この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

テレビブロス(8/19~9/1)は本日発売♪

2006-08-15 23:59:18 | テレビ
 テレビブロス(8/19~9/1)は本日発売♪
 というのは。盆休みということででしょうか、昨日の月曜日にはコンビニでフツーに売られていましたよ。 
 でも先週号の告知には8/16発売とあります・・・。
 これだから大人ってヤツは信じられないんだよ!!(大人子供は関係ないじゃろ!!)
 よい子のみんなは無事に発売日に買えることが出来たかな?

 と、本文に入るその前に。
 普段は出来るだけ政治的ネタを書くことは避けているんだけど、そういうことを書いてろくなことがあった試しがないので、でもまぁ今日は特別、小泉首相の靖国参拝について拙いことは十分承知で自分の考えを述べてみたいと思います。

 小泉首相がもし本当に恒久平和を尊いものと考え、自らの不戦の決意を靖国神社に祭られている戦没者に報告し、世界に向けて表明するために靖国神社に参拝したのであれば、それはとても立派なことだ。誰かに、もしくはどこかの国に、文句を言われる筋合いではない。
 が、残念なことに小泉首相は平和が尊いものだなんてこれっぽっちも考えてはいない。そのことは自衛隊のイラク派兵を振り返ればよくわかる。
 小泉首相の靖国参拝は、彼一流のパフォーマンスに過ぎない。ただ単に自分が外圧には屈しない政治家であることを証明したかったに過ぎない。
 小泉首相は自らの靖国参拝の正当性を宗教の自由、信仰の自由に求めている。なるほど、憲法は宗教の自由、信仰の自由を保障している。誰もそれを犯されるべきではない。だが、小泉首相はそもそも自由という言葉の意味を履き違えている。
 この場合の自由とは、他人に迷惑を掛けない限りは、と限定した上での自由だ。決して無制限の自由をいうのではない。
 小泉首相の靖国参拝によってアジア各国との関係は確実に悪化し、それによって日本国民が被る不利益は尋常ならざるものがあるだろう。一個人のパフォーマンスで許されうるものでは決してない。
 自分は無神論者であるから霊の存在など信じてはいないが、もし仮に存在するのであるとしたら、戦争が終結して六十年という月日がたち、なお一個人のパフォーマンスの道具に使われる旧日本軍の英霊たちが哀れでならない。
 
 ま、こんなところかな。では以下本文へレッツゴー。 

 特集の『カムバック!ツッパリ魂』、『バスケが見たいんです』、『板尾創路の頭の中』、みんな興味なし♪ほぼスルー。
 唯一『ここがヘンだよ 寝不足自慢』だけまともに読んでみる。
 というわけで、ここで不眠にお悩みの方に特別に快適な安眠法を教えてしんぜよう!!
 心して読みたまえ!!(何を偉そーに。。。)
 その方法とは単純明快、出来るだけ暗く、静かな部屋で寝る!!これだけ!!
 目を開けてカーテンから月明かりが漏れている、暗闇の中でも蛍光灯がどこにあるかうっすらわかる、こういった部屋ははっきりいって快眠を得るには明るすぎ!カーテンを二重にするか、厚手のものに替えてみる。
 だいたい目を開けて、周りが明るいからこそ、人は自分が目を開けたことに気づいて覚醒するの!真っ暗だと人は自分が寝ているのか起きているのか認識できないから、自然と深い眠りにつけるの!乱暴だけどこれ本当!
 それから音も出来るだけシャットアウトする!!
 今使っている目覚し時計がチッチッと音を立てるタイプだったら無音のものに替えてみる。これだけで安眠の度合いが違うはず!!
 あとクーラーも実は貴方の安眠を阻害している!クーラーの稼動音は結構うるさいから!だからクーラーは寝る寸前までつけていて、布団に入ると同時に消す!
 まぁ不眠のお悩みの方は一度試してみてください。
 いわずもがなのことですが、効果がなくても当方は一切責任を取りませんから!!

 これだけ書いたら疲れちゃった!今日は寝る!以上!!
コメント (2)
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