FIFA World Cup Qualifying European Zone Group7
まずは
セルビア・モンテネグロ 1-0 ボスニア・ヘルツェゴビナ
で
サンマリノ 0-6 スペイン
スペインの得点:アントニオ・ロペス(1)、F・トーレス(10, 77=PK, 88)、セルヒオ・ラモス(30, 47)
はい、プレーオフ行きが決定しました。仕方ないですね。所詮他力本願でした。どこかであと1つでもしっかり勝っておかなかった自己責任であります。開き直ってあと2試合勝ってきて下さい。
しかしこの試合、スタメンが予測と少々違っていました。少々っていうか・・・ちょっと驚きました。
-----------F・トーレス----------
------------ラウル------------
レジェス--------------------ビジャ
----アルベルダ----デ・ラ・ペニャ----
A・ロペス----------------S・ラモス
----P・イバニェス----ファニート----
------------イケル------------
プジョルが不出場でした。マルチェナも今回は出場なし。プジョルはどうしたんだろう?直前にどこか痛めたか、まさかこんな大切な試合にこの間のつかみ合いの責任を取らされて、なんてことはないだろうと思いますが。
しかし6得点のうち、両サイドバックが3得点て、どんな試合してたか予測がつきますね。きっと2バック8アタッカーとかで攻撃してたんだ…。ASの試合記録ではボール保持率はサンマリノ:スペイン=27%:73%。シュート本数はサンマリノ2本、スペイン34本。イケル、暇だっただろうなあ。
言っても詮無いことですが、でもどうしても言っておきたい。トーレス君。こんなところでハットトリックするんだったらもっとどこか別の試合で……。や、もういいんですけど。トーレス君が得点感覚を見出せたことを喜べば良いだけなんですけど。
ともあれこの試合、本日20時10分よりBS1にて放送があります。
さて、気を取り直して。ヨーロッパは各グループがすべての試合を終え、ストレートインの10チーム(+ドイツ)とプレーオフに回る6チームが決定しました。
既に前節で決定していたドイツ、オランダ、ウクライナ、ポルトガル、イタリア、ポーランド、クロアチア、イングランドに加えてフランス、セルビア・モンテネグロ、スウェーデンが本大会出場を決めました。
フランスはキプロスに4-0で勝利。フランスより上に行く可能性があったスイスがアイルランドと引き分けたため、本大会行きが決まりました。いいなあ、フランス。スペインだって勝ち点20なのにさ~…。でもジズー、テュラム、マケレレ等、ベテランたちが復帰した効果はあったのでしょう。おめでとう、フランス。
スウェーデンはグループ8の2位。最終戦に勝利してポイントを24まで積み上げ、成績優秀につき本大会出場権を手にしました。良かった。
デンマーク、ロシア、ギリシャ、アイルランド等、前回大会、前回ユーロなどに出場したチームの中でも、出場を逃したチームが出ました。
ズラ、怪我治ったんだ…いつの間に。
プレイオフにまわるのは、チェコ、トルコ、スロバキア、スイス、ノルウェイ、そしてスペイン。心配していたチェコですが、どうにかプレイオフまでたどり着くことができました。これも良かった。
プレイオフの抽選がいつかは知りませんが、FIFAランキング上位3国対下位3国で対戦するように組まれるはずですので…ええとどうなるんですかね?
チェコ(4)、スペイン(8)、トルコ(12) - ノルウェイ(37)、スイス(38)、スロバキア(45)
9月14日現在。こんなに当てにならないランキングもないですから、順位の上下はたいした差ではないと思います。ギリギリの厳しい戦いには変わりありません。
最後にちょっとだけ付け加えておきますと、こんな怒涛のインターナショナルマッチを終えてチームに帰ると、実はマドリーデルビーなんですよね、次が。トーレス君、ハットトリックして調子上がってきてるからなあ…嫌だなあ…。ま、マドリーのセルヒオ・ラモスも2得点してるんですけどね~。
まずは
セルビア・モンテネグロ 1-0 ボスニア・ヘルツェゴビナ
で
サンマリノ 0-6 スペイン
スペインの得点:アントニオ・ロペス(1)、F・トーレス(10, 77=PK, 88)、セルヒオ・ラモス(30, 47)
はい、プレーオフ行きが決定しました。仕方ないですね。所詮他力本願でした。どこかであと1つでもしっかり勝っておかなかった自己責任であります。開き直ってあと2試合勝ってきて下さい。
しかしこの試合、スタメンが予測と少々違っていました。少々っていうか・・・ちょっと驚きました。
-----------F・トーレス----------
------------ラウル------------
レジェス--------------------ビジャ
----アルベルダ----デ・ラ・ペニャ----
A・ロペス----------------S・ラモス
----P・イバニェス----ファニート----
------------イケル------------
プジョルが不出場でした。マルチェナも今回は出場なし。プジョルはどうしたんだろう?直前にどこか痛めたか、まさかこんな大切な試合にこの間のつかみ合いの責任を取らされて、なんてことはないだろうと思いますが。
しかし6得点のうち、両サイドバックが3得点て、どんな試合してたか予測がつきますね。きっと2バック8アタッカーとかで攻撃してたんだ…。ASの試合記録ではボール保持率はサンマリノ:スペイン=27%:73%。シュート本数はサンマリノ2本、スペイン34本。イケル、暇だっただろうなあ。
言っても詮無いことですが、でもどうしても言っておきたい。トーレス君。こんなところでハットトリックするんだったらもっとどこか別の試合で……。や、もういいんですけど。トーレス君が得点感覚を見出せたことを喜べば良いだけなんですけど。
ともあれこの試合、本日20時10分よりBS1にて放送があります。
さて、気を取り直して。ヨーロッパは各グループがすべての試合を終え、ストレートインの10チーム(+ドイツ)とプレーオフに回る6チームが決定しました。
既に前節で決定していたドイツ、オランダ、ウクライナ、ポルトガル、イタリア、ポーランド、クロアチア、イングランドに加えてフランス、セルビア・モンテネグロ、スウェーデンが本大会出場を決めました。
フランスはキプロスに4-0で勝利。フランスより上に行く可能性があったスイスがアイルランドと引き分けたため、本大会行きが決まりました。いいなあ、フランス。スペインだって勝ち点20なのにさ~…。でもジズー、テュラム、マケレレ等、ベテランたちが復帰した効果はあったのでしょう。おめでとう、フランス。
スウェーデンはグループ8の2位。最終戦に勝利してポイントを24まで積み上げ、成績優秀につき本大会出場権を手にしました。良かった。
デンマーク、ロシア、ギリシャ、アイルランド等、前回大会、前回ユーロなどに出場したチームの中でも、出場を逃したチームが出ました。
ズラ、怪我治ったんだ…いつの間に。
プレイオフにまわるのは、チェコ、トルコ、スロバキア、スイス、ノルウェイ、そしてスペイン。心配していたチェコですが、どうにかプレイオフまでたどり着くことができました。これも良かった。
プレイオフの抽選がいつかは知りませんが、FIFAランキング上位3国対下位3国で対戦するように組まれるはずですので…ええとどうなるんですかね?
チェコ(4)、スペイン(8)、トルコ(12) - ノルウェイ(37)、スイス(38)、スロバキア(45)
9月14日現在。こんなに当てにならないランキングもないですから、順位の上下はたいした差ではないと思います。ギリギリの厳しい戦いには変わりありません。
最後にちょっとだけ付け加えておきますと、こんな怒涛のインターナショナルマッチを終えてチームに帰ると、実はマドリーデルビーなんですよね、次が。トーレス君、ハットトリックして調子上がってきてるからなあ…嫌だなあ…。ま、マドリーのセルヒオ・ラモスも2得点してるんですけどね~。