ビジャレアル
お疲れ様。
オサスナ
ヘタフェに5-2の勝利。点が入らないんじゃなかったのか。何があったんだ……。ちなみに先制点はプラシル。
ゴール後、ベンチのパンディ兄貴に突進していったプラシル。パンディアーニは、この後負傷したダディに代わって出場し、3点目を決めた。
食中毒
今節のセグンダ、ムルシアvsセルタの試合が延期になっている。ムルシアで雪も凍結もないだろう(ムルシアはスペインでも南の方)と思っていたら、なんと、ムルシアの選手たちの半分以上が食中毒で倒れ、一部の選手はまだベッドで寝ていなければならない状態だとのこと。クリスマス前になんて悲惨な……。さらに切ないのが、この集団食中毒の原因は、先日解任されたムルシアの元監督、ハビエル・クレメンテのお別れ会で出された食事だったという……。
ムルシア、まだセグンダBへの降格圏です(22クラブ中暫定20位)。
ラサナ・ディアラ
公式に獲得が決まりました。
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レアル・マドリーとポーツマスは、フランス人MFラサナ・ディアラの移籍の件で合意に至った。この合意は、明日行われる予定の通常のメディカルチェックをクリアし、選手とレアル・マドリーとの契約にサインがなされることが条件となる。契約期間は2013年6月30日まで。
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ラサナ・ディアラ(Lassana Diarra)
1985年3月10日 フランス、パリ生 173cm/67kg
~05 ル・アーブル
~07(8月) チェルシー
~07(12月) アーセナル
~08(12月) ポーツマス
フランス代表16キャップ、ゴールなし
フンテラール同様、ほとんど見たことがない選手なのでよくわかりませんが、これでガゴの負担が減るということでしょうか。同時に、デラレの復帰はまだ遅れるということ?
マドリー休暇
冬休みです。再集合は29日の予定。
バレンシアあれこれ
las provinciasのトピックスから、マドリーvsバレンシア戦の周辺情報。
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憶測は終わり
ダビド・シルバはサンチアゴ・ベルナベウでプレイしたことにより、今シーズンリーガでのプレイ5試合目に到達。ゆえにこの冬のマーケットでスペインのクラブに移籍することはない。レアル・マドリーもこれを理解するだろう。
マルチェナ、常に崖っぷち
バレンシアのカピタンは、昨日の試合では最初から、ナイフの刃の上を渡っていた。しばしば不必要なリスクを犯していた。最初の警告を受けた後、敵エリア内でミチェル・サルガドにジュードーの技を決め、チームの人数を減らしかねないところだった。ただそれはほんの少し遅れただけ、マルチェナは今シーズン2枚目の赤色を目にすることになった。
パランカとアルビオル、ジャンプして火花を散らす
この試合のイメージのひとつが、若いマドリディスタ、パランカによって提供された。アルビオルと激突して負傷したのだ。パランカは、頭を血まみれにしてピッチ脇に退いた。ぞっとしますね。
嘆かわしいピッチ
ベルナベウのピッチは装飾的ではない。昨日、そのピッチの状態がひどいことが確認された。このため、近日中に植え替えが行われることだろう。
食事なし
試合前日には昼食もディナーもなかった。ラモン・カルデロンがマドリーからはるか離れた場所にいるからで…つまり日本にいた。このためホストチームが供する、恒例の食事会が開催されなかったのだ。とはいってもスーペルコパの前日もそうだったのだが。
家族と帰る
予想通り、バレンシアへの戻り旅は家族と一緒となった。半分以上の選手が、クリスマス休暇を始めるために首都に残った。バレンシアに戻ってきたのは、グアイタ、アルビオル、ビセンテ、シルバ、マドゥロ、ジギッチのみ。
新年のお仕事
ウナイは時間を無駄にしない。チームは12月28日に戻ってくる。そして1月1日もトレーニングをするだろう。これは初めてのことではないが、午前中の早い時間のトレーニングはないかもしれないが、最初は午前中のトレーニングが予定されている。
訪問者多数
バレンシアの選手が滞在していたホテル・モンテ・レアルには、選手の知人、友人が訪れ、また写真やサインを忍耐強く求めるファンもやってきていた。リクエストに一番応えていたのはマルチェナだった。
ミーティングとビデオ
ホテルの庭から、選手のミーティングとビデオセッションの様子が見えた。その1時間半後、いつもどおり炭水化物たっぷりめの昼食となった。
モロに夢中
フェルナンド・モリエンテスのファンたちがホテルのドアのところに集まっていた。モリエンテスの名前が入ったユニフォームをアピールしていたが、彼女たちにはマタとホアキンが見えただけだった。
ビジャの記録途切れる
ベルナベウはダビド・ビジャにとって非常に相性の良い場所だった。最近4回プレイした中で、4ゴールをあげている。しかしこの魔法は昨夜打ち破られた。ゴールを決められなかっただけでなく、明らかなチャンスにすらミスしたのだ。
お守りも途切れる
バレンシアは、2001年12月9日のリアソールでの試合以来、ラファエル・ラミレス・ドミンゲスが笛を吹いたときには敗れていなかった。ベルナベウはこの記録も途切れさせた。
褒められました
「素晴らしい才能を持った、輝く選手」「堅実な構造」
ってな感じでレアル・マドリーのオフィシャルサイトがバレンシアのことを褒めてくれました。
ディナモ準備中
UEFA杯でのバレンシアの対戦相手となるディナモ・キエフはスペインでトレーニングを刷る模様。さらにロシアのチームといくつかフレンドリーマッチもするようである。
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と、ちょっと長かったですがいろいろと。選手たち、マドリーから休暇入りだったようですね。マドゥロとジギッチは実家に帰らんでいいのか。それともバレンシアからの方が移動しやすい…ってことはないよなー。再集合は、下の記事では30日と書いてしまいましたが、間違い。28日でしたね。30日はモナコだった。
この記事でも触れられていますが、ボソボソのベルナベウのピッチは、張り替えられることが決まっています。
お疲れ様。
オサスナ
ヘタフェに5-2の勝利。点が入らないんじゃなかったのか。何があったんだ……。ちなみに先制点はプラシル。
ゴール後、ベンチのパンディ兄貴に突進していったプラシル。パンディアーニは、この後負傷したダディに代わって出場し、3点目を決めた。
食中毒
今節のセグンダ、ムルシアvsセルタの試合が延期になっている。ムルシアで雪も凍結もないだろう(ムルシアはスペインでも南の方)と思っていたら、なんと、ムルシアの選手たちの半分以上が食中毒で倒れ、一部の選手はまだベッドで寝ていなければならない状態だとのこと。クリスマス前になんて悲惨な……。さらに切ないのが、この集団食中毒の原因は、先日解任されたムルシアの元監督、ハビエル・クレメンテのお別れ会で出された食事だったという……。
ムルシア、まだセグンダBへの降格圏です(22クラブ中暫定20位)。
ラサナ・ディアラ
公式に獲得が決まりました。
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レアル・マドリーとポーツマスは、フランス人MFラサナ・ディアラの移籍の件で合意に至った。この合意は、明日行われる予定の通常のメディカルチェックをクリアし、選手とレアル・マドリーとの契約にサインがなされることが条件となる。契約期間は2013年6月30日まで。
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ラサナ・ディアラ(Lassana Diarra)
1985年3月10日 フランス、パリ生 173cm/67kg
~05 ル・アーブル
~07(8月) チェルシー
~07(12月) アーセナル
~08(12月) ポーツマス
フランス代表16キャップ、ゴールなし
フンテラール同様、ほとんど見たことがない選手なのでよくわかりませんが、これでガゴの負担が減るということでしょうか。同時に、デラレの復帰はまだ遅れるということ?
マドリー休暇
冬休みです。再集合は29日の予定。
バレンシアあれこれ
las provinciasのトピックスから、マドリーvsバレンシア戦の周辺情報。
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憶測は終わり
ダビド・シルバはサンチアゴ・ベルナベウでプレイしたことにより、今シーズンリーガでのプレイ5試合目に到達。ゆえにこの冬のマーケットでスペインのクラブに移籍することはない。レアル・マドリーもこれを理解するだろう。
マルチェナ、常に崖っぷち
バレンシアのカピタンは、昨日の試合では最初から、ナイフの刃の上を渡っていた。しばしば不必要なリスクを犯していた。最初の警告を受けた後、敵エリア内でミチェル・サルガドにジュードーの技を決め、チームの人数を減らしかねないところだった。ただそれはほんの少し遅れただけ、マルチェナは今シーズン2枚目の赤色を目にすることになった。
パランカとアルビオル、ジャンプして火花を散らす
この試合のイメージのひとつが、若いマドリディスタ、パランカによって提供された。アルビオルと激突して負傷したのだ。パランカは、頭を血まみれにしてピッチ脇に退いた。ぞっとしますね。
嘆かわしいピッチ
ベルナベウのピッチは装飾的ではない。昨日、そのピッチの状態がひどいことが確認された。このため、近日中に植え替えが行われることだろう。
食事なし
試合前日には昼食もディナーもなかった。ラモン・カルデロンがマドリーからはるか離れた場所にいるからで…つまり日本にいた。このためホストチームが供する、恒例の食事会が開催されなかったのだ。とはいってもスーペルコパの前日もそうだったのだが。
家族と帰る
予想通り、バレンシアへの戻り旅は家族と一緒となった。半分以上の選手が、クリスマス休暇を始めるために首都に残った。バレンシアに戻ってきたのは、グアイタ、アルビオル、ビセンテ、シルバ、マドゥロ、ジギッチのみ。
新年のお仕事
ウナイは時間を無駄にしない。チームは12月28日に戻ってくる。そして1月1日もトレーニングをするだろう。これは初めてのことではないが、午前中の早い時間のトレーニングはないかもしれないが、最初は午前中のトレーニングが予定されている。
訪問者多数
バレンシアの選手が滞在していたホテル・モンテ・レアルには、選手の知人、友人が訪れ、また写真やサインを忍耐強く求めるファンもやってきていた。リクエストに一番応えていたのはマルチェナだった。
ミーティングとビデオ
ホテルの庭から、選手のミーティングとビデオセッションの様子が見えた。その1時間半後、いつもどおり炭水化物たっぷりめの昼食となった。
モロに夢中
フェルナンド・モリエンテスのファンたちがホテルのドアのところに集まっていた。モリエンテスの名前が入ったユニフォームをアピールしていたが、彼女たちにはマタとホアキンが見えただけだった。
ビジャの記録途切れる
ベルナベウはダビド・ビジャにとって非常に相性の良い場所だった。最近4回プレイした中で、4ゴールをあげている。しかしこの魔法は昨夜打ち破られた。ゴールを決められなかっただけでなく、明らかなチャンスにすらミスしたのだ。
お守りも途切れる
バレンシアは、2001年12月9日のリアソールでの試合以来、ラファエル・ラミレス・ドミンゲスが笛を吹いたときには敗れていなかった。ベルナベウはこの記録も途切れさせた。
褒められました
「素晴らしい才能を持った、輝く選手」「堅実な構造」
ってな感じでレアル・マドリーのオフィシャルサイトがバレンシアのことを褒めてくれました。
ディナモ準備中
UEFA杯でのバレンシアの対戦相手となるディナモ・キエフはスペインでトレーニングを刷る模様。さらにロシアのチームといくつかフレンドリーマッチもするようである。
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と、ちょっと長かったですがいろいろと。選手たち、マドリーから休暇入りだったようですね。マドゥロとジギッチは実家に帰らんでいいのか。それともバレンシアからの方が移動しやすい…ってことはないよなー。再集合は、下の記事では30日と書いてしまいましたが、間違い。28日でしたね。30日はモナコだった。
この記事でも触れられていますが、ボソボソのベルナベウのピッチは、張り替えられることが決まっています。