けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

四分の三に向けて

2011-04-27 07:05:21 | football
CLセミファイナル1st leg 召集選手
GK:イケル、アダン、デュデク
DF:ペペ、セルヒオ・ラモス、マルセロ、アルベロア、アルビオル、ガライ
MF:ラス、グラネロ、シャビ・アロンソ、カカ、ディ・マリア、エジル
FW:クリスチアーノ・ロナウド、ベンゼマ、イグアイン、アデバヨール

サスペンション:カルバーリョ
負傷欠場:ガゴ、ケディラ
監督判断による欠場:カナレス、ペドロ・レオン

フィジカルの問題でバレンシア戦を欠場していたアデバヨール、ディ・マリアは、両方とも戦力に復帰。やっぱり気になるのは、ペペをピボーテにした場合の先発のディフェンスライン、特にセントラルがどうなるのか。MARCAel mundoもラモスとアルビオルで…まあそうだろうなあ。不安ですけど。しっかりして、アルビオル。
警告リーチ(あと1枚もらったら2ndレグに出場停止)はクリスチアーノ、ディ・マリア、セルヒオ・ラモス、アルビオルだそうです。各自気をつけてください。

ちなみに、ラファ・ナダルがベルナベウのパルコに来るそうです。


シャルケ0-2ManU観戦
最初からクリュゲ出してたら、もうちょっと落ち着いた試合ができたんじゃないのかなあ…失点はクリュゲが出てからだけど。圧倒的に力の差があったけど。
ラウルはこの試合でも両チーム通じて最長距離を走破したそうですが、走っていただけでボールに触る回数はずいぶん少なかった。これは辛い。勝ち抜けはかなり厳しくなりましたが、まだ少なくともあと1試合できる。次はオールド・トラフォード。



試合後のラウルのコメントより
「オールド・トラフォードへは、良いイメージを示すために行くつもりだ。幸いなことにカードをもらわなかった。僕は、マンチェスターのようなスタジアムで、チャンピオンズリーグにさようならを言うことができる。これはすごく嬉しいことだよ。」

MARCAより、だいたい全文。
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ラウルは、ピッチ上でのマンチェスター・ユナイテッドの優勢を認めた。「彼らは高いレベルでプレイした。チチャリートとルーニーが、僕たちに大いにダメージを与えた。前半僕たちはGKの活躍で救われて、後半は上向いたけど、2つのプレイが試合に判決を下した。僕たちは攻め入ることも蹴ることもできなかった。」 とラウルはCOPEに対して答えた。
ファイナルへ勝ち上がることはユートピアのようなものだ。「オールド・トラフォードへは、良いイメージを示すために行くよ。幸いなことに僕はカードをもらわなかったし、マンチェスターのようなスタジアムで、チャンピオンズにさようならを言うことができる。これはすごく嬉しいことだよ。」
シャルケのファンは、再び正真の教えをもたらした。「彼らはものすごく自分たちのチームに忠実で、応援を止めなかった。辛いのは、もっと良い試合ができなかったことだ。」
もう一方のセミファイナル、レアル・マドリーvsバルセロナについて、ラウルは明快だった。「マドリディスモにとって素晴らしい日になりますように。モウリーニョは素晴らしい仕事をしているし、コパを勝ち取ったことがとても大きなモラルをもたらしている。」
ラウルは、シャルケへのつながりを続けていくことを認めた。「もし彼らが契約延長を望んでいるなら、僕は何も言うことはない。僕はここで幸せだ。」
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