16 22:53:56 | 街で見かけた・・・。
 皆さんの会社には倉庫はありますか?
 まぁ倉庫がある会社もあればない会社もあると思いますが、うちの会社には倉庫があるのです。
 会社に倉庫がある方なら理解してもらえると思いますが、倉庫の中に入ってくる鳥が悩みの種です。
 荷物の積み下ろしをしたりするのに昼間は倉庫のシャッターを開けているのですが、そこから鳥が入ってくるんですよね。
 不思議なのは鳥の種類によって倉庫から脱出出来るものもいれば、出来ないものもいることです。
 ツバメなんかは入ってきたところから、もしくは別の出口からヒュンって出ていくんですけど、逆にスズメなどは一度倉庫の中に入ったら、まず出ることが出来ないですね。
 別に閉じ込めているわけではないんですよ。
 入ってきたところから出ていけばいいだけの話なのですが、スズメはなぜか高いところへ、高いところへ逃げようとするんですよね。
 そんなところには出口なんかありゃしないんですが。
 しばらくすると倉庫の隅で息絶えたスズメを見つけるわけです。
 葬らなければいけないわけですが、気が重いです。

 さて、今日は思ってもみないところで鳥を見つけましたよ。

   

 この写真を見ただけでは何のこっちゃらわからないとは思いますが、排水溝の格子蓋の内側から鳥がひょいと頭をのぞかせているのです。
 鳥には疎いので何の鳥かよくわかりませんが、ムクドリか何かかな。
 断っておきますが、自分がこの鳥を掴まえて排水溝の中に閉じ込めた、というわけではないですよ。
 排水溝に入れる場所がどこかにあって、そこから排水管の中を伝ってここに現れたのだと思われます。
 なぜって格子の大きさは鳥が出入り出来るものではないですから。

 見つけてしまったものは仕方ない、どうにか助けてやらなくちゃと思って、倉庫に格子蓋をこじ開けるための工具を取りに行きました。
 そしてバールを手に持って戻ってきたときには鳥は綺麗に消えてしまっていました。
 頭を引っ込めてから、元来た排水管を戻っていったんですかね。
 そこらへんはよくわかりません。

 無事に脱出出来たらいいんですけどね。
 何となく『ショーシャンクの空に』を思い出しました。
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イオンシネマ福岡の不思議。

2021-04-12 21:15:58 | 街で見かけた・・・。
 土曜日はイオンシネマ福岡に映画を観に行きました。
 自分は年間50本前後劇場で映画を観る映画好きですが、イオンシネマ福岡で映画を観るのは今回が初めてでした。
 なぜイオンシネマ福岡で映画を観たことがなかったのか?
 理由は単純、同じイオンシネマであればイオンシネマ筑紫野の方が家から近いからです。
 イオンシネマ筑紫野が家から車で20分ほどであるのに対し、イオンシネマ福岡は家から一時間ほどかかります。
 同じ映画を観るのであれば当然イオンシネマ筑紫野で観ますよね。
 それがなぜ今回イオンシネマ福岡で映画を観たのかというと、これも理由は単純、この日観る予定の『ザ・スイッチ』と『21ブリッジ』がイオンシネマ福岡では公開されるのにイオンシネマ筑紫野では公開されないからです。
 イオンシネマとユナイテッドシネマで上映される作品が違うのはわかりますが、同じイオンシネマで上映される作品が違うのは不思議と言えば不思議な気がします。
 まぁ客層の違いやスクリーン数、それにスタッフの好みによって違ってくるのでしょうね。

 さて、タイトルの『イオンシネマ福岡の不思議』の「不思議」は上映作品リストのことではないのです。
 では何に対する不思議かというと、場所についてなのです。

 前述のイオンシネマ筑紫野は筑紫野市にあります。
 だからイオンシネマ筑紫野というんですね。
 またイオンシネマ大野城は大野城市にあります。
 大野城市にあるイオンシネマだからイオンシネマ大野城、当たり前ですよね。
 それからイオンシネマ佐賀大和は佐賀市大和町にあります。
 ここまでは特に不思議に思うことはありません。
 ではイオンシネマ福岡がどこにあるかというと福岡市、、、ではなく、糟屋郡粕屋町にあるのです。
 あれ、福岡市じゃないんだ、と思ったのは自分だけなんですかね。
 まぁ糟屋郡粕屋町も福岡県にはありますから、別に嘘をついているというわけではない。
 ないけど、糟屋郡粕屋町にあるイオンシネマならイオンシネマ糟屋でよくないですか?
 もしくは糟屋という漢字が難しいならイオンシネマかすやで。
 やっぱりあれですかねぇ、「かすや」だとまるで蔑称みたいに聞こえるからでしょうか。
 でもそれだと糟屋郡の人たち全員に失礼だと思うんですけれど。

 糟屋郡粕屋町にあるイオンシネマがなぜイオンシネマ糟屋(もしくはイオンシネマかすや)ではなく、イオンシネマ福岡なのか、ご存知の方は理由をお教えください。
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