戻ってきましたバレンシア
29日朝、少々選手は欠けているものの、バレンシアの選手たちは元気に集合しました。欠けているのは、フライトスケジュールに問題が出たウーゴ・ヴィアナと、クラブの許可を得てバレンシアに戻ってくる時間を遅らせたレナン。それからホアキンが、30分の遅刻。ウナイ・エメリに言い訳をした後は、他の選手たちから拍手で迎えられたそうであります。遅刻した選手を拍手で出迎え、ってよくありますね。ちなみにホアキンの遅刻理由は、大切なフェラーリが故障したから、らしい。
ウナイ・エメリにお小言をいただくホアキン。その後チームメイトたちに迎えられる。
長期離脱中のアレクシスを除いた他の選手たちは、皆元気で全体トレーニングができたそうです。エドゥとかもう少しかかると思ったのですが、大丈夫なんですね。levante-emvの午前のトレーニングに関する記事内では、「フィジカルに問題があってレアル・マドリー戦を戦えなかった選手たち、エドゥ、モリエンテス、パブロ、モレッティも通常通りのトレーニングをした」とありました。モリエンテス、やっぱりあの試合、万全ではなかったのか……。
午前のトレーニングでは、ウナイ・エメリはチームを2つにわけ、ミニゴールを使ったゲームとフィジコのミゲル・ビジャグラサと一緒の一連のフィジカルメニュー。非常に良い雰囲気だったそうです。
気になる皆さんの体重問題についてですが、前述の記事によると、「ミゲル・ビジャグラサは、すべての選手が規定の体重内で休暇から復帰したと保証した」とのこと。えらい。
公式には午前のトレーニングの様子しか出ていませんでしたが、スーペルなどには夕方(17時30分~)のトレーニングの画像もいくつか。画像から見るに、ミニゲームだったようですね。夕方にはレナンもウーゴ・ヴィアナも間に合ってトレーニングに参加したようです。
ボールと戯れるバレンシアの選手たち
ねこと戯れるバレンシアの選手たち
ラシンへ
この日のトレーニングにいなかった人がもう1人。ジギッチです。公式に、ラシン・サンタンデールへの今シーズンいっぱいのレンタル移籍が発表されました。
休暇に入ってすぐくらいに、バレンシア地元紙に掲載されていたインタビューでは「バレンシアに残りたい、ここでやっていきたい」という気持ちを見せていたジギッチですが、おそらくウナイ・エメリの中では、カップ戦要員のモリエンテスの、さらに次の選手扱い。移籍を決めました。レンタルですから、将来的にバレンシアに残るための方法として選んだのかもしれません。でも、ずっと声をかけ続け待ち望んでくれたラシンに行けたことは、1つの解決方法として良かったと思います。では、ジギッチのコメントをラシンの公式から。
「バレンシアの選手ではあるけれど、僕はただ前を見ていたい。僕には前を見ているということ意外に興味はない。それはつまり、ラシンのためにゴールをあげるということだ。
このクラブとサンタンデールは僕の家だ。これからはゴールをあげることだけを考える。それが僕の人生だ。」
マドリーも戻ってきました
マドリーもトレーニングを再開しました。やはり何人か欠けていますが。公式の画像をずーっと見ていて、あの特徴のある頭がいないなあと思っていたら、ドレンテはフンテラールと共に、マドリーに戻ってくる飛行機が遅延して、トレーニングに間に合わなかったようです。飛行機トラブル多いですね。トレーニング当日に帰ってこよう、っていうのもすごいなと思いますが。でもバルデベバスって、バラハス空港から近いんですよね。ウェアもシューズもバルデベバスに全部揃えてくれてあるんだろうし、身一つで行こうと思えば行けるわけですよね。ま、残念でした。
少々かわいそうなのがイグアイン。扁桃腺を晴らしてお熱だそうです。クラブの許可を得て、スペインに戻ってくるのを遅らせているようです。
ルート、ディアラ、デラレは、それぞれの回復プログラムを…ということで、ピッチには出てこられず。でもそれ以外の選手は元気そうです。エインセも走っているし、スナイデルも大丈夫そうだし。4日のビジャレアル戦からリーガが再開しますが、少し余裕を持った選手構成ができるかも…かもしれません。
小出しのクリスマス
レジェス・マゴスの日(1月6日)までがクリスマス、だからなのか、マドリーの公式では25日が過ぎても選手たちのクリスマス画像を少しずつ出しています。ここまでの5人をまとめて。
表情がいいので、スナイデルのみ大きめで登場しております。
アルコール禁止ということは、写真撮影が終わったら、ロッベンはグラスを取り上げられてしまったということでしょうか。かわいそうに。
29日朝、少々選手は欠けているものの、バレンシアの選手たちは元気に集合しました。欠けているのは、フライトスケジュールに問題が出たウーゴ・ヴィアナと、クラブの許可を得てバレンシアに戻ってくる時間を遅らせたレナン。それからホアキンが、30分の遅刻。ウナイ・エメリに言い訳をした後は、他の選手たちから拍手で迎えられたそうであります。遅刻した選手を拍手で出迎え、ってよくありますね。ちなみにホアキンの遅刻理由は、大切なフェラーリが故障したから、らしい。
ウナイ・エメリにお小言をいただくホアキン。その後チームメイトたちに迎えられる。
長期離脱中のアレクシスを除いた他の選手たちは、皆元気で全体トレーニングができたそうです。エドゥとかもう少しかかると思ったのですが、大丈夫なんですね。levante-emvの午前のトレーニングに関する記事内では、「フィジカルに問題があってレアル・マドリー戦を戦えなかった選手たち、エドゥ、モリエンテス、パブロ、モレッティも通常通りのトレーニングをした」とありました。モリエンテス、やっぱりあの試合、万全ではなかったのか……。
午前のトレーニングでは、ウナイ・エメリはチームを2つにわけ、ミニゴールを使ったゲームとフィジコのミゲル・ビジャグラサと一緒の一連のフィジカルメニュー。非常に良い雰囲気だったそうです。
気になる皆さんの体重問題についてですが、前述の記事によると、「ミゲル・ビジャグラサは、すべての選手が規定の体重内で休暇から復帰したと保証した」とのこと。えらい。
公式には午前のトレーニングの様子しか出ていませんでしたが、スーペルなどには夕方(17時30分~)のトレーニングの画像もいくつか。画像から見るに、ミニゲームだったようですね。夕方にはレナンもウーゴ・ヴィアナも間に合ってトレーニングに参加したようです。
ボールと戯れるバレンシアの選手たち
ねこと戯れるバレンシアの選手たち
ラシンへ
この日のトレーニングにいなかった人がもう1人。ジギッチです。公式に、ラシン・サンタンデールへの今シーズンいっぱいのレンタル移籍が発表されました。
休暇に入ってすぐくらいに、バレンシア地元紙に掲載されていたインタビューでは「バレンシアに残りたい、ここでやっていきたい」という気持ちを見せていたジギッチですが、おそらくウナイ・エメリの中では、カップ戦要員のモリエンテスの、さらに次の選手扱い。移籍を決めました。レンタルですから、将来的にバレンシアに残るための方法として選んだのかもしれません。でも、ずっと声をかけ続け待ち望んでくれたラシンに行けたことは、1つの解決方法として良かったと思います。では、ジギッチのコメントをラシンの公式から。
「バレンシアの選手ではあるけれど、僕はただ前を見ていたい。僕には前を見ているということ意外に興味はない。それはつまり、ラシンのためにゴールをあげるということだ。
このクラブとサンタンデールは僕の家だ。これからはゴールをあげることだけを考える。それが僕の人生だ。」
マドリーも戻ってきました
マドリーもトレーニングを再開しました。やはり何人か欠けていますが。公式の画像をずーっと見ていて、あの特徴のある頭がいないなあと思っていたら、ドレンテはフンテラールと共に、マドリーに戻ってくる飛行機が遅延して、トレーニングに間に合わなかったようです。飛行機トラブル多いですね。トレーニング当日に帰ってこよう、っていうのもすごいなと思いますが。でもバルデベバスって、バラハス空港から近いんですよね。ウェアもシューズもバルデベバスに全部揃えてくれてあるんだろうし、身一つで行こうと思えば行けるわけですよね。ま、残念でした。
少々かわいそうなのがイグアイン。扁桃腺を晴らしてお熱だそうです。クラブの許可を得て、スペインに戻ってくるのを遅らせているようです。
ルート、ディアラ、デラレは、それぞれの回復プログラムを…ということで、ピッチには出てこられず。でもそれ以外の選手は元気そうです。エインセも走っているし、スナイデルも大丈夫そうだし。4日のビジャレアル戦からリーガが再開しますが、少し余裕を持った選手構成ができるかも…かもしれません。
小出しのクリスマス
レジェス・マゴスの日(1月6日)までがクリスマス、だからなのか、マドリーの公式では25日が過ぎても選手たちのクリスマス画像を少しずつ出しています。ここまでの5人をまとめて。
表情がいいので、スナイデルのみ大きめで登場しております。
アルコール禁止ということは、写真撮影が終わったら、ロッベンはグラスを取り上げられてしまったということでしょうか。かわいそうに。