L1 / 8eme journée
O. LYONNAIS 0-0 AS MONACO FC.
1位2位対決、AWAY、途中で退場者が出て数的不利、しかもまだ怪我人も何人もいる。そんな状態の中、ともかく引き分けられて良かった、です。決してチーム状態が良くないのに勝ち点を拾えているのは(ここがマドリーと違うところ!)後々効いてくるはず。
昨日のブログに書いたように、この試合でもどうもカロンと前の2人のセットがしっくりこない。カロンがいいタイミングで前線に絡んでこれない。一人で何かしようとするアデバヨル。期待のラパン(=サビオラ)は、どうしていいのか迷っているような。裏に飛び出したのにボールとは逆方向だったり…。まだ時間がかかりそうです。
個人的に気に入ったのが、こちらも昨日のブログでちょっと触れたファーネルート。足元上手いし、ラストパス通そうという意思はあるし。守備でも効果的な働きをしてました。(怖い顔の)ウルグアイ人ペレスが退場になった後は、左MFから右MFにスイッチ。中盤の攻撃的なポジションならどこでもいけそうです。ん、プラシルとキャラがかぶるな。唯一のマイナス点はCKの下手っぷり。蹴ればいいってもんじゃありません。練習してください。
Liga espanola 1a DIVISIÓN Jornada5
ATHLETIC DE BILBAO 2-1 REAL MADRID C.F.
ビルバオの得点:ウルサイス(10)、エスケーロ(44)
マドリーの得点:ラウール(51)
ま、フエラのビルバオ戦ですから勝つほうが難しい(ってことにしておこう)。CKの守備に立ったロベカルに向かってライオンのぬいぐるみ(ビルバオのマスコット)が投げつけられ、イケルが守るゴールはゴミ捨て場状態。もちろん引き分けられれば良かったのですが。
チーム状態は「ひっじょ~~~~~に悪い(レバークーゼン戦、エスパニョール戦)」が「非常に悪い」になったくらい。ロベカルの代わりに入ったラウルブラボはちょっと言い訳のできないミスで失点に貢献し、ベッカムは体調不良のせいか(今日の練習もお熱でお休み)存在感がなく、ロナウドは脚を痛そうにして、フィーゴもロベカルも空回り気味。
それでもなにはなくともラウール!中盤から上がってきてグティのヒールパスを受け、スペースを探して右足でゴル!FWで出ているときよりも攻撃の手数も精度も上がってました。右足、上手くなってる気がする。何より生き生きとして引き締まった戦う表情をしていたのが印象的。負けはしましたが、希望をもってもいいような気になりました。
あと、セラーデスも良かった。ベッカムが火曜のローマ戦微妙な状態なので、引き続き出番はありそうです。
カランカ(ビルバオDF。マドリーに5年在籍、確かモリエンテスのお友達)見かけなかった…元気かな。
2004 J1リーグ 後期 第7節
清水エスパルス - アルビレックス新潟
残念ながら結果が見つかりませんでした。……この間守備ほめたばっかりなのに……
O. LYONNAIS 0-0 AS MONACO FC.
1位2位対決、AWAY、途中で退場者が出て数的不利、しかもまだ怪我人も何人もいる。そんな状態の中、ともかく引き分けられて良かった、です。決してチーム状態が良くないのに勝ち点を拾えているのは(ここがマドリーと違うところ!)後々効いてくるはず。
昨日のブログに書いたように、この試合でもどうもカロンと前の2人のセットがしっくりこない。カロンがいいタイミングで前線に絡んでこれない。一人で何かしようとするアデバヨル。期待のラパン(=サビオラ)は、どうしていいのか迷っているような。裏に飛び出したのにボールとは逆方向だったり…。まだ時間がかかりそうです。
個人的に気に入ったのが、こちらも昨日のブログでちょっと触れたファーネルート。足元上手いし、ラストパス通そうという意思はあるし。守備でも効果的な働きをしてました。(怖い顔の)ウルグアイ人ペレスが退場になった後は、左MFから右MFにスイッチ。中盤の攻撃的なポジションならどこでもいけそうです。ん、プラシルとキャラがかぶるな。唯一のマイナス点はCKの下手っぷり。蹴ればいいってもんじゃありません。練習してください。
Liga espanola 1a DIVISIÓN Jornada5
ATHLETIC DE BILBAO 2-1 REAL MADRID C.F.
ビルバオの得点:ウルサイス(10)、エスケーロ(44)
マドリーの得点:ラウール(51)
ま、フエラのビルバオ戦ですから勝つほうが難しい(ってことにしておこう)。CKの守備に立ったロベカルに向かってライオンのぬいぐるみ(ビルバオのマスコット)が投げつけられ、イケルが守るゴールはゴミ捨て場状態。もちろん引き分けられれば良かったのですが。
チーム状態は「ひっじょ~~~~~に悪い(レバークーゼン戦、エスパニョール戦)」が「非常に悪い」になったくらい。ロベカルの代わりに入ったラウルブラボはちょっと言い訳のできないミスで失点に貢献し、ベッカムは体調不良のせいか(今日の練習もお熱でお休み)存在感がなく、ロナウドは脚を痛そうにして、フィーゴもロベカルも空回り気味。
それでもなにはなくともラウール!中盤から上がってきてグティのヒールパスを受け、スペースを探して右足でゴル!FWで出ているときよりも攻撃の手数も精度も上がってました。右足、上手くなってる気がする。何より生き生きとして引き締まった戦う表情をしていたのが印象的。負けはしましたが、希望をもってもいいような気になりました。
あと、セラーデスも良かった。ベッカムが火曜のローマ戦微妙な状態なので、引き続き出番はありそうです。
カランカ(ビルバオDF。マドリーに5年在籍、確かモリエンテスのお友達)見かけなかった…元気かな。
2004 J1リーグ 後期 第7節
清水エスパルス - アルビレックス新潟
残念ながら結果が見つかりませんでした。……この間守備ほめたばっかりなのに……
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