
久しぶりに揃った左ラテラル2枚が、恒例のサイン会に
オサスナ戦、召集選手
GK:イケル、ヘスス、トマス・メヒアス
DF:バラン、アルビオル、カルバーリョ、アルベロア、コエントラン、マルセロ
MF:シャビ・アロンソ、ケディラ、エジル、エッシェン、モドリッチ、カジェホン、ディ・マリア、ホセ・ロドリゲス、カカ
FW:イグアイン、ベンゼマ
負傷欠場:ペペ
サスペンション:アダン、セルヒオ・ラモス、クリスチアーノ・ロナウド
監督判断による欠場:ナチョ、モラタ
負傷者が揃ってきました。セルタ戦で首を痛めたシャビ・アロンソも、金曜のトレーニングには通常通り復帰しました。そして久しぶりにマルセロが! コエントランも召集入りで、左ラテラル問題は一気に解決。しばらく続く問題としては、レギュラーのセントラルが2枚とも欠けることがありますが、これはもう、いる選手でやっていくしかないですね。バラン、アルビオル、カルバーリョと数はいますから。ナチョが外れるくらい。
調子が上がってきたクリスチアーノが1回休み(最近の数試合でいっきにアマリージャ貯めましたね…)で、攻撃ではそこが一番注目されるところでしょうか。クリスチアーノがいないからこそできる攻撃、が見れたらいいなと思います。ベンゼマイグアインの2トップも、久しぶりにやってみてもいいし。1トップの下に、モドリッチ、エジル、ディマリアかカジェホン、とか。セルタ戦の出だしに近い感じ。
試合は、久しぶりに土曜開催、現地20時からです。いつも苦労するレイノ・デ・ナバラ。年が明けて2連勝していますが、ここまではどちらもベルナベウ。今シーズンなかなかうまく勝てないフエラでも、結果を出して、良い流れを作っていってほしいと思います。あと、退場者は出さないこと。
Comunicado Oficial
レアル・マドリーとボルシア・ドルトムントは、ヌリ・シャヒンのレンタル移籍で合意に至った。
実はリバプールの試合はほとんど見ていなかったのですが、こうなったということは、そういうことだったわけですね…。
契約は残り半年+1年、ドルトムントはシャヒンの給料を支払い、契約終了時の買取の権利を持つということです。ちなみにマドリーとの契約は2017年まで。
国王杯QF日程
1月15日(火)21時:レアル・マドリー vs バレンシア
1月16日(水)19時30分:サラゴサ vs セビージャ
1月16日(水)21時30分:バルセロナ vs マラガ
1月17日(木)22時:アトレチコ・マドリー vs ベティス
忘れそうですが、マドリーは火曜日。vueltaの日時はまだ決まっていません(22~24日のどこか)。他も面白そうな組み合わせが残ってますね。
クラブのお仕事:ASから
マドリーは金曜の午前中、競技委員会に対し、セルヒオ・ラモスに対する5試合のサスペンションについて訴えを起こした。クラブの法務部は、罰則の程度がより低かった同様の事例を挙げて、訴えに出ることを決めた。マドリーが罰則の軽減を期待しているのは、ラモス自身がソーシャルネットワークで謝罪したり、審判技術委員会の委員長ビクトリアーノ・サンチェス・アルミニオに電話をして謝罪したりしたからだけではない。今シーズン、同様の状況でも、選手にこれほど厳格な罰則が与えられていない事例がいくつかあるためだ。
ラモスはパンプローナでの試合を皮切りに、バレンシアとの国王杯の2試合、リーガでのバレンシア戦、ヘタフェ戦でも出場できない。