この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

4月の予定。

2022-04-30 23:59:10 | 日常
 4月の予定です。
 4月はちょっとだけ忙しいっぽいです。

 4/1はTジョイ久留米にて映画のハシゴの予定。
 鑑賞候補作は『モービウス』、『TITANE チタン』、『スピリットウォーカー』、『シャドウ・イン・クラウド』、『ガンパウダー・ミルクシェイク』の5本。果たして何本観れるかな?

 4/2は股関節の骨腫瘍(良性)の経過観察のために病院に行き、その後親知らずを抜歯するために歯医者に行きます。病院のハシゴなんてしたくない!

 4/10は耶馬渓の競秀峰に登る予定です。登山の後にも計画があります。

 この他ここには書けない予定もあります。
 充実した一ヶ月になるといいな♪

 
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金曜日は大忙し。

2022-04-30 21:36:09 | 日常
 ゴールデンウイーク前半の初日である4月29日は映画を観に行きました。
 最初は5月1日に観に行こうかと思っていました。
 なぜかというと5月1日は映画サービスデーで、映画が安く観れるのです。
 でも止めました。
 なぜかというと観ようと思っていた『ハッチング―孵化―』のKBCシネマでの上映開始時刻が17:00だったのです。
 翌日が出勤日だったので、あまり帰りが遅くなれなかったのです。
 次に4月30日に観に行こうかと思いました。
 理由は4月29日が天気がよろしくなかったからです。
 どうせ出かけるなら天気の良い日に出かけたいですからね。
 でも止めました。
 なぜかというと『ハッチング―孵化―』の上映開始時刻が19:35と日曜日より二時間半も遅かったからです。
 そんなに遅いと他に予定が組めないよ…。
 KBCシネマって土曜日と日曜日で上映スケジュールが異なることがあるんですけど、何でですかね?
 上映する映画自体は同じだろうに。
 客層が違うって考えているのかな。
 他の映画館は同じだと思うんだけどなぁ。
 結局天気が悪かった4月29日に映画を観に行くことにしました。
 
 12時過ぎ、天神のいつもの駐車場に到着。
 ゴールデンウイークで満車だったらどうしようと不安もあったのですが、空いていてよかったです。
 5月3日も天神に行くので同じように空いていることを願うばかりです。

 1時過ぎ、ソラリアプラザ7Fにある【クア・アイナ】でお昼を食べました(こちら)。

 一時間ほどゲームセンターのUFOキャッチャーに興じた後、メイドカフェに行きました。
 映画が始まるまでの時間つぶしにメイドカフェはちょうどいいのです。

 17:55からKBCシネマにて『ハッチング―孵化―』を観賞(感想は後日)。

 映画が終わってから西中洲にある【マジックキャンドルバー】に行ってみました。
 先日の記事で天神に四、五軒のマジックバーがあると書いたのですが、じゃあ自分で行ってみようと思ったのです。
 HPもない中洲のバーに一人で、さらに飛び込みで行くのってかなり勇気がいります。
 ぼったくられたときはぼったくられるまでのこと、と思い切ってお店のドアを開けました。

   

 あれ、誰もいない、、、と思ったら、いらっしゃいませ、と声だけはする…。
 うわっ、すでにマジック?と思ったのですが、マスターがトイレにいただけでした。笑。

 それから30分ほどクローズドマジックを見せてもらいました。
 内容はトランプのカード当てと瞬間コイン移動といった古典的なものでした。
 しかしこれが本当に見事なもので、まったくわかりませんでした。
 常連さんが一人いらっしゃって、それからまた30分ほど世間話をして、帰ることにしました。
 いくら請求されることやらと戦々恐々だったのですが、請求額を聞いてビックリ!
 1200円でした。
 あれだけ見事なマジックが見れて1200円とは安すぎる!
 マジックキャンドルバー、近いうちにまた来ようと思いました。

   

 これはお土産にもらったトランプ(残念ながら完品ではない)。
 このスペードの6が何度切っても一番上に来たり、神出鬼没なところから現れたりするのです。
 本当に鮮やかでした。

 それからもう一軒行ってみようと思っていた【バー・ハーヴェスト】にも行ってみました。
 将棋を指せるバーということで期待して行ったのですが、特に将棋に特化したバーというわけではなく、文字通り将棋を指すことが出来るバーでした。
 まぁでもマスターと漫画の話が出来て面白かったです。

 こうなりゃもう一軒、行くか!と思ったのですが、体力の限界が近づいていたので自重しました。
 疲れたけど、充実した金曜日でした。
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肉を食べるイベント感があった【クア・アイナ】。

2022-04-29 23:00:51 | グルメ・おやつ
 突然ですが、あなたの好きなハンバーガー・チェーンはどこですか?
 やっぱりマクドナルドという人が多いんでしょうね。
 マクドナルドのハンバーガーを否定するつもりはないのですが、あのハンバーガーを並んでまで食べたいとは思わないかな。
 マクドナルドのハンバーガーの一番の売りはその手軽さにあると思うのですが、そこら辺のことはマクドナルド好きな人はどう考えているのでしょうか。

 自分はモスバーガーが好きですね。
 モスバーガーの「モスバーガー」が好きです。
 映画が終わって小腹が空いた時などたまに食べます。
 ちなみにドリンクは「水」です(メニュー表にはありませんが、頼むと出してくれます)。

 拙ブログの常連のミオさんから【クア・アイナ】というハンバーガー・チェーンがあることを教えてもらい、調べたら福岡のソラリアプラザにもあることがわかったので、金曜日、早速行ってきました。
 
 【クア・アイナ】、ハワイ発祥のハンバーガー・チェーンなのですが、現在は日本を中心に店舗を展開しているようです。
 全然聞いたことがなかったのですが、それも道理、九州ではソラリアプラザ店のみの営業でした。
 チェーン店ってセントラルキッチンで食材を加工して、店舗では最低限の調理をするだけ、というイメージがあるのですが、九州で一店舗だけだとどういう営業形態になるんでしょうね。
 クア・アイナにはセントラルキッチンはないのかな。

 特筆すべきはその単価の高さです。
 一番安いハンバーガーで880円、ちょっとトッピングするだけでハンバーガー単品で1300円越えはざら、セットだと1600円ぐらいします。
 ぶっちゃけハンバーガーの値段じゃない、と思いました。

 ソラリアプラザ7Fにあるお店に着いたのが12時40分ぐらいだったのですが、そこから店に入るまで20分かかり、皿に注文したハンバーガーが提供されるまでにさらに10分ぐらいはかかりました。
 ファーストフードとは言えないと思います。
 注文した「厚切りチェダーアボカド(バーガー)」がこちら。

   

 ハンバーガー単品で1300円は高すぎるだろうと思ったのですが、その高目の単価設定も納得のボリュームでした。
 ハンバーガーの上部と下部が分けて出てきますからね。
 上部と下部を合体させるのはお客様の手で、ってことらしいです。
 いざ。合体。

   

 何だか失敗しました。
 今まで食べたハンバーガーの中で一番食べにくかったです。
 っていうか、合体させたハンバーガーは専用の袋に入れてかぶりつくのが本来の食べ方のようなのですが、持ってきた店員さんが特に説明しなかったので、袋をナプキンか何かだと思ってたよ…。

 見た目のボリュームも相当なものがありましたが、実際食べてみるとボリュームがハンパなくて、食べても食べても無くならない!
 それに肉が本当に憎々しい、いや肉々しいんです。
 普段ハンバーガーを食べてもあまり肉を食べている気はしないのですが、クア・アイナのパティは本当に「ザ・肉」って感じでした。

 食べにくかった、と書きましたが、頼めばお店の方でハーフカットもしてくれます。
 でも初めて来た人にはカットをせずに食べて欲しいですね。
 その食べにくさもクア・アイナのハンバーガーの特徴の一つだと思うので。

 自分の好みがモスバーガーであることは変わりませんし、値段の高さもあるので、クア・アイナに来ることはそうそうないと思いますが、友だちやカップルで食べに来るのは充分アリだと思いました。
 クア・アイナでハンバーガーを食べる行為って単なる食事ではなく、肉を食べるイベント感があります。
 ただくれぐれもボリュームには要注意です。
 アメリカ人やハワイの人が太っている人が多いのがなぜなのか、何となくわかりました。

 ミオさん、良いハンバーガー・ショップを教えていただきありがとうございました。
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ヤクルトのおばちゃんは楽な商売だと思う。

2022-04-28 20:57:19 | 戯言
 平日はほぼ毎日、ヤクルトのおばちゃん(っていうほどの年ではないのだけれど、「ヤクルトレディ」とは呼びにくいので便宜上そう呼びます)からジョアのブルーベリー味を買っています。
 ヤクルトのおばちゃんってそんなに長く続ける仕事でもないようです。
 もちろん長く続ける人は長く続けるんでしょうけれど、だいたいうちの地区を担当している人は、短ければ半年、長くても一年ぐらいでヤクルトのおばちゃんを卒業してフツーのおばさんになります。
 でも中にはヤクルトのおばさんから、ヤクルトの化粧品の(販売の)おばちゃんになる人もいます。
 それが単なる担当替えなのか、それとも出世なのかは知りません。
 ともかく、ヤクルトのおばちゃんはヤクルトの化粧品のおばちゃんになったその日から態度が一変します。
 一切愛想を振りまかなくなります。
 ガン無視。
 挨拶も無ければ会釈も無し。
 それどころか視界にも入らないみたいです。
 気持ちはわかります。
 男である自分に愛想を振りまいたり、挨拶をしたとして化粧品を買うわけではないから(うちの会社の事務のおねー様方に売りに来る)。

 でもさ、あなたがヤクルトのおばちゃんだったとき、自分は毎日あなたからジョアを買ってたよね?
 ヤクルトのおばちゃんじゃなくなった途端ガン無視って現金すぎない?
 それが許されているのだとしたら、ヤクルトのおばちゃんって楽な商売だよね。
 自分は担当が変わったとしても、以前のお得意さんに挨拶ぐらいはするけどな。
 それが当たり前だと思っている自分は昭和の人間なんですかね。
 
 それで、今のヤクルトのおばちゃん(年齢的には「おばちゃん」というより「おねーさん」なんだけど)に言ってみたんですよ。
 あなたも化粧品を担当するようになったら、あの人みたいにまったく愛想が無くなっちゃうんでしょうねって。
 そしたらそのおばちゃんは「そんなことないですよ!」と強く否定しました。
 私が化粧品を担当するようになっても、○○さんにはちゃんと挨拶します!と言ってくれました。
 その言葉に少し嬉しくなって、同時に恥じ入るものがありました。
 以前のヤクルトのおばちゃんが愛想が無くなったからといって、今の人もそうだとは限らないですよね。
 確かに決めつけはよくないなと思いました。

 今日いつものようにヤクルトのおばちゃんが会社に来ました。
 いつもと違ったのはもう一人年配の女性が一緒にいたことです。
 その年配の女性は地区マネージャーのようで、今の担当が辞めるので5月からしばらく自分が担当します、と言いました。
 で、そのまま二人はさっさと帰っちゃいました。

 あのさ。
 ヤクルトのおばちゃんに限らず、どんな仕事であっても、始めるのも辞めるのもその人の自由だとは思うよ。
 でも始めるときは「今日から担当になりました○○です。よろしくお願いします」と挨拶するべきだし、辞めるときは「今までお世話になりました。ありがとうございました」って一言礼を言うべきなんじゃない?
 と思う自分は昭和の人間なのでしょう。

 ヤクルトのおばちゃんは楽な商売なんだと思います。
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バーに行こうよ♪

2022-04-27 20:42:32 | 戯言
 下戸です。
 日本下戸王決定戦があったら、準決勝ぐらいまでは進出出来るんじゃないかと思うぐらいの下戸です。
 お酒を口にしたことがないというわけではありませんが、お酒を美味しいと思ったことはないです。
 よく、ビールって一口目が美味しいというじゃないですか。
 いやいやいや、ビールは一口目だって充分不味いと思います。
 ビールに限らず、日本酒、焼酎、ワイン、ありとあらゆるお酒の美味しさがわかりません。
 飲みたいと思ったこともありません。

 これほどまでにお酒が嫌いな自分ですが、飲み会や宴会などは嫌いではないのです(「お前、俺の酒が飲めないのか」と絡んでくる酔っ払いがいない限りはですが)。
 お酒の力で場が盛り上がるのであれば結構なことだと思っています。

 同様にバーも嫌いではないです。
 バーは本来お酒を飲む場だとは思いますが、エンターティメントに特化したお店も少なくないんですよね。
 今日は自分がこれまで行ったことがあるバーの中で面白いと思ったお店や、行ったことはないけれど気になるお店を紹介したいと思います。

 まずは何だかんだ言ってちょくちょく行っているのが雑餉隈(読めます?)にある【イベントバーエデン福岡】です。
 「イベントバー」というだけあって、このお店では日替わりでイベントが行われています。
 ただ毎日イベントが行われるだけあって、常にクオリティの高いイベントがあるわけではありません。
 プロのマジシャンのマジックショーが格安で見れることもあれば、ぶっちゃけ日替わり店長と一時間駄弁っているだけ、みたいなこともあります。
 まぁイベントカレンダーを見て、気になるイベントが行われるようだったら、試しに一回行ってみてはどうでしょうか。

 次に紹介するのは【マジックバー手品家博多店】です。
 天神や博多にはマジックバーが四、五軒あるようなのですが、自分が行ったことがあるのはこのお店だけです。
 普段テレビで見るようなマジックショーが目の前で行われてド迫力でした。
 なかなか機会がなくて再訪出来ていませんが、いつかもう一度行ってみたいと思っています。
 
 最後に紹介するのは【Vowz Bar(坊主バー) 博多】です。
 店主は本物のお坊さんでありがたい説法を聞かせてもらうことがあります。
 日本中、いや世界中の美味しいお酒が飲めますよ。

 この他モデルガンをバンバン撃ちまくれるシューティングバーもストレスが発散出来てお薦めです。

 気になるバーの方は、まず何と言っても今度の東京旅行でお邪魔する予定の【怪談BARスリラーナイト歌舞伎町】です。
 どんな怪談が聞けるのか、今からとても楽しみです。

 怪談バーではないのですが、福岡にもホラーバーがあります。
 ホラー映画好きの自分としては是非一度行ってみたいと思っているのですが、そのお店があるのが天神や博多ではなく、大牟田なんですよね(こちら)。
 大牟田、遠いな~。
 でも今度のゴールデンウイーク、予定もないことだし、一度行ってみるかな。

 あと、福岡の将棋を指せるバーというの気になっています(こちら)。
 といっても自分は観る将なんですけどね。

 バーに限らず、面白いお店があったら是非教えて下さい。
 よろしくお願いします。
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報道されない三件の献血事件。

2022-04-26 21:26:03 | 日常
 今日は会社の近くのビジネスプラザで行われていた献血に行ってきました。
 特筆するようなことは特にないのですが、本日の収穫がこちら。

   

 薬用歯磨き粉と玄米のお菓子と紙パックのコーヒー飲料とカップヌードルと『スパイファミリー』のクリアファイルです。
 これだけもらえれば満足満足♪

 特筆するようなことはないと書きましたが、学んだことはあって、その一つが献血は予約して行くべし、ってことですね。
 なぜかというと予約特典がもらえるからです。
 今回の予約特典はカップヌードルでした。
 献血とカップヌードルって何となくそぐわないような気もしますが、まぁこの際もらえたら何でもよしってことにしておきましょう。

 あと、献血は昼前に行った方がいいっぽいです。
 なぜかというと、空腹の状態で採血すると気分が悪くなりやすいからという理由でお菓子をもらえたからです。
 本当はバスの中で食べてくださいと言われたのですが、こっそり持って帰っちゃいました。
 お腹が空いてなかったというのもあるし、昼前にお菓子を食べてお昼の弁当が食べられなくなると困りますからね。

 今回は特筆すべきことはなかったのですが、献血時に特筆すべきことが起こる場合もあります。
 今日は献血会場で起きた三件の事件を紹介しましょう。

 献血事件ファイルNo.1『せめてもうちょっと…』事件。
 これは天神で献血したときに起きた事件です。
 献血バスに乗り込んで、採血するためのシートに座ろうとして、背負っていたリュックをどこかに置こうと思ったんですが、荷物を置くためのカゴなどが見当たらなかったんですよね。
 それで仕方なく休憩用の椅子に置いたら、看護師にこう言われました。
 せめてもうちょっと端においてもらえません?
 あのさ、、、そっちが荷物を置くためのカゴを用意してくれていたら、こっちは椅子なんかには置かず、そのカゴにリュックを置いてるって。
 カゴを用意してないのはそっちの不備なのに、それでこっちの非常識を責めるようなことを言うなよ!って思いました。

 献血事件ファイルNo.2「林さん、林さん」事件。
 これは某ショッピングモールで献血をしていた時に起きた事件です。
 自分が採血している間、斜め後ろで採血をしていた男性が突然意識を失い、一時、車内が騒然となりました。
 林さん、林さん、大丈夫ですか?しっかりしてください!
 看護師さんが声をかけても林さんの返事はなくて…。
 後にも先にも献血会場で意識を無くした人を見たのはあの時だけだったなぁ。
 林さん、あの後どうなったんだろう…。

 献血事件ファイルNo.3「あ、間違えた!」事件。
 これは今からウン十年前、自分の体重が今より10キロ以上軽かった時に起きた事件です。
 採血の途中、若い看護師さんが「あ、間違えた!」って短く叫びました。
 採血されているこっちは、え、何を間違えたの?ってめっちゃビビりましたが、彼女が何を間違えたのか、すぐにわかりました。
 彼女が間違えたのは血液パックでした。
 実は、って程のことではないのですが、その当時、自分の体重は50キロを切っていたんですよ。
 そして体重が50キロを切っている男性からは200ccしか採血してはいけません。
 にもかかわらず、彼女は400cc用の血液パックで採血を始めてしまったのです。
 彼女がその間違いに気づいたのはだいたい半分ぐらい血液が溜まったぐらいだったかなぁ。
 彼女は急いで200cc用の血液パックに取り換えて無事採血は終わりました。
 めでたしめでたし♪
 じゃねーよ!!
 どう考えても400cc近く採血されてるっつーの!
 っていうか、400ccパックの中の自分の200ccの血液が最終的にどうなったのか、今でも気になって仕方がありません。

 皆さんも献血する際は充分注意して下さいね。
 まぁ注意しようがないことも世の中には多々ありますが。笑。
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一人で買えるもん!

2022-04-25 21:51:42 | 日常
 
 世間には一人で映画を観に行けない、という女性がいると聞きます(というか、以前知り合いにいました)。
 あれですかね、見知らぬ男性とはエレベーターで相乗りをしないというのと同じ感覚なのでしょうか。
 そこまで警戒しなくてもいいのでは、と思いますが、実際映画館にはたまに変な奴がいるので(こちら)そこまで警戒をした方がいいのかもしれません。
 
 自分は男性なので、フツーに一人で映画を観に行きます。
 焼肉だって一人で食べに行けますよ。
 何なら遊園地だって一人で行けちゃいます。
 え?遊園地に一人で行く?
 そう聞くと、かなりの確率で「ナニコイツ…」みたいな憐みの目で見られるのですが、逆に聞きたい!
 遊園地ってそんなに複数人で行くのに適した場所なのか、と。

 例えばカップルが初めてのデートで遊園地に行くとします。
 二人が同じぐらい絶叫マシン好きだったらいいですよ。
 でも温度差があることだってあるでしょう。
 ジェットコースターから降りて、彼氏が突然「グェッ」ってリバースしたら?
 彼女が「うわっ、お気に入りのスカートに〇〇まみれになっちゃったじゃない、最悪!」なんてことを思わなければいいですけど、思う可能性が1%でもあるなら、初デートで遊園地は行かない方が無難です。
 
 まぁ言うまでもなく、今述べたことはただの負け犬の遠吠えですけど。ワン!

 とにかく言いたいのは自分はだいたいの場所には一人で行ける、ということです。
 
 しかし一人では行けない、行きにくい場所もあります。
 具体的にどこかというと、例えば洋品店、洋服屋などですね。
 なぜ洋品店や洋服屋に一人で行けないかというと、それは一人では服を選べないからです。
 どんな服が自分に似合うのかがわからないんですよね。
 もっと言えば、自分に似合う服なんてこの世にはない、ぐらいに思っています。
 なので、服を買うときは誰かに服を選んでもらうか、買うときに背中を押して欲しいのです。

 自分に彼女がいれば彼女と一緒に服を買いに行くでしょう、友だちがいれば友だちと一緒に。
 でも自分にはリアルでは彼女も友だちもいないので、必然的に服を買うときはお袋と一緒のことが多いのです。
 
 ただお袋も年がら年中暇ってわけではないんですよ。
 一緒に出掛ける用事があって、そのついでに服を買うというならともかく、服を買うためだけに連れ出す、というのはいささか忍びない。
 なので、日曜日、一人で駅前のショッピングモールに服を買いに行きました。

 相変わらず自分にどんな服が似合うのかがわかりません。
 でも今回は欲しい服がかなりピンポイントで限定されていたので選びやすかったです。

 二週間ほど前にパラグライダーをしたんですけど、滑空中に薄手のウインドブレーカーを着ようと思ったのですが、家中探してもどこにもないんですよ。
 ウインドブレーカーはおそらく来月の富士急ハイランドでも必要になるはずだから買うことにしました。
 で、実際買ったのがこれ。

   

 うわっ、デザイン、ださっ!と思われた方、ほっといてください!
 自分ではいい買い物が出来た、と満足しています。
 値段は税別で1870円でした。
 ウインドブレーカー、ウインドをブレイクできる割には安いな…。

 ところでこのウインドブレーカーには一つわからないことがあって。
 タグを外そうとしたら、タグのところにこんなものがついていました。

   

 ちっちゃめの巾着袋です。
 何のための巾着袋なんですかね?
 もう少し大きかったらペットボトルでも入れればいいんでしょうが、そうするには小さいのです。
 ウインドブレーカーを持ち歩く際、折り畳んで入れるため?
 いや、そうするためには相当ウインドブレーカーを圧縮しないと無理っぽい。。。

 というか、ウインドブレーカーに巾着袋のおまけがつくことってよくあることなんでしょうか?
 ファッションには恐ろしく疎いので、何が常識なのかすらわかりません。
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第151回折紙探偵団九州友の会例会に参加しました。

2022-04-24 20:57:24 | 折り紙・ペーパークラフト
 
 今日は第151回折紙探偵団九州友の会例会に参加しました。
 当然ZOOMによるオンライン開催です。
 オンラインイベントの利点は認めるところですが、いつまでたっても慣れません。
 いつか慣れる日が来るのでしょうか。

 講習会の講師はインドのムンバイ(!)在住のヒマンシュ・アグラウェル氏です。
 これもまたオンラインイベントの利点の一つですね。
 リアルなイベントだと会場に来れる人しか講師になれないけれど、オンラインイベントだと世界中どこに住んでいる人でも講師になれますから。
 イベント参加者には喜ばしいことなのかもしれませんが、オンラインイベントが続く限り自分が講師として声がかかることはないってことですね。
 才無き身であれば仕方ないことではありますが…。

 講習作品はヒマンシュ氏創作の「チッカーディー(アメリカコガラ)」です。
 「チッカーディー」と聞いて何のことだかわかる人がいるとも思えませんが、和名である「アメリカコガラ」でもそれは同様ではないでしょうか。
 「アメリカコガラ」はこちら
 スズメ目シジュウカラ科に分類される鳥だそうです。
 コガラというだけあって大きな鳥ではなさそうですね。笑。
 その折り紙作品がこちら。

   

 ぶっちゃけ途中でよくわからなくなったので、講習通りに出来上がっているのかどうかよくわかりません。
 もしかしたらまったくの新作かもしれない(それはない)。 
 まぁ折り紙ってそういうものだから、、、いや、単に自分の技量不足ですが。汗。
 講習の途中、ヒマンシュ氏は一度ならず「わからなくなったら聞いてください」と言ってくれたのですが(正確には通訳の方が言ったのですが)、自分も含め、「わかりません!」と言った人は一人もいませんでした。
 わからなくなったのが自分だけなのか、それともわからない人は他にもいたけど、オンラインイベントで、その上講師の方が外国の方だったので、質問するのに臆してしまったのか。
 後者であると思いたいところですが、前者である可能性もゼロではないですね。

 来月の28、29日は九州最大の折り紙イベントである第11回折紙探偵団九州コンベンションが開催されます。
 毎年参加していたのですが、今年は参加しません。
 なぜかというと東京・山梨旅行に日程が思いっきりぶつかってしまったからです。
 自分が5月の最終週に旅行に行くことを決めたのは1月のことなのでどうしようもないですね。
 コンベンションは毎年ゴールデンウイークが終わった次の週の開催だったのになぁ。
 参加出来なくて残念です。
 折り紙に興味がある方は参加されてみては如何でしょうか。
 参加費は3000円とそれなりにかかりますが、その価値はあると思いますよ。
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その折り紙、折り紙付き。

2022-04-23 21:30:04 | 折り紙・ペーパークラフト
 折り紙が趣味です。
 折り紙が趣味ですが、プライヴェートでは折り紙関連のイベントを除いて折り紙が趣味という人に会ったことがほとんどないですね。
 何で折り紙ってこんなに流行らないんだろうってよく思います。
 趣味としてこんなに欠点がないものもないと思うんですけど。
 
 自分は趣味に貴賤や上下はないと思っています。
 他人に迷惑をかけないない限りどんな趣味をやるのもその人の勝手ですよね。
 とはいえ、ハードルの高い趣味があることもまた事実です。
 例えばヴァイオリンやパラグライダーやパソコンといった趣味は始めようと思ったその日に始められるものではありません。
 その点折り紙は100円ショップや文具店に折り紙を買いに行けばそれで準備完了です。

 そして折り紙は時と場所を選びません。
 レストランで注文した料理が出てくるまでの間や仕事帰りの電車の中でなど、ちょっとした空き時間でも折り紙は出来ます。

 さらに言えば恐ろしく奥が深いです。
 自分は折り紙を始めてウン10年になりますが、自分の折り紙の腕前は将棋で言えば三段リーグを突破できない凡庸な棋士といったところです(←わかりにくい例え)。

 さらにさらに言えば折り紙って世界的な趣味なんですよ。
 自分は明日オンラインで折り紙の講習を受けるのですが、その講師はインドのムンバイの方です。
 う~む、ワールドワイド♪

 こんなに長所しかない趣味なのに実際やっている人は稀です。
 自分にはとても不思議です。

 さて、自分の趣味が折り紙であることを知っている方から紙を頂くことがあります。
 その気持ちはとても嬉しいのですが、正直複雑な気分にもなります。
 なぜかというと、頂くのが千代紙であることが多いからです。

 折り紙と千代紙の違いをご存知ですか?
 まぁどんな紙であれ、折ってしまえば折り紙ではあるのですが、千代紙というのは基本的に着色した和紙のことを指します。
 和紙の特徴として千代紙は丈夫ではあるのですが、同時にひどく折りにくいのです(折り線がつけにくい)。
 ひな人形など、千代紙で折ると見栄えのする作品を除き、基本的に千代紙で折り紙作品を実作することは少ないです。

 では今日から折り紙を始めるのにどんな折り紙を買えばよいのかというと、教育折り紙と書かれてあるものだと間違いないでしょう。
 もしくは日本製と表示されているもの。
 中国製は止めておいた方がいいです。
 以前100円ショップで300枚100円ぐらいの安い折り紙を買ったら、薄すぎて、ろくに折れるものじゃなかったことがありますが、それが中国製でした。
 大きさは15X15センチでいいと思いますが、最初はもっと大きい24X24がいいかもしれませんね。

 ところで、絶対に間違いがないと保証することを「折り紙付き」と称しますが、ここで言う「折り紙」とは当然のことながら現在の一般的な折り紙のことを指すのではなく、かつて公式文書や贈呈品の目録が紙を横半分に折った文書であったことに由来します。

 ですから、ここに書かれた折り紙に関する文章も折り紙作家として二流である自分が書いたものですから、残念ながら「折り紙付き」とは言えません。
 あしからず。
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自意識過剰な女たち。

2022-04-22 21:28:57 | 戯言
 お笑い芸人のかまいたちの山内(敬称略)がエレベーターで取った、ある女性に対しての行動が「怖い」、「気持ち悪い」と非難の的になっています(こちら)。
 山内の肩を持つわけではありませんが、気持ちはわからないわけではないです。
 例えば本屋で店主から万引きをするんじゃないかと疑われて、店にいる間ずっと見張られていたら、そりゃ気持ちのいいものではないですからね。
 とはいえ万引きを疑われて腹が立ったから万引きをした、というのは論外です。
 同様に山内の取った(とされる)行動も非難されるべきであり、エレベーターに相乗りをしなかった女性は自意識過剰でも何でもなく、自己防衛のため当然の判断をしたまでだった、と思います。

 ただ、それとは別に「自意識過剰だな!」と思える女性がいるのも事実です。
 今日はそのことについて書きます。

 その女性(Cさんとしておきます)と知り合ったのはとあるコンセプトカフェのサマーパーティでした。
 お互いホラー映画が好きで、そのことで盛り上がり、「今度、みんなでホラー映画を観に行きましょう!」という話になりました。
 実は、ってほどのことでもないのですが、少し前にカフェの店長とメイドさんと常連で『HK/変態仮面』という映画を観に行ったんですよね。
 映画自体は自分の好みではなかったのですが、みんなで映画を観に行ったこと自体は楽しかったので、同じことがホラー映画でも出来ないだろうか、と考えたのです。

 それで、しばらくして面白そうなホラー映画が公開されることを知ったので、彼女に「『〇〇』という映画をみんなで観に行きましょう!」とお誘いのメールを送ったんですよね。
 そしたら程なくて返事が送られてきました。
 なぜ自分が一緒に映画を観に行くことが出来ないか、その理由を書いた断りのメールでした。
 タレント活動をしているからだの、結婚をしているからだの、読むのもうんざりするぐらい長々と書かれていました。

 あれ?って思いましたよ。
 実際会って話をした時は彼女も映画を観に行くことに乗り気だったように思えたからです。
 あの時乗り気だったように見えたのはその場の雰囲気を壊さないようにするためのリップサービス、つまり口約束だったのかな、と思いました。
 自分は口約束も約束のうちと考えますが、世の中には口約束は約束に入らないと考える人もいますからね。
 まぁそういうものかと思い、【みんなでホラー映画を観に行こう】計画は自分の中であっさりと潰れました。

 それからまたしばらくたって、今度はカフェの店長から「かなりのクレームが来ているので、カフェでは女性をナンパしないでください」と注意されました。
 はぁ?って思いました。
 自分がカフェの関係者で映画を誘ったことがあるのはCさんだけだったからです。
 Cさんを映画に誘ったのは事実ですが、二人きりで映画に行きましょうと誘ったわけではないですし、メールを送ったのも一度きりです。
 何度断ってもしつこく誘ってくる、それで店長に相談するというならわかりますが(最初に会ったときCさんはカフェの常連の一人でしたが、その後カフェのメイドになっていました)、一度しかメールを送ってないのにそれで店長に相談するのって、いくら何でも自意識過剰なんじゃないかって思いました。

 まぁ実際のところはよくわからないのです。
 そのカフェの店長自身信用出来る人物ではないので、「かなりのクレーム」というのも店長のでっち上げかもしれません。
 でもCさんに対して「一度しかメールを送ってない相手をしつこく誘ってくるかのようにクレームをつけるのってどうなんですか」とは言えないですからね。

 ともかく、世の中には自意識過剰な女性が(もちろん男性も)存在するってことです。
 そういった人たちに振り回されないように気をつけないといけないのですが、それもまた難しいです。
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