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この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

ハッピードリームサーカスに行ってきました。4回目。

2021-02-11 22:00:17 | 日常
 今日は【ハッピードリームサーカス】の筑豊公演に行ってきました。 
 ハッピードリームサーカスを観に行くのも今回で4回目です(久留米公演を2回、福岡公演を1回、そして今回の筑豊公演で4回目)。
 我ながらよく観に行くなぁ。と思わずにはいられません。

 なぜこんなに何度も観に行くのかというと、一つにはチケット代が安いから、という理由がありますね。
 同じサーカスであればシルクドソレイユの方が芸術性の高いパフォーマンスを見せてくれるとは思いますが(シルクドソレイユは未見)、チケット代は軽く1万円を越えるでしょうから、何度も観に行くってことは出来ません。
 それに比べてハッピードリームサーカスはチケット代が安いのです。
 特に今回の筑豊公演は長期公演だったからでしょうか、大相撲で言えば砂被り席であるC席が映画チケット代以下の1700円ですからね。
 これは安い。

 あとシルクドソレイユで言えば、公演の初日と千秋楽で演目が異なるということはおそらくないでしょう。
 完成されたパフォーマンスは変化のないパフォーマンスとも言えますからね。
 それに対し、ハッピードリームサーカスは毎回少しずつ少しずつ演目が違うのです。
 もちろん、スタントショーや大車輪、それに空中ブランコといった定番のパフォーマンスもあるのですが、すべての演目が同じだったということは一度もありません。
 それに定番のパフォーマンスもちょっとずつ変化、いや進化しています。
 巨大なゲージの中をバイクやバギーがぐるぐる回るスタントショーも今回初めて女性の自転車乗りが初参戦していました。
 あのゲージの中を回るのはモーターの力があってこそだろうと思っていたのですが、彼女はそれを人力で軽々とやってのけていましたよ。

   

 スゲぇ!!と感嘆せずにはいられません。

 それから今回の公演で特筆すべきはハッピードリームサーカスにニュースターが誕生したってことでしょうか。

   

 間違いなく世界で一番若いサーカス芸人ですよね。笑。
 さすがにまともなパフォーマンスはまだ出来ないのですが、それでもステージの上をちょこちょこと動いてすごく可愛かったです。

 後は適当に写真を貼っておきますね。

   

   

   

 ハッピードリームサーカス、機会があればまた観に行きたいと思っています。

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