お腹を満たした自分が次に行ったのは
【八百屋桃太郎 今泉店】でした。
まぁ行ったというか、街をぶらついていたらたまたまそこに店があったって感じなんですけどね。
自分が八百屋で何を買ったかというと野菜ではないのです。
では何を買ったかというと、そう、バナナジュース!(写真は撮り忘れました)
生のフルーツジュースを売る店は別段珍しくありませんが、ここのバナナジュースはめちゃめちゃ濃厚なんです。
しかも安い!!
一杯たったの150円なんです。
天神にお出かけの際は少し足を延ばして八百屋桃太郎のバナナジュースを飲んでみてください。
濃厚で美味しいですよ。
さて、バナナジュースでのどを潤し、
【ふくろうのいるカフェ天神】へと向かいました。
ふくろうカフェは以前中洲川端の商店街にあったお店に行ったことがあります。
でも久しぶりに店の前を通りかかったらシャッターが閉まっていて、家に帰って調べたら、「新型コロナの影響により…」と閉店理由が書いてありました。
ありゃ、ここにもコロナの影響が、と思ったのですが、調べているうちに天神にもふくろうカフェがあることを知り、行ってみることにしたのです。
で、実際行ってみての感想ですが、ふくろうは可愛かったですよ。ハリネズミもね。
ただ、中洲川端のお店はもっとふくろうと触れ合えたような記憶があります。
大型のふくろうを腕に掴まらせたりもしました。
それに料金が中洲川端のお店が一時間1000円で、天神の方のお店は1800円なんです。
倍近いんですよ。
料金が安くて、サービスもいい店の方がつぶれちゃうんだな、と不思議な気がしました。
それから天神北のブックオフに行きました。
ブックオフには午前中も行ったばかりなのですが、そこでネットで評判だった
『僕の心のヤバい奴』を立ち読みして、1、2巻を購入したんですよ。
それで続きがないかと思って、天神北のブックオフにも行ってみることにしたのです。
さすがに売れ筋の商品だけあって在庫はなかったのですが、代わりにこれもネットで評判がよかった
『薬屋のひとりごと』を立ち読みして、購入しました(未読では決して買わない)。
しかしそれが後であんな悲劇を招くことになるとは…。
それから適当に時間を潰して、趣味活カフェ会に参加しました。
趣味活ということでそれぞれの趣味のことについて話をするカフェ会だと思って、自分は自作の折紙作品を持参したのですが、作品をテーブルに広げたら、めっちゃ引かれました。
そういうカフェ会ではなかったみたいです。
隣りに座った女性から、「折紙って結局折ってどうするんですか?」という答えに窮する質問をされました。
確かに自己満足でしかないのだけれど、それを言うならどの趣味もそうなんじゃないかなぁ、とは思いました。
得るものも特になくカフェ会を後にしたのですが、天神に向かう帰りのバスで、ブックオフで買った『薬屋のひとりごと』を思いっきり置き忘れてしまいました。
バスから降りてすぐに気づいたんだけど、その時にはもうバスははるか先に行っていました…。
翌日西鉄お客様センターに問い合わせたら、忘れ物はすぐに見つかりました。
でも来週の水曜日までに取りに行かなくちゃいけません。
大分から帰ったらソッコーで行かなくちゃ。。。