後から正式に。
10/11 ブンデスリーガ第17節
シャルケ 3-0 ケルン
シャルケのゴール:ラウル・ゴンサレス・ブランコ(29, 50, 87)
ラウルのコメント、マガトのコメント
試合後のラウルのコメント、マガトのお褒めの言葉をASから。
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シャルケ04のラウル・ゴンサレス・ブランコは、ケルンに対し今期2度目のハットトリックを決めた試合後、EFEに話をした。
「すごく嬉しいよ、このゴールにも、チームの働きにも。それに、僕はブンデスリーガを、日を追うごとにさらに楽しんでいるからね。」
最初のゴールは、ラキティッチのパスをヘディングで決めたもの、2点目はケルンのペナルティエリア内でのボレー、そして3点目は再びヘディング、サイドからのエドゥのFKに合わせたものだ。これでラウルは9ゴール、シャルケは既にUEFAの大会を狙える論理的な順位に近づき、彼のクラブは上昇を始めている。
「フィジカルメンはすごく良い感触だ。少しずつこのリーグをわかるようになっている。ここではすごく拮抗したものがある。堅実なコンペティションだ。そして確かなことは、ゴールを決めることが僕にとっては、移籍してきた最初の時から僕に賭けてくれたクラブの信頼に応えるための、刺激になっているということなんだ。今は、向上し続けるために、代わらない謙虚さをもって常に続けていくことが必要だ。」
試合終了間際に、フェリックスマガトが交代させた際、ファンから喝采を受け、ラウルは、フェルティンス・アレナで週末ごとに愛情を送ってくれる観客に感謝を示すことを望んだ。
「ファンは、最初の日から僕に親切にしてくれたし、彼ら皆が僕のゴールだ。僕は、人生で最も美しい時のひとつを過ごしているよ。僕と僕の家族にとって、新しい経験だ。それに、今日僕がピッチを出るときにファンが送ってくれた挨拶は、忘れられないものだよ。」
シャルケ04の監督フェリックス・マガトは、自身のチームが3-0でケルンを下した試合の後、3ゴールを生み出したラウルについて次のように述べた。
「彼は、我々にとって最も重要な男だ。試合の中だけではなく、理解するやり方、チームプレイの働きでも。」
「彼の今日の最初のゴールは、真にクラスのあるフットボーラーのものだった。ひとつの動きで敵を上回るのは、簡単なことではなかったのだ。彼は世界中どこであっても受け入れられているし、彼の仲間たちは彼を探し、彼のようになろうとする。彼は走る、非常に良く走る。時に十分すぎるほどにだ。」
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記事UP時。
(こらえ性がないので、ライブテキストで結果を追いまして(ネットでうまく見られる場所が見つけられなかった)、現在正座で放送待ち中です。楽しみだー!)