この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

12月の予定。

2024-12-30 20:53:30 | 日常
 12月は忙しいような、暇なような一ヶ月になりそうです。
 
 12月1日は映画の日なので当然映画を観に行きます。
 さて、何を観ようかな?

 12月13日は『クレイヴン・ザ・ハンター』の公開日。
 12月はこれといって目ぼしい作品がないなぁ。

 12月21日は私的な忘年会です。
 一次会は天神で美味しい魚に舌鼓を打ち、二次会は西中洲でマジックショーを楽しみます。
 お暇な方は一緒にどうですか?

 12月22日は折紙探偵団九州友の会の例会です。

 12月27日は『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』の公開日。
 公開は12月ですが、観に行くのは1月になってからだと思います。

 12月28日から1月5日までは正月休みです。
 これといって予定はなし♪ 
 せっかくの休みだし、どこかに出かけたいなとは思っているのですが…。

 とりあえず今月の予定はこんなところです。 
 充実した一ヶ月になりますよーに♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会社のパソコンからの書き込みです。

2024-12-20 08:32:18 | 日常
 自宅のパソコンが不調でインターネットに接続できなくなりました。
 
   

 なので次回の更新は未定です。
 前回はあっさり復旧できたのですが…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画についてアレコレ。

2024-12-18 17:40:00 | 新作映画
 2024年の映画年間ベスト10に実写の洋画が一本も入らなかったそうです(こちら)。
 このことに関しては特に思うこともありません、ということもなく、思うことはいろいろあって、まず、ベスト10の中に自分が観に行った映画が一本しかないことにはちょっと驚きました。
 この一年で60本観に行っているのに…。
 観たのは5位の『ラストマイル』だけ。
 残り9作品はまったく食指の動かないものばかりでした。
 これは見ておいた方がいいよ、というようなお薦め映画はありますか?

 年間ベスト10に実写の洋画が入らなかったのは、洋画離れが進んでいるからというより(それもないとは思いませんが)、むしろ単純にタイミングの問題ではないかって思いますね。 
 今年はこれといった洋画の大作映画が公開されなかったですから。
 なので来年公開される『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』や『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』は確実にベスト10にランクインすると予想されます。

 そんなことより個人的になるのは、極々私的なことで申し訳ないのですが、イオンシネマのACチケットや無料クーポンを期限内に使い切れるのだろうかってことです(本当に私的なことだな!)。
 今年の8月に購入した、利用期限が2月28日に購入したACチケットがまだ二枚残っているんですよね。
 まだ期限までにヶ月以上あるから大丈夫だとは思うのですが、それとは別にポイントを貯めてゲットした無料クーポンが四枚もあるんです。
 期限が短い方から、1月19日、4月3日、4月21日、5月25日となっています。
 これも問題はないと思うのですが、書いておかないと忘れそうなので、ここに書くことにしました。
 それにしても我ながらよくポイントを貯めてるなぁと感心します。
 特に4月3日から4月21日までの半年前は(無料クーポンの期限は半年なので)わずか18日の間に6本観に行っているますからね。

 話は全然変わるのですが、今度の土曜日、12月21日に天神で飲み会があります(飲み会というか、私的な忘年会ですが)。
 天神に行くついでに、イオンシネマ筑紫野で映画を観ようと思っていました。
 観るのはマーベル映画の『クレイヴン・ザ・ハンター』です。
 公開週に観に行かなかったということはつまりそこまで観たいとは思っていないということですが、ついでであれば観てもいいだろうと思ったんですよね。
 しかし上映スケジュールが発表されてビックリ!
 公開二週目だというのにイオンシネマ筑紫野では一日に二回しか上映しないのです。
 しかもその二回が夕方と夜なので、飲み会の時間と重なり、観れないんです。
 まさかマーベル映画を公開二週目に観ようとしてそれが叶わないとはね…。
 実際『クレイヴン・ザ・ハンター』は不入りで、製作したソニーはこの作品でスパイダーマンユニバースを打ち切りにするのだとか(こちら)。
 そういう話を聞くと、来年公開される『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』も年間ベスト10にランクインしないかもしれないなぁ、なんて思ったりもします。
 そうなったらいよいよ洋画離れも深刻ですね…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『世にも奇妙な物語 '24冬の特別編』を見ました。

2024-12-17 20:14:00 | テレビ
 12月14日に放送された『世にも奇妙な物語 '24冬の特別編』を見ました。
 まぁどーでもいいことなんですが、今『世にも奇妙な物語』って季節ごとの「特別編」でしか放送されてないですよね。
 「特別編」っていうのは、「特別じゃない編」があってこその「特別編」だと思うのですが、「特別編」しかないのに「特別編」ってこれ如何に?って思っちゃいます。
 そんなことを思うのは自分だけ…?

 各エピソードのショートレビューです。

〇『フリー』
 相手の世界に取り込まれるというオチ自体はありがちだけど、悪くないと思います。
 でも自分に憑りついた男の実家を唐突に、しかも一人で訪ねるヒロインが、行動力があるというより、頭がおかしいんじゃないかと思いました。
 もう少しきちんと話を整理すればもっと怖いお話になるんじゃないかって気がします。

〇『第1回田中家父親オーディション』
 父親をオーディションで選ぶという発想自体は悪くないと思うんだけど、、、申し訳ない、主人公田中の奥さん、もう少し美人の女優はいなかったのかなぁ?
 あのおばちゃんと世帯を持ちたいという男性が複数いる、しかもイケメン揃いという展開がちょっと受け入れがたかったです。

〇『City Lives』
 スゴい、めっちゃお金をかけてる!
 って感じがしました。
 実際本当にお金をかけてるのか、それともCG技術が発達して、さほどお金をかけなくても『インセプション』っぽい映像を作れるようになったのかはわからないけど、オチも予想外でありながら、同時に「なるほど!」と思えるもので、4編の中でこれが一番よかったです。

〇『ああ祖国よ』
 ゴメン、イマイチよくわからなかったんだけど、アフリカの小国が日本に対して宣戦布告をして、そうすることで多額の賠償金を受け取ったので、柳の下の二匹目のドジョウを狙って別の国がまた宣戦布告をしてきたってこと?
 どーもわかりづらいなぁ。
 そもそも日本に宣戦布告をしたら多額の賠償金をもらえるという流れからしてよくわからないんだけどね。
 ついでに言っておくとこのお話で「ああ祖国よ」というタイトルもよくわからなかったです。

 4つのエピソードのうち合格点を与えられるのは『City Lives』だけかな。
 でも他の3つもそこまで悪いとは思わなかったです。

 次の『世にも奇妙な物語』が特別な特別編になりますよーに♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜日の工作。

2024-12-16 20:40:07 | 日常
 ハワイ旅行のために11月28日に市役所へパスポートを申請に行き、12月7日に受け取りました。
 本当は5日からでも受け取れたのですが、パスポートを受け取るためだけに有休を取るわけにはいかないですからね(パスポートの申請の時は有休を取りました)。
 パスポートを受け取る時、「え?」と思ったことがあって、それは何かというと市役所の窓口に『ゴルゴ13』の漫画が置いてあったことでした。
 何で市役所に『ゴルゴ』?と思ったのですが、よく見るとそれは単行本ではなく、外務省による海外渡航のためのガイドブックでした。

   

 デューク東郷、キティちゃん並みに仕事を選ばないなぁ。笑。
 中身が気になったので、一冊余っていませんか?と受付けの女性に訊いたのですが、余っていないとのこと。
 残念だな、と思った自分に彼女は、「余っていないので差し上げることは出来ませんが、貸し出しますのでお持ちください。返すのはいつでも結構です」と言いました。
 そんなわけで上述のガイドブックを一冊持ち帰りました。
 それにしても返すのはいつでもいいと言われた本っていつ返せばいいんでしょうね。
 10年後でもいいのかな?(ダメです)

 家に帰ってパスポートにカバーをかけようと思ったんですよ。
 自分は何にでもカバーをかけないと気が済まない人間なので。
 以前のパスポートにかけていたカバーを使おうと思ったのですが、そのカバーが薄汚れていて、しかも何を貼り付けたのか、糊でベタベタになっていました。
 とても新しいパスポートに使う気になれなかったので、新しくパスポートカバーを買うことにしました。
 それで一昨日100円ショップに買いに行ったのですが、残念ながらパスポートカバーは置いてないとのこと。
 あれぇ、以前使っていたパスポートカバーって100円ショップじゃなければどこで買ったんだろう?
 100円ショップにないならAmazonで探すという手もありますが、それもまた面倒だなと思って、自分で作ることにしました。
 用意した材料はクリアファイル。
 それをカッターで切って折って出来上がったのがこれ。

   

 市販品ほどではないにしてもまぁまぁ上手く出来たんじゃないかと思います。
 ちなみにパスポートカバーについているのはインディアンの魔よけの人形、、、ではなく、クリエイターズマーケットで買った一品物のキーチェーンです。
 パスポートカバーだけではインパクトに欠けるなと思ってアクセサリーとして付けました。
 パスポートカバーにつけるアクセサリーとしてはぴったりだと思います(んなわけない)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスパーティに参加してきました。

2024-12-15 09:57:20 | 日常
 12月14日は末日聖徒イエス・キリスト教会の久留米支部で行われたクリスマスパーティに参加してきました。
 あ、断っておきますが、自分はキリスト教徒ではありません。
 それ以前に神に懸けて誓っていいですが、ゴリゴリの無神論者です。
 生まれてこの方神や仏の存在を信じたことはありません。
 ぶっちゃけて言えば、神や仏の存在の反証はいくらでもあるというのに、なぜ多くの人がその存在を信じるのか、理解出来ません。
 とはいえ、自分自身が無神論者だからといって、神や仏の存在を信じる人に無理やりその信仰を否定するような真似はしません。
 何を信じるのも、もしくは信じないのも、他人に迷惑をかけない限りその人の自由だと思っています。

 クリスマスパーティは夕方の18時半からでした。
 遅くても早くても行けないと思い、18:15ぐらいに教会に着いたのですが、その時点で駐車場は満車でした。
 英会話教室の時は2、3台しか停まってないのに!
 仕方なく普段は停めないスペースに車を停めました。

 会場の教室にはすでに40人ぐらいの人がいて、英会話教室では見かけない人ばかりでした。
 まぁ考えてみれば英会話教室は教会の活動の一つに過ぎないのですから、見かけない人たちばかりなのは当たり前なんですけどね。
 大人から子供までいましたが、強いて言えば20代、30代の若い人たちは(宣教師を除いて)あまりいなかったかな。

 定時になり、クリスマスパーティはお決まりのお祈りでスタート。
 粛々とした雰囲気の中、前の席の子供がキャッキャッとはしゃいでいたのが微笑ましかったです。
 続いて讃美歌の「諸人こぞりて」を合唱しました。
 キリスト教徒ではない自分もさすがにこの曲ぐらいは知っています。
 でも今さらながら「こぞりて」っ何?と思って調べたら、「こぞる」という動詞があるんですね。
 「こぞる」というのは漢字で書くと「挙る」になり、意味は「一人残らず集まる」だそうです。
 教会に行って、日本語を学びました。笑。

 それから演奏披露になりました。

   

 パーティというより学芸会といった感じでしたが、中には上手い人もいましたよ。
 まぁ何であれ、楽器が演奏できるのは羨ましいことです。
 演奏披露が終わり、いよいよお待ちかねの立食パーティが始まりました。
 ザ・ご馳走といった感じではなかったですが、お腹は空いていたのでロールパンサンドやクリームシチューといった料理は充分美味しかったです。

 そうそう、サンタさんからプレゼントももらいましたよ。

   

 これで自分が今年一年イイ子にしていたことが証明されましたね。笑。

 初めて参加した(本格的な)クリスマスパーティでしたが、楽しい時間を過ごせました。
 自分の折り紙作品を何人かの人にプレゼント出来たのもよかったです。
 それでもキリスト教に入信しようという気はまったく怒らなかったんですけどね。笑。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少し早めのクリスマスプレゼント♪

2024-12-14 10:57:56 | 日常
 突然ですが、皆さんはサンタクロースの存在を信じていますか?
 「信じている」と答える人は少ないと思います(もしくはいないか)。 
 ではなぜサンタクロースがいないと思うのか、その根拠を示せますか?と言われたら、どう答えますか?
 この質問に答えられる人は案外少ないんじゃないでしょうか。
 この質問に対して、実際会ったことがないからと答える人がいます。
 でもこの答えはおかしいですよね。
 あなたは木村拓哉に実際会ったことがあるんですか?
 木村拓哉に実際会ったことがあるという人は少ないはずです。
 でも木村拓哉は実際に存在します。
 会ったことがないから、存在しないのだというのは答えになっていないのです。
 また一晩で世界中の子供たちにプレゼントを配って回るのは現実的に不可能だから、と答える人もいます。
 なるほど、とは思います。
 でもそう答えた人に同じように「宇宙人は存在すると思うか?」と尋ねると案外「存在すると思う」と答えるのです。
 もし宇宙人がこの宇宙のどこかに存在して、地球にやってきているならば、その宇宙人は超光速航行の手段を有しているということになります。
 宇宙人が光の速さを越えて移動できるならば、サンタクロースが同様に光の速さを越えて移動したとしても何ら不思議はありません。
 光の速さを越えて移動できるならば、一晩で世界中の子供たちにプレゼントを配ることも可能だと思いますけどね。
  
 といった理屈っぽいことを言うと大概の人に嫌われます。笑。
 かくいう自分もサンタクロースの存在は信じていません。
 やっぱり、たった一晩で世界中の子供たちにプレゼントを配るのは無理だと思うからです。
 自分の場合、サンタクロースだけでなく、宇宙人の存在も信じていないので、そこに矛盾はありません。
 ただ、、、今年は少し早めのクリスマスプレゼントをもらったんですよ。

   

 まぁプレゼントの贈り主はサンタクロースじゃないんですけどね。

 先月、アジサカコウジさんの個展に行ってきました。
 毎年年末になるとアジサカさんの個展に行って翌年のカレンダーを入手することがお決まりになっています。
 今年もそのつもりで行ったのですが、アジサカさんが「今年はまだカレンダーが出来上がってないっちゃんねー」と残念そうに言いました。
 まぁそういうこともあるか、と思って、「出来上がったら(送料を出すので)送ってください」とお願いしたら、アジサカさんが「いや、毎年来てくれるから、送料はいらん」って言いました。
 約束から一ヶ月、もしアジサカさんがそのことを忘れていても仕方ないなと思いつつ待っていたら、先日とうとう届きました。
 カレンダー自体ももちろん嬉しかったのですが、アジサカさんが約束を守ってくれたことも嬉しかったですね。
 最近は口約束は約束じゃない(だから守る必要はない)なんて言う人も多いじゃないですか。
 ちゃんと約束を守ってくれる人に会うとホッとしますね。

 サンタクロースはイラストレーターであり、画家である二児の父親でしたよ。
 アジサカさんの来年のカレンダーを眺めながら、来年も良い年になればいいなぁと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

英語が超苦手な人間が教えるとっておきの英語トリビア。

2024-12-13 21:00:42 | 日常
 昔から英語が苦手でした。
 どれぐらい苦手だったかというと英検の3級に落ちたことがあるぐらい苦手でした。
 英検3級の合格率はおよそ50%だそうなので、自分の英語力は平均以下ということになりますね。
 そんな英語が苦手な自分も九州ではそこそこ英語で有名な私立大学に受かりました。
 どうやって受かったのか?
 受験科目を国語、英語、そして社会を数学で受けたのです。
 社会を数学で受けたって変なこと言うなぁと思われるかもしれませんが、その当時の社会は、日本史、世界史、地理、公民、数学の中から選べたのです。
 今考えると変な受験システムですよね。笑。
 ともかく、社会を数学で受験した自分は、国語が人並み、英語が人並み以下、数学が満点だったので合格したというわけです。
 数学が得意だったなら理系に行けばいいのに、って感じですが、物理は苦手だったんです。
 我ながら面倒臭い奴!

 英語の何が苦手かと言えば、全般に苦手なのですが、特に発音やアクセントが苦手です。
 未だに「L」と「R」の発音の違いがわかりません。
 「R」は舌を巻いて発音すると言われても未だに「?」って感じです。
 今、英会話教室に通っていて、先日の授業で「thief」という単語が出てきたんですよ。
 「thief」というのは「泥棒」のことです。
 「シーフ」というジョブはロールプレイングゲームでもお馴染みですね。
 ただ、「thief」は「シーフ」とは発音しないんです。
 無理やり日本語で表記すると「ツィーフ」になるかな。
 ともかく自分には何度聴いても発音出来ませんでした。

 そんな英語が大の苦手な自分ですが、英語に関するトリビアはそこそこ知っています。
 例えば、「good bye」。
 「good morning」は直訳して「良い朝」という意味になり、転じて「おはよう」という朝の挨拶になります。
 また「good night」は直訳すれば「良い夜」という意味になり、転じて「こんばんは」という夜の挨拶になります。
 では「good bye」は何が良いと言っているのでしょうか?
 「good bye」の「bye」って何なんでしょう?
 「good bye」自体は中学一年生でも知っている単語だと思いますが、元々の意味を知っているという人は案外少ないんじゃないかと思います。
 「good bye」は「God be with ye」の略で(「ye」は「you」の古語)、「神があなたと共にあらんことを」という意味の祝福の言葉でした。
 それが転じて別れの挨拶に使われるようになったんですね。
 また「good bye」の「good」は元々は「god」だったので、「良い」という意味はないのです。
 このことは結構アメリカ人でも知らない人が多いみたいです。
 周りにアメリカ人の知り合いがいたら、「good bye」の元々の意味を知っているかどうか尋ねてみてください。

 最近仕入れた英語のトリビアは、「私は列車の中でトレーニングする」を英語にすると「i train on the train」になるってことです。
 我ながらそんなことを知っていてどーすると思わないでもありません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そろそろ正月休みの予定を立てようか。

2024-12-12 20:52:59 | 日常
 正月休みが12月28日から1月5日の9日間だということはスケジュールの方に書きました。
 本当に予定は何もなかったのですが、9日間ひたすら寝正月というのはさすがに耐えられないので予定をいろいろ捻り出してみました。

 当初は1月1日に映画を観に行くつもりでした。
 元日に映画を観に行くなんて正気?と思われるかもしれませんが、この日映画を観に行くのには理由があります。
 理由は単純、1日は鑑賞料金が安いんですよね。
 なので1日は映画のハシゴをしようと考えていたのですが、止めました。
 理由は単純、この日公開されている映画にこれといって面白そうな作品が無さそうだからです。
 ついでに言うと3日に公開される『ビーキーパー』を観るつもりなので、だったら3日以降『ビーキーパー』を含めて映画のハシゴをすればいいかと思って。
 映画は4日か、5日に観に行きます。

 代わりに1日は三社参りをする予定です。
 三社参りといっても家の近所の神社をお参りするだけですが。
 今年は久留米の高良大社に詣でたのですが、お袋にはちょっときつかったみたいで…。
 もしかしたら来年も行くかもしれません。

 9日間のうち1日はまささんたちと麻雀をすると思います。
 日程は決めていませんが、21日に忘年会をするのでその時決めるつもりです。
 今回はまささんに爆勝ちはさせない!(秘策アリ)

 正月休みのうちにプチ登山もしたいなと思っています。
 どこに登るかも決めています。
 先日の記事で紹介した【通石権現山】です。
 あのストーンヘンジは自分の目で直にみてみたいのです。
 ただ、何ぶん【通石権現山】の情報が少なすぎて、どこにどう行けばいいのかよくわからないんですけれど。
 まぁもう少し時間はあるのでそこら辺はどうにかなるでしょう。
 ついでに温泉にでも入ってこようかな。

 後は遊園地にも行きたいなと思っています。
 この場合の遊園地というのは《グリーンランド》ですけどね。
 いつかブログの記事でも書いたようにジェットコースターの最前列の席と最後列の席の感覚の違いを体感してみたいのです。
 本当に最後列の席の方がスリルがあるのか…。
 こういうのは実際自分で体感してみないとね。

 この他にも正月休みにやらなきゃいけないことがあるんですけどね。
 何だか忙しい正月休みになりそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2025年冬ドラマ・アニメ注目作。

2024-12-11 17:55:46 | テレビ
 2024年の秋ドラマ・アニメが始まる前は、「今クールはこれといって見るドラマやアニメがない!」とほざいてました。
 が、実際にはめっちゃ見ちゃってます。
 ドラマの方は『海に眠るダイヤモンド』、『嘘解きレトリック』、『宙渡る教室』、『ウイングマン』、『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』、アニメの方は『夏目友人帳 漆』、『ダンダダン』を見ています。
 一週間で見るには個人的にこれが一杯一杯ですね。
 地上波のドラマやアニメを見るだけで一杯一杯なので、配信サービスを利用しようとはまったく思いません。
 地上波でドラマやアニメを見て、さらに配信サービスでもドラマやアニメを見ているって人はどんな時間のやり繰りをしているんだろうと不思議に思います。

 さて、そろそろ2025年の1月に始まるドラマやアニメの情報が解禁になりましたね(こちら)。
 面白そうな作品はあるかいなっと、、、ないな。
 ってことはないですけど。笑。
 ドラマの方はバカリズム脚本の『ホットスポット』は見ます。
 横浜流星主演の大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』は一話目を見て、二話目以降見るかどうかを決めます。
 『法廷のドラゴン』はあらすじを読み限りは面白そうですが、実際はどうなんだろうって感じですね。
 とりあえず一話目は見ます。
 後はどうかな、ネットの評価を参考にさせてもらって何か見るかもしれません。

 アニメの方はというと、それこそこれといって見るものがない、って感じかな(こちら)。
 まぁでも何も見ないというのも寂しいので、原作の評価が高い『悪役令嬢転生おじさん』は見てみようと思います。
 いつもは異世界転生ものというだけで鑑賞の対象外なのですが、たまにはいいでしょう。
 それと同じく原作の評価が高い『ババンババンバンバンパイア』も見るつもりです。
 いつもはBLものというだけで鑑賞の対象外なのですが、まぁこれが切っ掛けで目覚めるかもしれません(何にだよ)。
 
 一作ぐらい『宙渡る教室』や「クラスメイトの女子、全員好きでした」みたいにハマれる作品があればいいなあ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖職者もつらいよ。

2024-12-10 21:15:51 | 英語・英会話
 来年3月のハワイ旅行のために英会話教室に通うことにしました(ということはすでに書きましたっけ?)。
 ハワイ旅行のために英会話教室に通うなんて気合入ってる!と思われるかもしれませんが、それほどのことではないのです。
 何しろ英会話教室といっても無料の英会話教室なのですから。

 無料の英会話教室なんてそんなものがあるの?と思う人もいるかもしれませんが、でも、あるんですよ、本当に。
 種を明かすと無料の英会話教室というのは末日聖徒イエス・キリスト教会が提供するチャリティの英会話教室《GO-EIGOミッションスクール》のことです(だから無料)。
 なので末日聖徒イエス・キリスト教会がある町ならどこでもやってるんじゃないかな。
 教会が提供する英会話教室なんて胡散臭いと思われるかもしれませんが、別にそんなことはないですよ。
 確かに授業の最初と最後にお祈りをしますが、ただそれだけ。
 授業の内容が特に宗教色が強いと言ったことはありません。
 授業と書きましたが、実際にはそんな堅苦しいものではないです。
 授業というより英語での雑談といった感じですね。
 以前はテキストを用いた授業だったのですが、今はスタンスが変わったようです。
 まぁでも英文法もボキャブラリーもお粗末な自分にはその方がありがたいです。
 以前は、と書きましたが、そう、以前にも通っていたことがあります。
 その時も社員旅行でアメリカに行くことになって、英語に慣れていた方がいいかなと思って通い出したのですが、三回目の授業を受けた後にコロナの流行のため、英会話教室は休校、いでに社員旅行の話も立ち消えになりました。
 テキストを買ったばっかりだったのに!
 
 今回英会話教室に再び通うことにしたのは、やっぱりハワイに行くことにしたからなのですが、ぶっちゃけ三ヶ月か、四ヶ月、英会話教室に通ったからといって英語がペラペラに話せるようになると思っているわけではありません。
 まぁでもハワイに行くまでに少しでも英語が耳に馴染めばいいなぁと思ったのです。
 それすら難しいかもしれませんが…。

 今日は英会話教室に通い出して、「え?」と思ったことを書きます。
 英会話の授業中、教室のドアが開け放たれているんですよ、前の方も後ろの方も。
 自分はてっきり、未婚の女性が男性と同じ部屋にいる場合、部屋のドアは開けておかなければならないというような宗教上の理由でそうしているのだと思いました。
 そうとでも考えなければ、12月に教室のドアが開けっぱなしなんて考えられないからです。
 授業が終わって日本人のシスターにそのことを訊ねました。
 すると彼女はこう答えました。
 「換気のためです」
 換気かぁあああああい!
 と心の中でツッコミを入れたのはここだけの秘密です。

 再開一回目の授業で講師をしたシスターが、二回目の授業の初め、残念そうにこう言いました。
 「北九州に転勤することになりました…」
 シスター(聖職者)にも転勤があるということは初めて知りましたが、それはそういうものだけというだけの話です。
 驚いたのは内示から異動までの期間の短さ。
 今日内示を受けて、北九州で働きだすのが明後日からなのだそうです。 
 引っ越しの準備とかもしなくちゃいけないし、お世話になった人への挨拶とかもしないといけないだろうに、それはさすがに短すぎない?
 どんなブラック企業でも内示から異動までが二日ってことはないよね。
 神に仕えるのもいろいろ大変だ、と思わずにはいられませんでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまに登るならこんな山。

2024-12-09 21:07:16 | 読書
 今年の8月、富士山に登りました。
 富士山に登ったといっても頂上まで登ったというわけではなく、両足が吊って8合目で挫折したんですけどね。
 実は富士登山を人生最後の登山にするつもりだったんですよ。
 別に富士山から下山したら命を絶つつもりだったってわけではないですよ。
 ただ登山を趣味にするつもりはないので、自分の短い登山人生の締めとして富士山に登りたかったのです。
 しかし、結局山頂への登頂が叶わず、当初は精一杯やって出来なかったのだからその結果を受け入れるしかないと思っていたのですが、しばらくしたら、もう一度登ればイケるかもしれないと思うようになりました。
 根拠というには薄弱ですが、これまでに登った国東半島にある山々、田原山や津波戸山、中山仙境などがそこそこ難易度の高い山だとされているからです。
 これらの山に登れて、富士山に登れないはずはないって思っちゃったんですね。
 というわけで、来年、いや、再来年にもう一度富士山に登ろうかと思っています。
 前回はツアーで参加したのですが、次回はソロで登るつもりです。
 ソロ登山の一番の危険は道に迷うことですが、富士登山ではそれは起こりにくいですからね。
 逆に自分のペースで登れるソロ登山の方が合っているんじゃないかと思うのです。

 先日、無動寺耶馬に登ったのですが、その際参考にさせてもらったのが、NORI【高所恐怖症の山登り】というyoutubeでした。
 最初のうちは自分が登ったことがある天念寺の裏山の登頂に失敗したNORIさんのことを侮っていたのですが、その後多くの動画を見て、すごい人だと思うようになりました。
 っていうか、由布岳のお鉢巡りが出来た人が天念寺の裏山に登れないのはおかしいと思います。
 この人、何がすごいのかといって高所恐怖症なのに高山に登っているところもそうですが、情報収集能力ですね。
 無動寺耶馬もそうですが、よくこんな山のことを知っているなぁと感心することが多々あります。
 今日はNORIさんのyoutubeで紹介されている山の中から、これは登ってみたいな、と思った山をいくつか紹介します。
 まずは【通石権現山】
 このストーンヘンジは実際自分の目で見てみたいです。
 次は【永野の風穴】
 自分は佐賀県人ですけど、こんなところが佐賀県にあるとは知らなかったよ。
 英彦山の【双戸窟】も行ってみたいと思いました。
 ドクロに見える岩って見てみたくないですか?
 日帰りで行けなくもない場所だけど、問題は迷いやすいってことですね。
 山で道に迷うことぐらい心細いことはないからなぁ。

 とりあえず今日はこのぐらいで。
 来年あたり、自分のペースでぼちぼち登っていきたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレビの力、恐るべし。

2024-12-08 17:57:13 | 旅行
 今日は《道の駅原鶴ファームステーションバサロ》まで柿を買いに行きました。
 わざわざ遠く車で一時間かけて買いに行かなくても柿なんて近くのスーパーでも売ってるじゃないか、と自分は思うのですが、お袋はこの道の駅で売っている杷木の柿はそんじょそこらの柿とは違う、と思っているようなのです。
 う~ん、違うのかなぁ、とは思いますが、「違う」と思っている人に「違わない」と指摘するほど野暮ではないので、毎年の親孝行で遠く原鶴までお袋を連れて行っているというわけです。
 いつもと違うのは例年よりも柿を買いに行くのが2週間ほど遅いってことですね。
 例年であれば11月の第4週の土曜日に柿は買いに行っているのですが、夏の猛暑のせいで例年に比べて柿の実が熟すのが遅いようなので、今年は2週間遅らせたのです。
 2週間遅らせた結果どうだったかというと、特に何か違うとは思わなかったのですが、例年に比べ道の駅に若干人が少なかったかな。
 ともかくこれで冬を迎える準備を一つ済ませました。

 ところで、《道の駅原鶴ファームステーションバサロ》に行っていつも思うのは「バサロ」って何?ってことです。
 おそらく「婆娑羅武士」から来ていると思われるのですが(まさか「バサラ泳法」から来ているわけではあるまい)、HPを見てもどこにも由来が書いていないのです。
 意味ありげな、もしくは意味不明な店名、屋号にするのもお店の所有者の自由ですが、そういう店名、屋号にした時は、由来をきちんととどこかに書いていて欲しいものです。
 じゃないと気になるじゃん(気になるのは自分だけ?)。

 帰りに西鉄小郡駅のそばにある《わらび餅専門店門藤》の福岡小郡店に行ってきました。
 6日に放映された『ざわつく金曜日』でここのわらび餅が米倉涼子の命の恩人(?)と紹介されていて、その視点が小郡にあるということなので行ってみることにしたのです。
 行ってみて驚きましたね。
 いや、薄々そうじゃないかと思っていたのですが、小郡駅の駅前のロータリーにあるお店なので専用の駐車場がないのです。
 そのためこのお店で買い物をしようと思ったら路上駐車するしかないのですが、この日はお店の前の道はそれを目的とした車でひっきりなしでした。
 それでもさっと買い物を済ませられれば問題はないのでしょうが、このお店は注文ごとにわらび餅を作るようで、この日は待ち時間は60分(!)だったんですよ。
 そんなに長い時間路上駐車(自分の場合は路上停車ですが)は出来ないってことで、近くのスーパーの駐車場に車を移動させました(スーパーではちょこっと買い物もしました)。
 最終的に80分近く待たされたのですが、お店の人によると普段はそんなに待つことはないそうで、やはりテレビの力は恐るべし、ってことですね。
 80分待ってよーやく購入したわらび餅がこちら。

   

 さすが米倉涼子が「命の恩人」と言うだけあって美味しかったです、と言いたいところですが、自分は《博多一番太鼓》のわらび餅の方が好きですけどね。
 といってもこっちのわらび餅にはわらび粉は入っていないそうですが。笑。

 ちなみに《わらび餅専門店門藤》の福岡小郡店に行ったのは今回が初めてだったのですが、お袋は以前兄貴たちと佐賀神崎店には行ったことがあって、そのことは家に帰るまで忘れていたそうです。
 門藤のわらび餅はお袋にとってその程度のものだったってことですね。
 芸能人が激賞するものであってもそういうことはある、ってことです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2025年公開予定の気になる映画一覧。

2024-12-07 20:46:20 | 新作映画
 2024年も残すところあと一ヶ月足らずですね。
 この時期になるとぼちぼち来年公開の映画の情報が出てくるのですが、今日はその中から気になる作品を紹介します。

 まずは1月3日公開の『ビーキーパー』
 舐めてた相手が殺人マシーンだったっていう映画、枚挙に暇がないと思いますが、それでもジェイソン・ステイサム主演だけあってそれなりに面白そうです。
 それにしても昔は正月映画といえば対策揃いだったような気がしますが、2025年は観てもいいと思えるのはこれぐらいで、正直小粒感が漂う作品ばかりですよね。
 いつからこうなったんだろう…。

 1月31日に公開される『邪悪なるもの』も絶対観に行こうと思っています。
 でもこの映画、九州での公開がTジョイ博多だけなんですよね。
 まぁ公開されるだけ良しとしなくちゃいけないか。

 2月7日公開の『ミッキー17』も面白そうなので観に行きます。

 2月14日公開の『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』
 みんな大好きキャップが帰ってきた!
 黒人になって!
 え?って感じですが、原作がそうなんですよね?違うのかな?

 個人的に楽しみにしているのが2月14日公開の『SKINAMARINK/スキナマリンク』
 予告編を観てもどんな映画なのかさっぱりわからないんですが、観に行きます。

 公開は5月23日とちょっと先なのですが、『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』も観に行きます。
 今作でもトム・クルーズが走る!走る!!走る!!!

 公開日は未定ですが、公開されたら絶対に観に行こうと思っている作品が二作あって、一作目が『パディントン3』です。
 こう見えて(どう見えて?)『パディントン2』が大好きなんですよね。
 イギリスでの公開が2024年11月8日なので、日本でも春先には公開されるんじゃないかと思うのですが、どうなのかな。

 もう一本、超絶的傑作ストップモーションアニメ『JUNK HEAD』の続編『JUNK WORLD』が2025年に公開されるそうなのでこれも絶対観に行きます。
 
 2025年も面白い映画をたくさん観たいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スーファミの『風来のシレン』の掛け軸裏の洞窟で75Fに到達。

2024-12-06 21:07:33 | ゲーム
 テレビゲームが好きです。
 暇なときは一日中プレイしている時もあります。
 といってもプレイしているのはスーファミの『風来のシレン』だけなんですけどね。

 スーファミのゲームをプレイしているというと、「レトロゲーム、流行ってますもんね」といったことを言う人もいるのですが、自分が『風来のシレン』をプレイするのは何も懐かしいからではなく、『風来のシレン』がこの世のすべてのテレビゲームの中で一番面白いと思っているからです。
 実際、もう20年以上プレイしていますが、未だに飽きるということがありません。
 この先も多分飽きることはないんじゃないかな。

 20年以上プレイしていると言いましたが、一時期ブランクがありました。
 『風来のシレン』には四つダンジョンがあるのですが、最難関の掛け軸裏の洞窟は26Fに出現するガイコツまおうが1対1では絶対に倒せないと思っていたからです。
 ガイコツまおうは強力な魔法を使うモンスターで、かなしばりの杖を使って一時的に動けなくすることは出来ても、直接攻撃を加えるとかなしばりが解けるので、倒すことが出来ないんですよ。
 ガイコツまおうの倒し方を知ったのはインターネットでした。
 1対1では決して倒せないガイコツまおうをどうやって倒すのか?
 1対1では倒せないガイコツまおうも1対2なら倒せるんです。
 1対2なら倒せると聞くと、仲間の力を借りて倒すのか、と思われるかもしれませんが、そうじゃないんです。
 この場合の「2」というのはガイコツまおうの数ですね。
 ガイコツまおうを倒すのにもう一匹(?)のガイコツまおうの力を借りるんです。
 これはまったくもって目からうろこという奴でした。
 だって、1対1では倒せないモンスターを1対2なら倒せるなんて思わないじゃないですか。
 このやり方を思いついたプレイヤーもすごいし、このやり方を用意したゲーム制作者もすごいと思います。

 以来ひたすら『風来のシレン』の掛け軸裏の洞窟をプレイしているのです。
 20年以上プレイしていると聞くと、さぞかし極めたのだろうと思われるかもしれませんが、そんなことは全然ないのです。
 掛け軸裏の洞窟は最下層が99Fなのですが(それ以降は99Fが無限に続く)、この20年間で99Fに到達したことは4回か、5回しかないですからね。
 本当にへたっびなのです。

 で、久しぶりに75Fに到達しました。
 
   

 これは行くか、99Fに、と思いましたよ。
 99Fに到達すればほぼ4年ぶりのことになります(こちら)。

 結果はどうだったかというと、、、ダメでした。
 84Fが開幕モンスターハウスでどうにもこうにもならなかったです。
 久しぶりに行くかと思ったんだけどなぁ。

 さて、1Fからやり直しだな。
 まぁさすがに今日はしないけど、明日か、明後日には懲りずに始めていることでしょう。
 『風来のシレン』というダンジョンから抜け出せずにいる自分なのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする