この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

2月の予定。

2025-02-28 21:01:37 | 日常
 2月の予定です。
 2月は観たい映画がいっぱいあるのですが、イオンシネマで上映されない作品も多いのでいろいろ考えなくちゃいけません。

 2月1日は映画サービスデーなのでTジョイ博多まで映画を観に行きます。
 『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』と『邪悪なるもの』が観る予定です。
 上手い具合いに上映スケジュールが組まれていればよいのですが。

 2月2日はお袋を連れて福岡サンパレスホールに布施明のコンサートに行きます。
 前回行ったのが玉置浩二のコンサートで、その前が薬師丸ひろ子、さらにその前が今井美樹だったりするので、おっさん、おばさんのコンサートばかり行ってます。笑。

 2月7日は『野生の島のロズ』の公開日。
 イオンシネマ筑紫野に観に行く予定です。

 2月14日は『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』の公開日なのですが、イオンシネマの公開作品リストにタイトルがない…。
 まさか公開されないってことはないと思うのですが、どうなんでしょう。

 2月21日は『SKINAMARINK/スキナマリンク』と『死に損なった男』の公開日。
 ユナイテッド・シネマキャナルシティ13に観に行きます。

 2月23日は折紙探偵団九州友の会の例会です。

 2月28日は『プロジェクト・サイレンス』と『バンパイアハンターD』の公開日。
 観に行くとしたら3月1日になるかな。

 2月は映画三昧の一ヶ月になりそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後の最後にスリルがあった土曜日でした。

2025-02-01 23:36:34 | 日常
 土曜日はTジョイ博多まで映画を観に行きました。
 なぜ普段観に行くことがないTジョイ博多まで映画を観に行ったかというと(去年は62本劇場で映画を観たのですが一回も観に行きませんでした)、理由は単純、この日観る映画が九州ではTジョイ博多でしか上映されないからです。
 Tジョイ博多でしか上映されない映画はTジョイ博多で観るしかないですからね。
 でもTジョイ博多で上映されるだけまだマシなんですよ。
 以前、別府のブルーバード劇場でしか上映されない映画を観るために別府に行ったことがありますからね。 
 それに比べたらTジョイ博多に観に行くなんて全然楽です。

 普段天神や博多で映画を観るときは車で行くことが多いです。
 車で行ったら当然駐車場代がかかるわけですが、自分は一時間100円の駐車場に車を停めるので、電車代よりも安く済むんですよね。
 加えて自由度も高いし、時間に縛られることもないですから。
 ただ、この日は久しぶりに電車で行くことにしました。

 理由はいくつかありますが、一番の理由は帰りが遅くなるからです。
 この日二本映画を観ることにしたのですが、二本目の映画が終わるのが夜の9時だったんですよ。
 夜の9時に映画が終わって、それから駐車場まで移動し、そこから車で帰るとなるとそれこそ帰るのが12時近くなってしまう可能性もあります。
 翌日予定があったのでそれは避けたかったのです。

 この日二本映画を観ることにした、と書きましたが、この日二本観るかどうかも結構考えました。
 というのも観たいと思っていた映画の上映が一日に二回あり、一回目の上映開始が11時で、二回目が17時でした。
 つまり、一本観るだけであれば遅くなる心配をする必要はなかったのです。
 しかし、もう一本観ようと思ったら確実に遅くなります。
 翌日に用事があることだし、今回は一本にしておくかとも思ったのですが、映画サービスデーにわざわざ博多まで映画を観に行って、観るのが一本だけ?というのも勿体ないとも思い、最終的にお袋に判断を委ねることにしました(翌日の用事がお袋絡みだったので)。
 嫌な顔をされるかと思ったのですが、案に相違して「わかった」とお袋は言ってくれました(内心は嫌だったのかもしれませんが)。
 それでようやく二本観ることにした次第です。

 でも、まだ問題があったのです。
 この日二本目の映画が終わるのが21:05でした。
 そして博多発の快速が出るのが21:14、何と9分しかないのです。
 それに乗り遅れると次の便は30分以上後なので、何のために電車で来たのかわからなくなります。
 実際Tジョイ博多で映画をご覧になったことがある方はご存じかと思いますが、Tジョイ博多のある博多シティはJR博多駅と隣接しているので、というか同じビルなので距離は全然ないのです。
 だからといって、9分でTジョイ博多からJR博多駅の6番ホームまで行けるかというと話は別で、特にTジョイ博多がある博多シティの9階から1階に下りるエレベーターがやけに襲い時があって、、、3分待たされたら間に合わないな、と思っていました。
 果たして間に合ったのかどうか。
 この記事を書いていることがその答えではあるのですが、いやぁ、最後の最後にスリルがあった土曜日でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月の予定。

2025-01-31 21:57:43 | 日常
 1月の予定です。
 1月は正月休みを過ぎたら、これといって用事がないっぽいです。
 まぁ寒いしね。

 1月1日は三社参りをします。
 去年は高良大社まで行きましたが、今年は手近な三社で済ませる予定です。

 1月3日は2025年麻雀最弱王決定戦です。
 今回はまささんに爆勝ちさせない!

 1月4日は2025年初映画の予定です。
 『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』を観るつもりでしたが、あまりに評判が悪いので止めました。
 『ソニックXシャドウ TOKYO MISSION』と『ビーキーパー』を観ます。

 11、12、13日は三連休ですが、これといって予定なし♪
 まぁ寒いしね(二度目)。

 1月26日は第181回折紙探偵団九州友の会例会です。

 真ん中がドーンと空いているので何かしら用事を見つけたいと思います(
 っていうか、家の手伝いをしなくちゃいけないかもしれません(←「かもしれない」ではない)。
 そんな一ヶ月です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハワイ旅行になんて行きたくない。

2025-01-30 20:46:02 | 旅行
 二日続けてハワイ旅行ネタです。
 といっても前日の記事は一週間ぐらい前に書いたものなので、個人的には「続けて」という感じではないんですけどね。

 福岡空港から関西国際空港までのピーチ航空の往復のチケットを買いました。
 ハワイ旅行、(九州の参加者は)出発が福岡空港ではなく、関西国際空港なんですよね。
 出発する空港までの移動手段のチケットは各自で購入すべし、というお達しがあったのです。

 毎年6月に大阪で社員総会が開かれるのですが、その際は新幹線で新大阪駅まで行っています。
 しかし関西国際空港から新大阪駅までは距離がある(ような)ので、直接飛行機で行くことにしました。

 本当はピーチ航空では行きたくなかったんですよ。
 なぜかというとピーチ航空はLCCなので荷物の持ち込み制限があり、受託手荷物が20kg、機内持ち込み荷物が7kg、計27kgしか持ち込めないのです。
 目的地が大阪というのであれば27kgでも余裕だと思いますよ。
 でも目的地はハワイ、しかも四泊六日の旅です。
 帰りにはお土産もあるだろうし、27kgでは不安だったのです。

 ピーチ航空ではなく、ANAにしようと思いました。
 去年東京まで行くのにANAを利用したのですが、その際荷物の持ち込みで重量がどうこうとうるさく言われた記憶がなかったのです。
 けれど調べてビックリ!
 福岡関空便ってピーチ航空の独壇場なんですよ(少なくとも自分が利用したい日付に他社の便はなかった)。
 そっかぁ、福岡から大阪まで行くのに敢えて飛行機で行こうという人は少ないんですね。
 日によっては飛行機の方が安かったりするのですが、それだけ関空が大阪から離れているということなのでしょう。

 ともかく、福岡空港から関空までの飛行機のチケットは購入しました。
 現時点で何が確定しているかというと、
 ①目的地(ハワイ)
 ②日程(3/28~4/2)
 ③宿泊するホテル
 ④福岡空港から関西国際空港までの往復便
 ⑤関西国際空港からハワイ・ホノルル空港までの往復便
 これだけ、なんですよ。
 ハワイでどんなことをするのか、まったく決まっていません。
 出発まで二ヶ月を切っていて、決まっていることがこれだけっていうのはおかしくないですか?

 去年の社員総会でJ〇Bの社員がハワイ旅行のプレゼンをしました。
 彼はハワイの良さをこれでもか、と力説しました。
 そういうのを見ていたら、当然旅行はJ〇Bが全面的にサポートしてくれるものと思うじゃないですか。
 旅のしおり、みたいなものももらえると思いますよね。
 そういうものがまったくないんですよ。

 二ヶ月後、ハワイ旅行には行くつもりです。
 でも二ヶ月後にハワイに行って、ハワイを楽しんでいる自分が現時点ではまったく想像出来ません。
 現時点であるものと言えばひたすら「不安」ですね。
 だってハワイ旅行の準備が全然出来ていないんですから。

 こんな不安な思いをさせられるとわかっていたら、絶対ハワイ旅行には参加しなかったですね。
 今後社員旅行には参加しないつもりです。
 ついでに言っておくと、この先どこに旅行するにせよ、J〇Bは利用しないつもりです。

 もちろん明日になってJ〇Bから旅のしおりが送られてきてハワイ旅行への不安が一掃され、実際ハワイに行ったら、ハワイの何もかもが最高と思え、一年後あの時は不安のあまりブログにあれこれハワイ旅行についての愚痴を書いたなぁと思い返せたらいいんですけどね…。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハワイ旅行、わからないことアレコレ。

2025-01-29 22:13:26 | 旅行
 3月28日から4月2日まで社員旅行でハワイに行くということは散々書きました。
 そのハワイ旅行に行く気が無くなっているということは先日の記事に書きました。
 行く気が無くなっているから行かないでいいか、というと、そういうわけにはいかないのです。
 行く気があろうが無かろうが行かなくちゃいけないんですよ、ハワイ…。

 しかし、、、3月28日といえば今から二ヶ月後ですよ。
 あと二ヶ月しかないのに、行くことだけが決まっていて、ハワイ旅行の準備がまったく出来ていないのです。
 本当に大丈夫なのか、不安で仕方がありません。
 今日はハワイ旅行に関してわからないことを書きます。

 ①クレジットカード
 何といってもまずはクレジットカードですね。
 自分が持っているのはイオンで作ったMastercardのクレジットカードだけです。
 でも海外旅行のガイドなどを読むと、海外ではクレジットカードは二枚(以上)持っているのが当然!みたいなことが書いてあるんですよ。
 え、そーなの?
 一応イオンのサービスセンターに「このカードはハワイでも使えますか?」と聞きに行ったら、「問題なく使えます」とは言われました。
 が、実際ハワイに行って使えなかったら思うと不安で仕方ないです。

 ②携帯電話
 今使っている携帯電話(iPhone)、今のままだとハワイでは使えないはずなんですよ(使えるとしても料金がめちゃ高くなる)。
 設定を変更しなくちゃいけないのかと思っていたのですが、ある人から、そういうのは空港でやってもらえますよ、と言われました。
 え、そーなの?
 それなら安心だけど、、、でもその人、結構いい加減なこと言ったりするので、不安で仕方がありません。

 ③電源
 これはまぁ大丈夫なのかな。
 といっても持って行く電化製品は携帯電話とシェーバーだけなんですけどね。

 ④服装
 ハワイに何を着ていけばいいのかもさつぱりわかりません。
 とりあえず旅行に行くときはズボンはジーンズなんですけど、ハワイでもジーンズでオッケーなんですかね?
 それすらわからない…。

 ⑤英語
 もちろん英語もわかりません。
 わからないなりに英語に慣れておこうと無料の英会話教室に通うようにはしたのですが、未だに「R」と「L」の発音の違いすらさっぱりです。

 ⑥そもそもハワイで何をすればいいのかわからない
 そもそもハワイで何をすればいいのかわかりません。
 したいことは二つあったんですよ。
 一つが射撃で、もう一つがパラセーリングです。
 でも先日、射撃やスカイダイビングやレンタカーを借りることは危険だから禁止するってお達しがありました。
 射撃やスカイダイビングが危険?
 何の根拠があってそういってるんですかね?
 自分はきちんとルールさえ守れば、射撃もスカイダイビングもそれほど危険はないと思いますけど。
 逆に言えばどんなアクティビティもルールを守らなければ危険でしょう。
 スカイダイビングを危険だと思えない自分はパラセーリングが危険なのかどうかの判断もつきません。
 一応そのことについて問い合わせしたんですけど今のところ返信は無し。
 何だかなぁって感じです。
 
 本当に2ヶ月後、自分はハワイに行くんでしょうか。
 不安で仕方がありません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遥かなる配信サービスへの道…。

2025-01-28 21:19:51 | テレビ
 先日の記事で『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』以外に『東京サラダボウル』と『ホットスポット』を見ることにした、と書きました(こちら)。
 あれから、さらに『御上先生』と『クジャクのダンス、誰が見た?』も見ることにしました。
 大変なのは日曜日ですよ。
 何しろ20時から『べらぼう』を見て、21時から『御上先生』を見て、さらに22時30分から『ホットスポット』がありますからね。
 たぶん三本のうちどれか一本は(もしくは二本は)録画で見ることになると思います。
 やっぱり一日で三本のドラマを見るのはやっぱりちょっときついですからね。

 たった今、一日に三本ドラマを見るのはきついと言いました。
 しかしそんなの朝飯前と言わんばかりにドラマを見まくっている人がいます。
 それは他でもない、お袋です。
 うちのお袋ときたら、月曜日に『119エマージェンシーコール』と『秘密~THE TOP SECRET~』、火曜日に『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』と『東京サラダボウル』、水曜日に『相棒 season23』と『問題物件』、木曜日に『プライベートバンカー』、金曜日に『法廷のドラゴン』と『クジャクのダンス、誰が見た?』、土曜日に『アンサンブル』、そして日曜日に『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』と『御上先生』と『フォレスト』、一週間の間に実に13本も見ているんですよ。
 さすがに13本は多すぎるとお袋も思ったのか、『べらぼう』と『フォレスト』は見るのを止めるかもしれないと言っていました。
 それでも11本という本数はビックリですよね。
 そのことを言ったら、そんな意地悪なことを言わなくていいじゃないかとお袋。
 いや、意地悪で言ったんじゃないって。
 純粋によくそんなに見れるもんだなと感心しただけ。
 
 ともかく、そんなふうに地上波のドラマ三昧の親子なので、NetflixやAmazonプライム、もしくはディズニープラスといった配信サービスを登録する予定はありません。
 ただ、今のような状況がいつまでも続くのかな、とは思います。
 まず何といっても『SHOGUN 将軍』や『地面師たち』といった配信サービス提供のドラマは間違いなく面白いでしょうしね。
 これからのドラマ制作の中心が地上波のテレビから配信サービスに移行するのは間違いないことです。
 それに加えて今回のフジテレビの騒動ですよ。
 おそらくですが、この先二年か三年はフジテレビではお金がかかるテレビドラマは作られなくなるでしょう。
 その分他のテレビ局に期待してもいいのかというと、そう単純ではないと思います。
 フジテレビがドラマ制作を止めて、代わりにTBSや日本テレビが、よし、フジテレビの分まで面白いドラマを作るぞ!というふうになるとは思えないのです。
 切磋琢磨するライバルがいなくなれば自ずとレベルは下がるのではないでしょうか。

 配信サービス、利用するのはずっと先のことだろうと思っていましたが、そうも言ってられない状況がすぐそこに迫っているかもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第181回折紙探偵団九州友の会例会に参加してきました。

2025-01-27 20:37:30 | 折り紙・ペーパークラフト
 日曜日は第181回折紙探偵団九州友の会例会に参加してきました。
 佐賀市のアバンセで行われる例会に参加するということは佐賀市でお昼を食べるということです。
 さて、何を食べるか?
 ここ何ヶ月かは《サンドーレ》でサンドイッチをテイクアウトすることが多かったんですけどね。
 サンドイッチなら安く済ませることが出来るので。
 でもこの日はラーメンを食べるつもりでした。
 ないですか、今日はラーメン食べるぞ!って日が。
 都合のいいことにアバンセのすぐそばにラーメン屋があるんですよ。
 で、行ったら移転していました、そのラーメン屋。
 どうしますか、100%ラーメン食べるぞ!ってなってる時に行ったラーメン屋が移転してたら。
 別の店に行くっていう手ももちろんあったのですが、時間がなかったのでアバンセの隣りにある佐賀市立図書館の喫茶店でお昼を食べることにしました。
 佐賀市立図書館、県庁所在地にある市立図書館だけあって、喫茶店が併設されているのです、しかもこじゃれた奴が。
 鳥栖市立図書館にはそんなものはないぞ、イートスペースすら(たぶん)ない。

   

 これが佐賀市立図書館の喫茶店《パンゲア》の日替わり定食(この日の日替わり定食は麻婆豆腐でした)。
 美味しかったけど、ちょっとムカつきました。
 だってこんな美味しい日替わり定食を出す喫茶店、鳥栖市立図書館にはないんだもん(まだ言ってる)。

 話は変わるけど、っていうか、こっちが本題ですが、例会の講習会の講習作品は『マリーゴールド』でした。

   

 この日は初参加の小学生の兄弟がいたのですが、初参加でこのレベルの作品を折るのは、、、と思うようなレベルの作品でした。
 また参加してくれるのかなぁ、あの兄弟。

 話は変わるけど、いや、今度は余談なのですが、『夏目友人帳』っていうアニメの第七シリーズが去年の12月まで放映されていました。
 何話目だったか忘れたけど、折り紙の人形が出てきたんですよ。

   

 例会の空き時間にこの人形を知っているか、また実作出来ると思うか、折り紙に詳しい人に訊いてみたんですけど、逆に「〇〇さんが折ってみたらいいじゃないですか」と言われました。
 やったよ!
 やろうとしたよ!
 出来なかったから訊いてるんじゃん!
 出来ていたら実作品を持ってきてるよ!
 この折り紙人形を実作出来るという方、もしくは見かけたことがあるという方、連絡してください。
 よろしくお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルンルン違い。

2025-01-26 21:46:57 | テレビ
 今日は折紙探偵団九州友の会の例会でした。
 例会は午後からだったので午前中にスズキのディーラーに車検証を受け取りに行きました。
 車検を受けたのは先週だったのですが、車検証は当日受け取れるわけではないですからね。
 ただ、スズキが開くのが10時からだったので、その前に久留米の理容店に散髪に行ってきました。
 ルート的にはスズキに行って、床屋に行って、例会が行われる佐賀市のアバンセに行くのが都合がよかったのですが、先に床屋に行った方が時間的には余裕が出来たのです。

 理容店はいつも行くところなのですが、カットしてもらう理容師さんはいつも違うんですよね。
 チェーン店だから仕方ないのですが、出来れば同じ理容師さんにカットしてもらいたいです。
 そしたらどうカットしてもらいたいのか、一々細かく説明する必要がないですから。

 今日の理容師さんは(こんなことを言うのもなんですが)頭がかなり薄い方でした。
 頭が薄い理容師、、、ぶっちゃけ髪の毛のメンテナンスをしなかったのかと思いましたが、逆に言えば髪の毛が薄くなることは理容師であっても防ぐことは出来ないということなのでしょう。
 でも腕は確かでしたよ。
 さっぱりしました。

 ところで、散髪の最中、店内にFMのラジオが流れてたんですよ。
 男性と女性のパーソナリティが話していて、話題が昔見ていたアニメのことになり、女性のパーソナリティが、こんなことを言いました。
 「私、『花の子ルンルン』が好きだったんですよ、知ってます?ルンルンルルルルンルン♪」
 それを聞いて自分は散髪中であるにもかかわらずズッコケそうになりました。
 なぜ自分がズッコケそうになったのかわかりますか?
 わかる人は相当なアニメ好きだと思われます。
 自分がズッコケそうになった理由はルンルンからの続きの歌詞を見ればわかります。

 ルンルンルルルルンルン
 ルンルンルルルルンルン
 春の風がやさしく
 やさしくほほをなでる
 さあ泣くのはおよしペリーヌ

 そうなんですよ、この「ルンルンルルルルンルン」というフレーズは『ペリーヌ物語』の主題歌のものなのです。
 ちなみに『花の子ルンルン』の主題歌は、

 ルルルンルンルン
 ルルルンルンルン
 ルルルンルンルン
 (中略)
 わたしは花の子です
 名前はルンルンです

 となっています。
 「ルンルン」は共通するのですが、全然違うと言えば違う、、、まぁ興味のない人には違いはわからないかもしれません。
 でも、『花の子ルンルン』が好き!と言っておいて主題歌のフレーズを間違えるのはどうなのよ、と思わずにはいられませんでした。

 ちなみになぜ自分が「ルンルン」について詳しいのかというと、自分は『ペリーヌ物語』がこれまで見たテレビアニメの中で二番目に好きな作品だからで、DVDも持っているからです。
 もう一方の『花の子ルンルン』は未見なのですが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画秘宝3月号を買いました。

2025-01-25 15:44:17 | 映画秘宝
 映画秘宝3月号を買いました。
 映画秘宝、以前は定期購読していたんですよ。
 他の映画雑誌と一線を画する、男臭い誌面が魅力でした。
 けれど、2021年の例の騒ぎで(気になる方は【映画秘宝 炎上】などのワードで検索してください)こりゃついていけないなと思って距離を置くことにしました。
 距離を置くも何も映画秘宝は廃刊になっちゃったんですけどね。
 このまま縁が切れるかと思いきや、復刊したのには驚きました(正確には再復刊ですけどね。編集部は再々創刊って称しているようだけど、まぁどちらでもよい。)。
 二度廃刊して、二度復刊した雑誌って他にあるんですかね?
 とはいえ、復刊した映画秘宝にそれまでと同じように付き合う気にはなれませんでした。
 ただ、毎年1月に発売される3月号は前年を振り返るベストテン&トホホテンが特集で、自分にとって史料価値が高いので購入しました。
 映画秘宝を丸々一冊読み通すのは時間がかかる苦行なので、ベストテンに関してのみ、感想を書きます。

 1位『シビル・ウォー アメリカの最後の日』
 2位『哀れなるもの』 
 3位『チャレンジャーズ』
 4位『密輸1970』
 5位『オッペンハイマー』
 6位『ネックバック』
 7位『ソウルの春』
 8位『侍タイムスリッパ―』
 9位『マッドマックス:フェリオサ』
 10位『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」

 1位が『シビル・ウォー』かぁって感じです。
 いや、もちろん『シビル・ウォー』のような映画があっても良いのですが、この映画が「リアルな戦争映画」と評されるのはどうかと思うのです。
 だって、仮にアメリカに内乱が起こったとしても、反乱軍が報道カメラマンに無抵抗の人間を射殺するところを撮影させるはずがないですから。
 なので自分の『シビル・ウォー』の評価は「戦闘シーンがリアルな似非戦争映画」といったところであまり高くはありません。
 でももしかしたら、反乱軍が報道カメラマンに撮影させるはずがないというのは自分の思い込みで、将来起こるアメリカの内乱では反乱軍が容赦なく無抵抗の人間をバンバン撃ち殺していくところがライブで配信されるのかもしれませんね。

 3位、4位、7位が未見です。
 昔はランキング上位の未見の作品で面白そうなものがあったら、ゲオやツタヤにDVDを借りに行ったものですが、今はそれも難しくなっているのかもしれませんね(まったく無理というわけではないのでしょうが)。

 それにしても自分のベストテンとの乖離のあまりの激しさに笑ってしまいます(こちら)。
 10作品のうち、被っているのが『侍タイムスリッパ―』だけですからね。
 自分が1位に選んだ『ゴールデンカムイ』は30位にもランクインしていませんでしたよ。涙。
 いや、面白かったけどなぁ、『ゴールデンカムイ』。
 観た上でランク外にしたのか、そもそも観てないのか、、、まぁどちらでもいいんですけどね。
 映画の見方、楽しみ方は人それぞれですから。

 今年も面白い映画が見れたらいいなと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり細かいところが気になった『サンセット・サンライズ』。

2025-01-24 23:42:15 | 新作映画
 菅田将暉主演、岸善幸監督、『サンセット・サンライズ』、1/23、イオンシネマ大野城にて鑑賞(無料クーポンにて鑑賞)。2025年5本目。

 この日二本目に観たのは菅田将暉主演の『サンセット・サンライズ』でした。
 菅田将暉主演映画を劇場で観るのは初めて!
 と思ったのですが、『アルキメデスの大戦』を観てました。
 まぁそんな感じで、主演映画を観たのかどうか、すぐには思い出せないぐらい(知名度の割には)菅田将暉は自分にとって縁遠い役者さんだったりします。

 さて、二番目に観た菅田将暉主演映画である『サンセット・サンライズ』ですが、よかったですよ。
 震災からの復興と再生がテーマの、まずは万人が感動出来る映画だと思いました。

 ただ、個人的にはやっぱり細かいところが気になったかな。
 例えば、、、本作は南三陸のとある港町が舞台で、町の男たちが菅田将暉扮する主人公の晋作を山菜取りをするために山へ連れていくシーンがあるのですが、男たちは晋作を置いてけぼりにするんですよ。
 はぁ?って思いました。
 男たちは後になって晋作に「悪かった」って謝るのですが、謝って済むことなんですかね?
 実際その時晋作は熊と遭遇してるんですよ。
 熊が出没するようなところに都会人の晋作を置いてけぼりにする?
 ちょっと信じられなかったです。

 熊といえば、終盤、晋作たちが河原で芋煮会をするシーンがあるのですが、そこに熊が出没するんですよ。
 その熊が何をするのかというと、芋煮をより美味しくする為に鍋に咥えてきたしめじを足していくのです。
 何言ってるんだ、この人は、と思われるかもしれませんが、本当にそういうシーンがあるんです。
 そして熊が出没したことに気づいたのは(その時河原には10人程度人がいたのですが)一人だけなんですよ。
 河原なんだから遮るものなんて何もありません。
 なのに熊が出没したことに気づくのは一人だけ。
 このシーンが何を意味するのか、自分にはさっぱりわかりませんでした。
 クスッと笑えばよかったんですかね?
 熊がしめじを咥えてやってくるなんてこと、ありっこないのにそれで笑えと?
 自分には本当に意味がわからなかったです。

 わからなかったと言えば、晋作が働く企業の社長が居酒屋にやってくるシーンがあるのですが、その社長が出された料理に一切箸をつけずにそのまま帰っちゃうんですよ。
 このシーンを見て、自分は少し嫌な気分になりました。
 店主が精魂込めて作った料理なんだから、箸をつけようよ。
 そのまま帰るって失礼過ぎない?
 なぜ社長が料理に箸をつけなかったのか、自分にはまったく理由がわかりませんでした。

 他にもいろいろ細かいところが気になりましたねぇ、、、そのせいで本作は感動作であるはずなのに素直に感動が出来ませんでした。
 例えて言えば喉の奥に小骨が引っかかって、美味しい料理が楽しめないときのような?
 まぁでもそんなことが気になったのは(レビューをざっと見た限り)自分だけのようなので、多くの人にとっては『サンセット・サンライズ』は素直に感動出来る作品なのかもしれません。

 お気に入り度★★★、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

細かいところが気になった『勇敢な市民』。

2025-01-23 22:39:17 | 新作映画
 シン・ヘソン主演、パク・ジンピョ監督、『勇敢な市民』、イオンシネマ大野城にて鑑賞(モーニングサービスで鑑賞料金1300円)。2025年4本目。

 今日は用事があったので、有休を取って会社を休みました。
 その用事というのが夕方からで、時間があったので映画を観ることにしました、それも二本。
 断っておきますが、映画を観るために有休を取ったわけではないですよ?笑。

 さて、何を観るか?
 ネットでの評判も悪くない『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』を観ることも考えました(どーでもいいことだけど、このタイトルを考えた人って絶対「GReeeeN」のファンだよね?)。
 ただ、いずれテレビで放映されるものを敢えて劇場で観る気にはならず、一本目は韓国映画の『勇敢な市民』を観ることにしました。

 正規雇用を目指す臨時教師のシミン(邦題の「市民」とかけてある)が勤める高校は超凶悪な不良学生スガンに支配されていた。
 初めのうちは見て見ぬふりをしていたシミンだったが、一人の生徒に助けを求められ、持ち前の正義感に目覚める。
 そう、シミンはかつて女子ボクシングチャンピオンだった過去を持つ、格闘技の達人だったのだ…。

 ストーリー自体はごくごくシンプル。
 わかりやすく言うと仲間由紀恵が主役のヤンクミを演じた『ごくせん』の韓国版といったところでしょうか。
 ただ『ごくせん』だとヤンクミは(本気を出せば)やられることがなかったのに対し、本作のシミンは結構スガンにボコられるんですよね。
 う~ん、どうなのかなぁ?
 自分が脚本家だったら、シミンの戦闘力はスガンより圧倒的に上で、最後の文化祭の試合(というか、死合)では怪我をしていて100%の力が出せなかった、っていうふうにするかなぁ。
 そうじゃないと、シミンが怪我をする必然性がないような気がするんだよね。

 ネットでスガンのいじめが陰湿すぎるっていうコメントを目にしたけど、いやいや、いじめってあんなものでしょ。
 少なくとも校内暴力の嵐が吹き荒れていた、自分の中学生の頃の不良学生ってあんな感じだったよ(さすがに警察を手なずけているとかそんなことはなかったけど)。
 そう考えると、今のいじめってマイルドになっているんですかね?

 細かいところがいくつか気になったかな。
 一番「うん?」って思ったのは最後の試合でシミンがマスクを脱いじゃうところですね。
 あんなことを何百人もの観衆の前ですれば、一躍彼女は有名人となって、それこそ一般市民として暮らしていくことは出来なくなるんじゃない?
 物語は傷がいえた彼女が別の高校の面談を受けに行くところで幕を閉じるのだけれど、今さら彼女が一教師として生きていくのは無理だと思う…。

 まぁ細かいところが気になりましたが、決して「これならガンダムの方を観ておけばよかった!」ってことにはならなかったので、その点はよかったです。

 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月から2月にかけて非イオンシネマで公開される注目作。

2025-01-22 21:00:46 | 日常
 映画はイオンシネマで観ることが多いです。
 なぜか?
 理由は単純、イオンシネマは割引サービスが充実しているので映画を安く観ることが出来るのです。
 ACチケットだと1000円、お客様サービスデーだと1100円、月イチクーポンだと1200円、レイトショーだと1300円で映画を観ることが出来ます。
 なので、たまに割引サービスのない映画館で鑑賞料金が2000円だと「高っ!」と思っちゃいますね。

 ただ言うまでもなく、観たい映画のすべてがイオンシネマで上映されるわけではありません。
 特に1月末から2月にかけてイオンシネマ以外の映画館でやたら面白そうな映画が公開されるんですよね。
 今日はその中から注目している作品を5本、紹介したいと思います。

 まずは1月31日公開の『邪悪なるもの』
 何とこの映画、九州ではTジョイ博多でのみの上映です。
 逆に考えればTジョイ博多で公開されるだけよかったってことかもしれません。
 Tジョイは割引サービスがほとんどないシネコンですが、幸い翌日が映画サービスデーなのでその日に観に行こうと思っています。
 鑑賞料金は1300円です。

 2月21日公開の『SKINAMARINK/スキナマリンク』も上映館が少なく、福岡県内では二ヶ所の映画館でしか上映されません。
 そのうちの一つ、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13はまだ割引サービスがあるのでいいんですけどね。
 鑑賞料金は2ポイント消費で1000円となっています。

 同じく2月21日公開の『死に損なった男』もイオンシネマでは上映されないので、いつ観に行くか、観に行くとしたらどこのシネコンに観に行くのか、考えなければいけません。

 2月28日公開の『プロジェクト・サイレンス』もやはりイオンシネマでは上映されない一本てす。
 観に行くとしたら3月1日の映画サービスデーでしょうね(鑑賞料金1300円)。

 2月28日から3月6日までKBCシネマで限定公開される『バンパイアハンターD』も是非観たい一本です。
 観に行くとしたら3月1日ですが、、、3月1日はやたら忙しい一日になりそうです。

 2月は観たい映画が結構あるのですが、そのどれもがイオンシネマでは上映されないので、いろいろ考えないといけません。
 まぁ考えるといっても上映スケジュールが発表されない限りは何も決められないのですが。

 追伸:この記事を書いた時点では公開作品リストにタイトルはなかったのですが、『死に損なった男』と「プロジェクト・サイレンス』はイオンシネマでも公開されるようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『べらぼう』以外のドラマについて。

2025-01-21 20:57:02 | テレビ
 NHKの大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』をこれから一年見ることにしたということはすでに書きました(こちら)。
 今クール見るドラマはそれだけ、ということはないので、『べらぼう』以外に見ることにしたドラマについて書きます。

 まずは同じくNHKの『東京サラダボウル』。
 火曜日22時って『宙渡る教室』の枠ですよね。
 全然毛色の違う、でもすこぶる面白いドラマが2クール続くとさすがNHKは違うな!って思います(まだ2クールですけど)。
 ただ、二話目で奈緒を演じる鴻田が元ヤクザの男のところに一人で聞き込みに行き、危機に陥るシーンがあるんですよ。
 もちろん、ギリギリのところで、松田龍平演じる有木野が助け出すんですが、そのタイミングがいくら何でも早すぎる気がして…。
 鴻田が聞き込みに行ったビルって警察署の隣りにあったんですかね?笑。

 それと安定のバカリズム脚本の『ホットスポット』。
 どこかのレビューで、第一話の「交通事故のシーンが速すぎてわからない!演出ミスだ!」みたいなことが書かれていたんですけど、それがいいんじゃんねぇ、と思いました。

 実は見ることにしたのは(今のところ)この三作だけだったりします。
 一話目。もしくは一話目の途中まで見たのは他にもあるんですけどね。
 『法廷のドラゴン』、一話目は見ました。
 将棋は好きで、ミステリーも好きなので、元将棋棋士の弁護士が主人公の法廷ミステリーと聞いてそれなりに期待して一話目を見たのですが、正直、う~~~ん、って感じでした。
 二話目以降は見ない、かな。
 一話目どころか、一話目の15分で見るのを止めたのが『まどか26歳、研修医やってます!』です。
 芳根京子は好きな女優さんで、『それってパクリじゃないですか?』も面白く見たのですが、これは15分でついていけないと思って見るのを止めました。
 15分以降から面白くなるのに!って人がいたら教えてください。

 今クール、ドラマは三作見るのですが、アニメに至ってはゼロです。
 異世界ものばかりが目についてまったく食指が動かなかったのです。
 まぁそういう時があってもいいでしょ、と一人で納得しています。笑。

 という記事を書き終わった後に『クジャクのダンス、誰が見た?』がまだ始まっていないことを知りました。
 20日を過ぎてまだ始まってない冬ドラマがあるなんて思ってもなかったよ!
 とりあえず一話目は見るつもりなので今クール見るドラマは四作になるかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハワイ旅行は危険がいっぱい♪

2025-01-20 20:49:58 | 旅行

 3月28日から4月2日まで社員旅行でハワイに行くということは一度ならず書きました。
 何だか乗り気じゃないってことも書いたと思います。 
 なぜ乗り気じゃないのか。
 理由はいくつかあるのですが、もともと自分は旅行好きではあっても外国にはまったく興味がなかったんですよ。
 海外で行きたいところも特にないですしね。
 ハワイも例外ではありませんでした。
 とはいえ、タダでハワイに行けるなら行ってもいいかなと思って参加申請をしました(タダと言っても月々旅行代金の積み立てはしていました)。
 みんな参加するに違いないと思っていたのですが、そんなことはなく、うちの事務所で参加を希望したのは自分と所長の二人だけでした。
 他の人たちは自分に輪をかけてハワイに興味がなかったみたいです(行かない場合はいくばくか代金が返金されるっぽい、、、いくら返金されるか知らないけど)。
 その時は、タダでハワイに行けるのに勿体ないことするなぁと思ったのですが、今ではその選択が正しかったのかも、なんて思っています。

 というのも、自分が属する班のホテルの部屋割りを見たら、自分以外全員ツインかトリプルの部屋なんですよ。
 つまり自分以外全員家族単位での参加ってことです。
 マジっすか。
 自分も一応お袋に一緒に行かないかと誘ってはみたのですが、お袋は頑として首を縦には振りませんでした。
 理由を聞くと、パスポートを持っていないから、だそうです。
 そんなの理由になってねーよ!
 そんなわけで一人で行くことにしたのですが、その時はまぁ誰か他にも一人で参加する人がいるだろう、と思っていました。
 が、まさか単独参加が自分だけなんて。
 社員旅行ではあっても他の営業所の人なんて知り合いでも何でもないんですよ。
 ハワイって一人でも楽しめる場所なんですかね?

 さらに先日幻滅することがありました。
 ハワイ旅行での禁止事項の通達があったのです。
 社員旅行においてはレンタカーの利用、及びスカイダイビングや射撃といったオプショナルツアーへの参加を禁止するとのこと。
 理由は危険だから、だそうです。
 いやいやいや。
 レンタカーはともかく、スカイダイビングや射撃はきちんとルールさえ守ればそこまで危険じゃないでしょ。
 スカイダイビングが危険だから禁止というなら、サーフィンやSUPといったマリンスポーツはどうなの?
 あれだって別に危険性はゼロってわけじゃないでしょ。
 そもそも危険だからやってはいけないというなら、じゃあ何でハワイに行くの?
 ハワイの治安って日本よりはよくないよね?
 社員旅行の行く先を国内にすればよかったんじゃないの?
 それならめっちゃ安全でしょ?

 スカイダイビングはするつもりはなかったんですよ。
 一昨年兵庫の豊岡でやって、スカイダイビングは一生に一度やればいいかなと思ったので。
 でも射撃はするつもりでした。
 以前韓国の釜山に行った時射撃はしたのですが、その時は口径の小さい銃で撃ったんですよね。
 なのでハワイでは出来るだけ口径の大きな銃で撃つつもりでした。
 しかしそれが危険だからという理由で禁止とはね…。

 さらにさらに気を削ぐのが、このハワイ旅行って某旅行代理店のサポートなんですよ。
 なので当然そこからオプショナルツアーの案内が送られてくるものと思っていました。
 でも旅行まであと二ヶ月ちょっとなのに、未だに案内が送られてくる気配がありません。
 どうもハワイでオプショナルツアーに参加したければ各自で業者に申し込まないといけないみたいです。
 そりゃないよ、って思わずにはいられません。
 申し込みが面倒だというのももちろんありますが、それよりもスカイダイビングが危険とは思えない自分には何が危険なのか、何ならオッケーなのか、その境目がさっぱりわからないのです。
 パラセーリングはどうなんですかね?
 スカイダイビングが危険というならパラセーリングも危険ってことになりそうなんですが、それを言うなら大概のマリンスポーツは危険だと思いますけどね。
 ハワイに行ってもハワイの海には近づくな、ってことなんでしょうか。

 二ヶ月後、本当に自分はハワイに行くのかなぁ?
 半信半疑な自分がいます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モヤモヤとムカムカだけが残った『室町無頼』。

2025-01-19 22:51:38 | 新作映画
 大泉洋主演、入江悠監督、『室町無頼』、1/18、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(月イチクーポンにて鑑賞料金1200円)。2025年4本目。

 どうやら日本映画界に時代劇ブームがやってきているようです。
 といえるほど時代劇が製作されているのかどうかはわかりかねるのですが、去年観た『碁盤斬り』、『十一人の賊軍』、『侍タイムスリッパ―』などはどれもそれなりに面白かったです。
 この『室町無頼』もそれなりに期するものがあったのですが、ぶっちゃけ時代劇を見て久しぶりにイマイチだと思いました。
 どこら辺がイマイチだったのか、、、いろいろあるのですが、一番は大泉洋が演じた蓮田兵衛が何をしたいのかがよくわからなかったことかな。
 兵衛が終盤虐げられていた民や無頼の徒を集めて一揆を起こすんですよ。
 彼の目的は何なのかと思って観ていると、夜の京の都に溢れんばかりの暴徒が集まって借金の借用書を焼いて回っているので、なるほど、それが目的だったのか、と思うじゃないですか。
 でも次のシーンでは唐突に昼間になり、豪奢な屋敷の門前で彼の手下と彼のかつての友人である骨皮道賢の手下との間で戦いが始まるのです。
 どうして唐突に昼間になったのかがわからないし、あれだけ多くいた暴徒がどこに消えたのかもわかりません。
 そもそも借金をチャラにすることが目的であったのなら、その目的は達せられたので、なぜ兵衛たちが逃げもせずに戦い続けているのかもわかりません。
 戦いの果てに門に兵衛は「無頼」と書かれた紙を貼り、ニヤリと笑うのですが、その行いに何の意味があるのかもまったくわかりません。

 わからないといえば、深手を負いつつも逃げ延びた兵衛が河原で道賢に追いつかれるんですよ。
 兵衛は道賢の配下のくのいちに後をつけられていたんですね。
 武芸の達人のくせに後をつけられていたことに気づかなかったのか、兵衛は、と思わないでもないですが、それは不問にするとして、どうやってくのいちは兵衛の居場所を道賢に知らせたんですかね?
 知らせるすべがないと思うんですけど、、、そんなことが気にかかる自分の方が間違ってるんでしょうか。

 あと、本作には贅沢を貪る、退廃した貴族(将軍?)が出てくるんですよ。
 当然自分は映画のラストでその貴族に正義の鉄槌が下るものと思っていたのですが、そういったシーンはありません。
 この映画を観に行った人に伺いたいんですけど、あの貴族に正義の鉄槌が下されなくて、それでよかったんですかね?
 自分はこの映画を観終わってモヤモヤとムカムカだけが残ったのですが…。
 まぁでも映画comではそれなりに本作は高評価なので、そんなふうに思う自分が少数派なのかもしれません。

 お気に入り度★★☆、お薦め度★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする