この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

2024年を振り返って。

2024-12-31 09:40:46 | 日常
 2024年は(誰でもそうだと思いますが)いいことも悪いこともありました。
 悪いことの筆頭は8月に交通事故を起こしたことですね。
 あの時は被害者の方を含め、周りの方に大変な迷惑をかけました。
 ただ、自己弁護になるかもしれませんが、あの事故が起きたのは薬をやっていたからではないかと今では思っています。
 薬をやっていたというのは不穏な言い方になりますが、あの時は皮膚炎を患っていて、その薬を飲んでいたのです。
 医者には「眠くなるようだったら服用しないでください」と言われたので、その通りにしようと思っていたのですが、「眠くなるようだったら」なんて悠長なことを言っている暇はなくて、普段薬を飲むことのない自分は今まで体験したことのない眠気に襲われました(今さら立証は出来ませんが)。
 二度と眠気を催す薬は飲むまいと誓いました。
 またこれまで以上に安全運転を心がけるつもりです。

 交通事故に比べたら全然大したことじゃないんですが、事故直後に登った富士山では八合目でリタイアして、そのことが残念でした。
 事故直後に富士山に登る?どういう神経をしてるの?と思われるかもしれませんが、被害者の方に励まされたんですよ。
 交通事故の加害者が被害者の方に励まされるってそんなことあるの?と我ながら思うのですが、その方が菩薩みたいな方で「怪我はなかったですか」と優しい言葉をかけられたのです。
 そんなことを言われたら、いつまでも落ち込んではいられないと思って富士登山を決行しました。

 八合目で両足が吊って歩けなくなり、ガイドの方から「予定していた山小屋まであと歩いて一時間かかるが、そこに泊まるか、一番近くの歩いて5分の山小屋に泊まるか、どちらにするか」と訊かれました。
 選択の余地はなかったですね、近くの山小屋で、とお願いしました。
 でもそうすると、別途に宿泊料金が発生するんですよ(代替が効かないので)。
 その金額が1万2千5百円だったのですが、まさか富士山でそんなにお金を使うこともないだろうと思って、財布の中には一万円札が一枚と千円札が一枚しかありませんでした。
 幸い小銭をかき集めたらギリギリお金は足りました。
 最終的に地上3100メートルの高地で、自分は所持金が50円になりました。
 そんな奴、他にいるまい(いたら怖い)。

 あと、残念なことといえば、今年のゴールデンウイークに松江のホステルに泊まった時のことも挙げておきたいです。
 相部屋だったのですが、自分の他に女性が一人いたんですよ。
 今までホステルに何度も泊まったことはありますが、相部屋で男女一緒ってのは初めてでした。
 もし自分がその女性に襲われたらどーするんだよ(逆だろ)。
 彼女とは寝る前にその日どこに行ったのかとか、翌日の予定などを話して23時ぐらいに就寝しました。
 翌日、5時に目を覚ましたのですが、強い違和感を覚えました。
 女性がまだ寝息を立てて寝てるんですよ、翌朝6時台のバスに乗らないと帰りの飛行機に間に合わないと言っていたのに。
 もしかしたら聞き間違えたのかもと思いつつ、彼女に声をかけたら、バッと跳ね起きました。
 それから身支度をさせ、手持ちの飲み物の中からカルピスを渡し、それを朝飯代わりに飲むようにと言いました。
 窓の外を見ると雨がしとしと降っていました。
 彼女に傘を持っているかと尋ねると持っていないとのこと。
 結局朝の5時過ぎに自分が彼女をJR松江駅まで送り届けることになりました。
 途中彼女にこのことをブログに書いていいかと尋ねると遠慮なく書いてくださいと快諾してくれました。
 ついでにコメントをすることも約束してくれました。
 果たして彼女はブログにコメントをしてくれたのか?
 してくれましたよ、一回だけ。
 コメントをしてくれたので最低限約束は果たしてくれたことになりますが、最低限以上のことはしてくれなかったってことですね。
 あれだけ親切にしてコメントが一回だけかぁ…。
 もし次に同じような場面に遭遇した時に同じように親切に出来るか自信がないです(いや、しますが)。
 すいません、器の小さいことを言ってしまいました。
 でもちょっと寂しかったものですから(その人が好きだったとかそういう意味ではないです)。

 というようなことがあった一年でした。
 いやー、あっという間だったなぁ…。
 そんなわけで来年もよろしくお願いします。
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12月の予定。

2024-12-30 20:53:30 | 日常
 12月は忙しいような、暇なような一ヶ月になりそうです。
 
 12月1日は映画の日なので当然映画を観に行きます。
 さて、何を観ようかな?

 12月13日は『クレイヴン・ザ・ハンター』の公開日。
 12月はこれといって目ぼしい作品がないなぁ。

 12月21日は私的な忘年会です。
 一次会は天神で美味しい魚に舌鼓を打ち、二次会は西中洲でマジックショーを楽しみます。
 お暇な方は一緒にどうですか?

 12月22日は折紙探偵団九州友の会の例会です。

 12月27日は『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』の公開日。
 公開は12月ですが、観に行くのは1月になってからだと思います。

 12月28日から1月5日までは正月休みです。
 これといって予定はなし♪ 
 せっかくの休みだし、どこかに出かけたいなとは思っているのですが…。

 とりあえず今月の予定はこんなところです。 
 充実した一ヶ月になりますよーに♪
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2024年秋ドラマ・アニメ総括。

2024-12-29 22:36:54 | 日常
 2024年の秋ほどテレビドラマが豊作だったシーズンは近年なかったんじゃないでしょうか。
 今年は『地面師たち』や『SHOGUN 将軍』などネット配信のドラマが話題になりましたが、2024年の秋ドラマは決してそれらに劣るものではなかったと思います。
 以下各作品のショートレビューです。

〇『嘘解きレトリック』
 ぶっちゃけミステリードラマとしてはイマイチだったと思います。
 結末が「おぉ!」と驚くエピソードもなかったですし。
 でもそれ以外のところで魅力的なドラマでしたね。
 主人公とヒロインのつかず離れずのイチャイチャ感とか。
 まぁでもいい年をした男と女が一つ屋根の下一緒に暮らしてつかず離れずっていうのはありえねーだろと思いますけどね(触れるなよ)。

〇『宙渡る教室』
 これはいいですよ。
 このドラマが2024年秋ドラマの中で一番好きでした。
 こういうドラマがあるとNHKはさすがだって思いますね(『お〇すび』のことはよく知らない)。

〇『ウイングマン』
 ドラマ自体はよく出来ていたと思います。
 ただ自分の中の特撮熱が完全に冷めていてそこまで楽しめませんでした。

〇『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』
 最終1話前は見ていてスカッとしました。
 まぁ実際には殺し屋の事務所に監視カメラの一つもないというのはありえないと思いますけどね。
 それよりちさと役の高石あかりが朝ドラのヒロイン役に選ばれたのには驚きました。
 見ている人は見ているんですね。

〇『海に眠るダイヤモンド』
 ドラマ放映中に「朝子がいずみだとは限らない」というような記事を書いて(こちら)、間違ったことを書いたとは思っていないのですが、タイミング的には完全にアホでしたね。
 ドラマはとてもよかったと思います。

 今シーズンのドラマのNo.1は『宙渡る教室』でしたが、2024年一年間でいえば『クラスメイトの女子、全員好きでした』が一番好きなんですけどね。
 でもこのドラマを見たって人に会ったことない…。

 以下アニメ。

〇『ダンダダン』
 絵がめっちゃ綺麗で動きもよく、漫画の理想のアニメ化と言える作品でしたね。
 最終話が中途半端なところで終わりましたが、それも製作者の考えがあるのでしょう。
 来年7月の第二シーズンが楽しみです。

〇『夏目友人帳 漆』
 何のストレスもなく見ることが出来ました。
 ただこのアニメがシーズン7まで続く、その面白さの秘密まではわからなかったかな。
 とはいえ、シーズン8が始まれば間違いなく見ると思います。
 
 2025年冬も面白いドラマ・アニメが見れますよーに!
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英会話教室のクリスマスパーティに参加しました。

2024-12-28 19:47:47 | 日常
 12月25日は英会話教室のクリスマスパーティがあったので参加しました。
 最初25日にクリスマスパーティをすると聞いた時、「え?」って思ったんですよ。
 なぜかというと14日にも教会主催のクリスマスパーティがあったばかりだったので。
 ついでに言っておくと、14日にクリスマスパーティがあると聞いた時も「え?」って思いました。
 なぜかというと前の月の27日にもサンクスギビング(感謝祭)のパーティがあったばかりだったからです。
 アメリカ人ってパーティが好きなのだなと思わずにはいられません。
 さらに1月1日にもニューイヤーのパーティがあるようです、というのは嘘ですが。笑。

 同じクリスマスパーティでも今回はこじんまりとしたものでした。
 前回の参加者が50人ぐらいいたのに比べ、今回は宣教師のシスターが4人と10歳ぐらいの女の子、それに20代の青年2人、そして自分の計8名でした。
 おぉ、ハーレム状態だ!(違います)

 お決まりのお祈りの言葉のあとは前回とは違って座っての食事会となりました。
 料理は主にシスターの手作りでしたよ。
 アメリカの家庭料理を食すことが出来ました。
 シスターといろいろお話もしたのですが、食べながらだったので、自然と食べ物の話題が多かったです。
 青年の一人がマックナゲットを買ってきていたのですが、自分はマックナゲットを食べるのが初めてだったんですよ。
 そのことを言うと、「えぇ!!」とすごく驚かれました。
 そんなに驚くことですかね?
 自分の場合、マックナゲット以前にマクドナルドでハンバーガーを食べること自体がめったにないんですよね。
 最後にマクドナルドのハンバーガーを食べたのはいつだったかなぁ、もう10年は食べていないと思います。
 昔マクドナルドのハンバーガーが異常に安かった時(一個65円とかいう時代があった)、おやつ代わりに食べていたんですけど、安いと思えなくなってからは食べてないです。
 バーベキューとマスタード、それにクラムチャウダー(だったかな)の三種類のソースの中でどれが一番美味しいと思うかと聞かれて、答えに詰まりました。
 なぜかというとソース以前にマックナゲット自体美味しいとは思えなかったからです。
 大豆で作った人工肉か何かかと思いました。
 同じチキンの揚げ物としては先月別府で食べたとり天が超絶的に美味しくて、それとは雲泥の差でしたね。
 というような正直な感想は言えるはずもなく、無難に「バーベキューかな」と答えました。

 食事会の後は皆でイエス・キリストの生誕についての寸劇をやりました。
 それをするのがクリスマスの夜のアメリカの家庭の習わしなのだそうです。
 自分は羊飼いの役をあてがわれました。
 アカデミー賞ものの演技だったということにしておきます。笑。

 お土産に女の子から折り紙のクリスマスリースをもらいました。

   

 10歳でこれぐらいのものが出来るなら大したものだと思います。
 
 あと、信者の農家の方からもらった白菜を分けてもらいました。

   

 ビックリするぐらい大きな白菜でした。
 最近は白菜も高いので助かります。
 自分も鳩サブレやUFOキャッチャーでゲットした『名探偵コナン』のトートバッグなど、プレゼント(になりそうなもの)はいくつか持って行ったんですが、もらうものの方が多かった気がします。
 信者でもない自分がこんなにもらっていいのかなぁ。
 まぁ出来る範囲内でお返しをしよう、、、と言っているうちに信者になっちゃうのかもしれませんね。笑。
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続きが気になる終わり方ではあった『クレイヴン・ザ・ハンター』。

2024-12-27 23:27:41 | 新作映画
 J・C・チャンダー監督、アーロン・テイラー=ジョンソン主演、『クレイヴン・ザ・ハンター』、12/24、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞(鑑賞料金1300円)。2024年61本目。

 『クレイヴン・ザ・ハンター』、一時は観るのを諦めていました。
 公開週は用事があったので、公開二週目に観に行こうとしたのですが、イオンシネマでは公開二週目だというのに一日二回しか上映がなく、その二回が夕方と夜という個人的に観に行くのに都合の悪い時間帯だったんですよね。
 まぁすでに切りよく60本観ているし、あえて観に行かなくてもいいかと思ったのですが、平日に天神に行く用事が出来たので、そのついでに観に行くことが出来ました。
 まぁ面白かったですよ。
 60本という切りがいい本数で観に行くのを止めとけばよかった!なんてことにならなくてよかったです。

 アーロン・テイラー=ジョンソン、自分の中では未だに『キック・アス』の頃のひょろ細い青年のイメージがあります。
 その当時の自分に、この映画の主役俳優、そのうちムキムキマッチョになるんだぜ、と言っても絶対信じなかったでしょうね。笑。
 信じられないと言えば、嫁さんが23歳年上というのもそうですね。
 世の中にはいろんな愛があるものです。

 本作の良いところはまずは何と言ってもアクションでしょう。
 度肝を抜くアクション!とまではいきませんでしたが、充分及第点を与えられるレベルでした。
 
 キャラクターも良いと思いました。
 こういったヒーローものって敵役がどれぐらい存在感があるかでヒーロー自身の魅力も決まると思うのですが、本作のライノ、それにフォーリナーはなかなかユニークで良かったです。
 それに主人公クレイヴンの弟のディミトリもね。
 最初はヒーローもので兄弟の確執かぁ、もういいよ、と思ったのですが(『マイティソー』や『アクアマン』で見飽きているので)、本作のディミトリは決して兄セルゲイとはなれ合うことがないように受け取れたので、二人のこれからを見てみたいと思いました。

 とはいえ、褒めるところばかりじゃないんですけどね。
 映画comのレビューでも書かれてますが、全体的に雑であり、大雑把でしたね。
 自分が思ったのは、主人公のクレイヴンはマフィアや違法なハンターなど、悪党をハンティングしているのですが、じゃあそのための資金はどこから来ているんだよ、ってことでした。
 刑務所から脱獄する際は最終的に飛行機を飛ばしたりしているので、結構お金がかかっていると思うんですけれど。
 週末にウーバーイーツでバイトでもしているのかな?笑。
 というようなことは突っ込んだらいけないんでしょうね。

 ともかく、続きが気になる終わり方ではあったので、本作をもってソニーのスパイダーマン・ユニバースが終了するのは残念に思いました。

 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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第180回折紙探偵団九州友の会例会に参加してきました。

2024-12-26 11:42:40 | 折り紙・ペーパークラフト
 お昼過ぎに《神野公園こども遊園地》に行き、14時から第180回折紙探偵団九州友の会例会に参加してきました。
 講習作品は「ハイヒール」。

   

 再現度が半端ないですよね。
 その分難易度が若干高くはあるのですが…。

 さて、話は変わりますが(変わらないんですが)、気がつくと正月もすぐそこですよね。
 皆さん、正月の準備はお済みですか?
 正月はやっぱりおめでたいものを飾りたくないですか?
 そこでこんなものはどうでしょう?

   

 「妹背山左右色違い四連」です。
 「妹背山」というのは連鶴の教本である『秘伝千羽鶴折形』に載っている中で一番簡単な作品です。
 『秘伝千羽鶴折形』に載っている「妹背山」は左右同色ですが、左右色違いで折ることも出来ます。
 また、四連なので1:4の横長の紙で折っていると思われるかもしれませんが、実はこの作品、正方形の紙、つまり通常の市販の折り紙で折っています。

   

 線が細いのでわかりにくいかもしれませんが、中央に十字の切り込みを入れ、そのうちの一つを端まで切ります。
 といった切り込みを入れた紙で折ると「妹背山左右色違い四連」が出来ます。
 そんなに難しい作品ではないので、皆さん、是非チャレンジしてみてください。

 また、「妹背山」って何連までつなげることが出来るんだろうと思って折ったのがこちら。

   

 「妹背山左右色違い十六連」です。
 やっぱりこの作品も正方形の紙で折っています。
 実はこの作品元々は円環状の作品なんですよ。
 しかし一部にねじれが生じて、如何ともし難くなったので切り離しました。
 上手く折ればねじれを分散させられるのかなぁ?

 というような作品を例会で発表したのですが、イマイチ反応が薄かったです…。
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《神野公園こども遊園地》に行ってみました。

2024-12-25 10:31:26 | 折り紙・ペーパークラフト
 12月22日は佐賀市のアバンセで行われた第180回折紙探偵団九州友の会例会に参加してきました。

 自分は佐賀県の鳥栖市に住んでいるのですが、同じ佐賀県であっても佐賀市は鳥栖市から結構遠いんですよ。
 距離的には天神がある福岡市とほとんど変わりません。
 天神にはちょくちょく映画を観に行ったりしていますが、佐賀市に行くのは例会がある時だけですね。
 一時間以上かけて佐賀市に行っているので、例会がある時は例会以外にも何かしら用事を見つけるようにしています。
 この日は遊園地に行ってきました。
 遊園地?佐賀市にあるの?と思われる方もいるかもしれませんが、あるんですよ。
 まぁ遊園地といっても子ども向けの遊園地なんですけどね。
 佐賀市にある遊園地は《神野公園こども遊園地》です。

 自分は遊園地が好きです。
 遊園地が好きといっても正確には絶叫系のアトラクションが好きなんですけどね。
 では《神野公園こども遊園地》に絶叫系のアトラクションがあるかというと、、、

   

 皆無でした。
 そりゃそうだよね、「こども遊園地」なんだから。
 それでもせっかくきたのでミニジェットコースターとチェーンタワーに乗ってみました。

   

 携帯電話持ち込みオッケーなジェットコースターに乗るのは初めてのような気がします。
 当然スリルはなかったけど、眺めはよかったです。

   

 チェーンタワーも案外面白かったです。
 やっぱりスリルはなかったですけどね。

 初めて訪れた《神野公園こども遊園地》ですが、自分はこれが最初で最後の訪問だと思います。
 といってもお薦めじゃないということはなく、小さな子どもさんを連れていったら、きっと喜ぶんじゃないかな。

 あと、一人用のフリーパスが1600円というのは強気だなって思いました。
 1600円分アトラクションに乗るのは結構きついような気がする。
 元を取る人ってどれぐらいいるんだろう…。
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無事、復旧しました。

2024-12-24 21:52:10 | 日常
 12月19日から経年劣化によるルーターの故障によりインターネットに接続できない日が続いていたのですが、KDDIのサービスコントロールセンターから本日予定より一日早く新品のルーターが届き、今まで使っていたものと交換したら、無事、復旧しました(auひかりのサポートセンターの対応はすごくよかったです)。
 年内に復帰できてよかったです。
 ご心配をおかけしました。
 明日からバリバリ更新します!
 と言いたいところですが、明日は英会話教室のクリスマスパーティがあるので更新は難しいかもしれません。
 そうなんです、教会のクリスマスパーティは14日にあったばかりなのに、それとは別に教会主催の英会話教室のクリスマスパーティが24日にあるんです。
 やっぱりアメリカ人はクリスマスが大好きなんですね。
 自分もクリスマスを好きになりたいです。
 クリスマスにいい思い出なんてない!

 あとどーでもいいことなんですが、5日間もの間、まともに記事を更新しなかったのでアクセス数はさぞかし落ちているだろうなぁと思っていたのですが、逆に伸びてました。
 何ゆえでしょうか?
 もしかして拙ブログのアクセス数が普段伸び悩んでいるのは記事を更新し過ぎているからでしょうか?
 だったらちょっと悲しいです。
 どなたかそんなことはない!と言ってもらえると幸いです。
 復帰早々ネガティブ思考が爆発して我ながら自分らしいと言わずにはいられません。
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会社のパソコンからの書き込みです。続き。

2024-12-23 08:45:55 | 日常
 auサポートセンターに電話したところ、今回インターネットに接続できなくなったのは経年劣化によるルーターの故障が原因だろうとのことでした。
 新しいルーターが送られてくるのが25日なので、復旧はそれ以降となります。
 無事復旧できたらいいのですが…。
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めちゃめちゃ大変だった私的忘年会、その2。

2024-12-22 22:01:45 | 日常
 私的忘年会の一次会は《魚菜》だったのですが、二次会のお店ももちろん決めていました。
 西中洲にある《マジックレストラン&バー手品家博多店》です。
 なぜこのお店を二次会に選んだかというと、当初忘年会に参加する予定だったKさんが「ステージマジックを観たい!」と言ったからです(そのKさんは前日になって参加をキャンセルしたのですが)。
 天神や中洲にはマジックバーが結構あるんですよ。
 5、6軒はあるんじゃないかなぁ(自分が行ったことがあるのは4軒だけですが)。
 ただ、ステージマジックを観ることが出来るのはこの《マジックレストラン&バー手品家博多店》だけです。

 予約は20時からだったのですが、実際お店に着いたのは21時半過ぎていました(もちろん遅れる旨、連絡済み)。
 《魚菜》ほどでないにしても、この《手品家博多店》も結構料金がリーズナブルです。
 マジックショー込みで2時間3500円ですから、かなり安いと思います。
 2時間のうち、最初の1時間は各テーブルにお店のマジシャンが出向いてクローズドマジックをします。
 今回、座る位置の関係で、マジックを横から見ることが出来たのですが、いくつかマジックの種がわかりました。
 でもそうでない3人はマジシャンの披露するマジックに素直に驚いていました。
 程なくしてステージマジックが始まりました。

   

 派手なバードマジックは見栄えがしますよね。

   

 テレビでよく見る人体浮遊ですが、すぐそばで見てもタネは全然わかりませんでした。

   

 変わったところでは変面ショーもありました。
 「変面」というのは中国の伝統的奇術で、常時やっているのは日本でもここだけだと思います。

 2時間は結構あっという間で、気がつくと23時半を過ぎていました。
 楽しい時間を過ごせました。
 半ば強引に連れてきたSさんとお袋も楽しんだようです。
 Sさん、お袋、それにまささん、お疲れ様でした。
 この日は家に帰るのが結局2時近くになっちゃいました。
 いろいろ大変でしたが、充実した一日になりました。
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