エルクレス戦、召集選手
GK:デュデク、アダン
DF:カルバーリョ、マルセロ、アルベロア、ドレンテ、マテオス、ファナン
MF:エジル、ケディラ、ラス、グラネロ、カナレス、ガゴ、ペドロ・レオン、ファン・デル・ファールト、ディ・マリア、ファンフラン
FW:ベンゼマ、イグアイン、ホセル
モウリーニョは、イケル、セルヒオ・ラモス、シャビ・アロンソ、それからクリスチアーノ・ロナウドの4人を休養させました。ASが言っていた「スター選手揃えて来い」条項はどうなるのか…でもほら、エジルいるしケディラいるし。ベンゼマは足首の打撲から復帰。
この数日、トップチームでトレーニングしていたマテオス、ファナン、ホセル、そしてファナンも召集リスト入りしました。特にセントラルの2人には、かならずチャンス&テストの場が与えられるはずです。
試合は明日22日(日)22時から(日本時間23日午前5時)、エスタディオ・ホセ・リコ・ペレス。
「9番」なら、カンテラに
3人目のFWを切望しているモウリーニョは、再三クラブに補強を求めていたそうですが、どうもクラブ側からは「ノー」が伝えられていた様子。エジル、ケディラ、ディ・マリア、カルバーリョ、カナレス、ペドロ・レオンとこのシーズンオフのお買い物は7400万ユーロに上り(昨年に比べたら実につつましやかなものですが)、このエコノミック・クライシスな時代にあってはもう十分でありましょう、というのがクラブ側の見解。
モウリーニョは、現時点で純粋なアタッカーはイグアインとベンゼマ(無理に入れればクリスチアーノ)のみで、どちらかが負傷でもしたら困る、と補強を求めていたわけです。
しかしクラブは、こうした緊急事態にあってはカンテラに目を向けるべき、モラタ(U-19代表)、ファンル(U-21代表)がカスティージャにはいる、不測の事態にはカンテラの選手の起用を考えるように、とモウリーニョに求めている様子。
モウリーニョもこの事態を受け入れ、現在はホセルをトレーニングに召集している。日本から帰って来次第モラタも、トップチームに加わるのではないだろうか……。
というASの記事でした。少なくとも冬まで、外部からのFWの獲得はないということです。カンテラーノにチャンスが巡ってくるのは良いことだけど、緊急のときだけカンテラーノ、って、こんな時だけ都合よく…という気がする。2003年頃の、前線は豪華に補強して、守備にはカンテラーノを当てる、とかやっていた、ちょっとその頃を思い出してしまいました。
松葉杖
公式にもありましたが、20日のチームの昼食会の様子を映した動画には、松葉杖をついたアルビオル、カカの姿が。映像には映ってませんが、たぶんガライも松葉杖なんじゃないかと思う。公式戦始まってもいないのに、こんなにも負傷者だらけなんて…と、改めて思わされることに。
アルゼンチン
9月7日にブエノスアイレス行われる、スペイン代表との親善試合に向けたアルゼンチン代表が発表されました。マドリーからは、ガゴ、ディ・マリア、イグアイン。目新しい点は、インテルのサネッティ&カンビアッソの復帰。
ブンデスリーガ開幕
本日、ラウルのリーグ戦が始まります。ハンブルガーSV対シャルケ04は、18時30分(日本時間25時30分)から。
開幕を前にラウルのニュースがスペインでもドイツでもいくつか上がっていて、目移りしつつまったく読めていないのですが、とりあえずMARCAに出ていたマガトのコメントによると、
「ラウルは完全に回復しているし、私は良い印象を受けている。私は彼を明日の戦力とする。」
だそうです。回復、って別に負傷していたわけではありませんが、月曜のカップ戦を疲労、コンディションが整っていないという理由で回避していたため、こういうコメントになっているのではないかと。ラウル、先発でリーグ戦デビューを飾る可能性が高いようです。
そしてルートとの再再会。
ベシクタシュ、第2戦
ベシクタシュは、今夜21時から第2戦、Belediyespor戦。6時間プラスして、午前3時か。ラウルの試合と少しかぶる…がんばってみよう。
GK:デュデク、アダン
DF:カルバーリョ、マルセロ、アルベロア、ドレンテ、マテオス、ファナン
MF:エジル、ケディラ、ラス、グラネロ、カナレス、ガゴ、ペドロ・レオン、ファン・デル・ファールト、ディ・マリア、ファンフラン
FW:ベンゼマ、イグアイン、ホセル
モウリーニョは、イケル、セルヒオ・ラモス、シャビ・アロンソ、それからクリスチアーノ・ロナウドの4人を休養させました。ASが言っていた「スター選手揃えて来い」条項はどうなるのか…でもほら、エジルいるしケディラいるし。ベンゼマは足首の打撲から復帰。
この数日、トップチームでトレーニングしていたマテオス、ファナン、ホセル、そしてファナンも召集リスト入りしました。特にセントラルの2人には、かならずチャンス&テストの場が与えられるはずです。
試合は明日22日(日)22時から(日本時間23日午前5時)、エスタディオ・ホセ・リコ・ペレス。
「9番」なら、カンテラに
3人目のFWを切望しているモウリーニョは、再三クラブに補強を求めていたそうですが、どうもクラブ側からは「ノー」が伝えられていた様子。エジル、ケディラ、ディ・マリア、カルバーリョ、カナレス、ペドロ・レオンとこのシーズンオフのお買い物は7400万ユーロに上り(昨年に比べたら実につつましやかなものですが)、このエコノミック・クライシスな時代にあってはもう十分でありましょう、というのがクラブ側の見解。
モウリーニョは、現時点で純粋なアタッカーはイグアインとベンゼマ(無理に入れればクリスチアーノ)のみで、どちらかが負傷でもしたら困る、と補強を求めていたわけです。
しかしクラブは、こうした緊急事態にあってはカンテラに目を向けるべき、モラタ(U-19代表)、ファンル(U-21代表)がカスティージャにはいる、不測の事態にはカンテラの選手の起用を考えるように、とモウリーニョに求めている様子。
モウリーニョもこの事態を受け入れ、現在はホセルをトレーニングに召集している。日本から帰って来次第モラタも、トップチームに加わるのではないだろうか……。
というASの記事でした。少なくとも冬まで、外部からのFWの獲得はないということです。カンテラーノにチャンスが巡ってくるのは良いことだけど、緊急のときだけカンテラーノ、って、こんな時だけ都合よく…という気がする。2003年頃の、前線は豪華に補強して、守備にはカンテラーノを当てる、とかやっていた、ちょっとその頃を思い出してしまいました。
松葉杖
公式にもありましたが、20日のチームの昼食会の様子を映した動画には、松葉杖をついたアルビオル、カカの姿が。映像には映ってませんが、たぶんガライも松葉杖なんじゃないかと思う。公式戦始まってもいないのに、こんなにも負傷者だらけなんて…と、改めて思わされることに。
アルゼンチン
9月7日にブエノスアイレス行われる、スペイン代表との親善試合に向けたアルゼンチン代表が発表されました。マドリーからは、ガゴ、ディ・マリア、イグアイン。目新しい点は、インテルのサネッティ&カンビアッソの復帰。
ブンデスリーガ開幕
本日、ラウルのリーグ戦が始まります。ハンブルガーSV対シャルケ04は、18時30分(日本時間25時30分)から。
開幕を前にラウルのニュースがスペインでもドイツでもいくつか上がっていて、目移りしつつまったく読めていないのですが、とりあえずMARCAに出ていたマガトのコメントによると、
「ラウルは完全に回復しているし、私は良い印象を受けている。私は彼を明日の戦力とする。」
だそうです。回復、って別に負傷していたわけではありませんが、月曜のカップ戦を疲労、コンディションが整っていないという理由で回避していたため、こういうコメントになっているのではないかと。ラウル、先発でリーグ戦デビューを飾る可能性が高いようです。
そしてルートとの再再会。
ベシクタシュ、第2戦
ベシクタシュは、今夜21時から第2戦、Belediyespor戦。6時間プラスして、午前3時か。ラウルの試合と少しかぶる…がんばってみよう。