けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

ラテンアメリカ風味で映画の話。

2004-10-23 21:04:19 | 
2週間我慢していた『モーターサイクル・ダイアリーズ』、やっと近い映画館に来たのでさっそく見て参りました。
ラテンアメリカの自然ってこんなにいろいろあるんだ、とか、人間の生活が少しずつ現実を見せていくところとか。凝った演出ではなくドキュメンタリーな感じで、それが良かったように思います。
今まで特段チェ・ゲバラに対する思いなどはありませんでしたが、興味がわいてきました。何か本を探そうかと思います。

最近の個人的な映画ブームは「ホアキン・フェニックス」でした。(ひと段落した)。
ことの発端は例によって受動的にムービー+で見た『クイルズ』。マルキ・ド・サドの話ですが、禁欲的で真面目な風のド・クルミエ神父役のJ.フェニックスがいたく気になりました。→

で、気になって探しましたら最近の映画ではちょうど『ヴィレッジ』に出ているとのこと。すぐ見に行きました。神父役とはまったく違う雰囲気に驚き。

見よう見ようと思いつつ今まで見ないでいた『グラディエーター』も見ました。高慢で情けなくて危ないローマ皇帝。

ちょうど『誘う女』もムービー+でやっていたので、これも見ました。

結論。
○J.フェニックスはコスプレ(?)、時代物の衣装を着ていると映えるなあと実感。
○映画としての『クイルズ』が良かったのだとも思ってみたり。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿